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術後8ヶ月

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

昨年10月17日に書き込みした患者さん。
10月2日に右内視鏡下副鼻腔手術を日帰り局所麻酔下に行いました。

術後順調に経過し、今年3月、
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術創、きれいになっています。

しかし、4月、
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右大量膿性鼻汁が。
通常のウイルス性急性副鼻腔炎と考え、ロイコトリエン受容体拮抗薬を続けてもらいました。

5月、
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大量膿性鼻汁は減少してきました。
眼窩壁のポリープ様変化と中鼻甲介に付着する少量の粘膿性鼻汁が目につく程度に改善してきました。

感染を起こしながらも治癒に向かって進んでいくと思われます。

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徳島新聞 2016/05/26
炭水化物抜きは危険 糖質制限ダイエットで注意すべき3つのこと

ごはんやパン、パスタなどの炭水化物を制限するダイエット法、注意すべき点は…?
 “炭水化物抜きダイエット”とも呼ばれ、糖質の元になるごはんやパンなどの炭水化物を減らしたり抜いたりする糖質制限ダイエット。すぐに取り入れられる手軽さから注目を集めているけれど、実は誤解されていることも多いとか。糖質の摂り方を考えるスローカロリー研究会のセミナーで栄養学のプロが解説した「糖質オフダイエットの注意点」をご紹介。

【その1】糖質制限ダイエットは体重200kgを超える患者が対象

 糖質オフダイエットはアメリカのロバート・アトキンス医師が生み出したもので、米国では2000年代前半に流行。日本でも近年ブームになっていて、関連書籍も多数発売されている。しかし、もともとアトキンス医師自身が同ダイエット法を取り入れたのは、体重が200kg以上ある超肥満体の患者のみ。武庫川女子大学国際健康開発研究所の森真理講師によると、「比較的やせ形のアジア人のデータはない」んだとか。

 「糖質は脳のエネルギーを作るものなので、糖質制限を行うと脳がエネルギー不足にならないよう、脂質やタンパク質などを糖質に変えて対応します。その結果(体内の脂肪が分解された)ケトン体が血中に増加してしまいます」(森講師)。血中のケトン体が増えると独特の体臭になったり、カラダがだるくなったりすることも…。

【その2】栄養バランスが崩れることでエイジング現象が加速する!?

 人間のカラダを構成する主な栄養素は体組織や免疫細胞、神経伝達物質などの原料になる「たんぱく質」、細胞膜やホルモンなどの原料になる「脂質」、エネルギー源となる「糖質」。それぞれの比率はたんぱく質が13~20%、脂質が20~30%で、糖質は約半数となる50~65%。実は非常に重要な栄養素なんだそう。

 日本獣医生命科学大学の佐藤秀美客員教授も「糖質を減らすとたんぱく質がエネルギーに変換され、カラダの構成材料にならなくなります。栄養バランスが崩れると肌荒れや二枚爪などが起きたり、疲れやすくなったり、免疫の低下、老化促進などが起こる可能性が高まるんです」と指摘。

【その3】糖質制限で病気リスクが高まる可能性も

 また、「糖質制限を行うと、タンパク質や飽和脂肪酸量が増加して病気のリスクが高まります」と佐藤客員教授。カラダ作りに良いとされているたんぱく質も、摂取しすぎると糖尿病や心臓病、骨粗しょう症、がん発症のリスクを増加させる要因になるし、中性脂肪やコレステロールを増やすと言われる飽和脂肪酸を撮りすぎると動脈硬化や心筋梗塞のリスクを増やす可能性があるんだそう。

 「糖質は摂り方を考えることが大切なんです。日本には“一汁三菜”という文化があります。良質な栄養をバランスよく摂ることのほか、食物繊維の多い料理から先に食べる…など食事の順番を工夫することが重要です」(佐藤客員教授)。

 偏った食事は一時的に体重が落ちても途中で挫折しリバウンドしやすいし、肌がボロボロになったり体調不良になったりしやすいもの。夏に向けて痩せたいと思っている人は、改めてダイエット計画を見直してみて。


無茶苦茶です。

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by hanahanak2 | 2016-05-31 21:14 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(2)

急性中耳炎・副鼻腔炎・咽頭炎・気管支炎

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
「白血球数とその分類」検査の実施で追認できます。
急性咽頭炎については、ウイルス感染症と決め打ち出来ません。

20歳代の患者さん。
1週間前より、「鼻汁・咳痰・発熱」あるも我慢しておりました。
当院受診前日、「左耳痛」出現し来院されました。

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①鼻中隔の弯曲・突出。右はファイバースコープ挿入不可でした。
②両側大量膿性鼻汁。
③咽頭後壁、大量白苔。
④左鼓膜膨隆、高度。右鼓膜内陥あり、透明度不良でした。
凄まじい状態でした。

末梢血液白血球数 13,000/μl
白血球3分類 リンパ球数   1,900/μl
       単核球数     900/μl H
       顆粒球数    10,200/μl H


リンパ球数2千以下と増加なし。顆粒球数1万以上、白血球数1.3万。
細菌感染症パターンと判定しました。

そして、
咽頭炎は、細菌性急性咽頭炎と診断し、
その他は、ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎・急性気管支炎と判定しました。

投薬は、
ロイコトリエン受容体拮抗薬
L-ケフレックス顆粒 狭域かつ組織移行性に優れた抗菌薬
メプチンドライシロップ

経過としては、36時間~48時間で、急速に咽頭炎の改善が想定されます。
その他は、週単位で改善していきます。
膿性鼻汁の改善次第で咳痰・中耳炎は軽快していきます。

乳幼児期のくり返す急性中耳炎の戦いの跡(右鼓膜)を認めますので、経過が順調に行くことを祈るばかりです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:113mg/dl。

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2年前の切り抜きです。
低炭水化物食(糖質制限食)に疑問を示す実験結果です。
しかし、??????
欧米人の平均摂取カロリーを2,400とし、摂取糖質エネルギー比を55%とし、30%削減すると、
一日の糖質摂取は、230g
これを低炭水化物食とする研究デザインです。
両者の差を出にくくしたデザインだったと思われます。

江部康二先生の推奨している糖質制限食は、一日60g以下です。
デューク大学で推奨している糖質制限食は、25gです。

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by hanahanak2 | 2016-05-30 21:36 | 抗菌薬(抗生物質)使用患者さん | Comments(0)

もの凄い改善にビックリ。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案
③糖質制限の提案・普及。

23日に書き込みした患者さん。
1週間後の再診がありました。
「先生、もの凄く良くなった」との事。

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23日書き込み画像と、同一人物とは想像出来ません。
①市販の血管収縮剤含有点鼻薬を中止したのが奏功したのか、
②ロイコトリエン受容体拮抗薬・フルナーゼ点鼻薬後発品が効果的だったのかは、
定かでありませんが、ビックリの改善でした。
手術は棚上げです。

経過に拠り、断薬出来るかどうかです。

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「スーパー糖質制限」実行中
本日8時半血糖値:101mg/dl。

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Medical Tribune「カロリー減で長生き」は科学的にホント?
健康・公衆衛生 | 2016.05.26 15:45

 「カロリー制限」と聞くと糖尿病治療の食事療法を思い浮かべがちだが、アンチエイジングでは老化関連疾患を予防し寿命を伸長する方法として研究が進んでいる。研究対象は線虫からサル、ヒトまで幅広く、遺伝子から個体レベルまでの実験で証明されつつある。実際、カロリー制限はどのような機序で、どのような効用があるのだろうか? カロリー制限の研究を行いヒトの成果も報告している、金沢医科大学糖尿病内分泌内科学教授の古家大祐氏が日本抗加齢医学会のメディア向けセミナーで行った講演内容からカロリー制限の概要を紹介する。
サルの研究成果でヒトにも期待が高まる

 カロリー制限は、必要摂取カロリーの70~75%にする食事を続けることで、肥満、動脈硬化性疾患、糖尿病、閉塞性肺疾患、アルツハイマー病などの老化関連疾患の発症リスクを下げ、寿命も延びるとされている。線虫やマウスなどの動物での研究成果に加え、2009年にアカゲザルでの実験結果が報告されると一気にヒトでの効果にも期待が高まった。

 同実験では、アカゲザルを30%減のカロリー制限食群と、自由に餌が摂取できる群に分け、20年間飼育した。カロリー制限群は自由餌群に比べ、体重低下が軽微なものの、体脂肪の低下が顕著で筋肉量の低下は抑制されていた。糖尿病の発症がなく、がんと心血管疾患の発症が50%低下、もちろん死亡率も減少していた(Science2009; 325: 201-204)。さらに、脳(灰白質量)の萎縮も低下傾向にあり、認知症発症の予防の可能性も示された。

QOL改善の効果も明らかに

 現在では、ヒトでもカロリー制限が有用であるとする報告もある。古家氏らも症例数が少ないものの、ヒトでの効果を確認している(Biochim Biophys Acta 2013; 1830: 4820-4827)。

 メタボリックシンドローム(年齢38~63歳、BMI 24.4~30.0)のボランティア4人に対して1日の必要エネルギーの75%に抑えた摂取量にして7週間観察した。開始前に比べ7週後には、体重、体脂肪、内臓脂肪面積、平均血圧が有意に改善。また、中性脂肪、遊離脂肪酸も有意に低下していた。有意ではないもののインスリン値も低下傾向にありインスリン感受性の改善をうかがわせた。炎症関連マーカーのeNAMPTが有意も低下、その他の炎症関連マーカーのIL-6、hsCRP、ICAM-1は低下傾向にあり、体内での微小炎症が改善している可能性が示唆された。

 こうした効果は細胞内での「長寿遺伝子」といわれるサーチュイン遺伝子の活性化、代謝シグナルの変化などにより起きると考えられている。同氏らは末梢血単核球で各種シグナルを調べたところ、サーチュイン遺伝子の1つであるSIRT1や細胞内代謝に関わるAMP活性化プロテインキナーゼなどが7週後には活性化していた。骨格筋を生検してミトコンドリアを観察すると、7週後には44%も量が増加していた。

 SIRT1遺伝子の発現はミトコンドリア発現だけでなく、炎症細胞の浸潤抑制、インスリン抵抗性の改善などにも関係していることが複数の報告で明らかにされており、カロリー制限の作用機序は遺伝子レベルでの解明が進んでいる。

 一方、カロリー制限で気分、睡眠、性機能、QOLが改善することが最近報告された(JAMA Intern 2016年5月2日号オンライン版)。カロリー制限には、身体面に加え精神面でもメリットがあることも新たに分かりつつある。

 同氏は「サーチュインを活性化する方法として、男性なら1日の推定必要エネルギー2,400kcalの75%である1,800kcal、女性なら2,000kcalの75%である1,500kcalに摂取カロリーを制限する。加えて塩分摂取の制限と運動を心がければ必ず長寿につながる」とまとめた。

(牧野勇紀)


糖質・タンパク質・脂肪のバランスが同じ食事で、カロリー無制限とカロリー制限を比較すると、
カロリー制限に軍配が上がります。
無制限に比べて制限食は、当然、糖質摂取が少なくなっております。
ここが、この講演の真実です。
よって、次に考えなければならないのは、
摂取カロリーを同じにして、
「学会が推奨しているバランス栄養食」と「江部康二先生の推奨している糖質制限食」との厳格な比較です。

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by hanahanak2 | 2016-05-29 22:24 | アレルギー性鼻炎 | Comments(0)

抗菌薬が効かない。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
「白血球数とその分類」検査にて判定しています。

30歳代の患者さん。
4月下旬、咽頭痛の為掛かり付け医受診。
投薬:メイアクト後発品その他。
2日後咽頭痛続くので受診。
投薬:ロキソニン追加。
その2日後、咳も出てきたので受診。
抗菌薬:ジェニナックに変更。
その3日後、「声がれ・咳の増強」の為、市外の当院来院されました。

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両側大量粘膿性鼻汁
末梢血液白血球数 5,200/μl
ウイルス性急性副鼻腔炎です。
従って、抗菌薬は不必要です。
投薬は、ロイコトリエン受容体拮抗薬とフルティフォームエアゾール。

1週間後、
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右の粘膿性鼻汁、不変。
左鼻汁は、激減していました。
咽頭痛、やや改善。
咳、大幅に改善。
投薬は、症状が無くなるまで続けて下さいとしました。

当院初診から約1ヶ月後、軽度の咽頭痛・咳にて受診されました。
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鼻汁の流れは問題ありません。
咽頭後壁は軽度腫脹、気管粘膜の発赤の所見あり、細菌感染症の特徴はありません。
軽度の咳でしたので投薬は、
ロイコトリエン受容体拮抗薬とメプチンドライシロップを選択しました。

風邪症状を呈する場合、そのほとんどはウイルス性呼吸器感染症と思います。
もし、抗菌薬を使う場合には「白血球数とその分類」検査で確認して欲しいものです。


検索して下さい。
「経口三世代セフェムへの決別」

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:93mg/dl。

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薬剤耐性菌の死者、中国で年100万人に 2050年まで
2015年03月27日 09:43 発信地:中国/中国

【3月27日 AFP】抗生物質が効かない超強力細菌「スーパーバグ」への感染により、中国では2050年までに年間100万人が死亡、20兆ドル(約2400兆円)の経済的損失が発生する──英国政府委託の抗生物質耐性に関する調査の結果が26日に発表された。

 この調査を率いたのは、米投資銀行大手ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)の元チーフエコノミスト、ジム・オニール(Jim O'Neill)氏。2016年に開催される20か国・地域(G20)首脳会議(サミット)の議長国として、抗菌薬耐性(AMR)に関する議論を中国が「主導」すべきと述べる。

 同氏は、「宗教、皮膚の色、人種などに関わらず発生する問題がここにある」と指摘し、「イスラム教のスンニ派(Sunni)であろうとシーア(Shiite)派であろうと、何らかの手だてが講じられなければ、(誰でも)AMRで死ぬことになる」と続けた。

 同投資銀行で資産運用部門を統括していたオニール氏によると、AMRの脅威によって「中国の過去10年間における顕著な経済実績と未来の大きな可能性」は危機にさらされるという。「薬剤耐性菌感染症が原因で、2050年までに中国経済は20兆ドル(約2400兆円)の損失が発生する。そして、さらに衝撃的なことは、年間の死者が100万人増えることだ」と話した。

 デービッド・キャメロン(David Cameron)英首相が2014年に発表した抗菌薬耐性に関する調査結果では、薬剤耐性菌への感染により、2050年までに世界の国内総生産(GDP)が2~3.5%減少する他、世界で年間1000万人が死亡する恐れがあるとされた。2番目に大きな死亡要因であるがんでは、2050年までに年間約820万人が死亡すると推計されている。

 中国では近年、重症急性呼吸器症候群(Severe Acute Respiratory Syndrome、SARS)や、さまざまな種類の鳥インフルエンザの人への感染流行など、新しい病気に関するニュースが複数出ている。

 中国国営の医療環境をめぐっては、抗生物質の売上が医療機関の収入源として大きな部分を占めているとして、中央政府はこれまでにも厳しい批判にさらされてきた。専門家らは、同システムで支払われるインセンティブ目当てに不要な抗生物質の処方が行われていることが、薬剤耐性の問題を悪化させる原因と指摘している。

 ブラジル、ロシア、インド、中国の世界新興4か国の頭文字を取った造語「BRIC」を作ったことで知られるオニール氏は、この問題を「医師らへの報酬の支払い方について、改善策を検討する必要がある」と記者団に述べた。(c)AFP


ウイルス感染症かどうかの判別で、耐性菌問題は大幅に改善すると思うのです。

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by hanahanak2 | 2016-05-28 21:56 | 急性副鼻腔炎 | Comments(0)

隣町で流行っているそうです。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

50歳代の患者さん。
「インフルエンザがうちんくのあたりで流行っている。
検査して欲しい。」
症状は、
38度以上の高熱、
関節痛・頭痛、
咳、
嘔気
全身倦怠感

迅速検査をしました。
B型陽性
平行して、「白血球数とその分類」検査を。
末梢血液白血球数 5,100/μl
白血球3分類 リンパ球数   900/μl L
       単核球数    400/μl
       顆粒球数   3,800/μl


ここで重要な事。
インフルエンザの診断は迅速検査で陽性なら、起炎微生物はインフルエンザとなります。
そして、陽性の場合、インフルエンザを発症しているかどうかを確認します。
発症していない又は症状が非常に軽度な場合には抗インフルエンザを使わないようにはしています。

上記患者さんの場合は、典型的な症状を呈していましたので、
タミフル
ロイコトリエン受容体拮抗薬 (咳対策です。)
メプチンドライシロップ (咳対策です。)
を、選択しました。

3日前には、子供さんの受診がありました。
来院時には、解熱していました。
咳が出てきていました。
インフルエンザ迅速検査、B型陽性
末梢血液白血球数 4,200/μl

全身倦怠感の様子は全くなかったので、抗インフルエンザ薬は使わず、
ロイコトリエン受容体拮抗薬
メプチンドライシロップ
を、選択しました。

最後に、
インフルエンザという疾患は、白血球数増多が起こらないようです
白血球増多がない感染症はインフルエンザという事ではありません。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:113mg/dl。

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ブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」で発見した情報です。

河北新報
「短命県青森」返上へ 糖尿病予防を事業化

 短命県返上を目指す青森県は本年度、糖尿病重症化予防事業に取り組む。温泉や地元食材を保健指導に活用。生活習慣改善を図る宿泊型プログラムを公募型プロポーザル方式で行う。
 宿泊型プログラムは1泊2日~3泊4日程度を想定。青森県特有の温泉や気候、地形を生かし、ウオーキングやヨガで体を動かすほか、地元食材を使った糖質制限メニューの食事を取り入れる。
 医師や管理栄養士ら専門家が監修し、医師の指導、看護師らによる体温・脈拍などのチェックをしながら健康管理を行う。
 県内に事業所がある企業、医療法人などを対象に事業者を募っている。県がん・生活習慣病対策課の奥村智子総括主幹は「楽しみながら症状の進行を抑える生活習慣の改善策を学べるようなアイデアを出してほしい」と話した。
 厚生労働省の2015年人口動態統計で、青森県は糖尿病死亡率(人口10万人当たり)が18.2と2年連続で全国ワーストだった。同課によると、県内の糖尿病患者は重症化してから生活習慣の改善に取り組む人が多く、健康寿命を延ばす上での課題となっている。


裏メニューでないことをお祈りします。
糖質制限という言葉が浮上したことは大きな前進です。
徳島県はどうなの?

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by hanahanak2 | 2016-05-27 21:36 | インフルエンザ | Comments(0)

白血球数 8,800/μl。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
「白血球数とその分類」検査で判定しています。

30歳代の患者さん。
1週間前よりの「鼻汁・鼻閉・痰咳・頭痛」にて来院されました。

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右への鼻中隔弯曲が高度でファイバースコープの挿入が出来ません。
②左鼻汁は少ないです。
③そのまま後方へファイバースコープを移動すると、右からの大量膿性鼻汁を認めました。

末梢血液白血球数 8.800/μl

以上により、
ウイルス性急性副鼻腔炎と診断。

投薬は、
ロイコトリエン受容体拮抗薬
シムビコートタービュヘイラー(睡眠を妨げる程のウイルス性の咳の場合に使います)

なお、1年前にも、ほぼ同じ症状・所見で受診されています。
末梢血液白血球数 7,300/μl
投薬は、
ロイコトリエン受容体拮抗薬
コタロー麻黄附子細辛湯カプセル
でした。

白血球数が正常範囲のウイルス性急性副鼻腔炎でした。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:117mg/dl。

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「ドクター江部の糖尿病徒然日記」2016/05/19 からです。

海外の例として、まずは米国糖尿病学会の糖質制限食に対する立場の変遷を確認しましょう。

1)2007年までは、糖質制限食を否定です。
2)2008年に、肥満を伴う糖尿病患者に1年間の期限つきで有効性を認めました。
3)2011年に、肥満を伴う糖尿病患者に2年間の期限つきで有効性を認めました。
4)2013年10月、成人糖尿病患者の食事療法に関する声明を2008年以来5年ぶりに改訂し、
  適切な三大栄養素比率は確立されていないことを明言しました。
  そして「糖質130g/日が平均的な最小必要量」という文言を削除し、
  肥満の有無は関係なく、期限なしで、正式に糖質制限食を容認しました。

つまり、米国糖尿病学会は2008年以降、数々のエビデンスに基づいて糖質制限を容認の方向に踏み出しました。

その後、5年間のエビデンスの蓄積(糖質制限食肯定も否定も含めて)を経て糖質制限食を正式容認です。

2型糖尿病に対する食事療法として、米国では今や糖質制限食は重要な位置を占めるようなってきています。

例えば、米国のデューク大学(米ノースカロライナ州ダーラム)は、糖質制限食に関する臨床研究を積極的に行っています。

デューク大学のWilliam S. Yancy Jr.准教授は2013年10月のADA声明改訂委員の1人でもあります。

一般内科のEric C. Westman准教授は同大学生活習慣医学クリニック所長です。

Westman准教授は、炭水化物20g/日未満をクリニックで実践しています。

このようにデューク大学では、高雄病院のスーパー糖質制限食よりさらに厳格なケトジェニックダイエットを糖尿病治療食の標準として実践しています。

一方、日本の関連学会は米国に比べると、糖質制限食に関してほぼ無理解です。

それにしても 米国糖尿病学会が2013年の「栄養療法に関する声明」において、地中海食やベジタリアン食などと共に 糖質制限食を正式に容認していることを、日本栄養・食糧学会が完全に無視するのはあまりにも変です。

単なる勉強不足なのか、意図的なのか、日本糖尿病学会も日本栄養・食糧学会も、米国の糖質制限食容認を日本国民に広報しないのは、アンフェアです。


なお、スウェーデンでは、2008年1月、LCHF食事療法(糖質制限食)を、保健福祉庁が容認しました。

そしてイギリスでも、2011年、英国糖尿病学会が食事療法に関するガイドラインを改訂するに当たって、糖質制限食を選択肢の一つとして認めました。
江部康二


世界に遅れを取った日本の姿、見たくないですよ。

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by hanahanak2 | 2016-05-26 21:25 | 急性副鼻腔炎 | Comments(0)

抗菌薬服用中でしたが。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

感染症診療には、「白血球数とその分類」検査をもっともっと重要視するべきと思います。

40歳代の患者さん。
当院受診3日前、「咽頭痛・咳」で掛かり付け医受診、
風邪とのことで、
カロナール 鎮痛解熱剤 定期服用
アスベリン 咳止め
レバミピド 潰瘍治療薬
クラリスロマイシン 抗菌薬
ロキソプロフェン 鎮痛解熱剤 頓服

鎮痛解熱剤の2種投与は危険です。

当院受診時、
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症状と鼻腔・咽頭喉頭観察から、急性副鼻腔炎・咽頭喉頭炎・気管支炎、です。

末梢血液白血球数 10,000/μl


いつものように診断しました。
ウイルス性急性副鼻腔炎・咽頭喉頭炎・気管支炎、と。

投薬は、
ロイコトリエン受容体拮抗薬
シムビコートタービュヘイラー(睡眠障害を来す程度の場合に使用しています)。

いつもの癖で、
11時半血糖値:93mg/dl。
「朝食は?」
「パンとコーヒー」

ところが、3日後電話がありました。
「咽頭痛治りません。咳も続いています。眼が真っ赤になり眼科へいきました」
アデノウイルスとの説明はなかったとの事。

こういう場合です。
再度、「白血球数とその分類」検査です

治らないから抗菌薬診療ではないのです。
経過不良の場合には、「白血球数とその分類」検査での再検討が必要です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:102mg/dl。

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「SGLT2阻害薬、高齢者に投与問題なし」
「普及が低迷したこともあり」
「適正に利用すれば、この薬で高齢者に悪影響が出るということはないだろう」

メーカーの旗振り?
出来たら使いたくないです。
急速にやつれてくる印象があります。
短期で中止して、
やはり、
生活習慣病診療の王道である、
食事指導、
徹底した糖質制限を勧めるべきだと思います。
正しい糖質制限では、10%もの副作用はあり得ません。

余った糖質を薬を使って捨てるのが良いか、
余る糖質を入れないのが良いのか、
どちらが身体に優しいのか、皆さん、お分かりと思います。

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by hanahanak2 | 2016-05-25 22:41 | 白血球 | Comments(0)

もの凄い鼻詰まり。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

県外在住時に、数年前、全身麻酔下鼻中隔矯正術と下鼻甲介手術を入院の上、受けたそうです。
20歳代の方です。
当初、症状の改善ありましたが、ここ2~3年、鼻詰まりがひどくなり市販点鼻薬でしのいでいましたが全く効かない状態になり、当ブログを参考に来院されました。

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最悪の状態と思います。
①鼻中隔のひどい突出はありません。
②総鼻道・中鼻道・嗅裂が非常に狭いのがポイントです
②粘性鼻汁も認めます。

まず、血管収縮剤点鼻薬の中止です。

使用薬剤としては、
ロイコトリエン受容体拮抗薬
フルナーゼ点鼻液後発品

薬剤性鼻炎の影響が軽減した段階で、下鼻甲介・中鼻甲介手術を考えたいと思います。

兎に角、鼻腔通気度の改善を、どういう方法でやるかと言う事です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:101mg/dl。

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糖質制限ダイエット実践者による飲食店での“ライス残し” 。従業員から怒りと困惑の声…
週刊SPA! 5月22日(日)9時21分配信

 糖質制限ダイエットがブームとなっている影響で、飲食店での“ライス残し”が多発している。自身のダイエットのため、という言い分はわからなくもないが、注文しておきながらもライスを残す客の多さに飲食店の従業員は困惑している。

「最近のダイエットブームの影響なのか、ライスを注文しても当然のように残して帰るお客様が増えています。わたしたちの世代は『米粒を残したら、目が潰れる』と家庭で厳しくしつけられただけに、どうしても簡単にライスを残してしまうお客様には困惑していますね。そのまま残飯にしてしまうのは心が痛むので、最初からライス抜きで注文してほしいです」(40代・男性従業員)

「米粒を残したら、目が潰れる」という言い伝えが日本にあるように、食が豊かでない時代には米は貴重なものだった。しかし、食に不自由しない豊かな時代となった昨今では、こうした“ライス残し”は当たり前のこととして多発している。

 昨年10月、全国の20~69歳男女を対象に実施された農林水産省の「国民食生活実態調査」によると、20代男性のおよそ5人に1人が、1か月間コメを食べない食生活をしていることが明らかになった。全体で1か月以内に「ごはん(コメ)を食べる」と回答したのは93.2%だったものの、20代男性では81.6%にとどまったほか、30代も88.5%と9割未満に。20代女性も91.5%で男性と同様に年代別で最も低かったことから、若い世代にとって米は有難いものではなくなりつつある。

◆「ライスなしで」と注文するのは恥ずかしい
 なぜ当たり前のようにライスを注文して残してしまうのか? 糖質制限ダイエット中で大手電機メーカー勤務の30代男性は「だって、わざわざ『ライスなしで』って注文するのは、店中に『俺は糖質制限してるぞ』と宣言しているみたいで恥ずかしいじゃないですか。定食なんかを『ライスなしで』と言ったところで、割引してくれない飲食店は多いですからね」とその心理について話す。

 過度に「糖質制限」にとらわれることは、精神的負担となってむしろ逆効果なのではという声もある。糖質制限ダイエットを実践する出版社勤務の30代男性は、毎食「糖質抜き」の食事をすることへの精神的ストレスに頭を悩ませる。

「仕事柄どうしても人と会って外食することが多く、そうすると入店できるのはステーキ屋や一部の居酒屋などに限られてしまうので、店を探すだけで疲れてしまいます。喫茶店もパンやケーキばかり。こんなことで時間を浪費したくないし、むしろストレスで体重が減らなくなっているのは気のせいでしょうか…」

 糖質制限ダイエットや肉食ブームを受けて、人気の飲食チェーン店にはこうしたニーズに応える工夫もある。大手定食チェーンの「大戸屋」では、さまざまな定食メニューをおかず単品で注文できるほか、豆腐や納豆、野菜などのサイドメニューが豊富ということで、ダイエット挑戦者にはもっぱら評判がいい。

 また、都心部を中心に店舗を拡大する「いきなり!ステーキ」では、ランチメニューのライス抜きを100円引きで全店対応するほか、糖質が多い付け合わせのコーンを、ブロッコリーやインゲンに無料で変更できるようにするなど、うまく顧客のニーズを捉える戦略で人気を得ている。


 こうしたメニューをうまく活用しつつ、店員を困らせないストレスフリーな食事を選択肢に入れてほしい。 <取材・文/北村篤裕>
日刊SPA!


糖質制限の波は、大都会で着実に広がっているんですね。
糖質制限の勉強をすればするほど、学会の推奨しているバランス栄養食の危険さが分かります。

ストレスのない糖質制限社会が来る事を祈っています。
また、微力ながら、その普及に努めております。

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by hanahanak2 | 2016-05-23 20:27 | アレルギー性鼻炎 | Comments(0)

リンパ球数 2,600/μl。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

感染症診療では受診早期にウイルス性かどうかの判断が重要です。
「これでもか抗菌薬診療」に迷入しない為にも。
その手掛かりになるのが「白血球数とその分類」検査です。

3日前より「咽頭痛・全身倦怠感・鼻出血」との事で受診された中学生。
a0082724_20491422.jpg

両側鼻中隔前部(キーゼルバッハ部)に鼻出血、軽度認めます。
両側粘膿性鼻汁、中等量。
咽頭後壁、大量の白苔。

急性咽頭炎と急性副鼻腔炎です。

「白血球数とその分類」検査を行います。
末梢血液白血球数 13,500/μl H
白血球3分類 リンパ球数   2,600/μl H
       単核球数     600/μl
       顆粒球数    10,300/μl 

発症3日目、症状のピークと思われる時期に、この数値。
細菌性急性咽頭炎とウイルス性急性副鼻腔炎との診断が妥当ではと思います。
従って、
L-ケフレックス顆粒とロイコトリエン受容体拮抗薬を選択しました。

翌日再検査をお願いしました。
患者さんの表情が柔らかくなっていました。
倦怠感が随分と少なくなったとの事。
a0082724_20492816.jpg

咽頭後壁の白苔は、かなり少なくなっておりました。
鼻汁も、やや少ないようでした。

末梢血液白血球数 7,600/μl
白血球3分類  リンパ球数  2,500/μl
        単核球数    400/μl
        顆粒球数   4,700/μl。


1日で正常数値になりました。
細菌感染症で抗菌薬が効くと約48時間で(今回は24時間ですが)「白血球数とその分類」検査は
ほとんど正常になります。
しかし、局所の状態の正常化は遅れるようです。
ウイルス感染の急性副鼻腔炎は、一日一日と徐々に改善して行きます。

40年前の抗菌薬、狭域抗菌薬であるL-ケフレックスの効果に驚いています。
対象は、細菌性急性咽頭炎での話ですが。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:96mg/dl。

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Medical Tribune
副鼻腔炎や気管支炎にフルオロキノロン系薬はNG
FDA安全性情報
薬剤情報 | 2016.05.17 07:05

 米食品医薬品局(FDA)は5月12日,フルオロキノロン系薬に関する安全性情報を発出した。副鼻腔炎や気管支炎,合併症を伴わない尿路感染症の治療で,他に治療選択肢がない場合を除いて,重篤な副作用のリスクがベネフィットを上回るため,フルオロキノロン系薬の全身投与(経口薬または注射薬の使用)は行うべきではないとするFDAの見解が示された。

重篤な副作用のリスクがベネフィット上回る

 現在,米国で承認されているフルオロキノロン系薬の経口薬または注射薬は,モキシフロキサシン,シプロフロキサシン,レボフロキサシン,オフロキサシンなど。FDAがこれらのフルオロキノロン系薬の安全性を評価した結果,同薬の全身投与は腱や筋,関節,中枢神経系などの障害に関連しており,さらにこうした重篤な副作用が恒久的に併発する可能性もあることが示されたという。

 これに基づき,FDAでは全てのフルオロキノロン系薬の全身投与薬の表示に「副鼻腔炎や気管支炎,合併症を伴わない尿路感染症の治療では,他に治療選択肢がない場合を除いて,フルオロキノロン系薬の全身投与による重篤な副作用のリスクはベネフィットを上回る」との情報を追加するよう求めている。

 また,患者に対しては「フルオロキノロン系薬の服用中に腱や筋肉,関節の痛みの他,ちくちくするような痺れや刺すような感覚,錯乱,幻覚などの重篤な副作用があった場合には,すぐに医療機関に連絡してほしい」と助言。一方,医療関係者に対しては,患者から重篤な副作用の報告があった場合には,直ちにフルオロキノロン系薬以外の抗菌薬に変更すべきとの見解を示している。
(岬りり子)


モキシフロキサシン:アベロックス
シプロフロキサシン:シプロキサン
レボフロキサシン:クラビット
オフロキサシン:タリビッド
いずれも広域抗菌薬です。
急速に耐性化が進んでいます。
呼吸器感染症では、狭域抗菌薬で組織移行性に優れている抗菌薬の選択が望まれます。
それに合致しているのが「L-ケフレックス」です。
服用回数が2回/日も助かります。
ケフラールは安全性の点で、やや不安です。

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by hanahanak2 | 2016-05-22 21:36 | 抗菌薬(抗生物質)使用患者さん | Comments(0)

鼻汁だと早合点していました。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

昨年6月15日に書き込みした患者さん。
その後も、鼻汁・鼻閉・咳・痰等にて断続的に来院されていました。
時に、喘息発作も起こしていました。
家庭の事情もあり手術は出来ません状態が続いています。

今月の状態。
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右中鼻道の膿性鼻汁と判定していたのですが、後方へたどって行くも膿性鼻汁の流れがありません。
吸引するも消えません。
ポリープ、と確認です。
左中鼻道。膜様部より鼻汁の少量湧出を認めます。

内視鏡下副鼻腔手術を完成させれば、鼻腔・副鼻腔症状が軽減し、喘息発作も大きく改善すはずです。
手術を勧めますが、するしないは患者さんのご意向次第です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日21時血糖値:101mg/dl。

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生活習慣病の予防は、規則正しい生活とバランスの取れた食生活が基本

人間本来のバランス栄養食は、「低糖質・高タンパク・高脂肪・高カロリー」です。

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by hanahanak2 | 2016-05-21 21:08 | ポリープ | Comments(0)