繰り返します。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
抗菌薬診療は、耐性菌をまき散らす大きな要因と思います。

現在、6歳0か月児。
昨年12月4日に書き込みした患者さん。
今年2月7日、左の激しい耳痛で受診されました。
a0082724_22040193.jpg
激しい耳痛は左です。
右耳痛の訴えはありません。
大量膿性鼻汁、あり。
末梢血液白血球数:17,700/μl H
白血球3分類 リンパ球数  4,100/μl H
       単核球数   1,300/μl H
       顆粒球数   12,300/μl H
迷うことないウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎です。
投薬は
モンテルカスト細粒
メプチンドライシロップ。

2月27日
a0082724_22101457.jpg
治癒状態達成。

所が、本日、また激しい右耳痛。
a0082724_22122242.jpg
末梢血液白血球数:11,600/μl H
大量膿性鼻汁。
ウイルス感染症です。
投薬は、
モンテルカストチュアブル錠

激しい耳痛時には、鼓膜麻酔液を浸したアルゴダーム糸くくりを外耳道深部に挿入留置します。
1分前後で耳痛の軽減が得られます。

急性中耳炎は繰り返しながら結局は治癒に至ります。
鼓膜切開はしなくても治ります。
注意して欲しいのは繰り返す急性副鼻腔炎です
ウイルス感染症ですから抗菌薬は不要です。
注意深い経過観察が必要です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:95mg/dl。

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a0082724_22264155.jpg
スギ花粉症の「舌下免疫療法」は未だ評価が定着しているとは言い難いです。
費用対効果で疑問です。
私的には、
①モンテルカストを中心とした薬物療法。
②糖質制限。一挙両得でなく、一挙多数得が実現出来ます。
③鼻腔手術。

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# by hanahanak2 | 2017-05-18 22:34 | 急性中耳炎 | Comments(0)

糖尿病で20年来内科へ通院中

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

風邪症状は大抵の場合、ウイルス性呼吸器感染症です。
「白血球数とその分類」をやると、より確実な診断になります。

64歳の患者さん。
1週間咳痰が続くとの事で受診されました。
a0082724_22150001.jpg
右後鼻漏、軽度~中等度認めます。
しかし、喉頭には多量の粘性鼻汁が付着停滞しています。
末梢血液白血球数:7,000/μl
以上、
ウイルス性急性副鼻腔炎 です。
投薬は、
モンテルカスト錠
アドエアディスカス
フルナーゼ点鼻液後発品
を、選択しました。

当患者さん、20年前より上記症状で断続的に来院されております。
それで、糖尿病・高血圧で治療を受けていることは知っておりました。
2013年、11時血糖値:138mg/dl。絶食での計測でした。
内科処方は、アマリール・ボグリボース・アムロジン、でした。
初めての糖質制限指導を行いましたが、それっきりで中断していました。
そして今回2017年4月。
14時血糖値:254mg/dl
昼食:ご飯・目玉焼き・卵豆腐・野菜。
朝食:食パン・干し柿・卵・野菜。
内科処方は同じでした。
2度目の糖質制限指導しました。
再びそれっきり。

クスリでは血糖コントロール不良と分かっておられるはずです。
しかし、現在の食事への介入は拒否です。
指導するも無言で帰っていかれるパターンです。

またの来院時を期待して待つことにします。

クスリではコントロール不可能なのが糖尿病です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:92mg/dl。

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せき止め薬「コデイン」小児への処方制限へ…副作用で呼吸困難恐れ
読売新聞(ヨミドクター) 5/17(水) 10:46配信
 厚生労働省は16日、せき止め薬などに使われる「コデイン」と呼ばれる成分を含む医薬品について、小児への処方を制限する方向で検討すると発表した。
 小児で、ごくまれに重篤な呼吸困難の副作用が生じる恐れがあり、欧米など海外の一部では処方制限が行われている。
 厚労省によると、コデインはモルヒネに類似した成分。国内では、医師による処方箋が必要な医療用医薬品で約60製品、市販薬では約600の製品で使われている。添付文書で、小児に対し慎重に投与するよう求めていた。具体的な処方制限の内容や対象年齢などは、6月に開く有識者検討会で決めるとしている。

咳対策に、咳止めは不適当なのは常識ですよね。
より強力なのは、なおさらです。
喀痰の喀出を妨げることになりますよね。
ですから、気管支拡張薬を使うのが理に叶っているのです。

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# by hanahanak2 | 2017-05-17 22:44 | 急性副鼻腔炎 | Comments(0)

湿潤療法のつもりです。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

鼓膜炎・外耳道皮膚炎に対しても、湿潤療法を取り入れています。

60歳代の患者さん。
昨年8月です。
受診理由は。「右耳がゴトゴトいう」
年に何回か耳垢を取ってもらっているとの事でした。
両側外耳道の痂皮状の耳垢(ほとんど痂皮)を除去した直後の状態です。
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右外耳道皮膚ビランは高度。
左は軽度です。
フェノール処置+リンデロンV軟膏塗布
1回/月で繰り返していましたが、
今年4月、
a0082724_21515797.jpg
悪化の一途です。
方向転換です。
痂皮を剥ぎ取り
→ビラン部にリンデロンV軟膏たっぷり塗布
→リンデロンVローションを浸したアルゴダーム糸くくり留置
今日の状態、
a0082724_21572579.jpg
大量に覆っていた痂皮は激減していました。
出来た痂皮を除去後、同じ処置をいたしました。
出来るかぎりアルゴダーム抜去は辛抱とお願いしました。
糸くくりですので何時でも抜去は可能です。

難治性の傷治療には湿潤療法が効果的です

当患者さん、
やや過体重。
診察中、聞き返しが多く、両側約30dBの難聴あります。
HbA1c5%代ですが、食後血糖140mg/dl超えです。
何回かの血圧測定最良値:144/90mmHg。オルメテック服用中との事です。

受診の度に糖質制限を指導していますが、
見事に、毎回、裏切られています。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:102mg/dl。

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ボーラスインスリンは止めることができました!
2007/05/13「ドクター江部の糖尿病徒然日記」
江部先生、こんにちは。
先日の糖質セイゲニストin北九州「肉盛り会」では、久し振りにお会いできて大変嬉しかったです。
さて、その席で江部先生と私の主治医でもある福岡糖質制限クリニック・堺先生の「両巨頭」から、インスリン注射からの離脱を強力に推奨いただき熟慮の結果、まずは食前のノボリンRを止めて、朝の基礎・トレシーバ3単位だけにしてみました。
結果は〇、インスリン減量2日目から早朝血糖は2桁をキープして、しかも徐々に下がってきております。
1型を発症して12年間、1日たりともインスリン注射を欠かしたことがないので、食前のボーラスだけでもカットするのは大変「勇気」が要ったのですが「案ずるより産むが易し」、この1週間の結果を見て本当にやって良かったと思っています。
まだ先生からアドバイスいただいた「インスリンをゼロに」という目標には達していませんが、それは「究極のゴール」として少しでも近づけるよう努力して参ります。
身近に福岡糖質制限クリニックの堺先生がいらっしゃるのでとても心強く、これからも糖質制限をしっかり続けて行こうという意欲がますます湧いてきました。今後ともチャンスがございましたら是非お会いいたしたく、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
まずは取り急ぎ、先日の御礼と1週間のご報告まで!
2017/05/13(Sat) 14:35 | URL | IDDMランナー | 【編集】

1型糖尿病患者さんの一部の方は、インスリン使用せずを実現できます。
糖質制限をすれば。

つまり、
糖質制限すれば、2型糖尿病にクスリは不要ということです。
血糖を上げない食事では高血糖は起こりません。

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# by hanahanak2 | 2017-05-16 22:22 | 外耳道皮膚炎 | Comments(0)

ノドが痛ハシカイ。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性咽頭炎・扁桃炎では、細菌感染症がしばしばですので「白血球数とその分類」検査での確認が必要です。

40歳代の患者さん。
昨日より「ノドが痛ハシカイ」との事で来院されました。
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鼻中隔の右へ左への弯曲突出で鼻道が狭いです。
粘膿性鼻汁は認めません。
咽頭後壁・耳管扁桃(咽頭側索)には白苔ありませんが、腫脹中等度です。
末梢血液白血球数:6,300/μl

ウイルス性急性咽頭炎・扁桃炎と診断し、
モンテルカスト錠
麻黄附子細辛湯カプセル
の投薬を選択しました。

問題は食事です。
本日朝食:欠食。いつもはおにぎり2個。
本日昼食:欠食。毎日欠食との事です。
しかし、体格は過体重です。

糖質制限を説明、食事の改善を要請しました

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:95mg/dl。

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抗精神病薬のメタボ関連因子への影響
統合失調症患者の寿命が短い理由を考える
Medical Tribune学会レポート | 2017.05.12 07:15
 統合失調症患者では一般人口と比べて平均寿命が15年ほど短く、メタボリックシンドローム(MetS)の有病率も高い。糖脂質代謝異常やQT延長も多く、抗精神病薬による心臓突然死リスクが高いことも明らかになってきた。新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野の鈴木雄太郎氏は、統合失調症患者において抗精神病薬がMetS関連因子に与える影響について第12回日本統合失調症学会(3月24〜25日)で報告した。
外来患者はMetS、入院患者は低体重に注意
 一般人口の寿命は延長しているが、統合失調症患者では逆に短縮しており、平均寿命の差が徐々に開いている(Schizophr Res 2013; 146: 22-27)。また、統合失調症患者では、一般人口と比べてMetSを有する率が高く、これまでに発表された海外の研究を平均すると、統合失調症患者のMetS有病率は、一般人口の2倍である(約40%対約20%)。さらに、抗精神病薬による治療でMetSのリスクは上昇する。
 日本の一般人口も欧米と同等で20%前後がMetSである。鈴木氏らが行った国内の統合失調症の入院患者と対照群のMetSについて調べたパイロット研究では、統合失調症患者と対照群でBMIは同等だが、ウエスト周囲径では有意差が認められた。統合失調症患者でMetS予備群が多いことが示唆され、全国規模の研究が必要だと考えられた。
 そこで、日本精神科病院協会と日本臨床精神神経薬理学会による「抗精神病薬治療と身体リスクに関する合同プロジェクト」が計画され、2012年3〜5月および2013年3〜5月に同協会加盟523施設の通院および入院中の統合失調症患者(約9,000例)と主治医を対象に、アンケートによる意識調査と身体リスク実態調査が行われた。
 その結果、統合失調症患者のMetSの有病率は外来患者で34.2%、入院患者で13.0%と、外来患者でMetSに対する注意が必要なことが示唆された(Schizophr Res 2016; 171: 68-73)。肥満、高血圧、糖尿病など生活習慣病の割合も外来患者では大幅に高かった(表、PLoS One 2016; 11: e0166429)。

糖質制限を本人はもちろん同伴の方に説明するのですが、残念ながら「糠に釘」です。
肥満傾向は明らかです。

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# by hanahanak2 | 2017-05-15 22:39 | 急性咽頭炎・扁桃炎 | Comments(0)

小児急性中耳炎では鼓膜切開も避けたいです。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は、耐性菌激増化診療です。

現在、5歳9か月児。
1か月前、右耳痛のため大泣き状態で来院されました。
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右急性中耳炎、です。
末梢血液白血球数:12,200/μl H
白血球3分類  リンパ球数  4,000/μl H
        単核球数    900/μl H
        顆粒球数   7,300/μl H
疑いのないウイルス性急性中耳炎、です。

薬剤選択は、
モンテルカスト細粒
メプチンドライシロップ。

激しい耳痛対策として、鼓膜麻酔液を浸した「アルゴダーム糸くくり」を鼓膜表面に留置しました。
耳痛が無くなった時点で糸を引っ張り出してもらいました。
鼓膜麻酔液は、液状フェノール・グリセリン・4%キシロカイン混合液です。

1か月後、
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右中耳炎は治癒状態達成していました。
しかし、鼓膜の状態が?
鼓膜内陥、
鼓膜切開したと思われる部分の鼓室壁との接着、
弛緩部のポケット形成。

小児急性中耳炎では、
抗菌薬は要らない、
鼓膜切開も避けて欲しい、鼓膜に傷が残ることがあります。
そして、当患者さんにも糖質制限を要請しています。
当日の朝食:食パン+ポテトサラダ。

貧血傾向ありますので正しい食生活をお願いします。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:92mg/dl。

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medicalTribune
血糖降下薬使用動向は血糖管理に影響?
【海外短報】
薬剤情報 | 2017.05.02 07:00
 米・Yale Universityなどのグループが2型糖尿病患者の血糖降下薬の使用動向が血糖コントロールや重度低血糖の発現状況に与える影響について検討、その結果をDiabetes Care(2017; 40: 468-475)に発表した(関連記事「メトホルミンの消化器症状―傾向と対策」)。

 同グループは、2006~13年の2型糖尿病患者166万例のレセプトデータを用いて、この期間における血糖降下薬の使用、血糖コントロール、重度低血糖発現の経時的動向を調べた。
 8年間にメトホルミン(47.6%から53.5%)、DPP-4阻害薬(0.5%から14.9%)、インスリン(17.1%から23.0%)の使用は増えたが、スルホニル尿素薬(38.8%から30.8%)とチアゾリジン系薬(28.5%から5.6%)の使用は減少していた(全てP<0.001)。
 HbA1c値7%未満の患者の割合は56.4%から54.2%に減少し、9%以上の患者の割合は9.9%から12.2%に増加していた(いずれもP<0.001)。2013年における血糖コントロール不良の頻度は18~44歳が23.3%と最も高く、75歳以上では6.3%だった。重度低血糖の発現は、ともに100人・年当たり1.3例で変化は見られなかった。

クスリでのコントロールは無理です。

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# by hanahanak2 | 2017-05-14 21:47 | 急性中耳炎 | Comments(0)

貧血も

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
急性中耳炎・急性副鼻腔炎への抗菌薬使用は、耐性菌をまき散らす行為です。

現在1歳0か月児。
風邪症状で来院されました。
乳幼児は、必ず外耳道・鼓膜をチェックいたします。
a0082724_22085300.jpg
鼓膜膨隆、高度。
しかし、機嫌良好です。

末梢血液白血球数:12,300/μl H
白血球3分類  リンパ球数  4,300/μl H
        単核球数   1,200/μl H
        顆粒球数   6,800/μl
疑いようのないウイルス性急性中耳炎、です。

薬剤選択は、
モンテルカスト細粒
メプチンドライシロップ。

最も注目したのは、
ヘモグロビン(Hgb):10.1g/dl L

貧血は食事の問題です。
糖質は要りません。
タンパク・脂肪を重点的に食べるように要請しました。

乳幼児の貧血が、際立っています。
赤血球数・Hgbの数値をご確認下さい

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:93mg/dl。

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鎮痛剤で心臓発作のリスク上昇か カナダ研究
CNN.co.jp 5/11(木) 12:37配信
(CNN) ドラッグストアで購入可能なものも含む一般的な鎮痛剤の服用と心臓発作のリスク上昇の間に関連性があるとする研究が11日までに英医学誌BMJで発表された。
この鎮痛剤は非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)と呼ばれるもので、イブプロフェンやジクロフェナクなどが含まれる。論文によれば、服用している人はそうでない人と比べて平均20~50%心臓発作を起こす確率が高くなるという。
いずれのNSAIDであっても、リスクの上昇は早ければ服用開始後1週目で始まる。また、投与量が多い場合のリスクが最も高くなるのは1カ月以内だ。
この研究を指導したモントリオール大学病院研究センターのミシェル・バリー博士は「心臓発作のリスク上昇はすべての一般的なNSAIDに共通して見られた」と語る。
研究によれば、どんな服用量でも、1週間、1カ月、またはそれより長い間について、心臓発作のリスクは上昇した。服用をやめると、1日から30日の間はリスクがわずかに減少した。服用後30日から1年の間にリスクは大きく減少した。
以前から、この種の鎮痛剤が心臓発作のリスクを高める可能性は指摘されていた。だが服用期間や投与量などとの関連ははっきりしていなかった。
研究チームはカナダと欧州の複数のデータベースから44万6763人のデータを分析。このうち6万1460人が心臓発作の病歴があった。研究は典型的な状況下でのNSAIDの服用に関連した心臓発作のリスクなどを算出することを目標とした。
ただし研究チームは、今回の発見は心臓発作に関わるすべての要因を勘案したわけではないと強調している。
ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院のスティーブン・エバンズ教授は、研究に参加した人々の喫煙やBMI(体格指数)といったライフスタイルに関するいくつもの要素が不明なため、そうしたことが不確実性につながっていると指摘する。たばこや不健康な食生活、肥満、過度な飲酒なども心臓発作の要因となる可能性がある。
エバンズ教授はまた、こうした薬を服用している人はもともと、そうでない人よりも心臓発作のリスクが大きい可能性もあると指摘。例えば痛みがひどくてNSAIDを処方された場合、その痛みが直後の心臓発作と関係があったというケースだ。

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# by hanahanak2 | 2017-05-13 22:24 | 急性中耳炎 | Comments(0)

扁桃周囲膿瘍の疑い

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

扁桃周囲炎・膿瘍についても細菌感染とウイルス感染の混合型と考えられる患者さんが多いです。

35歳の患者さん。
当院受診2日前より、左咽頭痛出現し次第に嚥下も苦痛な状態になりました。
a0082724_21160461.jpg
左扁桃周囲後部に膿瘍と思われる膨隆を認めます。
舌根扁桃と喉頭蓋も腫脹軽度あります。
鼻中隔は左へ大きく弯曲しています。
粘膿性後鼻漏も認めます。
末梢血液白血球数:16,200/μl H
白血球3分類 リンパ球数   3,600/μl H
       単核球数    1,000/μl H
       顆粒球数    11,600/μl H
リンパ球数3千以上はウイルス感染症です。
だから、すべてウイルス感染症と決めつけるのも・・・・・・・。

投薬は、
L-ケフレックス顆粒、薬局の在庫なくケフラールカプセルで対応お願いしました。第1世代経口セフェム系抗菌薬です。
ビオフェルミンR
モンテルカスト錠
カロナール錠 屯用

なお、当患者さんは扁桃周囲炎・膿瘍の既往あり、今回2回目との事でした。
3回目4回目を起こさないような体力作りをお勧めしました。
糖質制限です。

残念ながら再診はありません。
残念ながら経過の良し悪しが分からず勉強になりません。
残念なところです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:94mg/dl。

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まじでやめよう耳掃除。米医学会が声を枯らして警告
ギズモード・ジャパン 5/4(木) 20:10配信
まじでやめよう耳掃除。米医学会が声を枯らして警告
「肘より小さいものを耳に入れるな」と英語の諺にもあるように、欧米で耳掃除は「やってはいけない禁断の快楽」です。やるときは「ママに怒られる~」とヒヤヒヤしながら喜んでいたりします。
それでもついついやってしまうのが耳掃除なわけですけれど、そんな罪人のためにアメリカ耳鼻咽喉科頭頸部外科学会が耳ケアの新ガイドラインを発表し、ゴルァア! 何度言ったらわかる! 耳掃除やり過ぎると「耳垢栓塞」になるってばよ!と再度注意を呼びかけました。
なんでも耳垢(earwax、cerumen)には耳垢なりに、耳の中を適度に湿らせ、チリやホコリが中に入るのをブロックし雑菌の繁殖を防ぐ大事な役目があるので、そんなにゴミ扱いしてとらんでもええわ!ということらしいですよ? しかも新しい皮膚細胞が生成されると古いほうから順繰りに出ていく自浄作用もあるのだと、新論文にはあります。余計なことして自浄のサイクルを断つと耳垢がたまって、詰まったり耳が遠くなる症状が出るらしく、そうした症状に悩まされている人は子どもの約10%、成人の約5%にのぼり、高齢者や発達障害を抱える人の間で高くなることがわかりました。
この耳垢栓塞の最新データとあわせて新しいガイドラインの発表に踏み切ったというわけですね。
発表の要点は次のとおりです。
・耳掃除のやり過ぎには注意。
・綿棒のような細いものを耳に入れないこと。耳垢を奥まで押し込んで、栓塞悪化や炎症を招いてしまうので。
・痛み、難聴、耳が詰まる症状がある場合は、耳垢が原因とは限らないため、医師に診てもらうこと。
・大体の人は耳掃除は不要。必要な体質の人は正しい手入れに個人差があるため、医師に相談すること。
・ろうそくで耳掃除(イヤーキャンドル)は禁止。耳垢除去の効果はないうえ、外耳道と鼓膜を傷めてしまうため。
そういえば大昔に流行ったオトサンも、耳垢のように見えて全部ろうだったりしましたわねぇ…。
欧米でも耳かきは中世までありましたが、今は衛生上の理由で綿棒が主流です。元祖綿棒のベストセラー商品「Q-Tips」でさえも、箱には「耳かき用ではない」との医師の注意書きが書かれています。海外で赤ちゃんの耳掃除をしてカンカンに怒られても、それはいじめとかじゃなく本気で心配しているだけのことなので、悪意にとらないように、ね。
Top image: Bunphot Kliaphuangphit/Shutterstock
source: Clinical Practice Guideline: Cerumen Impaction, Dos and Don’ts of Earwax
Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US[原文]
(satomi)


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# by hanahanak2 | 2017-05-12 22:01 | 抗菌薬(抗生物質)使用患者さん | Comments(0)

クラビット服薬中でした。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性咽頭炎・扁桃炎では細菌感染症の場合が多くなってきます。
名前の付いた扁桃組織が存在するからでしょうか。

40歳代の患者さん。
3日前に40℃超えの発熱と咽頭痛のため掛かりつけ医受診、クラビットの処方で服用していましたが、
咽頭痛、治らないので受診されました。
a0082724_12161465.jpg
咽頭後壁(咽頭扁桃)、厚い白苔。
耳管扁桃(咽頭側索)にもベッタリと白苔。
舌根扁桃にも白苔チラホラ。
披裂軟骨隆起・喉頭蓋、腫脹あるも白苔なし。この箇所には名前の付く扁桃組織はありません。

末梢血液白血球数:19,200/μl H
白血球3分類 リンパ球数   2,400/μl
       単核球数     900/μl H
       顆粒球数    15,900/μl H
病巣がピークを迎えてのこの数値。
細菌感染症が強く疑われます。
しかし、リンパ球数・単核球数からウイルス感染症も否定できません。
ウイルス感染と細菌感染の合併症と感がえたいところです。

投薬は
L-ケフレックス顆粒。しかし薬局に在庫なく、ケフラールカプセルに変更しました。第1世代経口セフェム系抗菌薬です。第2世代?
モンテルカスト錠。

クラビット無効の感染症がケフラール・モンテルカストの二股療法でどうなったか確認したかったですが再診はなしでした。
ニューキノロン系抗菌薬の耐性化が進んでいるのかどうか気になるところです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:112mg/dl。

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次に起こったのは これです。
1943年にペニシリンが使用されると その耐性菌が1945年までに現れ あまねく広がりました
バンコマイシンは1972年に登場し 1988年にはその耐性菌が出現しました
イミペネムは1985年に登場し 1998年には耐性菌が出現しました
最も新しい薬の一つである ダプトマイシンは2003年に作られ 翌年の2004年には その耐性菌が出来ました
70年間 私たちは いたちごっこをしてきました
我々の薬に耐性菌が現れ― 次の薬 次の耐性菌 今ゲームは終わりかけています
バクテリアが あまりにも早く耐性を獲得するので 製薬会社は抗生剤を作る事が 自分たちの利益にならないと判断したのです。

5月6日の記事の抜粋です。
現在市場に出ている抗菌薬は、貴重な私たち人類の財産です。

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# by hanahanak2 | 2017-05-11 17:31 | 抗菌薬(抗生物質)使用患者さん | Comments(0)

数年前から

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

後鼻漏でお悩みの60歳代の患者さん。
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上顎洞副孔明視可能でした。
上顎洞から粘性鼻汁が湧出しています。
膜様部は上顎洞からの滲むような鼻汁を認めます。
下咽頭にも粘性鼻汁の溜まり、声帯にも絡まっています。
末梢血液白血球数:5,100/μl
方針としては、
抗菌薬は使わず、モンテルカスト錠の内服をお願いしました。
お薬手帳では、
ベルソラム 不眠治療薬
アムロジピン 高血圧薬
セララ 高血圧薬
原発性アルドステロン症 の診断を受けておられました。

初診時
血圧:140/90mmHg。
10時半血糖値:154mg/dl。
朝食:ご飯・魚フライ・ひじき・キャベツ・ミカン。
糖質制限の指導しました。
再診時
10時半血糖値:4つ切り食パンにマーガリンとジャム。・・・・ご飯を止めてパンにしたとの事でした
再々診時
血圧:148/100mmHg。
12時血糖値:104mg/dl。
朝食:キャベツ・納豆・トマト・イチゴ・低脂肪牛乳・・・・・ご飯・パンを止めています

当患者さんの最重点課題は、
食後高血糖の克服と思います。

原発性アルドステロン症の手術も視野に入っているとの事ですが、するしないに関わらず、糖質制限を取り入れて欲しいです。

後鼻漏は優先順位としては、後になります。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:98mg/dl。

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アピタル
高齢者の血圧、目標値はいくつ?
編集委員・田村建二
2017年5月2日22時04分
 血圧が高いと、脳卒中や心筋梗塞(こうそく)などを起こす危険性が高まる。最近、これまで考えられていたよりも「低め」がいいとの研究結果が出て、話題になった。でも、低くなりすぎることで起こるめまい、ふらつきも心配だ。高齢者は血圧をどこまで下げればいいのか。
■「120未満」をめざす治療に効果
 「衝撃データ」「『血圧は120以下に』は本当か?」。一昨年秋、複数の週刊誌にこんな見出しの記事が出た。米国であった臨床試験の結果を受けたものだ。
 ログイン前の続き「SPRINT(スプリント)試験」と呼ばれるこの研究は、血管の状態に問題を抱えるなどの50歳以上約9千人が参加。めざす血圧の値を120(ミリHg、収縮期)未満と140未満のグループに分け、その後の経過を追った。すると3年あまり後には、120未満をめざして治療した人たちのほうが心臓病などの発症率が25%、死亡率は27%低かった。中でも心不全を防ぐ効果がはっきりしていた。75歳以上の人たちに限って分析しても傾向は同じだった。結果が明白だったため、研究は計画よりも早い時期に打ち切られた。
 横浜市の高橋勲さん(76)は、この週刊誌報道を覚えている。高血圧の治療を20年以上受け続け、現在は安定しているが、120未満には届いていない。「自分ももう少し下げられたら」と思った。
 日本高血圧学会が示す降圧の目標値は、65~74歳で140未満。75歳以上は150未満で、薬の副作用の問題などがなければ140未満をめざすとしているが、SPRINTの結果だと「もっと低めの方がいい」ように見える。
 ただ、この研究は「血圧の測定法が特殊」と指摘されている。参加者は医師や看護師らスタッフのいない場所で5分間安静にし、自動式の機械で測ったとされる。この方法だと医療スタッフの前で緊張して血圧がふだんより高めになる「白衣高血圧」を避けやすい。
 この研究で120だった人が、診察室で測ったとすると値はどれくらいか。帝京大の浅山敬(けい)准教授が過去の調査をもとに算出すると、135くらいになった。「これだと、日本で目標とする140未満とさほど変わらない」(浅山さん)。また、75歳以上で120未満をめざした人たちが実際に到達した値は、123が中心だった。
 学会は、測定方法によって値がどう異なるのかを日本人でも調べる研究を始めた。今の目標値をすぐに見直そうという動きにはなっていない。
■健康状態で異なる治療
 血圧が高いと、血管が傷んで脳卒中や心筋梗塞などの「心血管病」で亡くなる危険性が高まる。国内の調査でそんな傾向は、高齢者でも示されている。桑島巌・東京都健康長寿医療センター顧問は「年齢が高くても高血圧はきちんと治療する。その意義がSPRINT試験でも確かめられた」とする。
 ただ、同じ年齢でも人によって健康状態はさまざま。高齢になると高血圧以外にもいろいろな不調を伴いやすい。
 6メートルを歩く速さを調べるテストに参加したものの、歩ききることができなかった65歳以上の人についてみると、診察室などでの測定で血圧が140以上の人のほうが、140未満の人よりも生存率が高かった――。そんな米国の調査がある。6メートル歩けないような人は、治療で血圧を下げることでむしろ問題が起こる可能性があり、注意がいる。
 一方、SPRINT試験に参加した高齢者はわりと元気な人が多く、体力がやや落ちた「フレイル」とされる人でも、血圧を下げることに利点が認められた。
 どのあたりで区別したらいいのか。大阪大の楽木(らくぎ)宏実教授は「外来に1人で歩いて来られるかどうかが一つの判断材料」と話す。「少なくともそういう人であれば、高血圧はきちんと治療することによるメリットの方が大きい」
 今回の試験には含まれていないが、糖尿病を伴う高血圧の人も多い。高血圧だけの人よりも脳卒中などのリスクは高く、学会は糖尿病を伴う高血圧患者への降圧目標値を「130未満」とする。
 ただし高齢者ではまず、年齢層ごとの目標値をめざす。慶応大の伊藤裕教授は「元気な人なら、75歳以上でも130未満にすることに意味があるかもしれない。でも裏付けるデータは十分にはない」と語る。
■朝と夜、家庭で血圧測定を
 高齢になるにつれ血管のしなやかさが失われ、血圧が大きく上下するようになる。立ち上がったときや食後に急に血圧が下がり、ふらつきや立ちくらみなどが起きやすくなるのはこのためだ。転んで骨折につながる危険もある。
 治療に使われる降圧薬は、血圧が急に下がりすぎないよう、高齢者の場合は通常の半分の量から始める。気温が高まるこれからの時期は一般に、冬に比べて血圧は低めになるといい、状態に応じて薬を調整する。
 高血圧を招きやすい塩分のとりすぎにも注意が必要だ。食塩摂取の目標は高齢者でも1日6グラム未満。ただし薄味のせいで食べる量が減り、低栄養になる恐れがある。阪大の楽木さんは「無理に減塩するより、まずしっかり食べてもらい、塩分を体外に出す作用のある利尿薬を少し使う。患者によっては、そんな対応があってもいい」と話す。
 血圧の上がりやすい時間帯が朝の人も夜の人もいて、とくに高齢者では個人差が大きい。久留米大医療センターの甲斐久史・副院長は「同じ血圧値でも立ちくらみが出る人と出ない人がいて、特徴がぜんぜん違う。数値だけを見ていてはだめです」。安全な目標値は、それぞれに応じて設けることが大切という。
 個人の状態を知るために重視されるのが、家庭での測定だ。上腕につけるタイプの機器で朝と夜、リラックスしてから測る。数値は、記録して医師に伝える。診察室で測るよりも低めに出やすく、学会の降圧目標値なども診察室での値より5だけ低く設定されている。
 宮川内科小児科医院(横浜市)の宮川政昭院長は、診察室での値が高血圧の基準に達していても、家庭血圧が長い間、安定して低い場合は、薬をやめて様子をみることがある。「家庭血圧はいわば『ふだん着』の血圧。よそ行きの診察室血圧より、その人本来の値を示しやすい」。宮川さんはそう話す。

<アピタル:老いとともに・メイン記事>
http://www.asahi.com/apital/special/oi/(編集委員・田村建二)

SPRINT試験には、企業からの薬剤の提供があったとの記載があったと思います。
優先すべきは、食後高血糖の是正では。

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# by hanahanak2 | 2017-05-10 23:02 | 後鼻漏 | Comments(0)

非常に痛がっていましたので。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
こんなウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎に抗菌薬診療を続けている現状は非常に残念です。

6歳の患者さん。
右耳痛にて来院されましたが、非常に痛そうな感じで、そのうち痛みは軽減しますの対応では無責任かもと思われ、
どうしようかと考えながら診察しました。

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右鼓膜は中等度膨隆ですが、緊張感はピークのようです。
左鼓膜は、滲出性中耳炎でした。槌骨の位置から年月単位の以前からの続きと考えられます。
急性副鼻腔炎も中等度以上が想定されます。
末梢血液白血球数:12,400/μl H
白血球3分類 リンパ球数  6,300/μl H
       単核球数   1,100/μl H
       顆粒球数   5,000/μl
ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎の診断は明らかです。

投薬は、
モンテルカストチュアブル錠
メプチンドライシロップ
を、選択しました。

小さい子供さんの鼓膜切開は原則やらないを基本としていますので、
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10mmぐらいの「アルゴダーム糸くくり」に鼓膜麻酔液を浸して鼓膜に接触するように留置しました。
5分も経たない間に耳痛は軽減しました。
帰宅後に糸を引っ張り除去してもらうようにしました。
鼓膜麻酔液は、
液状フェノール
グリセリン
キシロカイン
混合液です。

急性中耳炎は滲出性中耳炎になり、そして治っていきますが、
増悪改善を繰り返すのが特徴です。
通常、例外を除いて治る病気ですので、気長に経過を追うのが理に叶っていると思います。

重要なのは、
抗菌薬は使わない、
糖質制限での体力増強、
を、指導しています。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:95mg/dl。

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こうした研究で、近い将来、がんを治せる時代になるんでしょうね。
しかし、最も重要なのは、がん予防です。

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# by hanahanak2 | 2017-05-09 22:25 | 急性中耳炎 | Comments(0)