治療中断は、再発します。

四国徳島からです。

当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

鼓膜炎という疾患は、治してあげないと自然治癒は望めないと思います。
手術ではないですが、きめ細かい処置が必要です。

50歳代前半の患者さん。
当院初診は、平成15年でした。
鼓膜のビランが治ったことが無い事になります。
平成25年2013年1月30日に書き込みした時点が、当院での最良の状態でした。
それっきり、通院中断されました。

今回、状態不良で大量の耳漏をていしていました。

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平成24年9月の状態に逆戻りになっていました。
当時と同じように、
4%キシロカインで塗布麻酔
希釈したフェノール塗布
抗炎症作用の弱い、パルデスローション塗布
この処置を1週間に1度、間は、清拭・パルデスローション塗布を続ける予定です。

今度こそは、治るまで根気よく来て下さいと、強調いたしました。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日朝食開始90分後血糖値:105mg/dl。

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Medical Tribune 2014年5月8日号 p. si-8~9
糖尿病特集
治療のパラダイムシフト−新規薬剤をどう位置付け使っていくか
植木浩二郎氏 東京大学大学院分子糖尿病科学講座特任教授
 
これまでにない機序を持つSGLT2阻害薬。この春から臨床導入されるが,では,これをどう評価し,使っていけばよいのか
 植木氏は「治療の選択肢が増えることは歓迎したい。しかし,SGLT2阻害薬の位置付けはこれから。当面は,肥満があり比較的若い糖尿病患者が適応になるだろう」と受け止める
 また,その使い方については「血糖値が上がるのは糖分の取り過ぎが一因。したがって,まず食事療法で炭水化物を制限する。それでも血糖をコントロールできない場合,この薬の投与を考えるのが望ましい」
と語る

インタビュー●SGLT2阻害薬への期待 vol.2
内臓脂肪を分解し体重を減少 インスリン抵抗性改善に期待
東京大学大学院糖尿病・代謝内科教授 門脇孝氏に聞く
2014/3/26
高志 昌宏=日経メディカル別冊
「そこで本薬剤の投与に当たっては、まず糖質を過剰摂取している場合にはそれを是正して、血糖値の推移を確認するステップが必要です。同時に、厳格な糖質制限を行っている場合には、SGLT2阻害薬の投与によって低血糖の危険があるので、本薬剤を投与すべきではありません。」


門脇孝先生と植木浩二郎先生は、同じ教室(講座)です。
植木先生は明確なご発言です。
門脇教授は、迷走気味。過剰糖質摂取は是正。厳格な糖質制限をしている場合にはクスリは不要。
つらい所です。
クスリの宣伝をやらざるを得ないでしょうから。

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by hanahanak2 | 2014-08-22 21:58 | 鼓膜炎 | Comments(0)