カテゴリ:急性中耳炎( 609 )

やはり、ウイルス感染です。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす医療と言わざるを得ません。

50歳代の患者さん。
「左難聴・耳閉感」にて来院されました。
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左鼓膜は自壊し、耳漏状態です。重症急性中耳炎です。
右も、部分的な急性中耳炎です。
両側急性副鼻腔炎は重症です。
ノドが狭いです。

末梢血液白血球数:10,200/μl H
白血球3分類 リンパ球数  3,300/μl H
       単核球数    900/μl H
       顆粒球数   6,000/μl
この数値で急性中耳炎・急性副鼻腔炎。
判定は容易です。
ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎、です。

投薬は、
モンテルカスト錠とフルティフォームエアゾール
を、選択しました。

当患者さんの問題点として、
肥満体型とノドの狭さによる「イビキ・睡眠時無呼吸」が高い確率で想定されます。
10時血糖値:105mg/dlですが、朝食:カップラーメン、でした。

健康食である、糖質制限食を説明いたしました。

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「スーパー糖質制限」実行中。
21時半血糖値:123mg/dl。

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日本医師会雑誌2018年1月号の記事
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OCT(optical coherence tomography;光干渉断層計)angiography
と言う最新技術です。
網膜の血管がきめ細かく描出できる時代に突入したのです。
「多くの網膜疾患の標準検査になっていくものと思われる」
と結ばれています。

つまり、
この検査で、毛細血管の消失とか毛細血管瘤が検出されると、
全身の血行障害を疑うとは記述されていませんが、
この検査を切っ掛けとして、血行障害予防策の実行を行って欲しいです。

当検査で異常を発見しては、糖質制限を勧める、
FreeStyleリブレで食後高血糖を見つけては、糖質制限を勧める、
そんな時代が来ることを望むものです。

過剰糖質摂取は血管を詰まらせます。

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by hanahanak2 | 2018-01-02 22:16 | 急性中耳炎 | Comments(0)

重症ですが、

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って。抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす行為と言わざるを得ません。

右耳痛にて来院された7歳の患者さん。
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右は重症急性中耳炎です。
左には軽症急性中耳炎を認めます。
急性副鼻腔炎も当然合併しています。
末梢血液白血球数:9,200/μl

以上、
ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎、の判定になります。
投薬は、
モンテルカストチュアブル錠+メプチンドライシロップ、を選択しました。

感染症の基本は、
起炎微生物を考慮した診療をすべきです。

耳鼻咽喉科感染症において、
検出菌・分離菌を起炎菌と即断するのは危険極まりないです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
22時血糖値:109mg/dl。

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2017年も終わろうとしています。
当ブログをご訪問いただき誠にありがとうございました。
来年も、私なりに勉強しブログに反映出来たらと思っています。

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by hanahanak2 | 2017-12-31 22:23 | 急性中耳炎 | Comments(0)

ウイルス感染症です。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
ウイルス感染症では抗菌薬診療は非常識です。

10歳の患者さん。
左耳痛にて受診されました。
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左急性中耳炎は重症ではありません。
左急性副鼻腔炎は大量膿性鼻汁で重症です。
右急性副鼻腔炎は軽症です。
末梢血液白血球数:15,000/μl H
白血球3分類 リンパ球数 6,100/μl H
       単核球数  1,300/μl H
       顆粒球数  7,600/μl H
判定は容易です。
ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎と診断できます。
よって、薬剤選択は、
モンテルカストチュアブル錠とメプチンドライシロップ、とします。

1週間後、
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急性中耳炎は、あっけなく、治癒状態になりました。
左重症急性副鼻腔炎も治癒状態に。
右急性副鼻腔炎は膠着状態でした。
投薬は、
モンテルカストチュアブル錠のみ続行してもらいました。

小学生になりますと、
急性中耳炎は、発症しにくく治りやすくなります。
急性副鼻腔炎も、改善しやすくなります。
しかし、治癒状態まで改善するのは年単位を要することは頻繁です。

難治性の副鼻腔炎でも、糖質制限をお勧めしています。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:81mg/dl。

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ひどい話です。
いくら多職種の連携治療を行っても、糖尿病の原因の「過剰糖質摂取」にメスを入れないとダメと思います。
「隔靴搔痒」
現代医療を信じて通院されている患者さんが可哀そうでなりません。

スーパー糖質制限で糖尿病は治ります。
大血管障害も細小血管障害も、非常に高い確率で防げます。

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by hanahanak2 | 2017-12-28 22:39 | 急性中耳炎 | Comments(0)

ウイルス感染症には抗菌薬は不要です。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
ウイルス感染症には抗菌薬は使いません。

8歳の患者さん。
右耳痛にて受診されました。
11月26日、
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右急性中耳炎は重症ではありません。
左大量粘膿性鼻汁です。
末梢血液白血球数:11,600/μl H
白血球3分類 リンパ球数 5,100/μl H
       単核球数  1,100/μl H
       顆粒球数  5,400/μl
ウイルス感染症パターンです。
投薬選択は、
モンテルカストチュアブル錠+メプチンドライシロップ、です。

1週間後、
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膨隆が消失して、排液が始まっています。
鼻汁は依然多量です。

1か月後の本日、
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排液完了して、治癒状態達成していました。

問題は、鼻腔・副鼻腔の状態です。
アレルギー性鼻炎+副鼻腔炎(急性・慢性)の管理です。
①モンテルカストチュアブル錠内服。
②糖質制限
③経過不良なら、
鼻甲介(下・中)凝固

一応説明しました。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:99mg/dl。

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2017.11.29BODY&MIND
マライア・キャリー、体重120kgの激太りから仰天の激ヤセ!その手段は?
世界のディーバ、マライア・キャリー(47才)が体重120kgの激太りから3か月、仰天の激ヤセ。まるで体重ジェットコースター! さて、その手段は…!?
太っていた当時は、洋服のサイズを見るのが嫌で、スタッフにタグを取らせていたと報じられている(2017年7月19日)
チャイニーズシアター(米・ロサンゼルス)の手形を残す、スターにとって名誉なイベントに出席。さすがにほっそりした体形で臨みたかった?(2017年11月1日)
* * *
米のお騒がせディーバが、またまたやってくれた。今年7月、身長173cmで体重120kgにもなり、ラスベガスのショーに出演中、バックダンサーがさも重たげにマライアを支える場面を本誌が掲載(上写真)。
それからわずか3か月、マライアはご覧のようにほっそり(下写真)。実は1か月半ほど前に、胃を小さくする手術を受け、食事量が減ったためスリムダウン。「これが新しい私の始まりだわ」と、とってもご機嫌だとか。もうすぐ年末、体重は来年に持ち越さない主義!?
写真/アフロ
※女性セブン2017年11月30日・12月7日号


減量の第一選択は糖質制限です。
「胃を小さく」して、従来通りの過剰糖質摂取の食事では、効果は薄いと思いますよ。
たんぱく・脂肪の不足も心配です。

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by hanahanak2 | 2017-12-25 22:47 | 急性中耳炎 | Comments(0)

またしても・・・

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療のメリットはありません。
耐性菌をまき散らす医療と言わざるを得ません。

現在6歳7カ月児。
今年5月18日に書き込みした患者さん。
夏の間、治癒状態を続けていましたが、
12月7日
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右鼓室内には膿性貯留液のはずです。
大量粘膿性鼻汁がその原因です。
末梢血液白血球数:16,100/μl H
白血球3分類 リンパ球数  5,700/μl H
       単核球数   1,000/μl H
       顆粒球数   4,400/μl
確定的なウイルス感染パターンです。
投薬は、モンテルカストチュアブル錠とメプチンドライシロップ、です。

12月11日、
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急性中耳炎は悪化傾向です。
末梢血液白血球数:12,000/μl H
白血球3分類 リンパ球数  5,100/μl H
       単核球数   1,000/μl H
       顆粒球数   6,000/μl
依然、激しい感染症が続いています。

12月20日、
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右鼓室内貯留液の排出が始まりました。
モンテルカストチュアブル錠の継続をお願いしました。

急性中耳炎の改善増悪は、急性副鼻腔炎の改善増悪と連動します。
急性副鼻腔炎の改善安定化には、やはり体力増強が必要です。
糖質制限が重要なんです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
14時半血糖値:99mg/dl。

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母子の栄養を保つのに普通の食事である過剰糖質摂取では何らかの栄養不足は避けられないと思います。
やはり、
糖質制限、
つまり、
「低糖質・高たんぱく・高脂肪・高カロリー」食をお勧めしているのです。

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by hanahanak2 | 2017-12-23 21:36 | 急性中耳炎 | Comments(0)

治ろうとする気配が出現。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
「小児急性中耳炎診療ガイドライン」では細菌感染症を前提とした診療を提示していますが、
当院では、ウイルス感染症としての診療を続けています。

現在4歳3カ月児。
11月16日に書き込みした患者さん。
初診から2週間目、
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鼓室内貯留液の排出が始まっております。
R-Sウイルス(多分)の活動が軽減したと思われます。
引き続き、モンテルカスト細粒内服をお願いしました。

終着駅までもう少し、
糖質制限も加味して、
治るのを待ちましょう。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:111mg/dl。

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認知症発症前投与の新薬開発です。
対象患者さんは莫大な数に上ります。
これが医学の進歩なんですが、・・・・・・

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by hanahanak2 | 2017-12-08 16:28 | 急性中耳炎 | Comments(0)

抗菌薬クラリスを内服中でした。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす医療と言わざるを得ません。

2歳8カ月児。
左耳痛にて受診されました。
抗菌薬クラリスを内服中でした。
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左急性中耳炎です。
大量膿性鼻汁も。

末梢血液白血球数:12,300/μl H
白血球3分類 リンパ球数 4,200/μl H
       単核球数  1,000/μl H
       顆粒球数  7,100/μl H
リンパ球数4千以上かつ顆粒球1万以下ですから、
ウイルス感染症の診断は迷いなしです。
ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎と診断、
モンテルカスト細粒とメプチンドライシロップ
を、投薬しました。

1週間後、
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左鼓室内貯留液の排出が始まっていました。
鼻汁の改善も認めました。

繰り返すウイルス感染症の襲来を受けながら増悪改善を重ねて治癒に向かって行くのです。
多種のストレスに立ち向かうためにも、
糖質制限が必要なんです。

必要なのは、正しい食生活です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:102mg/dl。

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初の便秘「診療ガイドライン」 解消に効果とされた食物繊維やヨーグルトが実は…
12/4(月) 9:00配信  産経新聞

 人知れず悩む人も多い便秘。日本ではこれまで便秘は病気とみなされず、医療機関を受診しても、効果的な治療がなされないことも少なくなかった。そんな現状を変えようと、消化器内科医らで組織する「慢性便秘の診断・治療研究会」が、日本初となる便秘のガイドライン「慢性便秘症診療ガイドライン」を作成した。これで便秘の悩みがすっきり解決、といくか-。
 ■「患者」は1千万人以上
 厚生労働省の国民生活基礎調査(2013年)によると、便秘に悩む人は60歳までは男性よりも女性が多いが、加齢とともに男性の有病率も増加、80歳以上では男性が女性を上回る。高齢化が進む中、日本の便秘「患者」は1千万人以上いるとみられている。
 ガイドライン作成メンバーで、横浜市立大大学院医学研究科・肝胆膵消化器病学教室の中島淳教授は「『便秘なんてたいしたことない』と思う人も多いが、とんでもない。中でも高齢者の便秘は、命にかかわることが最近の研究で分かってきた。また、ただの便秘と思っていたら、実際は大腸がんなどの病気が隠れていることもある。高齢化の進展で便秘患者はさらに増えるとみられるだけに、診断・治療体制を整える必要があった」と説明する。
 とくに最近、医療機関で問題となっているのが「宿便性腸穿孔(せんこう)」の患者の増加だ。これは、便秘で硬くなった便が原因で腸に穴が開く病気。かつてはごくまれにしか見られなかったが、高齢者の便秘の増加で多くの病院で対応を迫られるようになっているという。
 ■排便困難や残便感
 そもそも便秘とはどういう状態をいうのか。
 日本内科学会は「3日以上排便がない、または毎日排便があっても残便感がある場合」としていたが、ガイドラインでは「本来なら体外に排出すべき糞(ふん)便を、十分量かつ快適に排出できない状態」と定義。そのうえで、大腸がんなどの病気による大腸の形態的変化を伴わないもので、排便困難や残便感があって困っている場合治療が必要だ、としている。
 便秘に悩む人の中には「毎日排便しないといけない」と思っている人も少なくないが、週に3回程度の排便でも、腹痛や腹部膨満感、残便感などがなければ問題はない、ということだ。
 さて、便秘を診断する上で、大事な要素となるのが便の形だ。便の形状は「ブリストルスケール」という分類で7タイプに分けられている。英ブリストル大学が1997年に開発した分類だ。
 このガイドラインでは「1」(コロコロした便)と「2」(ソーセージ状だが硬い便)を便秘の便としている。
 ちなみに分類では次第に便が軟らかくなり、「6」(泥状の便)と「7」(水様の便)に至っては下痢になる。
 ■快便法知り予防
 便秘の原因は多岐にわたるが、加齢とともに便秘が増えるのは、運動や食事の量が減るのに加え、病気になったり薬を服用したりする人が多いことも関係している。
 病気ではパーキンソン病やレビー小体型認知症、進行した糖尿病が、薬ではがんの痛み止めに使うオピオイドや鬱病の治療薬が、高頻度に便秘を起こすことが知られている。
 60歳以下の女性の場合は、ダイエット経験がある人や昼食摂取が少ない人ほど便秘が多い。
 一方、快便の人に共通してみられる生活習慣として、女性は「一口の咀嚼(そしゃく)回数が30回以上」、男性は「1日当たり1500ミリリットル以上の水分を摂取」を指摘する研究がある。
 ■「弱い推奨」
 ところで、便秘の治療といえば、「適切な食事と運動」など生活習慣改善を思い浮かべる人は多い。中でもヨーグルトなどのプロバイオティクスや食物繊維の摂取、腹壁マッサージは、手軽にできる便秘対策としてよく知られている。
 ところが、ガイドラインでは、これらの方法は、積極的に勧めるほどでない「弱い推奨」にとどまっている。
 しかも、食物繊維については、「過剰摂取は便秘を増悪(ぞうあく=悪化)する」とし、多く摂取すればいいというものでもないようだ。もっとも、不足している場合の摂取は「効果あり」としているので、適量であることが大切ということのようだ。
 さらに運動や腹壁マッサージも、科学的根拠のレベルは低い、としている。コストがかからず副作用もないので、中島教授も「やらないよりはやった方がいい」とするが、「プラス効果はあまり期待できない」とのことだ。
 他に大黄やセンナ、アロエなどの生薬は、飲み続けると大腸にトラブルをきたすことから、ガイドラインでは「長期間の使用は避けるべき」としている。
 ■では、治療法は?
 科学的根拠がある治療法としては、12年に約30年ぶりに保険適用となったルビプロストン(上皮機能変容薬)などの処方薬を挙げている。
 中島教授は「便秘はあらゆる診療科の患者さんにかかわる病気。ガイドラインによって、すべての医療機関、あらゆる診療科で適切な対処ができるようになってほしい」と期待を寄せている。(文化部 平沢裕子)

今までの常識とかなり相違している内容です。
改訂の度に新しい知見を加えて行けば良いと思います。
根拠のある食生活の提示をお願い致します。
推奨薬が1製品だけとは寂しいです。

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by hanahanak2 | 2017-12-06 22:45 | 急性中耳炎 | Comments(0)

治るのを待ちます。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限をお勧めしています。

現在、5歳4カ月児。
今年、3月1日に書き込みした患者さん。
未だ治癒状態に至りません。

8月に左耳痛。
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左鼓膜は軽度膨隆認めます。
右は良好です。
両側鼻汁の増加がうかがえます。

今月、
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両側滲出性中耳炎でした。
この時期、難聴が最も強いです。
左鼻汁を認めます。

引き続き、
①モンテルカスト細粒を続けてもらいます。
②糖質制限を緩くても実行してねと要請しています。

糖質制限、
つまり、
「低糖質・高たんぱく・高脂肪・高カロリー」食の重要性を痛感しています。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:107mg/dl。

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ここまで解明されていながら、対策が後手後手になっているようです。
食事指導が遅れているのです。
高血糖を来さない健康食があるでしょう。
学会が無視を決め込んでいる食事療法です。

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by hanahanak2 | 2017-12-05 22:08 | 急性中耳炎 | Comments(0)

抗菌薬は不要です。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす医療と言わざるを得ません。

右耳痛の4歳の患者さん。
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右鼓膜は、中等度の膨隆。
右鼓室内に少量の貯留液を認めます。

末梢血液白血球数:13,300/μl H
白血球3分類 リンパ球数 4,500/μl H
       単核球数  1,100/μl H
       顆粒球数  7,700/μl H
白血球数が1.3万以上でのウイルス感染症の典型的なパターンです。
R-Sウイルス感染症と思われます。
膿性鼻汁の沈静化とともに中耳炎は治癒に向かうのです。

投薬は、
モンテルカスト細粒とメプチンドライシロップ。

基本の支持療法としての糖質制限を説明しました。
蛋白質と脂肪の十分な摂取は不可欠です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:89mg/dl。

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低血糖症で運転し死亡事故、危険運転致死の疑いで男逮捕 インスリン投与量誤ったか 警視庁
11/18(土) 13:42配信  産経新聞
 東京都杉並区の都道で、低血糖症の状態で車を運転し、交通整理中だった警備員の男性をはねて死亡させたとして、警視庁杉並署は自動車運転処罰法違反(危険運転致死)の疑いで、埼玉県越谷市七左町の無職、渡辺純一郎容疑者(51)を逮捕した。調べに対し、「運転中に意識を失った」と容疑を認めている。
 逮捕容疑は16日午後4時10分ごろ、杉並区高円寺南の都道で、低血糖症で意識が低下した状態で車を運転。交通整理のために車道に出ていた警備員の湯沢武さん(61)=東京都東村山市美住町=に衝突し、死亡させたとしている。
 杉並署によると、渡辺容疑者は糖尿病の治療のために自宅でインスリンを注射。現場の約2キロ手前から記憶が途切れがちになっていた。インスリンの投与量を誤ったために血糖値が下がりすぎ、低血糖症になった可能性があるという。
 現場は片側3車線の直線道路で、左側車線に工事のためにトラックが駐車中だった。交通整理のため、湯沢さんがトラック後部に立っていたところに渡辺容疑者の車が突っ込んだ。
 湯沢さんは車両2台に挟み込まれて内臓を損傷。搬送先の病院で死亡が確認された。

インスリン療法では、当然、起こり得る事態です。
インスリン投与量は限りなく少量に設定する必要があります。
「スーパー糖質制限」を実行すれば、
2型糖尿病では、インスリン等の糖尿病治療薬は不要になり、
1型糖尿病でも、インスリン使用量が減量できるのです。

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2型糖尿病では、「スーパー糖質制限」実行で、血糖変動が激減し治療薬は不要になります。
当たり前の話です。

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by hanahanak2 | 2017-11-19 21:59 | 急性中耳炎 | Comments(0)

白血球数2万超え。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす医療と言わざるを得ません。

7歳の患者さん。
7時頃から「左耳痛」出現、9時過ぎに受診されました。
a0082724_21284757.jpg
急性中耳炎としては軽症です。
これから本格化するのかもしれません。
末梢血液白血球数:21,000/μl H
白血球3分類 リンパ球数   8,200/μl H
       単核球数    1,400/μl H
       顆粒球数    11,500/μl H
凄まじい各項目の激増です。
リンパ球数8,200でウイルス感染症が確定します

投薬は、
モンテルカストチュアブル+メプチンドライシロップ。

尚、急性中耳炎の耳痛は数時間続くのが普通です。
そして、痛みが治らないということで抗菌薬使用はNGです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:90mg/dl。

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がん治療の光免疫療法、国内でも治験へ 米で実績
臨床 2017年11月12日 (日)配信朝日新聞
コメントを投稿する
 光を当ててがん細胞を壊す新たながん免疫療法の安全性を患者で確かめる臨床試験(治験)が、国内でも年内開始を目指して準備されていることがわかった。開発した米国立保健研究所(NIH)の小林久隆主任研究員が11日、朝日新聞の取材に答えた。手術や抗がん剤で治らないがん患者の治癒につながる治療法の実用化への第一歩と期待を集める。
 この治療法は「光免疫療法」。近赤外光を当てると反応する化学物質と、特定のがん細胞に結びつく性質があるたんぱく質(抗体)を結合させた薬を注射すると、抗体はがん細胞と結びつく。近赤外光を当てると、化学物質が反応してがん細胞を破壊し、これをきっかけに免疫細胞が活性化するという。近赤外光はテレビのリモコンなどに使われ、人体に当たっても害がない。

期待のがん治療法治験が日本で始まるようです。
大きな期待が掛かります。

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by hanahanak2 | 2017-11-12 22:00 | 急性中耳炎 | Comments(0)