カテゴリ:生活習慣病( 22 )

食後高血糖に注目

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の指導。

7月25日徳島新聞、日本生命の糖尿病対策です。
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フリースタイルLibreという2週間24時間持続血糖測定器を活用しています。
食後高血糖を確実に把握出来ます。
空腹時血糖や低血糖も捉える事が可能です。
しかし、食後高血糖を無視したLibreの使用は充分な成果を上げられるんでしょうか?

6月30日にも、大塚製薬の生活習慣病対策の記事が。
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大塚製薬の特定保健用食品は「賢者の食卓」と思います。
糖質の吸収をほんの少し遅らせる効果はありますが、実感できる効果は期待できません。
社員の健康を願っての対策で、食後高血糖の測定抜きとは信じられません。

本当に健康を願うなら、食後血糖測定です。
食事開始から60分後の血糖値を頻回に測りましょう。
血糖値140mg/dlを超えない食事。
そして高カロリー・高タンパク・高脂肪食です。

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by hanahanak2 | 2018-07-27 22:45 | 生活習慣病 | Comments(0)

糖質の過剰摂取

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

この記事にも注目!!

NHKスペシャル “ゴースト血管”が危ない
~美と長寿のカギ 毛細血管~
総合:4月1日(日)午後9時~9時59分 生放送!

全身に張り巡らされ、命を支えている毛細血管が幽霊のように消えてしまう“ゴースト血管”。
全身のあらゆる部分をむしばみ、認知症や骨粗しょう症などの深刻な病につながることが明らかになってきました。どう予防・対策すれば良いのでしょうか?


健康な人にも潜んでいる!?“ゴースト血管”とは

非常に細くて、見ることが難しい毛細血管。「ゴースト血管スコープ」と名付けた特殊な装置で指先の毛細血管を観察すると、健康診断で異常がないという人でも1割程度に“ゴースト血管”が見つかりました。
“ゴースト血管”とは、血液が流れなくなった血管で、その状態が続くといずれ消えてしまいます。毛細血管には隙間があり、その隙間から血液成分が微量に漏れ出すことで周辺の細胞に酸素や栄養を届けています。そのため、毛細血管がゴースト化してしまうと、酸素や栄養を絶たれた細胞が死に、健康や美容に重大な問題を引き起こすことが分かってきたのです。
以前から、ゴースト化の指標である毛細血管の長さは年齢とともに短くなることが知られていましたが、番組で調査すると、個人差が非常に大きく、20代や30代の若い世代でも毛細血管がゴースト化している人がいることが分かりました。

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認知症・骨粗しょう症のリスクを高める!?

“ゴースト血管”によってすぐに死に直結する病気になってしまうわけではありません。しかし、最近の研究で、“ゴースト血管”は認知症や骨粗しょう症など健康長寿を脅かす病気のリスクを高めることが分かってきました。
特に脳は“ゴースト血管”のダメージが大きな臓器です。それは、毛細血管が酸素や栄養を届けるだけではなく、認知症のひとつであるアルツハイマー病の原因物質、アミロイドβの排出を担っているからです。アミロイドβは健康な人の脳でも発生していますが、毛細血管が健康であれば、脳の外に速やかに排出されます。しかし、“ゴースト血管”になってしまうとアミロイドβが十分に排出できず、脳に蓄積してアルツハイマー病が発症・進行しやすくなるのです。
一方、新陳代謝が活発な骨にとっても毛細血管は重要な役割を担っています。骨は日々、壊されたり作られたりを繰り返して維持されていますが、カルシウムなど新しい骨の材料を届ける毛細血管がゴースト化すると骨粗しょう症につながると考えられています。

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何が “ゴースト血管” を招くのか?

番組で“ゴースト血管”を見つけるのに使った特殊なスコープは、まだ一般には普及していません。そのため、自分が“ゴースト血管になりやすい状態かどうかを調べるには、普段の生活習慣をチェックすることが最良の方法です。
今回、NHKでは専門家の協力を得て、自分の“ゴースト血管”危険度を調べられるチェックリストを作成しました。もし、このテストでリスクありと出た場合、ぜひご自身の生活習慣を見直してみてください。

どう対策する“ゴースト血管”

まず大事なのは、“ゴースト血管”の原因となり得る生活習慣を改善することです。中でも最大のリスクである「糖質の過剰摂取」をはじめ、「高血圧」や「運動不足」、「睡眠不足」を避けることが基本です。
その上で、効果的な対策として専門家がおすすめしているのが、「スキップ」です。ふくらはぎの筋肉を活発に動かすスキップは、全身の血流を上げるのに簡単で、最適な方法です。血流が上がれば、毛細血管が漏れにくくなり“ゴースト血管”を防げると期待されます。専門家のおすすめは、朝昼晩、それぞれ20回ずつ行う方法です。
また番組では、“ゴースト血管”の予防に効果がある物質として、漢方薬のケイヒに含まれる成分を紹介しました。細胞レベルでは、シナモン・ヒハツ・ルイボスティーに含まれる成分でも効果が確認されています。
注)シナモンは食べ過ぎにご注意ください。

何でこんな結論になったか不思議ですね。
種々の配慮を滲ませている結論でした。


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by hanahanak2 | 2018-07-12 21:40 | 生活習慣病 | Comments(0)

早期に糖質制限を要請

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

驚きの記事。

臨床ニュース
眼底網膜像を「自撮り」できる小型カメラシステムを開発
奈良先端大、高速ビジョンと近赤外光を用いて眼底網膜像を撮影
QLifePro 医療ニュース2018年6月21日 (木)配信 眼科疾患その他

 奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)は6月18日、画像処理装置の高速ビジョンと近赤外光を用いることにより、ユーザーが1人で眼底網膜像を撮影する新しい小型眼底カメラシステムの開発に成功したと発表した。この研究は、同大先端科学技術研究科物質創成科学領域の太田淳教授らの研究グループと、東京大学大学院情報理工学系研究科の石川正俊教授らの研究グループが共同で行ったもの。研究成果はハワイで開催の「2018 Symposia on VLSI Technology and Circuits」で発表された。
 1秒に1,000枚の画像を信号処理する高速ビジョンと高速化した周辺装置を融合した知能システムは、人間の視覚能力を遙かに超えた機能と性能を実現し、高速移動物体をトラッキングできるため、自動車・交通分野での障害物検出・回避や自動運転制御やFA(ファクトリー・オートメーション)、セキュリティ分野での検査、ユーザー動作への高速応答と情報提示による高速ヒューマンインターフェースなど、色々な分野にイノベーションを起こすと期待されている。
 研究グループは、この高速ビジョンと近赤外光技術を用いることで、ユーザーが1人でも正確に眼底の毛細血管を捉えるシステムの開発に成功。今回開発したシステムでは、高速微動する眼球を高速ビジョンシステムによりトラッキングし、さらに、まぶしくない近赤外光を用いることで眼底に十分な強度の光を到達させることができるため、眼に負担をかけることなく眼底像を得られる。また、近赤外光照明のため得られる画像は白黒だが、ナノルクス社の開発した3波長近赤外光からカラー画像を再現する技術を用いることで、近赤外光でもカラーの眼底網膜像を得ることができる。
 同装置は、現時点では未承認医療機器であるが、今後、自宅で気軽に眼病や生活習慣病をチェックするヘルスケア機器としての実用化を目指すとしており、研究グループは、高速ビジョンシステムと近赤外光技術の2つの技術を融合することで一層鮮明な眼底網膜像をより簡単に取得できること、さらに小型化を進め、スマートフォンのアタッチメントとして実現することを計画している。眼底は高血圧などの診断にも用いられることから、研究グループは「実用化されれば、新しいパーソナルヘルスケアへ応用が期待できる」と述べている。
提供:QLifePro 医療ニュース

ということは、こんな画像を自撮り出来るということですね。しかもカラーで。

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網膜の毛細血管を捉えています。
早期に網膜の無血管領域(NHKスペシャルではゴースト血管と言うておりました)を検出し、
糖質制限に繋げられたらと思うものです。

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by hanahanak2 | 2018-07-11 18:06 | 生活習慣病 | Comments(0)

子供の低体温

平熱が35度台、増える「低体温」
読売新聞(ヨミドクター) 11/2(水)

 平熱が35度台の「低体温」の子どもが増えている。体力や集中力の低下などの悪影響も指摘される。多くは生活習慣を見直すことで改善できるという。

 「低体温」とは、1日を通じて体温がおおむね35度台と低めにとどまっている状態のこと。最近はそうした子どもが珍しくないという。全国の小児科医107人を対象に2012年、飲料販売のキリンMCダノンウォーターズ(東京)が行ったアンケート調査では「低体温の子どもが増えている」との回答が8割近くを占めた。

 調査を監修した奈良県大和高田市立病院の小児科部長、清益功浩さんは「低体温は代謝が低下している状態でもあるため、疲れがたまったり風邪をひきやすくなったりします」と話す。

 人間の平熱は、生まれた直後は37度以上で、生後100日で37度ほど、2歳頃で36度台に落ち着く。夜眠っている時は低く、日中活動している時は高く、という規則的な体温リズムで生活するようになる=イメージ図=。

 低体温は、このリズムが崩れた状態だ。早稲田大教授の前橋明さん(子どもの健康福祉学)は「自律神経の働きが乱れ、体温調節がうまくいかなくなると、低体温になる」と話す。日中の運動不足で体温を上げる機会が少ないことも原因になるという。「低体温になると、登校・登園してげた箱の所でぼんやりと座り込んでいたり、午前中の授業が頭に入らなかったりといったことが起こってきます」と話す。
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自律神経のバランス回復を

 低体温を解消するには、自律神経のバランスを回復すること。そのためには、規則正しい生活が最も大切だ。

 まずは遅寝遅起きの改善から。小学生ぐらいなら、午後8時、遅くとも9時には寝るようにする。メラトニンというホルモンが分泌のピークを迎える午前3~4時に体温は最も低くなる。明け方にはコルチゾールなどのホルモンが出て体温が上がり、目覚めの準備が始まる。朝食時には体温がある程度上がっている状態になる。

 ところが、寝るのが午後11時になると、体温の低い時間帯が午前5~6時にずれ、朝食の時間に体温が上がっておらず、食欲がわかない。朝食を抜けば、熱量摂取がないため、さらに体温は上がりにくいという悪循環に陥る。

 運動も大切だ。3歳児までは午前中に思い切り体を動かす。ある程度体力がついた4~6歳なら、午後も汗をかく運動をすれば、夕食をしっかり食べられ午後8時頃には眠くなる。

 午後にテレビゲームなどで遊んで体力を使わずにいると体が疲れず、夕食時に小食になったりする。活動的な時間帯が午後8時過ぎにずれ、眠くなるのは午後10時を過ぎてしまう。

 日中にしっかり活動して体力を使うことが大事だ。前橋さんは、幼児期なら親子でふれあう体操、小学生になったら鬼ごっこやドッジボールなどの運動を薦めている
原因は食生活と思います。
離乳食が始まると、お粥・パン粥ですよ。
高糖質摂取が始まるのです。
700万年前の人類は、どうしていたのでしょう?
「低糖質・高タンパク・高脂肪」食でしょうね。
摂取カロリーは、狩猟・採取の量と質により不安定でしたでしょうね。

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「スーパー糖質制限」実行中
20時半血糖値:102mg/dl。

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by hanahanak2 | 2016-11-03 20:49 | 生活習慣病 | Comments(0)

糖尿病の征圧が最優先です。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

2014年度の国民医療費が発表になりました。
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40兆8千億円。
「循環器系の疾患」5兆8892億円
「新生物」3兆9637億円
「筋骨格系と結合組織の疾患」2兆2847億円
「呼吸器系の疾患」2兆1772億円
糖尿病等の代謝性疾患とか腎臓病は2兆以下の医療費のようです。
糖尿病の治療は投薬が主になっている関係でしょうか。

クスリと手術中心の医療では、医療費の増加には歯止めが掛かりません。
個人も国家も破綻に進んでいくでしょう。

血糖を上げない食事、糖質制限が、全ての疾患の予防と治療に非常に有効である真実が普及する事を願うばかりです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:100mg/dl。

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by hanahanak2 | 2016-09-29 21:41 | 生活習慣病 | Comments(0)

週刊現代

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

毎週毎週、過激な記事で皆さんは不安になっている事でしょう。

2016年06月15日(水) 週刊現代
現役医師が実名で証言する「アブない薬」
〜売れている薬の半分以上は、飲み続けないほうがいい
薬漬け社会のタブーに切り込む

特集記事「医者に出されても飲み続けてはいけない薬」(
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48812)は、医療業界や患者たちのあいだで大反響を巻き起こした。今回もひきつづき「薬漬け社会」のタブーに切り込む!

意味のない薬が売れている

「オフィス街でのランチタイムを見ていると、食事を終えたサラリーマンたちが一斉に薬を出して飲んでいる光景をよく見かけます。正直、このうち本当に効果がある薬はどれくらいだろうと疑問に思いますね」

こう語るのは、新潟大学名誉教授の医師、岡田正彦氏

「毎年、国内の薬の売上高ランキング統計が出ます。それを眺めていると、医療界と製薬業界の流行がよくわかります。

まず気が付くのがARB(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)という高血圧の薬が、ものすごく売れているということ。'14年度の表(最終ページ)を見ても、ベスト10のうちブロプレス、オルメテック、ミカルディスと3つも入ってきている。ARBという降圧剤が製薬会社の稼ぎ頭であることがよくわかります」

14位のディオバンと21位のアジルバを含めると、売れ筋のARBだけで売り上げは年間3300億円を超える。しかし、岡田氏はこれは単なる医療費の無駄遣いだと断言する。

「ARBがそれ以前に使われていたサイアザイド系利尿剤より、患者の寿命を延ばすという証拠はどこにもないのです。私は高血圧の患者さんには薬価の安いサイアザイドを中心に処方しています。サイアザイドにも副作用はありますが、長年使用しているので、どのような副作用であるかよくわかっており、コントロールが効きます。

ARBはたしかに血圧を下げるし、脳卒中の発生率を下げる。しかし、それでも死亡率が下がらないのは、なんらかの副作用の影響があるのではないか」(岡田氏)

実際、現在使われているARBを旧来の薬価の安いサイアザイドやカルシウム拮抗薬に代えれば、降圧剤に使われる薬代は7割も削減できるという推計もある。ちなみにブロプレス8mgを1年間飲み続けた場合の薬代(3割負担)は年間で約1万5000円だ。

そもそも血圧を下げる必要がない人にまで降圧剤が処方されているケースも多い。

「年相応に血圧は上がっていくもの。血圧を下げれば脳出血のリスクは減りますが、逆に脳梗塞の危険性が高まります」(岡田氏)

ARBの他にも「すごく売れているけれども、効果のほどは未知数」という薬は多い。

たとえば、血液をサラサラにする抗血栓薬のプラビックスは日本で一番の売上高を誇る。しかし、岡田氏はその効果は限定的だと見ている。

「プラビックスは血小板を集まりにくくする抗血小板剤で、風邪薬などで用いられてきたアスピリンの仲間です。心筋梗塞のステント治療後には有効な薬ですが、脳卒中に効果があるかどうかは白黒両方あって、いまだにはっきりしません。

学会のガイドラインは『隠れ脳梗塞といわれる自覚症状のない小さい梗塞の進展予防にいいかもしれない』と非常に曖昧な書き方をしていますが、その効果には疑念を持たざるを得ません」

現在、アジルバを除いて、後発品が販売されております。
降圧剤に関しては、後発品が市場を席巻しています。
アジルバはほとんど売れてないようです。
プラビックスも後発品が発売になっております。

医薬品は、使って健康寿命が伸びるかどうかが最も重要です。
そこのデータをメーカーははっきりと発表しているとは限らないと思います。
健康寿命を伸ばしてくれないクスリは要らないです。

メーカーの主戦場は糖尿病関連薬になると予想されます。

徳島新聞から

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歯切れが悪い岡田先生でした。
糖質制限を十分にご理解されていないようです。

正しい糖質制限を実行すると、生活習慣病関連薬が要らない「心身」に変身するのです。
健康生活の基本は、糖質制限 なんです。
結果的にクスリは最小限度になってしまいます。

「週刊現代」さんには、
血糖を上げる食事を続けると、健康を害する。
血糖を上げない食事を続けると、短期長期の健康を続けられる確率が上昇するはず。

ここを鋭く突いて欲しいです。

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by hanahanak2 | 2016-08-12 21:48 | 生活習慣病 | Comments(0)

血糖を上げる食事は危険です。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

過体重、脳の老化を加速か 研究
AFP=時事 8月5日(金)9時40分配信

【AFP=時事】過体重や肥満の中年の人々の脳では、老化が加速している兆候が示されているとの研究結果が4日、発表された。

 医学的に過体重とされる人の脳では、大脳白質(脳の異なる部位間の情報伝達を可能にする結合組織)の各測定値が、やせた人に比べて著しく低いことを研究チームは発見した。

 米専門誌「加齢神経生物学(Neurobiology of Aging)」に掲載された論文によれば、研究結果から判断すると、40歳の過体重の人の脳は、老化が10年進んでいると考えられるという。また、この10年の格差は、過体重や肥満の人々が年を取り、長い時間を経ても残り続ける。

 論文の筆頭執筆者で、英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)精神医学部の科学者のリサ・ローナン(Lisa Ronan)氏はAFPの取材に「脳の大きさは、老化が進むにつれて自然に小さくなる」と説明。その上で、標準体重の人々に比べて「過体重や肥満(の人々)は、白質の減少量が大きい」と説明した。

 だが現段階では、過体重が原因でこのような脳の変化が起きているのか、それとも白質量の低下が体重増加を引き起こしているのかについては、科学的にはまだ推測の域を出ていないことをローナン氏は指摘している。

 論文の共同執筆者で同じくケンブリッジ大のポール・フレッチャー(Paul Fletcher)氏は、声明で「これら2つの因子の相互作用については、健康に重大な結果がもたらされる可能性があるため、その仕組みを解明することは重要となる」と述べている。

 ローナン氏と研究チームは、20歳から87歳までのボランティア500人近くから収集したデータを調べた。その結果、過体重のグループでは、年齢が中年を超えないと白質密度の格差が現れなかったことから、脳の脆弱(ぜいじゃく)性が中年期以降に高まることが示唆された。

 研究チームによれば、過体重の人とやせた人との認知能力やIQ(知能指数)の測定可能な差については、大脳白質の縮小との対応関係は存在しなかったという。

 論文の別の共同執筆者で、ケンブリッジ大ウエルカムトラスト(Wellcome Trust)医学研究評議会(MRC)代謝科学研究所(Institute of Metabolic Science)のサダフ・ファローキ(Sadaf Farooqi)氏は「脳構造におけるこれら変化の影響に関しては、現時点ではまだ不明」と話し、「明らかなのは、今回の研究を出発点として、体重、食事、運動などが脳や記憶に及ぼす影響をさらに詳細に調査する必要があることだ」と付け加えた。【翻訳編集】 AFPBB News


なぜ、過体重・肥満が起こるのか。
過剰糖質摂取です。

情報を整理すると分かると思うのですが・・・・・・・。
世の中、ひとつにまとまらないですね。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:97mg/dl。

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読売新聞 一面広告ページのひとつの記事です。

「スーパー糖質制限」と微妙に差別化を図っている山田悟先生のグループです。
一日300g超え糖質摂取と比較すると血糖上昇は軽減されるはずです。
入門編としての価値は評価出来ます。

エゴマ油の広告?
リノレイン酸。
オリーブ油はオレイン酸含有が高いです。
バター、ラード、ゴマ油も使いますので忙しい「アブラの選択」ですね。

「ロカボ」関連商品の広告ですか?
「ロカボ」そのものの宣伝ですか?

結局、「糖質制限」の普及が急がれます。

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by hanahanak2 | 2016-08-06 21:48 | 生活習慣病 | Comments(0)

糖尿病患者さんの血圧管理

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

ちくてつブログ から。

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こんな報告は、「m3」にも「メディカルトリビューン」でも見てないですよ。
新聞にもなかったです。
「引き算の医療」には皆さん関心がないのでしょうか。

「小食・菜食・玄米食」実践中の1型糖尿病の「ちくてつ」さん。
過激な発言の中に真実もあります。
危なっかしい食生活に注目しています。

上記記事の出典を明示して欲しかったです。

「正しい糖質制限」を実行していただくと血圧も次第に低下を示す事が多いです。
クスリが重要なのではなく、
糖質制限を実行出来るかが問題です。
一生懸命勧めても、やらない、出来ないがほとんどです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:99mg/dl。

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by hanahanak2 | 2016-07-29 21:34 | 生活習慣病 | Comments(0)

糖質 糖類

Medical Tribuneからです。

塩分だけでなく糖類も制限を,米の食事GL2015-2020年版が公表
2016.01.14 07:15

 「健康のために砂糖などの糖類は1日総エネルギー量の10%未満に抑えるべき」―米国でこのほど公表された食事の新ガイドライン(GL)に,初めて糖類の摂取基準が盛り込まれた。これは2014年に発表された世界保健機関(WHO)の基準(1日総エネルギーの5%未満)と比べれば倍量に相当するが,炭酸飲料などの加糖飲料を日常的に摂取する人が多い米国民には厳しい基準と言える。新GLではこの他,飽和脂肪酸の摂取を糖類と同様に1日総エネルギー量の10%未満に,ナトリウムの摂取を1日当たり2,300mg(食塩約5.8gに相当)未満に制限することなどが推奨されている。最近は加糖飲料への課税を通じて消費量を抑制しようとする国も出てきており,その成果も報告されている。一方,わが国でも砂糖への課税を求める声が上がっている。現時点で日本人の食事摂取基準※には糖類の基準は記されていないが,今後わが国独自の調査や研究で糖類による健康への害が明確に示されれば,糖類の摂取が制限されるようになるかもしれない。

ソースやケチャップに含まれる糖類にも注意

 今回発表されたGLは,米国民が肥満や糖尿病などの生活習慣病にならないために望ましい食事内容の基準を示したもの。同国の保健福祉省(HHS)と農務省(USDA)が最新の科学的エビデンス(根拠)に基づき5年ごとに改訂している。昨年2月に草案が公表され,パブリックコメントなどを踏まえた最終的なGLがまとめられた。

 基本的な推奨事項に関しては草案からの大幅な変更はない。新GLでは米国民に対し,生涯にわたって食事の構成,量などを考慮した「健康的な食事パターン」を守ることを推奨。また,そのために制限が必要となる栄養素や食品に関し,飽和脂肪酸や塩分の摂取量,飲酒量に加え,5年前のGLにはなかった糖類の摂取基準が示された。

 この基準は「糖類からの摂取エネルギーを1日当たりの総エネルギーの10%未満に制限すべき」というもの。GLには年齢・性・身体活動レベルに応じた推定エネルギー必要量が一覧表示されているが,それによると,例えば「41~45歳」「中等度の身体活動」の女性が必要な1日当たりの必要エネルギーは2,000kcalで,1日に摂取できる糖類は約50g未満となる。これは,350mLの炭酸飲料を1缶飲み,ドーナツなどの菓子を1つ食べるだけで簡単に超えてしまう量だ。

 糖類には砂糖や蜂蜜,シロップなどが含まれ,甘み付けのために飲料や食品に加えられたものも計算に入れなくてはならない。なお,糖類には食品に元から含まれている糖分(牛乳に含まれる乳糖や果物に含まれている果糖など)は含まれないが,ソースやケチャップなどにも糖類が加えられているため,ジュースや菓子だけでなく調味料に含まれる糖類にも注意が必要だ。

平均的な米国民は1日のエネルギー量の13%を糖類から摂取

 GLによると,現在,平均的な米国民が摂取する1日当たりの総エネルギー量の13%以上を糖類が占めていると推定されている。米国では肥満率が高いことがよく知られているが,その背景には同国民の加糖飲料や加糖食品などの消費量の多さがある。

 一方,糖類の摂取を制限した食事パターンの人では,心血管疾患(CVD)が低下することが前向きコホート研究やランダム化比較試験(RCT)で示されている(強いエビデンス)他,同様の食事パターンが肥満や2型糖尿病,特定の種類のがんのリスク低下に関連することも示されている(中等度のエビデンス)。さらに,小児や成人の齲歯のリスクも低下させるとの中等度のエビデンスがあるという。これらのエビデンスが今回のGLにおける摂取基準の根拠とされた。

日常的なコーヒー摂取は「健康的な食事パターン」に取り入れても良い

 一方,「健康的な食事パターン」を構成する食品として摂取が推奨されているのは以下の通り。

1)深緑色(ホウレンソウやケール,ロメインレタス,ブロッコリーなど),赤・オレンジ色(ニンジンやトマト,サツマイモなど),マメ類,澱粉質(ジャガイモ,コーンなど)などのさまざまな野菜

2)果物(ジュースや乾燥フルーツではないもの)

3)穀物(50%以上が全粒穀物)

4)脂肪を含まない,あるいは低脂肪の乳製品(牛乳,ヨーグルト,チーズなど)

5)魚介類や脂肪の少ない肉,卵,鶏や七面鳥,アヒルなどの家禽,豆類,ナッツなどの蛋白質

6)菜種油やコーン油,オリーブ油などの油およびナッツや種子,オリーブの実,アボカドなどに含まれる油

 また,今回のGLでは,日常的なコーヒーの摂取によるがんやCVDなどの慢性疾患リスクの上昇は見られないとする研究結果を紹介。それを踏まえ,「1日3~5杯のコーヒー摂取は健康的な食事パターンに取り入れてもよい」との見解が示された。ただし,元々コーヒーを飲む習慣がない人が飲み始める必要はないと記されている。

 なお,今回の改訂に伴い「十分なエビデンスがない」との理由から食事からのコレステロール摂取量の基準値が消えた。このことは,昨年の草案の公表後に米国内外で大きな話題を呼んだが,基準値の撤廃についてGLでは「もはやコレステロールを重視しなくてもよいことを意味するわけではない」と強調。一般的に,バターやソーセージなどのコレステロールが多く含まれる食品には飽和脂肪酸も多く含まれている場合が多いとして,飽和脂肪酸を制限することによりコレステロールの摂取も抑えることができるとの見解が示されている。

加糖飲料への課税による消費抑制の動きも

 今回発表された米国のGLやWHOのGLにあるように,糖類の摂取を制限する動きは世界的に広がりつつある。中でも国レベルでの対策として有望視されているのが,加糖飲料への課税だ。国民の加糖飲料の消費量が多いメキシコでは,2014年に加糖飲料に対する税金が課されるようになった。その結果,年間の消費量が平均で6%減少したことが報告されている(BMJ 2016;352:h6704)。

 一方,わが国でも昨年(2015年)6月に厚生労働省の有識者会議で2020年までにタバコや酒への課税強化に加え,砂糖への課税を求める提言案がまとめられたことが報じられている。

※厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2015年版)

(岬りり子)


紛らわしいですね。
単糖類+二糖類=糖類ですね。
ですが、大きな一歩です。
次の改定では、デンプンを含めた糖質摂取の削減に介入して欲しいです。

日本は、どうするの?
世界に遅れてしまいますよ。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:109mg/dl。

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by hanahanak2 | 2016-06-09 22:28 | 生活習慣病 | Comments(0)

医学会からの反論は?

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

最近、コレステロールの情報も多いと思います。

2016/04/30 msnニュース
コレステロール制限は人体に超危険!高いほうが長寿命、低下剤は糖尿病等のおそれ
ビジネスジャーナル
株式会社サイゾー

●食事内容によって体内のコレステロール値が大きく変わることはない。
 動脈硬化の原因になるなどと嫌われ者になっているコレステロール対策として、動物性のバターより植物性のマーガリンのほうが体に良いと信じ込んでいる人はまだまだ多いようですが、それは間違いです。コレステロールが多いことを理由に、卵や肉、イクラやタラコなどを我慢する必要はないのです。

 脂肪酸の一種であるコレステロールは重要な栄養素で、細胞膜、ホルモン、胆汁酸などの材料となります。体内コレステロールの3割は脳に存在し、コレステロール低下は健康を害します。血中コレステロールの7~8割は肝臓など体内でつくられ、卵や肉などコレステロールの多いものを食べた時には生成が少なくなり、コレステロールの少ない食事の時は体内生成が増えます。体内のコレステロールは常に適量になるように調整されているのです。

 こうしたことから、去年発表された厚生労働省の食事摂取基準では、コレステロールの摂取基準値が撤廃され、動脈硬化学会も「食事で体内のコレステロール値は大きく変わらない」と声明を出しました。つまり、食べ物に含まれるコレステロールは気にしなくていいのです。

●コレステロールは高いほうが死ににくい
 コレステロールの誤解はこれだけではありません。3月20日、興味深い研究が発表されました。「コレステロール医療の大転換」と題した日本脂質栄養学会主催のシンポジウムです。

 コレステロールは動脈硬化の原因になるとして、基準値を超えると投薬などで低下が図られますが、実はそうした治療には意味がなく、そもそもコレステロールは高いほうが長寿命であることが真実だと証明し、広めるために開かれました。3名の専門家による講演のタイトルに、このシンポジウムの趣旨が表れています。

・「コレステロールは高い方が死ににくい」 浜崎智仁(富山大学名誉教授)
・「コレステロールが高い人低い人、どこが違うのか」 板倉弘重(茨木キリスト教大学名誉教授)
・「コレステロール低下剤と植物油が心疾患や糖尿病を発症させる機構」 奥山治美(名古屋市立大学名誉教授)

 どの講演も数々の研究と大規模調査の解析を基に発表されており、これまでのコレステロール認識を覆す大変興味深い内容でした。

 なかでも「このシンポジウムのねらい」として、スタチンなどのコレステロール低下薬でコレステロールを低下させると、かえって心疾患や糖尿病の原因となり危険であることを広めたいと訴えています。

 こうした情報は、まさに「テレビでは公表されない重要な情報」で、知らなければ寿命を左右するだけでなく、国民医療費の無駄遣いにも関わってきますので、適切で早急な対策が必要です。国内市場が2700億円といわれる製薬会社の利益より、国民の健康を優先するべきです

 また、奥山治美氏の講演で植物油の害の指摘もありました。間違ったコレステロール対策として動物性の油よりサラダ油やキャノーラ油など植物油の使用が、スタチンの副作用と同じように動脈硬化、糖尿病、内分泌かく乱、腎障害などを発症させているのです。

 したがって、コレステロールを気にして卵を避ける必要はありませんが、マヨネーズは卵が原料とはいえ植物性油が70%を占めますので、動脈硬化予防のためにも控えるべきです。

 本連載では、これまでトランス脂肪酸やリノール酸の過剰摂取、熱したリノール酸が発生する神経毒ヒドロキシノネナールなどを問題として植物油の害を訴えてきました。それでも、コレステロール対策としてサラダ油やマーガリンなど植物性の油を使っている人がいると思いますが、やはり植物油はとても危険なのです。
(文=林裕之/植物油研究家、林葉子/知食料理研究家)


薄々気掛かりだったマヨネーズ。
明日の診察から、「ほどほど」に改めます。
オリーブ油、バター、ラードを使用しましょう。

健康生活の為に、
クスリで対応するのは危険です。
正しい糖質制限をお勧めします

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:103mg/dl。

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by hanahanak2 | 2016-04-30 21:40 | 生活習慣病 | Comments(0)