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血糖値 150mg/dl。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。

30歳代の患者さん。
右耳痛で受診されました。
鼻閉・鼻汁・咳もありました。

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①右急性中耳炎。鼓膜膨隆は高度。
②左大量膿性鼻汁。右も少量粘膿性鼻汁が耳管開口部で停滞していました。
③目立つ鼻中隔弯曲は認めません。

末梢血液白血球数 9,900/μl

以上、
ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎と診断しました。
投薬は、
ロイコトリエン受容体拮抗薬
メプチン 気管支拡張剤。

事情があり、パキシルの後発品を服用されていました。
9時血糖値:150mg/dl
「朝食は?」
「ホットケーキと砂糖入り紅茶」

際立つ「高糖質・低タンパク・低脂肪・低カロリー」食でした。

パロキセチン離脱が必要です。
その為には、「低糖質・高タンパク・高脂肪・高カロリー」食です。
タンパク・脂肪を選んで十分に食べて下さい。
そこの食生活の転換に集中して下さい。
結果は、必ず付いてきます。

人間にとって、糖分・デンプンは要らないんです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:99mg/dl。

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在宅医療の高齢者半数に「不適切」薬…副作用も
記事:読売新聞
15/12/28

 副作用の恐れがあるため高齢者に「不適切」とされる薬が、在宅医療を受ける高齢患者の48%に処方され、うち8%の患者に薬の副作用が出ていたという大規模調査結果を、厚生労働省の研究班がまとめた。

 高齢者の在宅医療で処方の実態が全国規模で明らかになるのは初めてという。同省では高齢者に広く不適切な処方が行われている可能性があると見て、来年の診療報酬改定で薬の適正使用を促す枠組み作りに乗り出す方針だ。

 高齢者は薬の代謝機能が衰えるため副作用が出やすい。近年欧米では高齢化に伴って社会問題になり、学会などが高齢者には避けるべき薬のリストを作っている。日本にも同様の基準はあるが医療現場には浸透しておらず、高齢者に深刻な副作用が出たとの報告が相次いでいる。


糖質制限を実行して分かった事。
生きていくのに、クスリはほとんど要らない事。

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by hanahanak2 | 2016-01-31 19:04 | 急性中耳炎 | Comments(0)

急性副鼻腔炎の改善が遅れています。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

小学校6年生。
くり返す急性副鼻腔炎と通年性アレルギー性鼻炎にて断続的に通院しておりましたが、
今回、右耳痛にて受診されました。
耳痛の訴えは初めてでした。

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急性中耳炎、認めますが、
急性副鼻腔炎が際立ちます。右急性副鼻腔炎の程度は軽度です。
ノドが狭い?
末梢血液白血球数 9,200/μl
ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎と診断し、抗菌薬は使いません。

3週間後、
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右急性中耳炎は治癒。
左急性副鼻腔炎は、そのまま居座っています。
つまり、急性中耳炎は治り易い疾患なんです

当患者さん、肥満ありません。
しかし、「イビキ・歯ぎしり」があるそうです。

従って、現時点での方針は、
①ロイコトリエン受容体拮抗薬の内服。
②何らかの糖質制限を要請しています。
③下鼻甲介減量手術。訓練が足らないのか本人さんは嫌がっております。

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がん狙い撃ち」治療、実用化に向け最終治験

 国立がん研究センター中央病院(東京都)と総合南東北病院(福島県)、大阪医科大(大阪府)の3病院が今月から、がん細胞だけを狙い撃ちする放射線治療「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」の実用化に向けた最終段階の臨床試験(治験)を始める。悪性脳腫瘍を再発した患者を対象に、生存率などから治療効果を検証し、早ければ5年後に入院費などの一部保険がきく先進医療の認定を目指す。

 BNCTは、がん細胞に取り込まれやすいホウ素薬剤を患者に点滴し、体への影響が少ない中性子線を照射する。ホウ素は、中性子線を吸収して核分裂した際に放射線を出し、がん細胞を内部からたたく。放射線の射程は細胞1個分ほどで、周囲の正常な細胞を傷つけにくいとされる。

 大阪医科大などは2012年以降、中性子線を発生させる京都大の加速器を使い、第1段階の治験で安全性を確認。今月始まる最終段階の治験では、15年1月に総合南東北病院に設置された加速器も使い、BNCTの有効性を確かめる。

 対象は、悪性神経膠腫こうしゅと呼ばれる脳腫瘍患者のうち、エックス線や抗がん剤治療を受けた後に再発した人。3施設で計約30人を募集する。ホウ素薬剤を点滴し、中性子線を最長1時間1回照射、1年後の生存率で効果を検証する。治験は19年7月まで行う予定。

 治験の責任者を務める宮武伸一・大阪医科大がんセンター特務教授は「まずは脳腫瘍での治験で効果を確認したうえで、将来は肺がんなど他のがん患者にも使いたい」と話している。
(2016年1月6日 読売新聞)


一歩一歩前進しているようです。
現在のがん治療は「免疫チェックポイント阻害薬」が注目を浴びておりますが、
医療費が莫大で、副作用として、「1型糖尿病」の発生が多いようです。
副作用の極めて少ない、そして医療費破綻を来さない価格でお願いしたい所です。

糖質制限と組み合わすと成績はグンと向上すると思います。

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by hanahanak2 | 2016-01-30 22:24 | 急性中耳炎 | Comments(0)

血糖値:166mg/dl

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。


50歳代の患者さん。
1週間前、鼻汁・鼻閉の風邪症状で近医受診、クラリス等の風邪薬?をもらって服用していましたが、左頬部痛を来したため当院来院されました。

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①左への鼻中隔弯曲強くファイバースコープ挿入出来ません。
②両側大量膿性鼻汁
③ノド狭いです。口蓋垂、腫れています。イビキ、あるはずです。

末梢血液白血球数 8,500/μl。


ウイルス性急性副鼻腔炎、と診断します。
抗菌薬は要らないです

次、
血圧:125/80mmHg
「血圧の薬は」
「それだけ飲んでいる」
「要らんのでないで」
身長と体重を聞いて計算しました。
BMI:26.0。
15時食後3時間血糖値:166mg/dl
「お昼は何を」
「幕の内弁当」

糖質制限が必要と思います。
血糖が上がらなくなります。
体重減少が楽に実現出来ます。
血圧も安定します。
ノドも広くなります。
風邪も罹りにくくなります。

さらに、状況によっては、鼻中隔手術をとも思います。

食後血糖測定をお勧めしました

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:116mg/dl。

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肥満乳幼児が世界で増加 WHO報告書、14年4100万人
2016/1/26 11:47
 【ジュネーブ=共同】世界保健機関(WHO)の小児肥満撲滅委員会は25日、過体重または肥満の乳幼児(5歳未満)が世界的に増加傾向にあり、2014年に少なくとも4100万人に達したとの報告書を発表した。1990年は3100万人だった。18歳未満の子供全体でも増加傾向がみられるとして各国に対策の強化を促した。

 中低所得国では特に深刻で、90年の750万人から14年の1550万人へと2倍以上に増加。経済成長に伴うジャンクフードや砂糖の摂取増加など食生活の急激な変化に伴い、乳幼児の肥満はアフリカ諸国などでも急速に拡大している。

 世界では、5歳未満児全体に対する過体重または肥満の割合は90年の4.8%から6.1%に増加した。過体重の割合が20%以上なのはリビアなど少なくとも2カ国で、10%以上の国は中東・北アフリカや東南アジアに多い。日本は5%未満の最も低い国のグループに入っている。米国や中国などは10%未満の2番目に低いグループ。

 肥満の子供は、大人になっても肥満が続く可能性が高く、糖尿病など慢性疾患にかかるリスクも高い。

 報告書は子供の肥満防止策として、砂糖を多く含む飲料水や不健康な食事を避けるほか、健康的な食事や十分な睡眠、適度な運動といった生活習慣を人生の早い段階に身に付けさせることが重要だと強調した。

 小児肥満撲滅委員会のグラックマン共同委員長はジュネーブでの記者会見で「子供の肥満問題はこれまで関心が払われてこなかったが、今や緊急の対策を要する課題となっている」と警告した。
日本経済新聞


WHOは指摘しています。
砂糖・ジャンクフード(デンプン)が原因と。
どこかの教育委員会は運動不足とかおっしゃっておりました。

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by hanahanak2 | 2016-01-29 21:51 | 急性副鼻腔炎 | Comments(0)

うれしいお返事をいただきました。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及


12月26日に書き込みした患者さん。
手術を受ける覚悟は出来ていましたが、一度の手術で全てをやって欲しいとのご希望でしたので、徳島市民病院へ紹介致しました。
普通の病院給食では200mg/dl前後の高血糖を来しますので糖質制限での対応をお願い致しました。

そうしたら、うれしいお返事をいただきました。

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ご指摘の糖質制限に関しても、入院治療中の病食などで留意いたします。」


私、涙が・・・・・。

当患者さん初診以来糖質制限に取り組まれ、この1ヶ月で、
血圧 157/82→113/66
随時血糖 188→128

内科処方薬
①エクメット配合 ビルダグリプチン+メトホルミン 糖尿病薬
②グルベス配合 ミチグリニド+ボグリボース 低血糖来しやすいので糖質制限スタート時に中止してもらいました。
③アイミックス配合 アムロジピン+イルベサルタン 高血圧薬
④リピディル 脂質異常薬
約1ヶ月で4種類7成分の内服薬は中止出来ました。

もし、糖質制限しなければ、上記の薬を一生続ける事になるのです。
それでいて血糖コントロール不良は続くのですよ。
血糖を上げない食事をすればクスリは不要ですよね。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:118mg/dl。

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高齢受刑者14%が認知症傾向=法務省が初調査
時事通信 1月26日(火)20時59分配信

 法務省は26日、2014年末時点で60歳以上の受刑者約9700人のうち、約14%に当たる約1300人に認知症の傾向があると推計されると発表した。
 同省が認知症の受刑者数を調査したのは初めて。受刑者に占める高齢者の比率が一貫して増加傾向にあり、認知症の受刑者も増加が見込まれることから、実態を把握して対処方針を検討することにした。
 同省によると、65歳以上の高齢者の受刑者数は1995年から14年までで約4.6倍に急増。刑務所などでは、高齢の受刑者が作業手順を忘れたり、集団行動ができなかったりする例が報告されており、現場職員から対策を急ぐよう求める声が上がっているという。
 こうした状況を踏まえ、同省は昨年1~2月、60歳以上の受刑者から451人を無作為に選び、簡易知能検査を実施。実際に検査できた429人のうち、約14%に当たる59人に認知症の傾向が認められた。この割合は65歳以上では約17%に上昇するが、同省は「社会全体の状況と大きく異ならない」(矯正局更生支援室)とみている。
 受刑者の認知症の進行を食い止めるため、同省は当面、適度な運動を促すなど健康指導を行う施設を拡充するほか、刑事施設の一般職員を対象に、認知症受刑者への接し方などの講習を実施することにしている。 


日清・日露戦争当時、陸軍では脚気患者が大量発生しました。
しかし、
海軍と刑務所では発生しなかったという事実があります。
陸軍では白米、海軍・刑務所では麦飯でした。
つまり、白ご飯ではビタミンB1欠乏を来す結論でした。

今回の記事も、食生活が関係しているはずです。
糖質制限人には分かるんです。
認知症予防には、糖質制限です
低糖質・高たんぱく・高脂肪・高カロリー、です。

希望者を募って5年10年20年と実験したらと思います。
世界が驚く結果が出現するはずです。

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by hanahanak2 | 2016-01-28 21:57 | 糖質制限 | Comments(0)

じわり糖質制限

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及

70歳代の患者さん。
当院では、慢性副鼻腔炎・アレルギー性鼻炎・気管支喘息にて、
ロイコトリエン受容体拮抗薬
アドエアディスカス
投薬中です。

肥満で、糖尿病その他を内科にて治療中です。
トレシーバという持効型のインスリンを20単位使用しております。

しかし、
平成27年3月食後血糖値:438mg/dl。最悪値。
平成26年10月HbA1c:9.3%。最悪値。

月に一度の当院受診時に糖質制限の説明を続けていました。

先月空腹時血糖値:114mg/dl
今月空腹時血糖値:92mg/dl
  HbA1c:8.5%

一日2食で朝は主食なしとの事。お菓子は止めた?果物止めた?ようです。

空腹時血糖値は100mg/dl前後です。
糖質制限すると、
そのまま100mg/dl余りで推移するはずです。

もう一息で、高血糖とサヨナラです。
ここがガンバリ所です。

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肥満の影響で、ノドは極端に狭くなっていました。
仰臥位では寝られませんとの事でした。
「スーパー糖質制限」が軌道に乗ればノドも広くなると思います。

インスリン(トレシーバ)は半量にしていただきたいです。

大量糖質摂取で糖尿病薬では解決しません。
解決出来るのは、糖質制限です

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:119mg/dl。

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学校保健統計調査
児童生徒「肥満傾向」顕著 男子10歳と女子6歳、全国トップ /徳島
毎日新聞2016年1月23日 地方版
生活習慣改善へ啓発強化 県教委

 文部科学省が22日発表した2015年度学校保健統計調査速報によると、「肥満傾向」と見なされる県内の児童生徒(5〜17歳)の割合が、女子5歳を除く男女の各年齢で全国平均を上回った。特に男子10歳と女子6歳は、肥満傾向とされる児童の割合が47都道府県で最も高かった。【蒲原明佳】


 昨年4〜6月に幼稚園と小中高校で実施した健康診断の結果から抽出して集計した。身長や体重を調べる発育状態調査は県内1万2703人が対象。性別、年齢別、身長別の標準体重から肥満度を算出し、数値が20%以上の児童生徒を「肥満傾向」と見なした。

 男女別では、男子は9〜12歳と14〜17歳の各年齢で肥満傾向の児童生徒の割合が1割を超えており、最も高いのは17歳の15・69%。女子は11〜12歳と16〜17歳の各年齢で1割を超え、17歳が13・12%で最高だった。

 肥満傾向とされる児童の割合が47都道府県で最も高かった男子10歳は14・55%(全国平均9・77%)、女子6歳は7・24%(同3・93%)となり、いずれも全国平均を4ポイント程度上回った。前回の調査で最も高かったのは14歳男子のみだった。7歳男子、16歳男子、17歳男子、11歳女子も高い方から3位内に入った。

 県教委体育学校安全課の担当者は「前回より状況は良くない。偏った食生活や睡眠不足、運動不足といった生活習慣を改善するよう、保護者への啓発を強化したい」と話している。


糖質の過剰摂取ですよ。
学校給食にパンとパスタですから。
ビックリでした。
すべての人達に糖質制限は必要です。

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by hanahanak2 | 2016-01-27 22:14 | 糖尿病 | Comments(3)

白血球数 25,200/μl

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けて
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。

40歳代の患者さん。
前日からの右頰部痛にて受診されました。

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①鼻中隔は右へ左へ湾曲あります。右鼻腔が狭いです。
両側大量膿性鼻汁。右は際立つ多さです。
ノドが非常に狭いです。口蓋垂も腫れてます。

末梢血液白血球数 25,200/μl H
白血球3分類  リンパ球数  6,800/μl H
        単核球数   1,800/μl H
        顆粒球数   16,800/μl H

白血球数25,200と非常に高値ですが、
注目するのは、
リンパ球数 6,800 です。
リンパ球数 3千以上はウイルス感染症と考えます。
抗菌薬不要です。

それにしても、白血球数が非常な高値ですから、細かく経過を見たいところです。

それから、
当患者さん、一瞥で、肥満です。
計算させてもらうと、
BMI:42.9
HbA1cを聞きますと、6.9%
内服薬は、
アマリール SU薬
テネリア  DPP-4阻害薬

解決できるのは、糖質制限 です。

お分かりいただければうれしいです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:115mg/dl。

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by hanahanak2 | 2016-01-26 19:31 | 急性副鼻腔炎 | Comments(0)

元気で帰ってきて下さい。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

こんなニュースが入ってきました。

世界2位のハレプ、感染症の治療で3月までツアー欠場へ
AFP=時事 1月25日(月)13時19分配信

【AFP=時事】女子テニス、世界ランク2位のシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)が24日、鼻の手術を受けるため、最低でも3月までツアーを離れると明かした。この結果、ルーマニア代表のハレプは、2月初めに行われる国別対抗戦フェドカップ(Fed Cup 2016)ワールドグループ1部の1回戦を欠場する。

ハレプが「つらい」1回戦敗退、全豪オープン

 先日、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)1回戦でまさかの敗退を喫したハレプは、鼻、耳、胃に感染症を抱えていることを明かしている。

 ハレプは自身のフェイスブック(Facebook)上に、「ここ6週間は本当につらい時間でした。胃、鼻、耳の感染症にかかっていたので」と投稿した。

「いつになくフラストレーションがたまる時期です。感染症を治すため、抗生物質を定期的に服用しているのに、練習はおろか、健康でいることすらできないのです

「全豪では力を振り絞りましたが、体が感染症に侵されていて、残念ながら、四大大会(グランドスラム)で無理したために悪化してしまいました」

医師の助言の下、私は鼻の問題を改善するために手術を受けます。これが最善策だと言われていますし、成功率も高いそうです

 ハレプは昨季、深センオープン(2015 Shenzhen Open)、ドバイ・テニス選手権(Dubai Duty Free Tennis Championships 2015)、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2015)でタイトルを獲得する好調ぶりだったが、今季のスタートを飾る全豪オープンの初戦では、中国の張帥(Shuai Zhang、チャン・シュアイ)に敗れる辛酸をなめた。

 ハレプは、3月に米インディアンウェルズ(Indian Wells)で連覇を目指したいとしたものの、チェコと戦うフェド杯には出場できないと述べた。

「今週手術を受けるので、非常に悲しいことですが、来週のフェド杯には出場できません」

「インディアンウェルズで連覇を果たすため、その時期には回復していることを願います」

「しかし、ゆっくりと経過を観察して、トレーニングや大会の前に完全な健康体を取り戻したいです」


私的に思うに、
居座るウイルス性急性副鼻腔炎、を想定します。
ウイルス性ですから、抗生物質は無効です。
たとえ抗生物質が無効でも、自然に副鼻腔自然口の換気が回復したなら治って行くのです。
抗生物質を何週間も服用すれば、胃腸障害も起こってきます。
副鼻腔炎の状態によっては中耳炎も来します。
治らない急性副鼻腔炎、将来を見据えての手術は妥当な選択と思います。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:103mg/dl。

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低血圧記事のまとめです。
生活習慣の見直しです。
見直しは、食生活改善が最優先です。
糖質制限しかないでしょう。
不要な大量の糖質摂取の改善から始めましょう。

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by hanahanak2 | 2016-01-25 22:19 | 急性副鼻腔炎 | Comments(0)

血糖値:184mg/dl。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。

20歳代前半の患者さん。
1週間前から鼻風邪症状で掛かり付け医でクラリスをいただき服用していたが治らないとの事で来院されました。
主要症状:大量の膿状鼻汁・鼻閉・咳痰・前頭部痛

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大量膿性鼻汁。最大級でした。
末梢血液白血球数 10,000/μl

ウイルス性急性副鼻腔炎、でした。
抗菌薬は使いません。

投薬は、
ロイコトリエン受容体拮抗薬
コタロー麻黄附子細辛湯カプセル
を、選択しました。

一手間かけて「白血球数とその分類」検査の実施をお勧めします。

驚いた!
10時血糖値:184mg/dl
「朝食は?」
「ご飯・味噌汁・卵焼き・イカナゴの佃煮」
「次回、ご飯なしで、おかずだけで来て下さい」

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:112mg/dl。

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坂東ハートクリニックの坂東正章先生のご登場でした。
生活習慣の改善のため糖質制限を取り入れておられる情報を得ております。
この記事でのご発言がなかったのは残念でなりません。

医療機関で測定する血圧と家庭血圧は、特に初診時には、かなりの差があるようです。
家庭血圧を常に尋ねながらの診療に心掛けています。
生活習慣病ですから、基本は、糖質制限の指導と思います。
クスリを使わない血圧管理を目指しています。

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by hanahanak2 | 2016-01-24 22:09 | 急性副鼻腔炎 | Comments(0)

受診理由は咽頭痛

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

20歳代の患者さん。
咽頭痛で受診されました。
ヘッドライト下にて口蓋扁桃に軽度白苔を認めましたが、念の為、ファイバースコープ検査を行いました。

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①咽頭後壁、軽度腫脹。
②ノドが狭い。
喉頭に血管腫
何コレ!!
呼吸で動いていますよ!!

基幹病院へ紹介しますからご家族と相談して下さいと説明しました。

末梢血液白血球数 7,200/μl

ウイルス性急性扁桃炎・咽頭炎。
ロイコトリエン受容体拮抗薬とコタロー麻黄附子細辛湯カプセルを選択しました。

症状が無くても、一生に一度は鼻腔咽頭喉頭ファイバースコープ検査を受ける事をお勧めします。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:101mg/dl。

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by hanahanak2 | 2016-01-23 22:30 | 腫瘍 | Comments(0)

メニエール病

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及

60歳代の患者さん。
1週間前から両側耳閉感が続くとの事で受診されました。
数年前にも同じ症状を経験されていました。
外耳道・鼓膜、著変ありません。
体型は肥満傾向。
血圧:151/86mmHg。
15時血糖値:110mg/dl。
「昼食は?」
ラーメン

メニエール病と診断、
イソバイド液内服。
糖質制限の実行、
お願いしました。

ダイエットの強い願望もあり、すんなりと糖質制限実行出来ました。

3週間で耳閉感消失に至りました。
そして、
5kgの体重減少でした。
顔が小さくなって来ました。

聴力の経過をまとめます。
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3週間後の血圧:120/75mmHg。

次の目標は、イビキの軽減です。

糖質制限が、ごく普通の食事として末永く続けて欲しいものです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:103mg/dl。

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2016年01月19日 15:00 公開
糖分の摂取も規制化へ? 甘党には厳しい米国の新食事指針

コーラ1本とドーナツ1個で超過
 「健康のため、糖類の摂取は1日の総エネルギー量の10%未満に抑えて」―米国でこのほど公表された食事の新ガイドライン(指針)に、初めて糖類の摂取基準が盛り込まれた。糖類には砂糖や蜂蜜、シロップ自体はもちろん、それらを加えた食べ物や飲み物なども含まれる。今回の基準値だと、 缶ジュース1本とドーナツ1個を食べただけで上回ってしまう。コーラやジュースなどの加糖飲料を日常的に飲んでいる人が多い米国民にとって、厳しい基準といえるだろう。一方、日本には今のところ国が定めた糖類の摂取基準はないが、砂糖への課税を求める動きも出ている。喫煙者のように「甘党」が肩身の狭い思いをすることになる日は近いかもしれない。

ソースやケチャップの糖分にも注意
 今回発表された「Dietary Guidelines for Americans 2015-2020」は、米国民が肥満や糖尿病などの生活習慣病にならないための食事内容を示したもの。米国保健福祉省(HHS )と米国農務省(USDA)が最新の科学的エビデンス(根拠)に基づき、5年ごとに改訂している。

 今回の改訂内容で特に注目されているのが、塩分や脂肪(飽和脂肪酸)に加え、初めて砂糖など糖類の摂取量について具体的な基準値が示されたこと。指針には年齢・性別・運動量(身体活動量)に応じた推定エネルギー必要量が一覧表示されており、例えば「41~45歳」「中等度の身体活動量」の女性が必要な1日当たりの必要エネルギーは2,000キロカロリー。したがって、1日に摂取できる糖類は約50グラムとなる。

 これは、350ミリリットルの炭酸ジュース1缶を飲み、ケーキやドーナツなどのデザートを1つ食べるだけですぐに超えてしまう量だ。また、甘いものが大好きな子供は多いが、必要なエネルギー量が大人に比べて少ないため、摂取できる糖類の量はさらに少なくなる。

 ガイドラインでの「糖類」には、果物など食品に元から含まれている糖分は除外される。一方で、ソースやケチャップなどに加えられている糖類も対象となる。甘いものだけでなく、食事からの摂取にも気を付けなくてはならない。

米国民は総エネルギー量の13%を糖類から摂取
 現在、平均的な米国民が摂取する1日当たりのエネルギー量の13%以上を糖類が占めていると推定されている。米国では肥満率が高いことがよく知られているが、その背景には米国民の加糖飲料や菓子などの摂取量の多さがある。

 一方、砂糖などの糖類や加糖食品を控えた食事パターンで、心臓病や糖尿病(2型)、特定の種類のがんにかかる危険性が低くなることを示した研究がいくつもある。

 今回のガイドラインで示された基準は、こうした研究結果を根拠としたもの。基準を守る米国民が増えれば、肥満や生活習慣病を減らせるのではないかと期待されている。

WHOはより厳しい基準
 こうした糖類の摂取制限は世界的な流れとなっている。世界保健機関(WHO)は2014年、米国の基準よりもさらに厳しい「1日の糖類の摂取量を約25グラム(小さじ6杯程度)、総エネルギーの5%未満に抑えるべき」とする基準を発表。実際に日常生活で守るには厳し過ぎるとの声が相次いだ。

 しかし、最近は国民の健康のためにコーラなどの加糖飲料に課税するようになった国が増えつつある。このうち、2014年から加糖飲料への課税を始めたメキシコでは、消費量が1年間に平均で6%減少したことが報告されている(「BMJ」2016; 352: h6704)。

 日本でも昨年、厚生労働省の有識者会議で、2020年までにたばこや酒への課税強化に加え、砂糖への課税求める提言案がまとめられた。現時点では同省が策定した「日本人の食事摂取基準(2015年版)」には糖類の基準は示されていないが、5年後の改訂では糖類の制限も盛り込まれるかもしれない。

 このほか、これまで盛り込まれていたコレステロールの制限(1日当たり300ミリグラムまで)を、「十分な科学的根拠がない」として撤廃。さらに「1日3~5杯のコーヒーを飲む習慣は、健康的な食生活の一環として取り入れてもよい」との見解が付け加えられた。
(あなたの健康百科編集部)



糖分=糖類、です。
血糖を上げるのは糖質です。
本当は、糖類以外の糖質であるでん粉も規制する必要があるのですが・・・・・。
まあ、事情がありますね。
健康生活の為には可能な限り、糖質制限を取り入れましょう。

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by hanahanak2 | 2016-01-22 18:01 | 難聴 | Comments(0)