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ヘパリン類似物質

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ヘパリン類似物質は「ヒルドイド」の一般名です。
アトピー性皮膚炎、その他の皮膚炎に使って欲しいと製品化したはずの薬剤と思われます。
「潰瘍、びらん面への直接噴霧を避けること。」
「線維芽細胞増殖抑制作用」があります。
つまり、
皮膚炎の傷は治せません、という事です。

私には、そういう風に思われます。
間違っていますか?

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:103mg/dl。

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by hanahanak2 | 2018-02-04 22:12 | Comments(0)

困難を極める認知症治療薬開発

ファイザー、アルツハイマー病の治療薬開発を断念
2018年1月11日 21:26財経新聞
●莫大な投資にもかかわらず結果が伴わなかったアルツハイマー病の研究
 アメリカに本拠地を置く大手製薬会社ファイザーは、莫大な研究費を投資したにもかかわらず結果が出なかったとして、アルツハイマー病の治療薬開発を断念すると発表した。これに伴い、アンドーヴァー、ケンブリッジ、マサチューセッツ、コネチカットにある神経科学部門の300人の研究者が解雇される予定だという。また、アルツハイマー同様、研究結果が芳しくなかったパーキンソン病の薬剤開発も打ち切られる予定だ。
【こちらも】同志社大、アルツハイマー病の脳内分布の可視化に成功
●メルク製薬会社に続く敗北
 ファイザー社がウォール・ストリート・ジャーナルに語ったところによると、アルツハイマー病とパーキンソンのための薬剤開発は、研究投資に見合うだけの満足した結果が得られず今後は研究資金を別の疾病の新薬開発に転換する予定だという。
 世界中でパーキンソン病に苦しんでいる患者は、何千万人にも及ぶといわれている。しかし、製薬会社の研究にもかかわらず満足いく結果は現在まで出ていない。ファイザー社は、昨年に製薬会社メルクがアルツハイマー病治療薬の研究を断念したのに続くことになった。
●研究の失敗のツケは300人の研究者解雇へ
 さらにファイザー社は、研究センターがあるアンドーヴァー、ケンブリッジ、マサチューセッツ、コネチカット州グロットンに勤務する300人を解雇する予定だ。ファイザー社は、アルツハイマー病とパーキンソン病の新薬開発はストップするが鎮痛剤や神経系疾患の新薬研究は続行するとしている。
●数々の製薬会社が失敗を重ねてきたアルツハイマー病治療薬
 過去10年間、各製薬会社が行ってきたアルツハイマー病治療薬の開発は、ことごとく失敗に終わっている。
 2017年末、アメリカの製薬会社イーライリリーはアルツハイマー病の患者に新しい抗体医薬品を試したが、効果は見られなかった。2012年には、ファイザー社、ジョンソン・エンド・ジョンソン、エラン製薬会社が共同で新薬を開発したが、これも失敗に終わった。
 現在の希望は、今年の8月に研究結果が発表されるイギリスのアストラゼネカ社の新薬にかかっている。
●日本の製薬会社の研究結果は
 日本の製薬会社も、アルツハイマー病の薬剤開発に参加している。来年には、エーザイとバイオジェンの共同研究結果が発表されるほか、2023年をめどにシオノギ製薬とジョンソン・エンド・ジョンソンの研究も進められている。
 いずれの研究も、アルツハイマー病の原因といわれているアミロイドベータタンパク質を分解する酵素がテーマとなっている。これまでの研究で、アルツハイマー病は脳のアミロイド班と神経原線維変化が関連していることはわかっているが、その変性の根本的原因は不明のままである。
 残念ながら現在の治療法では症状の軽減はあまり見られず、かろうじて部分的に疾患の進行を遅らせるという程度にとどまっている。

いずれは開発成功するでしょうが、
予防にも、どこかで誰かが資金提供し研究して欲しいです。
最も有望なのは、糖質制限のはずです。
治療にも使えると思うのですが・・・・

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by hanahanak2 | 2018-01-28 23:37 | Comments(0)

疲弊する医師

当直後に通常業務、救急呼び出し… 使命感との狭間で疲弊する勤務医
1/22(月) 6:30配信 神戸新聞

 過労死が社会問題となる中、厚生労働省は長時間労働が常態化している医師の働き方改革を目指すが、実現までの道のりは多難だ。兵庫県内でも救急対応や緊急手術で疲弊する勤務医は少なくないが、医師には正当な理由なしに診療を拒めない「応召義務」が課せられ、残業時間の削減はハードルが高い。「目の前に苦しむ患者がいれば、睡眠不足でも診療せざるを得ない」との声も根強く、医師不足や高齢化を背景に現場は使命感とのはざまで揺れている。(末永陽子、佐藤健介)
 医師の過労死は後を絶たない。2016年1月、新潟市民病院で女性研修医が過労自殺した。東京都内の病院に勤務していた産婦人科の男性研修医が15年に自殺した件も、17年7月に労災認定された。兵庫県内でも養父市の公立病院で07年、当時34歳の男性医師が長時間労働やパワハラを苦に宿舎内で自殺した。
 全国医師ユニオンなどが昨秋公表したアンケート結果によると、常勤医約1600人のうち当直後にそのまま通常業務を行う医師は78%に上り、8%が直近1カ月に休日を1日も取れなかった。
 「人ごとではない」。兵庫県内の病院で働く30代男性研修医は強調する。
 多い時で週2回の宿直に入るが、診療していない時間は労働ではなく「学習」とみなされる。宿直明けで通常業務に就き、36時間連続で働くこともある。勤務記録上の残業は過労死ラインの月80時間を下回るが、「その倍の時間は病院にいる。医師も人間。それを病院にも患者にも分かってほしい」と訴える。
 神戸市内の30代研修医は、毎日数時間の残業が当たり前という。容体の悪い入院患者を診療しようとした矢先、救急対応に呼び出されることも。疲労で心電図の異常を見落としかけたこともあった。「地域や診療科によって医師数に偏りがある」と感じ、「いつミスが出てもおかしくない」と表情を曇らせる。
 「過重労働の最大要因は救急」。県内基幹病院の幹部は断言する。地域の救急患者の大半を抱え、「軽症者を扱う1次救急は個人病院でお願いしたいが、医師の高齢化でマンパワーは不十分だ」と嘆く。自院も赤字で「増員すれば経営が持たない」と打ち明け、「病気を減らす視点も大切。医療費をもっと予防医学に割くべきだ」と語る。
 厚労省は緊急対策の柱として医師以外へのタスク・シフティング(業務移管)などを掲げるが、現場レベルで先行実施する動きもある。
 兵庫医科大病院(西宮市)の血液内科は約5年前、診療業務をできる限り夕方で終える方針を打ち出した。さらに、電子カルテの入力や研究データ収集を担う事務スタッフを雇った。同科の小川啓恭(ひろやす)教授(65)は「医者しかできないことに仕事を限れば、睡眠や研究の時間が確保でき、良質な治療にもつながる」と話す。

【医師の働き方改革】政府は昨年3月に罰則付き残業規制の実行計画を作成したが、医師法上の「応召義務」がある医師には適用を5年間猶予する方針を打ち出した。厚生労働省は有識者検討会で残業時間の上限や勤務環境改善策などを議論し、2018年度末をめどに意見をまとめる予定。検討会では「勤務時間制限を守り、かつ医療の質を担保する資金や医師数が確保できていない」との指摘があった。

「病気を減らし医療費を予防医学に割くべきだ」
それが理想です。
糖質制限の実行で、直ぐにそれは可能です。
しかし、
それをやると大半の病院は潰れますよ。
医療環境の再構築の良いチャンスではあります。

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by hanahanak2 | 2018-01-22 23:09 | Comments(0)

花粉症と保湿

こんな記事がありました。

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スキンケアで花粉症等のアレルギー疾患が予防できる。
こういう記事を頻繁に見かけます。
新たな常識なんですね。

兎に角、スキンケアは、あらゆる年齢層の方々にとって切実な事柄です。
「プロペト」によるスキンケアを提案していきたいと思います。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:101mg/dl。

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by hanahanak2 | 2018-01-17 23:08 | Comments(0)

アカゲザルの実験

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

アカゲザルの実験についての記事が徳島新聞にもありました。
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長年カロリー制限すると栄養不足で痩せてきます。
また、食べ放題だと糖尿病性アシドーシスに陥り痩せてきます。
左右のサルでどちらがどちらなんでしょう?
「若いサルより年齢が高いサルの方がカロリー制限による効果が高かった」
つまり、
小さい頃から長期間、カロリー制限することは意味がないという事のようです。
糖質多い食べ放題は良い食事ではありません。

「糖質制限」が浮上するわけです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:96mg/dl。

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by hanahanak2 | 2017-03-20 22:46 | Comments(0)

アカゲザルの実験

カロリー制限論争は終わらない
米2グループ・アカゲザル研究の共同報告から
北里研究所病院糖尿病センターセンター長 山田悟
Doctor's Eye(糖尿病) | 2017.02.02
研究の背景:カロリー制限の有効性をめぐり2グループで異なる結果
 食事制限の寿命延長効果は多くの動物種で認められており、ヒトにおいても抗加齢作用があるものと期待されている(Science 2010;328:321-326)。しかし、カロリー制限によるヒトでの寿命延長効果を検証するには、時間と経費が膨大にかかるため、現時点では未確認である。
 ヒトに最も近い動物実験モデルとして利用されているのがアカゲザルであり、米・ウィスコンシン大学(UW)と米国立加齢研究所(NIA)の2つの施設が独立して研究してきた。2009年に報告されたUWの研究では、カロリー制限食で寿命延長効果が認められたが(正確には加齢関連死亡に対する死亡率低減が認められたが;Science 2009;325:201-204、関連記事)、2012年に報告されたNIAの研究ではカロリー制限食による死亡率の低減は認められず(Nature 2012;489:318-321、関連記事)、両者の相違をどのように解釈するかをめぐって世界中で議論が巻き起こってきた。
 このたび、UWとNIAのグループが共同報告として、カロリー制限食の健康への有益性を確認する論文をNat Commun(2017;8:14063)で発表した。一般ニュースでも「カロリー制限論争に終止符」といった表現で取り上げられていたので、多くの先生方がお気付きになったのではなかろうか。しかし、この論文の中身を見ると、そんな単純な話ではないように思われる。私自身は「カロリー制限論争の再スタートだ」と感じたのでご紹介したい。
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研究のポイント1:2グループの研究デザインと結果の相違点
 アカゲザルは7~8歳で成人("ヒト"ではないが意味が通じやすいのであえて成人という用語にさせていただきたい)になり、かつての記録では40歳が最高齢であったというので、3倍すると人間の寿命に当たるとお考えいただきたい。
 UW研究は7~15歳のアカゲザルを対象に(すなわち成人後の若者に)カロリー摂取を元来の70%まで制限するという介入であった。一方、NIA研究は1~5歳の小児と、16~23歳の中高年のアカゲザルを対象に、やはりカロリー摂取を70%まで制限するという介入であった。このように両研究の大きな相違点の1つは、介入を開始した年齢にあった。
 また、食事組成に大きな相違はないものの(強いて挙げれば、糖質中のショ糖含有量がUW研究で45%、NIA研究で6.8%ということが最大の相違点に感じる)、コントロール群の食事提供に大きな相違があり、UW研究では8時までに食事が提供されると、就寝時間に取り上げられるまでいつでも食べることができ、16時には果物や野菜が提供されていた。一方、NIA研究では6時30分までに提供された朝食は9時30分に取り上げられ、13時に提供された昼食は16時に取り上げられ、16時以降はコントロール群でも自由に食べることはできなかった。

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by hanahanak2 | 2017-02-09 22:40 | Comments(0)

お知らせ。

おはようございます。

コメント機能が不調ですのでこのページで連絡します。
佐藤さんへ、

「良い方向へ進んでいるようで、私もややほっとしました。
鼻中隔・副鼻腔の具合は、ファイバースコープで分かるはずですが・・・・・。
3月15日、了解しました。」
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by hanahanak2 | 2016-02-23 08:29 | Comments(2)

口コミサイト書き込みサービス

四国徳島からです。

朝、診察室へ、そして受付へ、
FAXが送信されていました。
よくあることです。

今日の内容は、

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薄々は気づいておりましたが、当院へまで依頼がくるとは考えもしなかったです。

情報が溢れている今日、取捨選択は非常に困難な時代です。

先週、医療機関向け医薬品販売会社の方からいただいたパンフレットの一部、

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どうでしょう、

日本糖尿病学会の見解、

信用しますよね。

怖い話ですね。

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本日朝食開始60分後血糖値:105mg/gl。
日本糖尿病学会で推奨しているような、ご飯150g+牛乳+フルーツを摂ると200超えてしまいます。
だから、糖尿病治療薬の使用を推奨するんですか?
患者さん、国民の皆さんの健康を考えて下さい。

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by hanahanak2 | 2013-04-15 14:50 | Comments(0)

危険な投薬?

四国徳島からです。

薬による健康被害を少なくする為にも、抗菌薬(抗生物質)の使用は細菌感染症か否かを診断してからにする。解熱鎮痛剤も通常使うとすればアセトアミノフェン製剤のみにする。複数成分は避ける。
感染症診療の基本と思います。


60歳代の患者さん。
当院受診2日前に38.6度の発熱、
かかりつけ医へ受診しインフルエンザ迅速検査して陰性、
その結果、
トミロン
ロキソニン
ペレックス配合顆粒
マーズレンS

4種の投薬を受け内服中、
解熱したが嗄声(声がれ)を来したと当院受診されました。
当院での「白血球数とその分類」検査では、顆粒球1万以下でしたので、
「現時点では抗菌薬は必要ないです」と言わざるを得ない状態でした。

不思議なのは、
インフルエンザ迅速検査で陰性となると、抗菌薬が出る、という行動。
インフルエンザ陰性ということは、全てのウイルス性感染症を否定出来た分けではないのはどなたもお分かりと思います。
もうひとつ気掛かりなのは、
解熱鎮痛成分として、
ロキソニンのロキソプロフェン
ペレックス配合顆粒中の、サリチルアミドとアセトアミノフェン
3種類の解熱鎮痛剤成分を定期に服用していることになっていました。

まとめると、
①「白血球数とその分類」で顆粒球1万以下でしたので、抗菌薬は不要となりました。
②通常、解熱鎮痛剤はアセトアミノフェン製剤の頓用にしたいところです。
3種類を定期に服用は恐いです。

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by hanahanak2 | 2012-02-19 14:32 | Comments(0)

外耳道皮膚炎

四国徳島からです。
今週も抗菌薬の使用は無しで過ごしています。
急性中耳炎も急性副鼻腔炎もウイルス性と診断しました。
RSウイルス陽性の患者さんも何名かおられました。

59歳の患者さん。
ずっと以前より耳の中が湿って痒いのが治らないとの事で来院されました。
ほんなもんすぐ治るんちゃあうんと、気楽に処置するも5ヶ月しても治らない。
何か普通でないと思いファイバースコープで観察しました。
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外耳道最深部に皮膚の欠損部がありました。
犯人はこれでした。
この部位は、顕微鏡下に見えないので手探りの処置をして鼓膜鏡かファイバースコープかで確認するという作業になります。
周囲から皮膚が伸びてくれば治癒になります。

抗菌薬(抗生物質)は使いません。
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by hanahanak2 | 2010-10-23 16:50 | Comments(0)