術前には、食後血糖値コントロールを!

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限をお勧めしています。

2月7日、56歳の患者さん受診されました。
主訴:2週間前よりの右鼻閉。
54歳時、基幹病院にて全身麻酔下右内視鏡下副鼻腔手術を受けておられます。
40歳頃、ペットボトル症候群での糖尿病発症し、以来、インスリン療法を中心とした薬物療法を続けておられます。
今だから私でも言いえる事ですが、
「インスリン療法しているという事は、きわめてコントロール状態は不良という事」です。
家族歴:お母さん。
60歳頃から糖尿病治療→腎不全で人工透析→脳出血で81歳で亡くなられました。
お父さんはご健在。当院で局所麻酔下日帰り内視鏡下副鼻腔手術を受けておられます。術後順調です。

初診時の状態。
a0082724_22314465.jpg
右への鼻中隔弯曲で右鼻腔は、かなり狭いです。
右大量膿性鼻汁です。
右前頭洞からは拍動性でした。
中鼻甲介の癒着も高度です。

ご近所の医療機関で鼻腔・副鼻腔CT撮影お願いしました。
a0082724_22353977.jpg
右副鼻腔は膿性鼻汁で充満状態です。
末梢血液白血球数:14,200/μl
白血球3分類 リンパ球数  4,900/μl H
       単核球数    900/μl H
       顆粒球数   8,400/μl H
疑いようのない、ウイルス感染症です。
投薬は、モンテルカスト錠、です。

初診時、
16時血糖値:174mg/dl。
HbA1c:6.9%。
インスリンは合計35単位、使用していました。
つまり、
食前血糖値174mg/dlですから、糖質制限すれば、即刻インスリンは不要ということです。
それで、
2日間でインスリン中止して今日に至っています。
不都合は、何も起こっておりません。

血糖コントロールを軌道に乗せた後に、
当院で、
日帰り局所麻酔下、
①鼻中隔矯正術
②右内視鏡下副鼻腔手術
を、予定しています。

残念なのは、
過去15年間、
「血糖を触接上げるのは糖質のみ」という分かり切っている食事アドバイスを全く受けていなかった事です。
基幹病院の耳鼻咽喉科医は当然、血糖はきちんと管理されていると信じ切っていたんでしょうね。

糖尿病(高血糖)患者さんの手術には、糖質制限での血糖管理が必要と思います。

しかし、
本日17時血糖値:172mg/dl。
インスリンは中止中。
内服中の「トラゼンタ」に無関係に糖質摂取で血糖上昇しています。
「何食べたん?」
「さっき、チョコレート効果CACAO72%1枚と蒟蒻畑2個食べた。」
「チョコレート効果は95%です。蒟蒻畑はダメ」
OK食品・NG食品の学習を続けます。

===============================================

「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:89mg/dl。

============================================

蒟蒻畑の糖質
糖質量(1個あたり)
ぶどう味6.2g りんご味6.0g 白桃味5.9g ぶどう味(クラッシュタイプ)12.8g
ぶどう味(ララクラッシュ)2.5g

=============================================



[PR]

# by hanahanak2 | 2018-02-23 23:06 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

対策は食事です。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限をお勧めしています。

耳鼻咽喉科疾患であっても、その診療に当たっては食事を重要視しなければと思うものです。

a0082724_22151377.jpg
a0082724_22154922.jpg
単純に考えて、血液を含めて循環状態良好で、栄養状態も良好であれば、
めまいは起こらない、
めまいが起こっても治りやすいと、
思います。
ですので、
当院では、
イチバンに、
「低糖質・高たんぱく・高脂肪・高カロリー」食である、
「糖質制限」をお勧めするのです。

============================================

「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:107mg/dl。

============================================



[PR]

# by hanahanak2 | 2018-02-20 22:28 | めまい | Comments(0)

元の体形に

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限をお勧めしています。

2009年4月18日書き込みした患者さん。
ある仕事で当院に来られました。
22年7月31日を最後に受診中断でした。
その日は、15時半血糖値:112mg/dlの記録ありました。

今月1日に来られました。
再会してビックリ。
肥満体型に戻ってしまっていました。
早速私の癖です。
15時血糖値:359mg/dl。
これも元の木阿弥。
HbA1c:7.6%

ダメだ!!!
半ば、強制的に「FreeStyleリブレ」を装着しました。
糖質制限も十分に説明してスタートしました。
スタート時
a0082724_22212948.jpg
次第に平坦になっております。
a0082724_22233094.jpg
低血糖出現。
小食が続いていると低血糖になります。
血糖値は平坦です。

最終日、
a0082724_22250344.jpg
ずっと平坦です。
多忙の為、一括評価になりました。
この14日間での推定HbA1cは5.3%でした。

食事内容については語っていただけませんでした。

「低糖質・低たんぱく・低脂肪・低カロリー」でも当然、食後高血糖は起こりません。
しかし、この食事では栄養不足の弊害が起こります。
ご家族も含めて、
「低糖質・高たんぱく・高脂肪・高カロリー」食、つまり「糖質制限」食を折に触れて指導していきたいと思います。

=============================================

「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:102mg/dl。

============================================

a0082724_22462740.jpg
病気の原因は大抵、
循環障害+栄養不足と思います。
食後高血糖に晒され、
心筋内の毛細血管が詰まり消失し、
蛋白脂肪の栄養障害の結果と思います。
だから、
心不全も、
予防と治療に、
「低糖質・高たんぱく・高脂肪・高カロリー」食がイチバンと思います。
食品業界からの研究を、お願いしたい所です。

==============================================


[PR]

# by hanahanak2 | 2018-02-19 22:54 | 糖尿病 | Comments(0)

急性副鼻腔炎もウイルス感染症です。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす医療と言わざるを得ません。

右耳痛にて受診された3歳児。
a0082724_22083135.jpg
右急性中耳炎と両側急性副鼻腔炎は明らかです。

末梢血液白血球数:7,900/μl。

ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎の診断になります。

投薬は、
モンテルカスト細粒+メプチンドライシロップの選択です。

一例一例の検討で分かるのは、
急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症ですと言うことです

また、当患者さんも、
ヘモグロビン(Hgb):12.1g/dl。
私には、不足と思われます。
「低糖質・高たんぱく・高脂肪・高カロリー」をお勧めします。

===========================================

「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:98mg/dl。

============================================

風邪に抗生物質、使わない病院に報酬 耐性菌の抑止策
2/17(土) 20:21配信
 厚生労働省は誤った使い方によって薬が効かなくなる「耐性菌」の広がりを抑えるため、医師が乳幼児の風邪や下痢に抗生物質を使わずに適切な説明をすれば、医療機関に報酬を支払う新たな仕組みを設ける。4月からの診療報酬改定に盛り込む。
 国内でよく使われている抗生物質には、セファロスポリン系のフロモックスやフルオロキノロン系のクラビット、マクロライド系のクラリスなどがある。肺炎などを引き起こす細菌を壊したり増えるのを抑えたりするが、ウイルス性の風邪やインフルエンザには効かない。耐性菌は人の体内や環境中に一定数存在する。抗生物質を使って他の菌を死滅させても、耐性菌は生き残り増えてしまう。
 厚労省によると、2015年に全国の病院で見つかった黄色ブドウ球菌の48・5%が耐性菌だった。厚労省はこの割合を20年に20%以下とする目標を掲げ、17年には抗生物質適正使用の手引を作った。軽症の風邪や下痢に使わず、細菌感染が疑われる重症例に限るよう勧めている。
 4月以降、風邪や下痢で初診の3歳未満に、手引に基づき抗生物質が不要と医師が判断した場合に病院や診療所側に800円が支払われる。幼いと副作用が出やすいため、この年齢層から始めるという。患者側は2割(未就学児)を支払う。保護者らが薬を求めれば、「ウイルスに効かない。副作用が出たり長引いたりする場合がある」「大部分は自然に良くなる」といった説明で理解を促す。
 病院内で抗生物質を適正に使うよう教育したり、耐性菌の発生率を調べたりする医師、薬剤師らのチームを設置した場合の報酬も新たに設ける。厚労省の担当者は「抗生物質の使用を最小限に近づけていきたい」と話す。(野中良祐)
朝日新聞社

日本以外の先進国では普通に出来ている「抗菌薬適正使用」。
ここまでしなければ前進しない日本。

ウイルス感染症には抗菌薬は使わない。
当たり前のことです。

==========================================



[PR]

# by hanahanak2 | 2018-02-18 22:28 | 急性中耳炎 | Comments(0)

受診理由は左頬部痛

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす医療と言わざるを得ません。

20歳代の患者さん。
数日来の左頬部痛にて受診されました。
a0082724_22081958.jpg
予想通りに左大量膿性鼻汁です。
右にも少量の膿性鼻汁を認めます。
末梢血液白血球数:8,700/μl

ウイルス性急性副鼻腔炎との診断は容易です。
投薬は、
モンテルカスト錠+麻黄附子細辛湯カプセル
を、選択しました。

問題は食事です。
「昼の食事は?」
「お粥とみそ汁」
糖質制限指導は欠かせません。

===========================================

「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:86mg/dl。

==========================================

a0082724_22274131.jpg
「小児肥満の要因」
「食べ過ぎ」
だって。
新しい展開が欲しいです。

==============================================


[PR]

# by hanahanak2 | 2018-02-17 22:30 | 急性副鼻腔炎 | Comments(0)

クラリスロマイシン内服中でした。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす医療と言わざるを得ません。

右耳痛にて受診された8歳児。
抗菌薬クラリスロマイシン内服中でした。

a0082724_22103815.jpg
右鼓膜は自壊していました。
両側大量膿性鼻汁です。
末梢血液白血球数:14,000/μl H
白血球3分類 リンパ球数  4,300/μl H
       単核球数   1,100/μl H
       顆粒球数   8,600/μl H
判定は、楽です。確かです。
ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎、です。

従って、
モンテルカストチュアブル錠+メプチンドライシロップ
の選択になります。

それと、
ヘモグロビン(Hgb):13.0g/dl。
動物性たんぱく質・脂肪の摂取不足が疑われます。
「低糖質・高たんぱく・高脂肪・高カロリー」食をお勧めしました。

============================================

「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:102mg/dl。

============================================

a0082724_22330284.jpg
人間・動物がどういう手段で塩を獲得したかは興味ある所です。
①居住地の土地の地層に塩があれば幸いです。
②自分たちで海岸へ行って生産して持ち帰る、
③半製品で持ち帰る。
④塩そのものまたは半製品を物々交換する。
縄文人は色んな選択手段を持っていると思います。

当ブログ2017/03/12、縄文人のダイナミックな交易を参照下さい。

============================================



[PR]

# by hanahanak2 | 2018-02-14 22:47 | 急性中耳炎 | Comments(0)

扁桃炎・咽頭炎・扁桃周囲炎・喉頭蓋炎

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

当院抗菌薬使用基準に該当しないにも関わらず使用する場合も時々あります。

「数日来の激しい咽頭痛」で受診された40歳代の患者さん。
a0082724_17042618.jpg
ヘッドライト下の視診では右下の画像です。
両側扁桃炎と左扁桃周囲炎。
猛烈な咽頭痛が理解出来ます。
左上:咽頭後壁(咽頭扁桃)に白苔。
左下:喉頭蓋炎です。声門の気道は確保されています。
右上:扁桃炎と扁桃周囲炎で咽頭部の気道はほぼ閉塞状態です。
末梢血液白血球数:15,900/μl H
白血球3分類 リンパ球数   4,400/μl H
       単核球数    1,000/μl H
       顆粒球数    10,500/μl H
急性中耳炎・急性副鼻腔炎の場合では、白血球増加がかなりのウイルス感染症と診断するところです。
しかし、
咽頭・喉頭部の感染症では、より細菌感染症を念頭においた診療にならざるを得ないです。

ウイルスと細菌の混合感染症と診断し、
①L-ケフレックス顆粒+ビオフェルミンR
②モンテルカスト錠
③カロナール錠 頓服
を、選択しました。

それと、
高血圧と糖尿病で通院中とのこと。
測ってみました。
血圧:108/84mmHg
9時血糖値:149mg/dl。(朝食はおにぎり1個)
糖質制限実行でクスリは減薬断薬出来そうですが・・・・・。
そして、
糖質制限実行で重症感染症も予防出来そうなんですが・・・・。

=========================================

「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:105mg/dl。

========================================

a0082724_20420082.jpg
小豆粥。
日本の伝統食なんですね。
「糖質」を絡めて活字を拾う習慣になってしまいました。

============================================




[PR]

# by hanahanak2 | 2018-02-12 19:10 | 抗菌薬(抗生物質)使用患者さん | Comments(0)

「白血球数とその分類」は正常です。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

インフルエンザでの「白血球数とその分類」検査では、
正常の事がほとんどです。

50歳代の患者さん。
「39度の発熱と強い寒気」で受診されました。
①インフルエンザB型でした。
②「白血球数とその分類」検査
末梢血液白血球数:8,900/μl
白血球3分類 リンパ球数 2,300/μl
       単核球数   600/μl
       顆粒球数  6,000/μl
きれいに正常範囲の数値です。
③画像
a0082724_23110961.jpg
喉頭に分泌物のからまりあり。
気管粘膜の発赤あり。

以上により
投薬は、
イナビルとモンテルカスト錠
を、選択しました。

④17時血糖値:133mg/dl。
いつものように糖質制限指導しました。
⑤肥満の問題もあります。

インフルエンザは、白血球数もその分類も数値は変化しない傾向を有するようです。

=========================================

「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:93mg/dl。

=============================================

a0082724_23264892.jpg
飯泉嘉門知事に教えてもらって下さい。

==============================================



[PR]

# by hanahanak2 | 2018-02-08 23:29 | インフルエンザ | Comments(0)

抗菌薬がズラリ!

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす医療と言わざるを得ません。

4歳9カ月児。
2月4日、右耳痛にて来院されました。
a0082724_22130406.jpg
右急性中耳炎です。
両側急性副鼻腔炎も。
末梢血液白血球数:11,600/μl H
白血球3分類 リンパ球数  4,200/μl H
       単核球数   1.100/μl H
       顆粒球数   6,300/μl

疑いようのない、ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎、です。

投薬は、
モンテルカスト細粒+メプチンドライシロップとしました。

お薬手帳、拝見しました。
a0082724_22182035.jpg
①メイアクト・フロモックスは「経口第3世代セフェム系抗菌薬」です。
「経口三世代セフェム系抗菌薬への決別」検索してください。
②オゼックスの一般名がトスフロキサシンです。
中耳炎・副鼻腔炎等の外来診療では使うべきではありません。
重篤な細菌感染症で感受性が期待できる場合に使用するべきと思います。
しかも、ウイルス性感染症が強く疑われる診療には使って欲しくないのです。

限りある抗菌薬の無駄使いは、いい加減に止めていただきたいと思います。

==========================================

「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:107mg/dl。

=========================================

a0082724_22374988.jpg
糖尿病(食後高血糖)の合併症。
それは、ほとんど全ての病気とも言えます。
太い血管・細い血管・毛細血管は身体の隅々まで巡ってます。
その部位部位で、白内障だったり黄斑浮腫だったり緑内障だったりするのです。

だから、
糖質制限である、
「低糖質・高たんぱく・高脂肪・高カロリー」食で予防できる確率が非常に高くなるのです。

============================================





[PR]

# by hanahanak2 | 2018-02-06 22:46 | お薬手帳 | Comments(0)

リンパ球数6,400/μlが決め手です。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす医療と言わざるを得ません。

3歳5カ月児、右耳痛にて来院されました。
昨年、8月7日に書き込みした患者さんです。
a0082724_22205114.jpg
右、重症の急性中耳炎です。
末梢血液白血球数:17,500/μl H
白血球3分類 リンパ球数   6,400/μl H
       単核球数    1,100/μl H
       顆粒球数    10,000/μl H
決め手は、リンパ球数:6,400/μlです。
圧倒的なリンパ球数増加です。
ウイルス性急性中耳炎です。

投薬は、
モンテルカスト細粒+メプチンドライシロップと、しました。

糖質制限も欠かせません。

=========================================

「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:109mg/dl。

===========================================

a0082724_23060750.jpg
日本の医療保険制度も早晩限界に至ると思われます。
守るには、
①保険料を上げる。
②公的援助を拡大する。
③保険外負担を拡大する。
④医療費を値引きする。

予防に勝る手段はなくなるようです。

健康生活の基本は糖質制限です。
医療費削減効果は驚異的なはずです。

============================================




[PR]

# by hanahanak2 | 2018-02-05 23:17 | 急性中耳炎 | Comments(0)