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受診理由は、右耳痛。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

初診時には来院理由の部位の観察はもちろんその他の耳鼻咽喉科関連部位も観察する習慣にしています。

11歳の患者さん。
「右耳痛」を訴えて来院されました。
診察時、開口少々ありましたの聞くと「大きなイビキ」あるとの事でした。

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右外耳炎です。綿棒・吸引嘴管が触れると痛みを訴えます。
左右外耳道には痂皮を認めます。
左は柔らかい、右は乾燥しています。
吸引・清拭後、リンデロンV軟膏塗布しました。
抗菌薬は使いません。
使わなくても、たいてい治るからです。
むしろ外耳炎の引き金になっている外耳道皮膚炎の軟着陸が困難と思います。

それ以上に問題なのが、鼻腔の状態です。
下鼻甲介・中鼻甲介の中等度肥大と
総鼻道・嗅裂・中鼻道の中等量粘性鼻汁です。

鼻閉・イビキ・嗅覚障害の原因となります。
まとまった副鼻腔炎・アレルギー性鼻炎の治療は受けたことがないそうでした。

モンテルカストチュアブル錠
リンデロンV軟膏
を処方しましたが、患者さんは鼻処置・耳処置を非常に嫌がっておりましたし、どうしましょう?

総鼻道・中鼻道・嗅裂の拡幅工事が必要と思います。
急ぐこともないので、本人にも理解してもらうように説明を続けたいと思います。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:104mg/dl。

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日本社会が直面する、認知症「1300万人」時代
3/25(土) 9:10 配信
高齢ドライバーによる交通事故、徘徊による行方不明、誰にも看取られることなく逝く孤立死――「認知症」が一因と見られる事件・事故が年々目立つようになってきた。だが、これは、世界に先駆けて日本が直面する「認知症社会」の始まりに過ぎない。2025年、国民の1割以上が認知症またはその予備群になる社会では、何が起きるのか。そして解決策はあるのか。(取材・文=NHKスペシャル「私たちのこれから」取材班/編集=Yahoo!ニュース編集部)
「認知症高齢者の徘徊による行方不明、孤立死・異状死…といった事態が日常化する厳しい現実が待つことを見据え、2025年を安心して地域で暮らしていける社会にできるか」——。国際医療福祉大学大学院の武藤正樹教授は「いまが分水嶺だ」と警鐘を鳴らす。
1300万人以上が認知症およびその予備群に
いまから8年後の2025年。団塊世代のすべての人が75歳以上の後期高齢者に達するこの年を皮切りに、日本は未曾有の「認知症社会」へと突入する。厚生労働省は、認知症の人が2025年に最大730万人にのぼると発表しているが、その予備群とされる軽度認知障害(MCI)の人数は明らかにしていない。
そこで今回、すでに発表されている軽度認知障害の有病率と、複数の専門家への取材を重ね合わせ、独自に数値を算出した。その結果、2025年に軽度認知障害の人は580万人を超える見込みがあることがわかった。認知症高齢者の数と合計すると、総数は1300万人に達する。国民の9人に1人、65歳以上に限れば、実に3人に1人が認知症あるいはその予備群の人になるという「認知症1300万人時代」が来る可能性が浮かび上がってきた。
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2025年のMCIの人数については、2012年時点で認知症の人数の8割がMCIの人数であることから、2025年も同じ割合と仮定した場合をNHKスペシャル「私たちのこれから」取材班が試算した。(図表:EJIMA DESIGN)

赤ちゃん~高齢者まで、血糖値を上げない食事の普及の大号令が待たれるのです。
政府が変わらない現状では、第一線の医師たちがやるべきと思います。

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by hanahanak2 | 2017-03-25 22:16 | 慢性副鼻腔炎 | Comments(0)