カテゴリ:糖尿病( 81 )

元の体形に

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限をお勧めしています。

2009年4月18日書き込みした患者さん。
ある仕事で当院に来られました。
22年7月31日を最後に受診中断でした。
その日は、15時半血糖値:112mg/dlの記録ありました。

今月1日に来られました。
再会してビックリ。
肥満体型に戻ってしまっていました。
早速私の癖です。
15時血糖値:359mg/dl。
これも元の木阿弥。
HbA1c:7.6%

ダメだ!!!
半ば、強制的に「FreeStyleリブレ」を装着しました。
糖質制限も十分に説明してスタートしました。
スタート時
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次第に平坦になっております。
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低血糖出現。
小食が続いていると低血糖になります。
血糖値は平坦です。

最終日、
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ずっと平坦です。
多忙の為、一括評価になりました。
この14日間での推定HbA1cは5.3%でした。

食事内容については語っていただけませんでした。

「低糖質・低たんぱく・低脂肪・低カロリー」でも当然、食後高血糖は起こりません。
しかし、この食事では栄養不足の弊害が起こります。
ご家族も含めて、
「低糖質・高たんぱく・高脂肪・高カロリー」食、つまり「糖質制限」食を折に触れて指導していきたいと思います。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:102mg/dl。

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病気の原因は大抵、
循環障害+栄養不足と思います。
食後高血糖に晒され、
心筋内の毛細血管が詰まり消失し、
蛋白脂肪の栄養障害の結果と思います。
だから、
心不全も、
予防と治療に、
「低糖質・高たんぱく・高脂肪・高カロリー」食がイチバンと思います。
食品業界からの研究を、お願いしたい所です。

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by hanahanak2 | 2018-02-19 22:54 | 糖尿病 | Comments(0)

糖質制限を始めると・・・・

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限をお勧めしています。

当院では、受診患者さんに糖質制限指導していますが、スタートを切れる方は本当に稀なのが実情です。

昨年、12月14日、50歳代前半の患者さん来院されました。
外耳道皮膚炎の患者さん。
健康診断で毎年「高血糖」を指摘され続けているとの事。
肥満でも過体重でもありません。
測ってみました。
9時血糖値:476mg/dl。
HbA1c:11.2%
健診のやりっ放し。
健診の意味なし。
地雷を踏みそうです。
危険です。
早速、糖質制限を説明しました。
患者さん、
「妻と相談してやります」と帰っていかれました。
12月15日
9時血糖値:242mg/dl。
12月19日、
9時血糖値:197mg/dl。
12月21日。、
9時半血糖値:182mg/dl。
12月26日、
9時半血糖値154mg/dl。
12月29日、
9時血糖値:152mg/dl。
今年1月5日、
176mg/dl。
そして、FreeStyleリブレ装着しました。
1月22日、
9時半血糖値:167mg/dl。
FreeStyleリブレ2個目装着しました。
一部機能の不具合発生していますが手動での刻々の測定は出来ています。
センサーの交換予定です。

①クスリは使っていません。
外耳道皮膚炎にプロぺト(白色ワセリン)のみ塗布してもらっています。
②糖質制限のみです

現在の常識に拘らず方向転換できるかどうかです

FreeStyleリブレの結果は次の機会に書き込みします。

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「スーパー糖質制限」実行中。
21時半血糖値:103mg/dl。

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有望ながん治療が次々と出現しています。
がんは治る時代に到達するようです。
コストが問題ですが。

しかし、予防が最も重要なのは変わらないはずです。

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by hanahanak2 | 2018-01-25 22:46 | 糖尿病 | Comments(0)

FreeStyleリブレ

明けましておめでとうございます。
今年も、コツコツと書き込みを続けるつもりです。
健康生活の基本との思いを込めています。
ご参考にしていただければ幸いです。

今年最初の書き込みは、
FreeStyleリブレです。
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外来で血糖についての話をするのですが、食後高血糖について余りにも無頓着な傾向に驚きます。
上記記事のように、「血糖見える化作戦」としてFreeStyleリブレ装着をお願いしています。
そうすると、
インスリン等の糖尿病治療薬では、血糖コントロール不可能なことが白日の下に晒されます。
インスリン使用では、「血糖値ジェットコースター」状態です。

ちょっと考えて下さい。
低血糖の回復に、ブドウ糖(糖質)摂取するんでしょう。
なら、
高血糖になるのを防ぐ為に、なぜ、糖質制限をしないんでしょう?

過剰糖質摂取して、インスリン等のクスリを使って、低血糖のトラブルを起こし、そんなもんだと納得してクスリを続けるのですか?

「FreeStyleリブレ」装着で血糖値が見えます。
高血糖を起こした犯人は確実に把握出来ます。
その犯人を摂取しなければよいだけです。
高血糖を制御できれば低血糖は起こりません。

つまり、
「低糖質・高たんぱく・高脂肪・高カロリー」食をお勧めします。
健康生活の基本の基本です。

クスリはリスクです。

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私の「FreeStyleリブレ」です。
高血糖も低血糖も、見えません。
クスリではコントロール不能だった食後高血糖は、
見事、
解消しています。

当院では、
「FreeStyleリブレ」で、血糖値を見ていただき、食生活の改善をお願いしています。

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by hanahanak2 | 2018-01-01 21:33 | 糖尿病 | Comments(0)

腹腔鏡下スリーブ状胃切除術

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限をお勧めしています。

読売新聞「医療ルネサンス」からです。
生活習慣病のうちの糖尿病を取り上げています。

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残念な記事でした。
減量手術を勧めているような記事です。
糖質制限の情報は巷にも洪水の如く流れているはずですよ。
糖質制限を考慮せずに手術に走る記述には大きな疑問を覚えます。
胃の容量を2割にしてしまうと、栄養障害に陥る心配が出てきます。

「糖尿病治癒率は66%」とのことですが、治癒とはHbA1c:6%未満です。
減量手術をやるやらないに関わらず、スーパー糖質制限の実行無しには糖尿病治癒は不可能です。

「糖尿病治療のいま」という記事に「糖質制限」言葉さえありません。
「いま」でなく「かこ」に訂正が必要と思います。

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「スーパー糖質制限」実行中。
ですが、
昼食時に90gの餅を試しましたところ、
60分後血糖値:201mg/dl。
糖質は約45gでした。
2時間ぐらい朦朧感が続きました。

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by hanahanak2 | 2017-12-30 21:34 | 糖尿病 | Comments(0)

糖尿病性大血管障害

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限をお勧めしています。

読売新聞、医療ルネサンス、「糖尿病治療のいま」3.
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今回も糖尿病の合併症の話です。
糖尿病性大血管障害です。
太い血管の循環障害です。
糖尿病(食後高血糖)での特徴的な疾患です。
血糖値のコントロールが絶対に必要です。
最先端の血糖管理は、
「スーパー糖質制限」です。
たとえHbA1c:13.2%であっても、クスリは原則不要です。
スーパー糖質制限では血糖が上がらないですから、一日一日と血糖は下がって来ます。
医療を提供する側からの提案・サポートが全くないのが悲しいです。
HbA1c:6%未満達成は容易です。

正しい血糖管理を望まれておられる方、
是非、
糖質制限の指導を行っている医療機関を探して下さい。
又は、
「江部康二」先生、「夏目睦」先生の本を購入して下さい。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:81mg/dl。

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by hanahanak2 | 2017-12-29 22:15 | 糖尿病 | Comments(0)

FreeStyleLibre、装着してもらいました。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
①糖質制限の提案・普及。

10月5日、鼓膜炎で書き込みした患者さん。
9月末HbA1c:9.4%の糖尿病が最大の健康問題です。
糖質制限を要請してきたのですが食生活の改善なく、
何かきっかけを探していました所、
「FreeStyleLibre」装着が決定的な状況判断を提供してくれると思い至りました。

10月6日装着。
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糖質摂取時に血糖値上昇が起こっています。
300mg/dl超えはなくなっています。
本日、
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糖質摂取量は減少しています。
キッパリと止めて欲しいのですが、それは無理のようです。

繰り返し装着してもらって努力をお願いしようと思います。
しかし、鼓膜炎が治ってしまうと当院通院は止めてしまうんでしょうね。
「クスリは100年飲んでも血糖コントロールは不可能ですよ」とは言うておりますが。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:106mg/dl。

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by hanahanak2 | 2017-10-14 21:33 | 糖尿病 | Comments(0)

予備軍の数値が少な過ぎます。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
①糖質制限の提案・普及。

注目の記事。

糖尿病疑い、初めて1千万人超える 高齢化も影響
9/21(木) 21:00配信
 国内の糖尿病が強く疑われる成人が推計で1千万人に上ることが、厚生労働省の2016年の国民健康・栄養調査でわかった。調査を始めた1997年の690万人から増え続け、今回初めて大台に達した。厚労省は高齢化が進んだことが影響したとみている。
 調査は昨年11月、20歳以上に実施。血糖の状態を示す血液中の「ヘモグロビンA1c」値の測定結果がある約1万1千人を解析し、全国の20歳以上の全人口にあてはめて推計した。
 ヘモグロビンA1cが6・5%以上で糖尿病が強く疑われる「有病者」は12年の前回調査より50万人増えて1千万人に上った。男性の16・3%、女性の9・3%を占め、男女とも高齢になるほど割合が高い傾向だった。一方、ヘモグロビンA1cが6・0%以上6・5%未満で、糖尿病の可能性が否定できない「予備軍」は1千万人で、前回より100万人減った。
 厚労省は、生活習慣病を防ぐために08年に始まった特定健診(メタボ健診)で予備軍は減ったが、高齢になってインスリンの分泌も少なくなることなどから予備軍の症状が悪化し、有病者が増えたとみている。高齢化がさらに進み、今後も患者数の増加が予想される。
朝日新聞社

日本では、
糖尿病が強く疑われるのは、10人に1人。
予備軍も10人に1人。

中国では、
糖尿病が強く疑われるのは、10人に1人。
予備軍は、3人に1人。

米国では、
糖尿病が強く疑われる人たちと予備軍は、3人に1人。

日本の統計は、予備軍が不自然に少ないです。
予備軍が10人に1人は少な過ぎます。

例えば、世界の肥満・過体重の統計では、
肥満は、10人に1人。
過体重は、3人に1人。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:113mg/dl。

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「乾燥おから」は、「さとの雪食品」では、「おからパウダー」の商品名で販売しています。
低糖質食材として、もっともっと普及して欲しいです。

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by hanahanak2 | 2017-09-22 22:29 | 糖尿病 | Comments(0)

ため息が・・・・・・・

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

当院では糖質制限を診療の柱にして来院患者さんに勧めていますが、納得してもらえなく苦戦を強いられています。

現在84歳のお元気な患者さん。
初診は昭和63年でした。

当患者さんの血糖測定した初回は、
平成22年7月10日11時:134mg/dl。
耳鳴の治療していました。
内科で高血圧治療中とは聞いていました。
これらの数値には何の疑問も持っていませんでした。
平成22年9月15日11時:137mg/dl。
平成22年11月30日11時半:195mg/dl。
平成22年12月29日11時:198mg/dl。
平成23年10月20日11時:168mg/dl。

平成24年11月29年10時:232mg/dl。
私の糖質制限が10月より始まっていましたので、この血糖値には??????
内科での糖尿病薬を確認した分けです。
糖質制限を説明実行をお勧めしましたが、
平成24年11月30日11時:183mg/dl。
平成24年12月26日11時:257mg/dl。
馬耳東風。
平成25年1月22日11時半:128mg/dl。
出来た!!!
平成25年1月28日12時:248mg/dl。
平成25年2月5日15時:104mg/dl。
ホント?
平成25年2月25日11時半:217mg/dl。
平成25年3月21日16時半:114mg/dl。
平成26年10月18日12時:117mg/dl。HbA1c:6.0%
数値の上では良し。
平成27年2月5日16時:178mg/dl。

平成29年2月17日15時:145mg/dl。HbA1c:7.7%
ちょ----とマズイ。
平成29年6月29日11時半:250mg/dl。HbA1c:7.9%
非常にマズイです。
患者さんご本人も賛同してもらえました。
翌日、
平成29年6月30日15時半:117mg/dl。
「先生、ご飯パン食べてないよ」でした。

取っ掛かりが出来たかに思ったのですが、約束の来院がなくなりました。

普通に主食を摂る食生活は、必ず血糖管理が悪化いたします。
年齢的にも健康寿命を途絶させる体調不良発生を心配しています。

糖質制限が当たり前の社会の到来を望むものです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:108mg/dl。

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想定される病気、思わぬ大病。
予防・治療・支持療法としての糖質制限は欠かせません。

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by hanahanak2 | 2017-07-05 22:28 | 糖尿病 | Comments(0)

2週間測定可能な持続血糖測定器

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

血糖コントロールの為、そのた健康生活の為に糖質制限を提案していますが実行となると、激しく抵抗されるのが現状です。
その突破口となりそうな情報に遭遇しました。

トレンド◎2週間血糖値を測定し続ける6380円の使い捨てセンサー登場
糖尿病診療を変える「低価格」持続血糖測定器
2016/12/20 古川 湧=日経メディカル
 2016年12月、測定値を読み取るリーダーとセンサーを合わせ、約1万3000円という低価格の持続血糖測定(CGM)のデバイスが発売された。他にも、持続測定中に患者自身が随時、非観血的に血糖測定できる新しいタイプの製品も登場予定で、価格低下と使い勝手の向上を背景に、CGMの普及に弾みがつきそうだ。
 腹部や腕部にセンサーを装着し、継続的に血糖値を測定する持続血糖測定(Continuous Glucose Monitoring:CGM)。2016年12月に発売されたある新製品が、専門医らの注目を集めている。商品名は「FreeStyleリブレPro」(販売:アボットジャパン)(写真1)。従来型の製品と比べかなり低価格で、患者による血糖測定の負担をなくすなど、使い勝手の面でも様々な工夫を取り入れているのが特徴だ。

写真1 最新型CGMのFreestyleリブレPro(写真提供:アボットジャパン)使い捨てのセンサー(左)は専用器具を用いて患者の上腕部裏側に装着する。装着中でも入浴、水泳、運動が可能。医師が別途購入したリーダー(右)をセンサーにかざすと非接触通信技術により測定結果が読み取られる。医師はリーダーが読み取った情報をUSB接続によりパソコンに移し、専用ソフト上で確認する。
 我が国では2009年、CGMのデバイスが初めて承認され、その後徐々に糖尿病診療の現場で導入が進んできた。
 装着するとセンサーの針が皮下組織に挿入されたままの状態になり、間質液中のグルコース濃度を測定。間質液中のグルコース濃度が血糖値と相関することを利用し、血糖値の変動をシミュレートする。検査期間が終了したらセンサーを回収し、装着期間中の血糖値の変動をパソコンで後ろ向きに確認できる。
 何日間かにわたって血糖値の変動を記録できるため、夜間低血糖や食後高血糖などの発見が容易になる利点があるが、「実際にCGMを導入するには、ハードルが高い部分があった」と東京慈恵会医科大学内科准教授の西村理明氏は明かす。

「簡単にセンサーを装着できるので、医師と患者ともに手間が掛からなくなった」と話す東京慈恵会医科大の西村理明氏。
医療機関の持ち出しになっていたケースも
 その1つが費用の問題だ。従来型の定価は1個当たり数十万円。測定器自体は特定保険医療材料には指定されておらず、技術料、つまりCGMの実施を評価した診療報酬項目(皮下連続式グルコース測定、一連につき700点)を算定することで、購入費用を賄う形となっている。
 数十回実施しなければ採算が合わない計算になるが、そもそもそれ以前にこの点数の要件が厳しく、算定自体が難しいと指摘する医師は少なくない。例えば、施設基準として「糖尿病の治療に関して専門の知識および5年以上の経験を持つ常勤の医師が2人以上配置されていること」という要件があるが、これは特に診療所にとってハードルが高い。対象患者も、「治療方針策定のために血糖プロファイルを必要とする1型糖尿病患者」もしくは「低血糖発作を繰り返すなど重篤な有害事象が起きており、血糖コントロールが不安定な2型糖尿病患者」と限定的だ。
 要件を満たせない施設では、医療機関が持ち出しで購入・使用しているケースもある。測定の際は患者にデバイスを貸し出すのが一般的だが、高額なだけに「紛失や破損がないか常に不安がつきまとう」(西村氏)。
 今回発売となったFreeStyleリブレProは、血糖変動を記録する使い捨てセンサーが1つ6380円。センサーは特定保険医療材料として保険償還され、要件を満たせば前述の「皮下連続式グルコース測定」(700点)も算定できる。リーダーは7089円で、1台購入すれば複数のセンサーに対応できる。「価格が大幅に下がったため、試してみたいと考える医療施設は多いだろう」と西村氏は言う。
 従来型は測定結果を送信するトランスミッターとセンサーの機能が一体化されており、このトランスミッターに多くのコストが掛かっていた。FreeStyleリブレProは、交通系ICカードなどで使われる非接触通信技術を用いることでトランスミッターの機能を代用し、低価格化を実現した。
患者が補正を忘れても問題ない仕様に
 FreeStyleリブレProのもう1つ大きな特徴は、キャリブレーション(血糖値による補正)が不要になっている点だ。
 CGMでは血液ではなく組織間質液のグルコース濃度を測定しており、従来型の製品では指先穿刺により自己測定した血糖値で1日数回結果を補正する必要がある。CGMはグルコースを電流に変換し、その大きさで濃度を計測するが、FreeStyleリブレProでは電流の大きさのばらつきが生じにくい設計にすることでキャリブレーションを不要にした。
 「指先の穿刺採血の痛みや手間を嫌がる患者は多い。指示通り採血が行われずに測定期間の一部で血糖モニタリングされないケースもあったが、それも改善されるだろう」と西村氏は話す。

「Freestyleリブレを使った臨床研究を進めているが、参加を希望する患者から2日に1件ほどの問い合わせが来ている」と話す糖尿病・内分泌内科クリニックTOSAKIの戸崎貴博氏。同院のウェブサイトでは患者向けに臨床研究への参加を呼びかけている。
薬剤の効果を1回の測定で確認できる
 FreeStyleリブレProのその他の利点として、実際に使用した医師が挙げるのがモニタリング期間の長さだ。
 CGMのデバイスは、これまでは約6日間測定する製品が主流だったが、FreeStyleリブレProでは最長14日間の計測が可能になっている。糖尿病・内分泌内科クリニックTOSAKI(名古屋市天白区)院長の戸崎貴博氏は、「例えば、モニタリング期間が2週間の場合、薬剤の投与量や種類を1週間ごとに変えて血糖値の結果を分析すれば、患者ごとに最適な処方を検討するのに役立つだろう」と話す。また、数日間分の測定結果から血糖値の変動範囲をパーセンタイルで表示するため、長い期間測定できると、より精度の高い結果が得られるメリットもあるという(図1)。

 FreeStyleリブレProとは異なるタイプの“新型”の持続血糖測定器も近々発売予定だ。これは持続血糖測定のモニタリング期間中に、患者本人が随時、非観血的に血糖値を測定できるというもの。既に欧州を中心に発売されており、日本ではアボットジャパンが糖尿病の専門医に日本語版のデモ機を配布。発売に向けた準備を進めている(写真2)。
 このデバイスでは、血糖値を14日間採血なしでリアルタイム測定し、その結果を患者が確認できる。FreeStyleリブレProと同様にセンサーを装着して血糖値を測定するが、医師ではなく患者がリーダーを管理する点で異なる。患者がセンサーにリーダーをかざすと、リーダーにその時の血糖値が表示される。
 西村氏は同製品について「これまでの糖尿病治療を一変させる可能性がある」と期待する。その時点の数値だけでなく、血糖値が上昇中か下降中かも表示されるため、低血糖を防ぐ目的で食事を摂ったり、血糖値の上昇を抑えるために運動するといった臨機応変な対処を患者自身の判断で行うことができるためだ。
 戸崎氏のクリニックでは、海外からの個人輸入により使用しているケースもあり、「何回でもストレスなく測れるので、患者は食事や運動の前後など、興味のままに様々な場面で血糖値を測るようになる」(同氏)。血糖管理の動機付けの効果があり、食後の散歩を自発的に行うなど患者の行動も変わってきているという。
「糖尿病患者だけでなく予備軍と考えられる人にも医師の側から勧められるようになれば、自発的な食事療法や運動療法につながり、発症予防の効果も期待できるのではないか」と戸崎氏は話している。
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教育入院2週間するぐらいなら、1万5千円で「ご飯で血糖がどこまで上がるか、肉ではどうか」がはっきりと分かってしまいます。またインスリン等の糖尿病薬の効果も明瞭に分かってしまいます。
教育入院なんて要らないです。
糖質制限の有効性が明らかになると思います。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:108mg/dl。

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by hanahanak2 | 2017-02-21 21:53 | 糖尿病 | Comments(0)

インスリン療法応援記事

昨年12月31日徳島新聞の記事です。

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一年を締めくくる記事です。
製薬会社と共同歩調でインスリン治療を推進しようと呼び掛けておりますね。
2型糖尿病はどうして起こるか?
大量過剰な糖質摂取です。
わかりきった理屈です。
糖質制限をきちんとやれば、2型糖尿病にクスリは不要です。
そして、クスリでの血糖管理は無理なんです。

患者さん達に、本当の事を言うて欲しいものです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:98mg/dl。

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by hanahanak2 | 2017-01-24 16:02 | 糖尿病 | Comments(0)