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抗菌薬は要らないですよ。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
抗菌薬診療は、耐性菌をまき散らす行為と言わざるを得ません。

7月9日に書き込みした患者さん。
モンテルカスト細粒とメプチンドライシロップ、で経過を追っています。

10日、
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翌日も右耳漏は続いています。
膿性鼻汁も右に大量認めます。

24日、
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右耳漏は停止。
右鼓膜の内陥が強いです。
かなり以前からの繰り返す急性中耳炎が疑われます。

咳が減少してきたので、
モンテルカスト細粒のみで経過観察を続けます

糖質制限と合わせると、風邪をひかなくなり、
急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、より速く治癒状態に達すると思います。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:96mg/dl。

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この方針転換で、乳がんの検診精度は大きく改善するでしょう。
それに比べ、
血糖管理は旧態依然。

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by hanahanak2 | 2017-07-31 22:10 | 急性中耳炎 | Comments(0)

抗菌薬は要りません。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

5歳2か月児。
左耳漏・耳痛にて受診されました。
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末梢血液白血球数:13,400/μl H
白血球3分類  リンパ球数  3,400/μl H
        単核球数   1,000/μl H
        顆粒球数   9,000/μl H
ウイルス性急性中耳炎の診断に迷う事はありません。
投薬は、モンテルカスト細粒、です。

そして、
ヘモグロビン(Hgb):12.9g/dl。

体力作りの為にも、糖質制限、です。
不要な抗菌薬の使用も避けたい所です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:93mg/dl。

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ウーマンエキサイト
糖質制限は子どもにとって必要? 気になる疑問をプロに聞いてみた
2017年7月14日 18:00

子どもの成長を支えるお母さんのお悩み・ギモン
昨今話題となっている、糖質制限や、グルテンフリーといった食事法。
体型を気にしている方の中には、実践しているという人もいるのではないでしょうか?
そんな糖質制限ブームで気になるのは、このような食事法が育ち盛りの子どもや、普段からエネルギーをたくさん消費するスポーツ選手にとっても適しているのかということ。
特に、家族の健康を預かるお母さんたちにとって、栄養バランスを考えて料理するのは毎日の大切なお仕事。
正しい情報について知っておきたいですよね。
頑張るお母さんを応援する、あるプロジェクトが進行中
そんな中、スポーツを頑張る人や、それを支える人たちを応援するプロジェクトを実施している『日清製粉グループ』が、今回、料理面で家族をサポートしている主婦の方たちに役立つコンテンツを発信していくとのこと。
このプロジェクトのオーソリティーとして選ばれたのが、シドニーオリンピック女子マラソン金メダリストである高橋尚子さんを、管理栄養士として支えていた新生暁子さんです。
一流選手をサポートしていた経験を通し、子どもを持つお母さんやスポーツをしている人に対して「食」のアドバイスやレシピ紹介をしていくとのことで、ソーシャルトレンドニュースではお話を伺うことに。
新生さんが管理栄養士として大切にしていること、最近話題の“糖質制限”、“グルテンフリー”などの食事法についてどうお考えなのか、話を聞かせていただきました。
トップアスリートを支えた栄養士が語る! 子どもの成長と「食」の関係
◆たくさん食べることが何よりも大切
――新生さんは、一流アスリートから子どもまでスポーツを頑張る人を食事・栄養の面で支える活動をされていらっしゃいますが、大人と子どもで食事を摂取する際に注意すべき違いを教えていただけますでしょうか。
「まず、食事において大人と子どもで絶対的に違ってくるのは『量』です。お父さんやお母さんに比べて、小学校高学年から中学生・高校生まで、成長過程にいる子どもたちのほうが必要なエネルギー量は多くなってくるので、食べる量もそれに比例して必要になってきます。なので、大人が子どもより量を食べていいのは小学校中学年くらいまでと考えてよいのではないでしょうか」

――それは、スポーツをするお子さんと、しないお子さんでも違ってくるものですか?
「多少は違いますけれど、何も運動をしていないお子さんっていらっしゃらないですよね。体育の授業があったり、休み時間に外で遊んだり、本格的ではなくても、週に一回水泳を習っていたりする子もいらっしゃいます。子どもたちの成長にとって運動は必要不可欠なんです。なぜなら骨や筋肉は運動をして、損傷したところを修復していくことで成長していくからです。そのためにも、体を修復する源となる食事の量は重要になってきます」
◆糖質制限について考えていること
――なるほど、体の成長には食事の量が重要になってくるのですね。
では、最近“糖質制限”、”グルテンフリー”など、特定の食材を制限する動きがありますが、新生さんはこれに対してどういう考えをお持ちですか。
「私自身は、推奨していません。むしろ、糖質制限をするということは体に必要なエネルギー源となるものを、糖質以外から摂取するということになりますよね。それは結果的に、油や、そのようなものに栄養摂取が偏ってしまうことに繋がるからです。アスリートだけでなく成長期の子どもや、朝から一日働いている大人にとって、できるだけ早くエネルギーに代わる糖質が摂取できないというのはすごく危険なことなんですよ。なので、糖質は摂取して欲しいと考えています」

――管理栄養士として高橋尚子さんの食のサポートをしていらっしゃった当時も、やはり糖質を料理に取り入れるということは意識されていましたか?
「はい。特に大事な試合3日前からは、とても意識していました。実は、アスリートというのは試合直前からガラッと食事が変わるんです。ご飯やパスタ、うどんや粉モノなど、エネルギー源となる糖質をしっかりと摂取できるメニューが中心となってきます。高橋さんはうどんをおかずにして、ご飯を食べたりもしていましたよ。
トップアスリートをサポートしていて、なによりも強く感じたのは『強い人は食べる』ということ。自分の体に必要なものが、直感で分かるみたいです」
◆たくさん食べてもらうための工夫ポイント
――それはすごいですね。成長過程の子どもをサポートしているお母さんたちも、毎日の食事づくりを頑張っていると思いますが、新生さんからアドバイスなどいただけますでしょうか。
「先程、子どもの成長のためには食事の“量”が重要だとお話させていただきましたが、“量”を食べてもらうためには、一品だけでなく、品数を増やすことが大切になってきます。いくら栄養価を考えて食事を作っても、美味しく完食してもらわなければ意味がありませんからね。
そのためにお母さんたちに心がけて欲しいことは“食卓をカラフルにする”ということです。ついつい栄養価のことを考えると、ビタミンはこの食材に多く含まれていて、マグネシウムは……と考えてしまいがちですが、そのような難しいことは考えなくても“食卓をカラフルにする”ことを心がければ、自然といろいろな食材を取り入れて、栄養バランスのある献立にすることができます。何よりも、見た目も美味しそうで、子どもたちも喜んでくれますよね」

インタビューで新生さんのお話を聞いていて、スポーツをしている子ども、成長過程の子どもたちにとって「たくさん食べること」もトレーニングのひとつであると、あらためて気付かされました。
そんな子どもたちを「食」で支えるお母さんを応援してくれる日清製粉グループ、特設サイトでは新生さん考案のオリジナルレシピが紹介されています!
新生さん考案!栄養&ボリュームたっぷりレシピ
美味しくてたくさん食べられるレシピは、「こんな時に作ってほしい!」という具体的なシーンも一緒に考えて作られています。
◆練習・試合後の夕飯
こちらが新生さんの考えた、練習・試合後の夕食メニュー。
試合の後に食べたい、がっつり焼き肉と、サクサクのジャガイモのチヂミで、糖質とビタミンCが摂取できます。
さらに、スープにはツルツルと食べることができるそうめんがプラスされていて食べごたえもばっちりです。
とっても参考になる、新生さん考案のレシピは随時、特設サイトにて更新されるとのこと。
美味しくて楽しい食卓で子どもをサポートしたいお母さんはチェックしてみると参考になりそうです!
◆カラフルな食卓で子どもたちをサポート
子どもたちの成長と密接に関わっている「食」。
昨今「糖質制限」などの食事法がブームになっていますが、新生さんの仰っていた通り、特定の食材を制限するのではなく、カラフルな食卓を心がけて、ご飯を美味しくお腹いっぱい食べてもらうことを意識しながら、子どもたちをサポートしていきたいですね。
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)
提供:株式会社日清製粉グループ本社
スポーツ応援宣言

成功体験されても、日々、より良い方向を目指して欲しいです。

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by hanahanak2 | 2017-07-30 20:26 | 急性中耳炎 | Comments(0)

抗菌薬不使用での1週間後。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす行為と言わざるを得ません。

7月25日書き込みした4歳の患者さん。
翌日には体調改善し血液再検査はせずに本日受診されました。
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左鼓膜の膨隆は消失し、滲出性中耳炎に移行していました。
上々です。
右鼓室内貯留液の排出が進行しています。
上々です。
鼻腔内鼻汁、ほぼ解消しています。

ウイルス性の炎症が急速に改善しているのです。
モンテルカスト細粒を続けます。

リンパ球数:2,800/μl、顆粒球:10,900/μl、
での急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、ウイルス感染症である可能性が高いということです。

今日の朝食:ふりかけご飯・目玉焼き・プレーンヨーグルト・バナナ。
一日一食からでも、糖質制限をお願いしました。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:99mg/dl。
朝食:目玉焼き:(卵1個・スライスハム1枚・ウィンナ1個・刻みチーズ)・たれなし卵豆腐・油揚ピザ(トマト・マヨネーズ・細切りチーズ・刻み塩昆布)
でした。

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何を食べるか?
そして、
安全な食品を食品を提供して欲しいです。

病気だらけの高齢者にはなりたくないです。

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by hanahanak2 | 2017-07-29 14:12 | 急性中耳炎 | Comments(0)

突発性難聴

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。
突然に起こった感音難聴を、突発性難聴と言うています。
メニエール病との判別は明確には出来ません。

45歳の普通の体形の患者さん。
2~3か月前に、急に両方の聴こえが悪くなって治らないとの事で受診されました。
耳鼻咽喉科受診なし。
鼓膜・外耳道に著変なし。

聴力検査、
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耳鳴・耳閉感も続いています。
自然治癒していない突発性難聴と判断しました。

末梢血液白血球数:5,100/μl
ヘモグロビン(Hgb):7.6g/dl
12時半血糖値:102mg/dl。
これから分かる事、栄養不足、です。

朝食は?
「ブルーベリー入りのミックスジュース」
「毎日、朝は、これだけ飲んでいる」
「何年も、続けている」
でした。

私の方針は、
①鉄剤の投与
②糖質制限のお願い
でした。

食費を切り詰めておられるようでしたので、
卵、3個/日だけでも食べて下さいでした。

予想通り、再診はありません。

糖質制限食生活では、突発性難聴もメニエール病も、発症する確率は低くなり、
発症しても直ちに糖質制限すれば治る確率は高くなるはずです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:111mg/dl。

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突発性難聴は誰でもなり得るのです。 最終更新:7/28(金) 14:18 withnews

 「KinKi Kids」の堂本剛さんが治療していることで話題になった突発性難聴。剛さんのように、入院するほど深刻な症状になる病気。歌手ではない一般人もかかってしまう可能性はあるのでしょうか? 専門家は「誰でもなり得る病気です」と言います。原因や予防方法について、神戸市立医療センター中央市民病院耳鼻・咽喉(いんこう)科部長の内藤泰(やすし)医師に話を聞きました。
高齢者の患者が多め
 内藤医師は「突発性難聴は誰でもなり得る病気です」と言います。
 「年齢は高い人の方が多くなります。社会が高齢化しているので、高齢者の患者が多いというのが実情です」
 治療現場の実感としても、65歳以上のお年寄りの患者が圧倒的に多いそうです。また、男性の方が女性よりやや多いそうです。
血液の循環も影響?
 突発性難聴の原因は何か?
 お年寄りが多いことから「加齢」は原因の一つですが、ほかにも重症化の要素があるそうです。
 内藤医師も参加した全国調査によると、糖尿病、心臓病、65歳以上、脳梗塞(こうそく)を起こしたことがある人は、重い突発性難聴を患う傾向が出たそうです。
 内藤医師は「循環器に持病がある、言い換えれば血液の循環が悪い人が、重症化の傾向があると言えます」と説明します。
不規則な生活がダメ
 今回、ジャニーズのアイドルがかかったということで注目されました。
 「若い年齢でも突発性難聴になる理由はいくつか考えられます」と話す内藤医師。
・不規則な生活を送りがち
・ストレスを多く抱えがち
食生活が乱れがち
 これらの原因を踏まえ、予防方法についてもアドバイスも聞きました。
・睡眠時間を削るまで仕事をしない
・ストレスをためない
・自分のペースを守り、ゆとりのある生活を送る
 つまり「ライフ・スタイルを見つめ直すことです」(内藤医師)。
早めの受診を
 忙しい生活を送っている芸能人は、症状が現れてもすぐ受診できないケースがあります。同じように、芸能人以外の人でも、病院にすぐ行かないと、症状はひどくなってしまいます。
 内藤医師は「病状にもよりますが、症状が現れて一週間以内にお医者さんに見てもらえると、有効な治療が得られる可能性が高まるでしょう」と話しています。

そうなんです。
食生活を改善して欲しいです。
糖質制限です。
人間、本来の食事に戻すべきなんです。

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by hanahanak2 | 2017-07-28 18:12 | 難聴 | Comments(0)

抗菌薬がズラリ

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす行為と言わざるを得ません。

7月12日、1歳3か月児が受診されました。
「中耳炎で1か月前から抗生物質を飲み続けているが治らない」との事でした。
食欲 普通
発熱 なし。
機嫌 良し。
大量膿性鼻汁 あり。

お薬手帳
6月6日
オゼックス 7日分
6月13日
オゼックス 7日分
クラリス 7日分
6月19日
オラペネム 5日分
6月23日
クラリス 4日分
6月30日
クラリス 5日分
7月4日
オゼックス 4日分

恐ろしい抗菌薬の連続投与。
個人的に社会的に耐性菌をまき散らしておりますよ。

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鼓膜膨隆ありますが疼痛はありません。
機嫌は良好です。

末梢血液白血球数:16,200/μl H
白血球3分類 リンパ球数 8,900/μl H
       単核球数  2,400/μl H
       顆粒球数  4,900/μl
判定で迷うことのないウイルス感染症です。
居座っている・繰り返すウイルス感染症です。

投薬は、
モンテルカスト細粒とメプチンドライシロップ、です。

1週間後
鼓膜の状態は同じ。
大量膿性鼻汁も続いていました。
咳が多くなっていました。
末梢血液白血球数:22,600/μl H
白血球3分類 リンパ球数  13,300/μl H
       単核球数    2,200/μl H
       顆粒球数    7,100/μl H
ウイルス感染症の増悪です。
投薬に変更なし。

7月26日
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鼓膜膨隆が改善しました。
「白血球数とその分類」検査は止めました。
ウイルス感染症のパターンが続いているはずです。
投薬、変更なし。
機嫌良好、「バイバイ」にニコニコ顔で応えてくれました。

体力温存・体力増強の為に、糖質制限を強調しています。

ヘモグロビン(Hgb)測定
12日:10.9g/dl。
19日:11.6g/dl。
ヘモグロビン値からも食事の改善が必要です。

治癒までに長い経過が必要です。
長期の待機作戦が最良の戦略です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:101mg/dl。

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2017.7.26 10:09
英国も2040年から脱燃料車、メーカーに電動化促す
 26日付の英紙ガーディアンは、英国政府が2040年から石油を燃料とするガソリン車とディーゼル車の販売を禁止する方針だと伝えた。ロンドンを中心に大気汚染が深刻化しており、メーカー各社に電気自動車(EV)などの開発を促す狙いがある。
 フランス政府は今月、40年までに燃料車の販売終了を目指すと表明。英政府としても環境を重視する姿勢を示す思惑がある。ディーゼル車の排ガス規制逃れの疑惑が欧州で拡大していることも背景にあるとみられる。英国では、環境リスクによる健康被害が最大で年間27億ポンド(約3900億円)の生産性の損失をもたらしているという。
 ドイツ自動車大手BMWが25日、全てのブランドとモデルに電動車を用意すると発表した。フランスや英国の政策を受け、他社のEV販売が加速する可能性がある。(共同)

各国国民の健康のための対策ですよね。
食品についても砂糖税が浮上しています。
世界の人口の3人に1人が、糖尿病またはその予備軍です。
高いハードルの施策が必要です。

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by hanahanak2 | 2017-07-27 12:49 | お薬手帳 | Comments(0)

超音波凝固を勧めましたが・・・・・

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

20歳代の患者さん。
2年前に、くしゃみ・鼻水・鼻詰まりで受診されました。
当時の状態、
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中鼻甲介のポリープ様肥大がポイントのようでした。
下鼻甲介と中鼻甲介の超音波凝固を提案しました。
モンテルカスト錠とスカイロン点鼻液で改善傾向でしたが間もなく中断されました。

今回、同じ症状が続いていると受診されました。
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やはり、中鼻甲介のポリープ様肥大が目立ちます。
投薬は、モンテルカスト錠とスカイロン点鼻液を選択しました。

この肥大状態は高齢に達するまで続くと思います。
高齢者の仲間入りの頃には組織が委縮し各鼻道は拡張される傾向になります。

患者さんにも都合というのがあります。
で、どうします?

もっときれいに通ったら気持ち良いのになあと思うものです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:106mg/dl。

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2014/05/21 HP「新しい創傷治療」より
「糖尿病専門の教授は,糖尿病患者は嘘つきだと教えてくれた」というメールです。
 私が大学で臨床実習を受けた糖尿病専門の教授はよく「糖尿病の患者は嘘つきだ」と学生に対して言っていました。
「糖尿病が治らないのは患者が食事療法をきちんと守らないからだ。それなのに守っていると嘘をつく。」
 で、私もずっとそのように思っていました。
 整形外科なので、今まで何度も糖尿病患者さんの足の切断をしてきました。そのたびに、「この人は医師の指示を守れない嘘つきなので、足が無くなっても自業自得だ」と思っていました。
 でも、糖質制限と出会って、この考えが間違いであることを知りました。
 つらい食事療法を守っても、そもそも食事療法が間違っていたのだから、治るはずがなかったのです。足を切断された患者さんは、嘘つきでも自業自得でもなく、間違った治療の犠牲者だったのです。
 現在も間違った食事療法のせいで、足の切断や人工透析になってしまう患者さんがたくさんいます。糖質制限の20年後の安全性が確立されていないと言われますが、現在の食事療法の20年後は安全どころか、足の切断、失明、人工透析などの危険性が極めて高いことが臨床データーとして確立されていると思います。
 糖尿病の患者さんが自ら調べ考えて、自ら糖質制限を選択されることを願います。

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by hanahanak2 | 2017-07-26 22:12 | アレルギー性鼻炎 | Comments(0)

ウイルス感染症のはず・・・・・・

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす行為と言わざるを得ません。

4歳0か月児。
「38度超え発熱と左耳痛」にて受診されました。
a0082724_21210961.jpg
左急性中耳炎です。
右は滲出性中耳炎です。
右鼓膜はかなりの内陥を認めます。
かなり以前からの滲出性中耳炎が疑われます。

末梢血液白血球数:14,500/μl H
白血球3分類  リンパ球数  2,800/μl
        単核球数    800/μl
        顆粒球数   10,900/μl H
当院の抗菌薬使用基準では、細菌感染症となりますが、
リンパ球数と顆粒球数の変動がイマイチ弱い感じです。

「明日、食欲が回復しなければ再検査しましょう」
という事にして、
モンテルカスト細粒
の投薬しました。

「急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です」

努力をしないと、抗菌薬使用は進まないと思います。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:106mg/dl。

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血液1滴、がん13種早期発見…3年めど事業化
7/24(月) 6:07配信 :読売新聞
 国立がん研究センター(東京都)などは、血液1滴で乳がんなど13種類のがんを早期発見する新しい検査法を開発し、来月から臨床研究を始める。
 同センターの研究倫理審査委員会が今月中旬、実施を許可した。早ければ3年以内に国に事業化の申請を行う。
 一度に複数の種類のがんを早期発見できる検査法はこれまでなく、人間ドックなどに導入されれば、がんによる死亡を減らせる可能性がある。
 検査法では、細胞から血液中に分泌される、遺伝子の働きを調節する微小物質「マイクロRNA」を活用する。がん細胞と正常な細胞ではマイクロRNAの種類が異なり、一定期間分解されない。
 同センターや検査技術を持つ東レなどは、がん患者ら約4万人の保存血液から、乳房や肺、胃、大腸、食道、肝臓、膵臓(すいぞう)など13種類のがんで、それぞれ固有のマイクロRNAを特定した。血液1滴で、がんの「病期(ステージ)」が比較的早い「1期」を含め、すべてのがんで95%以上の確率で診断できた。乳がんは97%だった。

刻一刻と、がんでは死なない時代が来ています。
遅れているのが「がん予防の食事」です。

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by hanahanak2 | 2017-07-25 21:41 | 急性中耳炎 | Comments(0)

1週間薬飲んでいるが治らない。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす行為と言わざるを得ません。

20歳代の患者さん。
1週間前、鼻汁と鼻閉にて掛かりつけ医受診
風邪ということで、
カロナール200mg9錠/日 解熱鎮痛剤
モンテルカスト10mg1T/日
メキタジン3mg1T/日
セフジトレンピボキシル錠100mg3T/日 第3世代経口セフェム系抗菌薬
フェキソナジン60mg3T/日
スカイロン点鼻液4ml
が処方されていました。
大量多剤処方です。
白血球検査、無しでした。

症状は膠着状態で23日左耳痛を自覚し当院に受診されました。
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重症の両側急性副鼻腔炎、
左急性中耳炎は軽症です。

末梢血液白血球数:11,500/μl H。

ウイルス性急性中耳炎・両急性副鼻腔炎です。
投薬は、
モンテルカスト細粒と麻黄附子細辛湯カプセル
と、しました。
ウイルス感染症ですのでステロイドの点鼻薬の使用はあっても良いと思います。

一手間掛けると、ウイルス感染か否かが分かります。
そうすると投薬は随分と単純になるはずです。
それをやらないと散弾銃処方になる傾向が出てきます。

それと風邪症状以来、嗅覚・味覚障害出現したそうです。
多分、ウイルスによるものと思います。
神経障害の復旧にはケトン体が必要です。
だから、糖質制限を強く勧めました。

兎に角、何か事が発生した時には、糖質制限が必要です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:98mg/dl。

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脳梗塞から復活のラモス瑠偉さん 味覚変化で“コーラが洗剤”に
7/24(月) 9:26配信 日刊ゲンダイ
「死んでいてもおかしくない……。再発しちゃいけない……」――。
 救急車で病院に運ばれたとき、もうろうとした意識の向こうで医師の会話が耳に入ってきて、そのときは正直言ってビビりました。「二度と奥さんや子供に会えないのはツラすぎる」と思ったし、「たとえ助かっても、再発して死ぬのか? それとも、とんでもない状態になるのか?」なんてことを考えたような気がします。
 次に目覚めたのは、それから5時間後のこと。娘の顔が見えたので「何やってるの?」と聞いたら、「お父さんこそ何やっているの」と言われました。
「脳梗塞」で倒れたのは、去年の12月29日の朝でした。突然の痙攣でベッドから転げ落ちて、ベッドに戻るため立ち上がろうとしてもダメで、もがいていたら妻がすぐ救急車を呼んでくれたのです。
 血管に詰まっていた血の塊はゴルフボールよりも大きく、左半身がまひして左手も左足もまったく動きませんでした。でも初めはその重大さがピンとこなくて、「なんでこうなっているのかな?」と、ただただ不思議な感じ。医師から「リハビリで少しは元に戻る」と言われたので、「少しってどれくらい?」と聞くと、「人による」と言うんです。そのとき、「じゃあ、俺は90%戻してやる」って思いました。だから、めちゃくちゃリハビリしましたよ。医師が「回復力が尋常ではない」と言うくらい(笑い)。
■リフティングを「20回できたら退院する」
 倒れてから7カ月が経った今は、もう日常生活は全然問題ない。でも、まだまだこんな程度じゃ満足していません。90%、いやもっと、「ギリギリまで元に戻してやる」と思っていますよ。
 今日もリハビリセンターに行ってきました。だいたい週に1~2回、午前中に60分間くらいリハビリしています。主にバランスのトレーニングです。たとえば、軟らかいボールの上に片足で立って、左手でボールを投げたり取ったりします。2~3回のパスでバランスが崩れてしまうのがすごく悔しい。だから先生がOKを出しても、「冗談じゃない! 10回やる!」と、今日はパスを10回成功させてきました。ほかの“自主トレ”もたくさんやっています。
 初めはまったく動かず、入院して2日間は車椅子でしたが、次の2日間は歩行器、その次は点滴のスタンドを杖代わりにして院内を歩きました。室内のトイレは使わず、外のトイレまで行ったりしていたので周囲もビックリしていましたよ。点滴が外れたら、もうリハビリ室に通い出して、医師から「早すぎ」と言われました。
 でも、一生懸命に動かそうとやっているのに、全然動いていないのが現実でした。手首も足首もフラフラで感覚がない。たとえば、寝ているときに左手が体の下になって押されていても、しびれてしまう感覚もないんです。
 そこから脱出できたのは、やっぱりサッカーのおかげ。自分の意思では動かないけれど、右手で頭をかくと左手が無意識に同じことをするので、それを利用してサッカーボールを右足でリフティングしたんです。すると、左足がその動きを真似する。初めは3回しかできなかったけど、10回、15回と増やしていき、「20回リフティングできたら退院する」と宣言。それを実現して2月14日に退院しました。
■大好きだったものが全部うまくなくなった
 血液がサラサラになる薬を飲んでいたので、医師から「ケガをすると血が止まらないから走っちゃダメ」と言われていました。でも、病院の庭を2キロぐらい走ったりもしましたね。昔から、なんでもやり過ぎる性格は直りません。
 そもそも、倒れたのも過剰なトレーニングが引き金だろうと言われています。あれは日韓OB戦の前で、「変な試合をしたら相手に失礼だ」と思って、めちゃめちゃ体を追い込んでいたんです。やり過ぎな上に夢中になり過ぎて、水分補給を忘れてしまった。だから、最近は意識して水を飲むように心がけています。
 病気をして、決定的に変わってしまったのが味覚と嗅覚です。大好きだったものが全部うまくなくなった。私は肉とブラジルの豆とキムチと枝豆と生ビール、それとコーヒーとコーラだけあればいいというくらい毎日食べ続けてきたのに、ほとんど全部ダメだった。コーラなんか洗剤みたいです。
 退院したとき、お祝いに奥さんのご両親も一緒に行きつけの寿司屋で乾杯をしました。でも、最高においしいはずの生ビールを思わず吐き出したくらい……。店に悪いことしたなと思うけど、自分でもショックでした。
 最近やっとブラジルの豆が食べられるようになったり、少しずつだけど回復しているのは間違いない。いつかまた肉をおいしく食べられる日がくると信じたい。
 あとは歌が下手になったし、自慢のサンバも特訓中。自分にとって全部戻らないと困るものばっかりです(笑い)。
▽らもす・るい 1957年、ブラジル生まれ。20歳のとき、読売サッカークラブ(現・東京ヴェルディ)入団を決めて来日。Jリーグ草創期の中心人物の一人で、89年に日本国籍を取得し、日本代表で戦った。98年に現役を引退。最近は、子供たちに向けて「夢をあきらめない」をテーマにした講演会を展開。日本とブラジルの懸け橋としても期待されている。FC今治スペシャルチームアドバイザーでもある。

せっかく懸命なリハビリをやったにも関わらず、神経修復の為の食事指導がなされていないようです。
残念です。
大豆であっても、大量摂取は糖質過多ですよ。
生ビールとかコーラ。
止めて下さいね。
次の発作を誘発しますよ。
正しい糖質制限を指導してあげて下さい。

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by hanahanak2 | 2017-07-24 22:08 | 急性副鼻腔炎 | Comments(0)

抗菌薬がズラリ!

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性呼吸器感染症では、ほとんどがウイルス感染症です。
抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす行為と言わざるを得ません。

本日受診された2歳10か月児。
症状は、「38度超え発熱・喘鳴・大量膿性鼻汁」。

末梢血液白血球数:13,700/μl H
白血球3分類 リンパ球数  5,400/μl H
       単核球数    800/μl
       顆粒球数   7,500/μl H
ウイルス感染症は確定的です。
病巣は、副鼻腔と気管支です。

投薬は、モンテルカスト細粒とメプチンドライシロップ、です。

おくすり手帳拝見。
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ビックリの抗菌薬の数々でした。
5つの医療機関で出されております。
リンデロンとかセレスタミンとかのステロイド薬の内服もあります。

風邪症状でしたら大抵ウイルス感染症です。
抗菌薬は不要です。
抗菌薬使用は虐待を受けている気がします。
もし抗菌薬を使う場合には、「白血球数とその分類」検査を行うべきです。

もし抗菌薬の投薬あれば、「白血球数とその分類」検査をお願いしてみて下さい。
その結果を、当院抗菌薬使用基準で確認してみて下さい。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:102mg/dl。

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HP「新しい創傷治療」---糖質制限アンケート結果第1回---
糖尿病歴15年 合併症 白内障、網膜症、硝子体出血、人工透析、腎臓移植(両親二回移植7年、4年目継続) インスリン注射(2003~12 ノボラピッド朝、昼、夕各14単位 ランタス朝、就寝前10単位)2012年7月糖質制限開始とともに低血糖の為中止 以後、a1c5.8を維持。 糖質制限の為、タンパク質の高摂取を危惧するが、クレアチニンが2.5平均だったのが、1.9まで下がる。 2月にひと月以上、下痢が続き脱水症状のため、胃腸炎、急性腎不全で10日間入院。8.1まで上がったクレアチニンが2.5まで回復する。 2012年7月83kgが2014年3月時点で58kgになる。身長166.5cm。 高血圧も正常値になり、現在飲んでいる薬は免疫抑制剤と整腸剤、ビタミン剤である。 いかに糖質摂取のコントロールが糖尿病に効果があるのかを身をもって感じました。 本当に糖質制限に出会えて良かったです。ありがとうございます。

もし、糖質制限をしていれば、全ての糖尿病合併症は予防出来た可能性が高いです。
糖質制限は、みんながやるべき健康食です。
逆に言えば、病気になりたかったら学会が推奨している大量糖質摂取を続けて下さい。

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by hanahanak2 | 2017-07-23 22:27 | お薬手帳 | Comments(8)

1週間後

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

7月16日、書き込みしたウイルスと細菌の混合感染症の患者さん。
本日再診ありました。
「ノドのイガイガした感じが残っている」との事でした。

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咽頭後壁(咽頭扁桃)・舌根扁桃の腫れが減少しています。
咽頭後壁の腫れは若干残っています。
右中鼻道に粘性鼻汁の流れを認めます。
注目の「白血球数とその分類」検査ですが、
末梢血液白血球数:7,300/μl
白血球3分類 リンパ球数  1,400/μl
       単核球数    800/μl
       顆粒球数   5,100/μl
目論見通りの経過を進んでおります。

症状が無くなるまでのモンテルカスト錠内服をお願いしました。

そして
10時血糖値:117mg/dl。
朝食:菓子パン・砂糖入り紅茶・プレーンヨーグルト。
糖質制限、指導すれば即実行していただけるとは限りません。
患者さん自身でも考えていただきたいと思います。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:97mg/dl。

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超高齢者社会の厳しい現実です。
高齢者自身が健康寿命の延長策を講じる必要があります。
徹底的に糖質制限を教育する政策が必要です。

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by hanahanak2 | 2017-07-22 22:12 | 抗菌薬(抗生物質)使用患者さん | Comments(0)