カテゴリ:急性中耳炎( 642 )

治るのを待ちます。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗微生物薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の指導。

7月29日に書き込みした現在5歳2か月の患者さん。
9月16日、
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左は急性中耳炎、右は滲出性中耳炎という状態で増悪でした。
投薬はモンテルカスト細粒を続行します。

10月21日、
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再び、治癒状態に至りました。
鼓膜全体の内陥と弛緩部の内陥が気がかりではありますが、中耳炎の回復力は十分です。

抗微生物薬が必要な感染症と不必要な感染症を可能な限り区別して抗微生物薬を使う訓練を私たちはしなければならないと思います。

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なんて便利……と喜んではいられない 「抗生物質天国」ベトナムで生まれている深刻な問題
10/1(月) 12:00配信 GLOBE+

出張中に家族全員がインフルに

鈴木です。6歳の長男(ポコ)と夫(おとっつあん)と一緒にベトナム北部ハノイで暮らしながら新聞記者をしています。きょうはベトナムの薬局で見た、驚きの光景の話です。(鈴木暁子)

「おかあさんはカンボジアに行ってくるからね」。出張の前日、そう伝えるとポコは一瞬だまり、「何回寝たらかえってくるの」と聞く。「3回」。「ながいなー」。ひょんなことで出張が長引けば、「ポコがおかあさんは帰るのが遅いといっている」と、おとっつあん経由で苦情がくる。

そんな日々も2年近く過ぎ、少しずつ慣れてきた。心配なのは、出張中に家族の具合が悪くなったときだ。

出張に出た2時間後、「ポコが吐いちゃった」と携帯にメールがきた。前日に連れていったビアホイで食べたものに当たったようだという。落ち着いたかと思うと、また激しく吐いた。

ビアホイとは、1杯50円ほどの安いビールが飲めるハノイの居酒屋で、焼きそばや野菜炒めを食べに、家族でしょっちゅう行く。特に危険なわけではないのだけれど、運が悪かったのかもしれない。

飲食店の衛生上の問題については、新聞やテレビでよく報じられている。お客が使ったお皿やお箸を、店のおばさんが同じたらいの水の中でじゃぶじゃぶ洗っているのは日常的な光景だ。ぐったりしたポコの写真が携帯に届く。

出張中に、おとっつあんとポコが同時にインフルエンザで倒れたこともあった。「痛いよーと泣いている」とメッセージが来ても、何もできない。

こんな時、安心なのは自宅の近くにクリニックがあることだ。インフルエンザのとき、ポコたちを診てくれたのは日本人の医師だった。ハノイには日本人が常駐していたり、日本語が通じたりするクリニックや病院が少なくとも5カ所ある。「熱を下げ、体力をつけるしかありません。お風呂に入っても何を食べてもいいですよ」。こう説明してもらい、日本でよく聞くタミフルでもリレンザでもなく、熱冷ましが処方された。

数日後に私が出張から帰ると、2人のインフルエンザはほぼ完治していた。「大変だったよ」。そう言う、やつれた様子のおとっつあんをねぎらった。

「キャンディーより簡単に買える」

インフルエンザの時にポコと夫を診てくれたのは、ラッフルズメディカルの医師、野田一成さん(46)だ。ベトナムでの薬の処方の仕方について、お話しを聞きに訪ねた。

実は野田さん、元NHKの報道記者で、裁判取材を通じて医療問題に関心を持ち、20代後半で医学部に入り直して医師になったという人だ。大気汚染がひどいため呼吸器疾患などの診察をする医師が求められていたベトナムに、知人の誘いを受けて渡り、4年前から複数の病院で診察にあたってきた。

野田さんによると、特に日本人と韓国人の患者さんに特徴的なのが、風邪を引いたときに抗生物質をほしがることだ。「ウイルスには効きません」と野田さん。それでも薬をほしがる日本人は、同僚のフランスやフィリピン出身の医師にもあきれられるほどだという。

インフルエンザの場合、日本ではタミフルなどが処方されることがあるが、高熱のない状態が飲まない場合と比べて12時間ほど早く来る程度。高齢者やぜんそくなど他の疾患がある人は別として、国際基準ではどうしても処方が必要なものではないとされている。だが、どうしてもタミフルをほしがる患者もいる。「水分をとって、よく眠れば治ってしまうものですよと話しているのですが…」。中には、タミフルを出してもらうよう会社の産業医に指示され、別のクリニックまでもらいに行った人もいたという。

野田さんの元には、水いぼになった子どもの親が、幼稚園に提出するための「治療証明書」をもらいにやってくることもある。これも、日本人が通う幼稚園以外ではない習慣だそうだ。「ラッシュガードを着て、なるべくうつさないように心がければプールにだって入れる。小児科学会も避ける必要はないとの見解を出しています。他の国の人は、水いぼは幼稚園に通っていれば普通にできるものだと理解しているようです」。

どこに住んでいても、私たちは自国の習慣を持ち込んでしまうものだ。ハノイで暮らすサービスアパートで眺めていると、仕事のおつきあいなのだろう、休日も休まずにゴルフバッグを持って出かけていく日本人男性の姿を見かける。女性たちは平日の早朝から子どものお弁当作りや、習い事の送り迎えに走りまわっている。どちらも日本にいるときと同じように、本当に忙しそうだ。

では、ベトナムの人は具合が悪くなるとどうしているのか。そう思って調べると、さらに手っ取り早い話だった。ベトナムでは「抗生物質がキャンディーよりも簡単に買える」といわれている。ベトナムネットの報道によると、国内で処方される抗生物質のうち、都市部88%、地方で91%が、医師が出す処方せんなしで売られていたという。まさに「抗生物質天国」。ハノイには24時間営業の看板を掲げる小さな薬局があちこちにあり、夜も客が集まっている。病気は薬局で治すのだ。

試しに薬局で、「薬が欲しいのですが、処方せん持ってないんです」と聞いてみた。薬剤師とみられる女性から返ってきたのは「融通は利きます」の一言。つまり、なくても買えるのだ。別の薬局に来た男性客は「だいぶ前に医者にもらった処方せんをもってきた」という。なんて便利なの、と一瞬思ってしまった私も、相当いかれている。

抗生物質天国の弊害はもちろんある。必要な細菌が死んでしまい、代わりに、薬が効きにくい細菌が生まれてしまうのだ。この薬剤耐性菌の問題について米疾病対策センター(CDC)は、アジアでも最も深刻な国の一つがベトナムで、結核、マラリア、院内感染などで年間数千人が死亡していると報告している。風邪を診てくれたベトナム人医師に私も言われたことがある。「日本人はすぐ忙しいから薬を出してっていうでしょう。抗生物質に体が慣れると恐ろしいことになりますよ」。やはり抗生物質はキャンディーとは違う。お守りのように財布に入れていた抗生物質を取り出して、家の引き出しにしまった。
.
朝日新聞社

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by hanahanak2 | 2018-10-23 17:20 | 急性中耳炎 | Comments(0)

確定的なウイルス感染症には抗微生物薬を使わない。

四国徳島からです。
「抗微生物薬適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

左耳痛にて受診された9歳児。
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左急性中耳炎です。
急性副鼻腔炎もあります。
末梢血液白血球数:11.300/µl H。
ウイルス性急性中耳炎・副鼻腔炎の診断は確定的。
投薬は、モンテルカストチュアブル錠+メプチンドライシロップを選択。

所が、1週間後に右耳痛。
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右急性中耳炎です。
左は改善方向で経過しています。
投薬は続行。

その1週間後、
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左に一部貯留液の残留あるのみに、
治癒状態に至りました。

9歳になると急性中耳炎の発症は激減し、改善も速い傾向です。
急性副鼻腔炎の発症も減少してきます。

急性中耳炎・副鼻腔炎に抗微生物薬診療は推奨出来ないと思います。

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肩こり。
先ずは、糖質制限ですよ。
血流障害・栄養不足の解消が確実に図れます。
腰痛は、徐々に改善します。

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by hanahanak2 | 2018-10-22 18:32 | 急性中耳炎 | Comments(0)

抗微生物薬アモキシシリン内服中でした。

四国徳島からです。
「抗微生物薬適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

前日からの「右耳痛・鼻汁・咳・微熱」で受診された4歳児。
数日来かかりつけ医にてアモキシシリン等の内服を続けていました。
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右急性中耳炎です。
左は凝固血液です。中耳炎はありません。
末梢血液白血球数:8,500/µl。
ヘモグロビン(Hgb):12,9g/dl。
ウイルス性急性中耳炎・副鼻腔炎の診断は確定的です。
抗微生物薬は要らないです。
投薬は、
モンテルカスト細粒+メプチンドライシロップを選択しました。

問診と局所所見と「白血球数とその分類」検査を組合す事で、より精度の高い診療につながると思います。
それが、「抗微生物薬適正使用」に寄与するのです。
患者さんの健康の為です。

もちろん、糖質制限も説明しました。

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人生を狂わせられた典型的な患者さんです。
今でこそ、糖質制限を知り実践して食後高血糖の重大さを身をもって理解できましたが、
それまでは、病気というのは薬で対処するものだと「思い込んでいました」。
それが現在も世間では脈々と続いているのです。

例えば、糖尿病です。
2型糖尿病では、使用糖尿病治療薬(インスリンも含めて)を半分にして「スーパー糖質制限」実行すれば確実に血糖値は改善します。
そして、
翌日には糖尿病治療薬を停止出来ます。
2型糖尿病の場合です。
これは事実です。
この事実を厚労省・学会・医師会は把握しているはずです。

被害を受けるのは患者さん国民の皆さんです。

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by hanahanak2 | 2018-10-19 22:20 | 急性中耳炎 | Comments(0)

抗生物質は必要ですか?

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗微生物薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の指導。

聖教新聞、横田小児科医院 横田俊一郎先生のご寄稿です。
9月12日と9月27日にもコピーさせていただきました。
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要点は、子供さんの中耳炎は、「治っていく病気」という事です。
「これでもか抗微生物薬診療」ではないのです。
「高タンパク・高脂肪・高カロリー」で体力増強に努めましょう。

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1歳4か月児。
セフカペンピボキシル(フロモックス)を6日間服用しているも「鼻汁・咳」の改善がないとの事で受診されました。
急性中耳炎と急性副鼻腔炎と診断。
末梢血液白血球数:14,700/µl H
白血球3分類 リンパ球数  7,700/µl H
       単核球数   1,400/µl H
       顆粒球数   5,600/µl

ウイルス性急性中耳炎・副鼻腔炎の診断は、確定的です。
投薬は、
モンテルカスト細粒+メプチンドライシロップ
と、なりました。

なお、
ヘモグロビン(Hgb):9.6g/dl
栄養不足です。
糖質制限を要請しました。

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by hanahanak2 | 2018-10-17 18:58 | 急性中耳炎 | Comments(0)

将来の歯列不正が心配です。


四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗微生物薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の指導。

現在、3歳5か月児。
6月1日に書き込みした、急性中耳炎で抗微生物薬を使用した患者さん。
治癒状態は達成していましたが、
7月10日、
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右急性中耳炎、再発していました。
耳漏も認められます。
採血は猛烈な拒否の訴えあり、また全身状態が良好でしたのでウイルス感染症と診断し
モンテルカスト細粒+メプチンドライシロップ
を選択しました。
8月には治癒状態。
10月12日、
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右上鼓室にわずかの貯留液を残すのみでした。
内陥も依然と続いています。
投薬は中止します。
糖質制限は毎回強調しています。

①ファイバースコープでの観察で、右への鼻中隔湾曲があります。
②歯列。乳歯での歯列は不正なし。しかし、永久歯は乳歯より大きいのでスペースが不足する心配があります。
鼻中隔にしろ歯列にしろ、上顎骨下顎骨の成長を最大限発揮させないとと思います。

つまり、
急性中耳炎・副鼻腔炎の治癒を目指す為にも
歯列の不正を予防する為にも
その他、心身の健康的な成長の為にも、
糖質制限は欠かせないと考えるものです。

正しい食事が如何に重要かを日増しに痛感しています。

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久しぶりで血糖測定しました。
8時半血糖値:91mg/dl。
予想以上に良い数値でした。
自信を持って「スーパー糖質制限」を続けたいと思います。
今月から、糖質制限7年目に突入しました。

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by hanahanak2 | 2018-10-12 22:15 | 急性中耳炎 | Comments(0)

クラリスロマイシン内服中

四国徳島からです。
「抗微生物薬適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

30歳代の患者さん。
軽い急性中耳炎とのことでクラリスロマイシン等の投薬で経過観察中でした。
当院受診日、猛烈な左耳痛をきたし当院来院されました。
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左鼓膜膨隆は高度です。
右にも貯留液を認めます。
その原因は急性副鼻腔炎ですが、これも重症です
それに加えて、左への鼻中隔湾曲も重症です。
それに、BMI:30前後の肥満。
それで、半端ないイビキ、だそうです。
その上、11時半血糖値:133mg/dl。8時にお茶漬け1膳のみ。
糖尿病予備軍は確実、糖尿病が強く疑われます。

数々の悪条件で猛烈な耳痛を引き起こしたのではないかと思います。

末梢血液白血球数:12,500/µl H
白血球3分類 リンパ球数  3,300/µl H
       単核球数    800/µl
       顆粒球数   8,400/µl H

重症急性中耳炎・副鼻腔炎ですが、ウイルス性急性中耳炎・副鼻腔炎の診断は確定的です。

投薬は、
モンテルカスト錠+メプチンドライシロップ+カロナール頓服
を、選択しました。
重症でも、ウイルス感染症には抗微生物薬は使わないのが原則です。

今後の方針としては、
糖質制限による血糖管理・体重管理が最も重要です
②急性副鼻腔炎の改善とともに、鼻腔状態の改善が図られるかどうかの確認が必要です。
③急性中耳炎は、経過とともに治癒状態に至るはずです。

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<福岡>イエバエで食糧危機解消 昆虫技術をバイオ企業開発
10/8(月) 11:00配信 毎日新聞

 福岡市のバイオベンチャー「MUSCA(ムスカ)」がイエバエを使い、家畜の排せつ物や食品残渣(ざんさ)などの有機廃棄物を1週間で分解して肥料にし、同時に動物性たんぱく質飼料も作る「昆虫技術(Insect Technology)システム」を開発した。今年度中にこのシステムを使ったリサイクル事業の実用化と量産体制構築を目指している。同社の暫定CEO(最高経営責任者)に7月就任した流郷綾乃さんは「昆虫の力で、食糧危機に終止符を」と意気込んでいる。

 社名のムスカは、身近にいる代表的なイエバエの学名から取った。45年間で1100世代の交配を繰り返して改良を続けた「エリートのイエバエ」を活用する。家畜糞尿(ふんにょう)にイエバエの卵を置き、ふ化した幼虫が出すさまざまな酵素で有機肥料化する。育ったイエバエの幼虫は良質な動物性たんぱく質として飼料の原料になる。

 有機廃棄物の分解が通常より早く、しかも高性能な肥料と飼料を同時に作り出す技術は、旧ソ連が宇宙船内での食糧供給システムとして研究していたもの。同社の串間充崇会長らが引き継いで完成させたという。

 国連によれば、現在約8億1500万人、9人に1人が飢餓状態にあり、さらにアフリカでは4人に1人が栄養不良に陥っているといわれている。国連食糧農業機関(FAO)は2013年に世界の食糧危機を解決するため、高栄養価の昆虫類の活用を推奨する報告書を発表している。報告書によると、採集や飼育の産業化で新たな雇用や収入を生むほか、牛などの家畜より飼料が少なくてすむため、温室効果ガスの排出量を減らすことも期待できるという。

 暫定CEOの流郷さんは「昆虫の力で、食糧危機、産業廃棄物処理という世界が直面する問題解決に挑みたい」と話している。【高橋望】

頼もしい記事でした。
日本では昆虫利用技術でも、世界に遅れています。
「たんぱく・脂肪」の大量生産が待たれます。

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by hanahanak2 | 2018-10-08 18:45 | 急性中耳炎 | Comments(0)

1週間後

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗微生物薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の指導。

9月24日に書き込みした急性中耳炎の3歳児。
1週間後、
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治癒状態達成していました。
抗微生物薬・抗ヒスタミン薬は使っていません。
モンテルカスト細粒+メプチンドライシロップの内服です。
上鼓室に少量の貯留液を残すのみになっていました。

短期間で著明改善する場合もあり、長い年月を要することもあります。
とにかく、
ウイルス感染症には、抗微生物薬を使わないで欲しいです。

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「ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘」 ノーベル賞の本庶佑氏は説く、常識を疑う大切さを
10/1(月) 20:40配信 BuzzFeed Japan

ノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑・京大名誉教授が10月1日夜、記者会見で受賞の喜びを語った。本庶氏は自らの研究に対する姿勢を問われると、好奇心と「簡単に信じないこと」の重要性を強調。「(科学誌の)ネイチャーやサイエンスに出ているものの9割は嘘で、10年経ったら残って1割」と語り、自分の目で確かめることの大切さを説いた。【BuzzFeed Japan / 吉川慧】

冒頭発言「自分の研究、意味があったと実感」(全文)

この度は、ノーベル医学生理学賞をいただくことになり、大変名誉なことだと喜んでおります。

これはひとえに、長いこと苦労してきました共同研究者、学生諸君、様々な形で応援してくださった方々、長い間支えてくれた家族、本当に言い尽くせない多くの人に感謝致しております。

1992年の「PD-1」の発見と、それに続く極めて基礎的な研究が新しいがん免疫療法として臨床に応用され、そしてたまにではありますが「この治療法によって重い病気から回復して元気になった。あなたのおかげだ」と言われる時があると、私としては自分の研究が本当に意味があったと実感し、何よりも嬉しく思っております。

その上に、このような賞をいただき、大変私は幸運な人間だと思っております。

今後この免疫療法が、これまで以上に多くのがん患者を救うことになるように、一層私自身もうしばらく研究を続けたいと思います。

世界中の多くの研究者がそういう目標に向かって努力を重ねておりますので、この治療法がさらに発展するように期待しております。

また、今回の基礎的な研究から臨床につながるような発展というようなことを実証できたことにより、基礎医学分野の発展が一層加速し、基礎研究に関わる多くの研究者を勇気づけることになれば、私としてはまさに望外の喜びでございます。
.

研究で大事なのは「自分の目で確信ができるまでやる」

会見では、報道陣から「研究にあたって心がけていることやモットーは」と問われる場面も。

本庶氏は著名な科学誌「ネイチャー」と「サイエンス」を挙げてこう語った。

------
私自身の研究(でのモットー)は、「なにか知りたいという好奇心」がある。それから、もう一つは簡単に信じない。

よくマスコミの人は「ネイチャー、サイエンスに出ているからどうだ」という話をされるけども、僕はいつも「ネイチャー、サイエンスに出ているものの9割は嘘で、10年経ったら残って1割だ」と言っていますし、大体そうだと思っています。

まず、論文とか書いてあることを信じない。自分の目で確信ができるまでやる。それが僕のサイエンスに対する基本的なやり方。

つまり、自分の頭で考えて、納得できるまでやるということです。
------
.

子どもたちに育んでほしい「不思議だなと思う心」

将来、研究者の道に進む夢を見る子どもたちに、どんなことを伝えたいか。

本庶氏は、こんなメッセージを語った。

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研究者になるにあたって大事なのは「知りたい」と思うこと、「不思議だな」と思う心を大切にすること、教科書に書いてあることを信じないこと、常に疑いを持って「本当はどうなっているのだろう」と。

自分の目で、ものを見る。そして納得する。そこまで諦めない。

そういう小中学生に、研究の道を志してほしいと思います。
------

あくまで「自分の目」で確かめて納得することの大切さを重んじる、本庶氏らしいメッセージだった。
.最終更新:10/2(火) 7:48
BuzzFeed Japan

ノーベル賞受賞、おめでとうございます。
私たちは、情報の洪水の中で生活しています。
流れている情報が全て正しいとは言えません。
「正しい情報」をつかむ能力を磨かねばと思いました。

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by hanahanak2 | 2018-10-02 18:36 | 急性中耳炎 | Comments(0)

1週間後

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗微生物薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の指導。

9月23日に書き込みした急性中耳炎の患者さん。
1週間後、
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速攻の治癒状態を達成していました。
ウイルス感染症ですから抗微生物薬は要らない。
そして、速く治ることもあります。日時・月日・年月を要する場合もあります。

当患者さんの最大の問題点は、肥満。
BMI:30前後です。
初診時9時血糖値:137mg/dl。
今回15時半血糖値:73mg/dl。
食後高血糖、その後の低血糖がうかがわれます。
この繰り返しが、肥満につながります。

生理学的事実を根拠とする糖質制限は、私たちの基本の食事です。

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重症の「じんましん」の話題でした。
「がん」の話題もありました。

こころ・身体の制御が崩れたら病気になりますよね。
だから、
離乳食からの「低糖質・高タンパク・高脂肪・高カロリー」食をお勧めするのです。

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by hanahanak2 | 2018-10-01 18:49 | 急性中耳炎 | Comments(0)

一年半で治癒状態達成しました。

四国徳島からです。
「抗微生物薬適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

現在2歳5か月児。
2017年5月13日と6月17日に書き込みした患者さん。

その後、2017年11月、1歳7か月児時点、
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末梢血液白血球数:16,800/µl H
白血球3分類 リンパ球数  6,800/µl H
       単核球数   1,800/µl H
       顆粒球数   8,200/µl 

39度超えの発熱ありますが、ウイルス感染症は確定的です。
モンテルカスト細粒+メプチンドライシロップの内服をお願いしました。

そして、今月、
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38度超えの発熱ありますが、急性中耳炎は治癒状態達成しました。
末梢血液白血球数:10,400/µl H
白血球3分類 リンパ球数  3,900/µl H
       単核球数    900/µl H
       顆粒球数   5,600/µl

ウイルス感染症は確定的です。
内服は、モンテルカスト細粒+メプチンドライシロップをお願いしました。
ヘモグロビン(Hgb):13.4g/dl。大きく改善してきました
鼻中隔の湾曲:ほぼ無し。
歯列の不正:ほぼ無し。

糖質制限のより一層の実行要請致しました。

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子どもさんの急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症ですね。
発熱・咳を伴う場合も同様ですね。
記事のように、
抗微生物薬
抗ヒスタミン薬

不要ですね。
私の願いでもあります。

抗微生物薬・抗ヒスタミン薬を使わない診療をすべきです。
そして、
糖質制限(低糖質・高タンパク・高脂肪・高カロリー)食を、お願いするのです。
人類の健康食です。

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by hanahanak2 | 2018-09-27 16:34 | 急性中耳炎 | Comments(0)

繰り返す急性副鼻腔炎の鎮静化を待っています。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗微生物薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の指導。

現在2歳4か月児。
8月3日に書き込みした患者さん。
初診以来、繰り返すウイルス性急性中耳炎・副鼻腔炎と診断し、抗微生物薬不使用で経過を追っています。
抗微生物薬不使用で、即治る分けではありません。
治るのを待っているのです。
8月下旬、
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左はまだまだ。
右は治癒状態。
どうも、左への鼻中隔湾曲があり、左鼻汁も多い傾向です。
投薬は、4月より中止しています。
糖質制限の檄を飛ばしております。
9月下旬。
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左わずかの改善のみ、
右は、やや増悪傾向。
膿性鼻汁が続いています。

2歳で、もう鼻中隔湾曲症です。
上顎骨の発達が弱いと思われます。
左鼻腔が狭くなって左急性副鼻腔炎が重症化し急性中耳炎もより重症化難治化していると思われます。

これを乗り切る為には糖質制限が欠かせません。
「低糖質・高タンパク・高脂肪・高カロリー」食での身体作りが離乳食期から必要と思うに至っています。

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素晴らしい復活劇でした。
あきらめずに努力を続けた結果です。
それで、食事で検索しました。

沖縄ゴルフ本気塾オフィシャルBlog
2016年06月08日
タイガー・ウッズ勝つための食事法

本日は、食についての記事です!
ゴルフで飛距離は出すためには
ある程度の体重は、大きな武器になりますが
体脂肪を少くし、柔軟な筋力をつけて
体重を身長に合った重さをキープすることが重要です。
タイガーも始めは身長に対して
体重が軽すぎた為、体脂肪を付けずに
体重を増やしたそうです。

勝つために食べる10項目
オレンジ色の野菜と果物特に
人参は、さつまいも、かぼちゃ
果肉が赤いメロンなど
緑黄色野菜全般・果物
ターキ、(七面鳥)・ 穀類
焼いたり炙ったりした魚・ 焼いたりグリルしたチキン
スキムミルク(脱脂粉乳)・ たまごの白身・米・フルーツジュース
これがタイガー・ウッズが食事管理している
勝つための食事10項目です。

敗者の食べもの10項目
また負けるための食事として10項目あげています。
ピザ・ アイスクリーム・チーズケーキ
ローストビーフ ・プライムリブ・フライドチキン・魚のフライ
グレービーソース・ポテトチップス・ハム・ソフトドリンク

とタイガー・ウッズは言いております。
誰にでもベストとは言いませんが、自分に取って何がベストか!
考えた食事をするのも強い選手への近道ですよ!

ジャンクフードから離脱した食事になっていました。
修正を要する食材もありますが大きな変革だと思います。

前向きな思考と行動を続けたこその勝利でした。

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by hanahanak2 | 2018-09-26 22:33 | 急性中耳炎 | Comments(0)