<   2015年 10月 ( 25 )   > この月の画像一覧

白血球数 8,400/μl。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
しかし、
急性咽頭炎・扁桃炎で白苔を認める場合には、「白血球数とその分類」検査で必ず確認するようにしています。

20歳代の患者さん。
咽頭痛にて受診されました。

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左嗅裂に、膿性鼻汁を少量認めます。
咽頭後壁に、白苔を少量~中等量認めます。

末梢血液白血球数 8,400/μl

ウイルス性急性咽頭炎、です。

抗菌薬適正使用」の第一歩は、「白血球数とその分類」検査の日常化と思います

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:86mg/dl。

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世界保健機関、ハムやソーセージなど加工肉に「発がん性」と発表
ねとらぼ 2015年10月27日 12時32分 (2015年10月27日 12時55分 更新)

 世界保健機関(WHO)は10月26日、ハムやソーセージなどの加工肉について、毎日50グラム食べると大腸がんにかかるリスクが18%高まるとする研究結果を発表しました。
 この研究は国際がん研究機関(IARC)によるもの。同機関の発がん性の基準で、加工肉はアルコールやたばこの喫煙と同じ「グループ1」(人に対する発がん性がある)に分類されました。ただし、同じグループ1でもリスクが等しいわけではありません。「個人にとって、加工肉の消費による大腸がんのリスクは依然として小さいが、消費量によってリスクが高まる」とIARC。
 また同機関は赤身肉をグループ1の次の「グループ2A」(人に対する発がん性がおそらくある)に分類。この分類には紫外線や概日リズムを狂わせるシフト勤務などが入っています。
 IARCは、赤身肉に栄養があることを認めており、政府機関がリスクを査定し、リスクとメリットのバランスを取る上で今回の研究結果は重要としています。
 この発表を受けて米食肉業界団体North American Meat Institute(NAMI)は、「多くの研究で、肉とガンの間には相関がないことが示されている」と反論。「がんは複雑な病気で、1つの食べ物で引き起こされるのではない」ことが証明されていると主張し、IARCは特定の結果を確保するためにデータをねじ曲げた」と批判しています。



添加物まみれの加工肉は敬遠したい所ではありますが、塩のみの添加での加工肉もあると思います。
赤身肉を、取って付けたように話題にしたのか意味不明。
迷走気味の報告だなあと思っておりました。

今日のニュースで。
肉を避ける必要はなし、発がん性報告でWHOが声明
AFP=時事 10月30日(金)10時55分配信

【AFP=時事】ソーセージやハムなどの加工肉の摂取をがん発症と結びつけ、各国で波紋を呼んだ世界保健機関(WHO)の調査結果について、WHOは29日、肉類を全く食べないことを奨励するものではないと強調する声明を発表した。

 国際がん研究機関(IARC)は26日に発表した報告書で、世界中の800件の研究の精査によって加工肉は大腸がんを引き起こすとし、赤肉にも「おそらく」発がん性があると発表していた。

 この報告書に対し、オーストラリアの農相は「笑いぐさ」と批判。北米食肉協会(NAMI)は、IARCが「特定の結果を出すためにデータを歪曲した」と主張した。

 だが、WHOは29日の声明で、IARCの調査はWHOによる2002年の食生活と栄養に関する勧告を単に確認し、「がんの危険性を減らすために加工肉の摂取を控えめにするよう」奨励したに過ぎないと強調。「人々に加工肉を食べないよう要請するものではなく、こうした製品の摂取量を減らすことによって、大腸がんのリスクを減らすことができることを示すものだ」としている。

 ただ、IARCの報告書では、安全な食肉摂取量の上限は示されていない。【翻訳編集】 AFPBB News
最終更新:10月30日(金)12時52分 AFP=時事


利害関係が大きいので、反応も早く強いのは当然です。
短期長期の、批判を受けない、臨床研究・動物実験はないのでしょうか?

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by hanahanak2 | 2015-10-30 22:08 | 急性咽頭炎・扁桃炎 | Comments(0)

バイアスピリン内服中

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

鼻出血の診療では、一番に、出血部位を探す事です。
まず、鼻中隔前半部(キーゼルバッハ部位)を、入念に観察します。

60歳代の患者さん。
10年前に狭心症で冠動脈にステントを留置し、バイアスピリン内服中との事でした。

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右への鼻中隔弯曲、中等度。
キーゼルバッハ部位に小さな突出部を認めました。
当患者さんは、抗血小板薬バイアスピリン服用し、
高血圧(当院測定:144/95mmHg)治療中でもあり、
悪条件が重なっておりました。

突出部を解消しないと、帰宅後再出血は必発です。
それで、
局所麻酔下に超音波凝固にて突出部を処理し、タンポン無しで帰院していただきました。

最も強調したのは、糖質制限でした。
16時半血糖値:86mg/dl。
昼食は、サバ味噌煮定食でした。
食事には、それはそれは気を付けていると話されていました。
朝食は、ご飯と味噌汁。
出来る限り、和食を心掛けているそうです。
「高糖質・低タンパク・低脂肪・低カロリー」でした。

低糖質・高タンパク・高脂肪・高カロリー」食を説明したのです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:102mg/dl。

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2015-10-27 16:24
鎧塚氏、妻の病で“低糖質”の重要性実感「糖質制限は一番の課題」
糖質制限について熱弁した鎧塚俊彦氏 (C)ORICON NewS inc.

 先月24日に胆管がんのため亡くなった女優・川島なお美さん(享年54)の夫でパティシエの鎧塚俊彦氏(49)が27日、都内で行われた不二製油『おいしい健康 共創フォーラム』に出席した。

 「妻が病になって、改めて健康の大事さ、維持することの大事さを感じた」と切り出した鎧塚氏は「糖質はがんにとってエサです。糖質制限は今の一番の課題。昔は脂質を摂り過ぎるといけないと言われていたが、今のアメリカの主流だと、糖質を減らした方がいいという風になっている」と熱弁した。

 イベントでは、低糖質スイーツを公開調理した鎧塚氏。「糖質制限」をテーマに掲げたが「瞬間的にダイエット、肉体改造など、極端なものはよくないと思ってる。半年後、1年後、2年後どうなっているかが大事。人生とはおいしいものを食べて、健康に生きていくとが幸せだと思う」と“過剰”な制限には警鐘を鳴らしていた。

 妻の川島さんは、最期まで女優業を貫き、その生涯を全うした。鎧塚氏も「人生の質というものが大事になってくる」と、妻の生き様に共感するかのように、切々と話していた。




少々消化不良気味ですが、糖質制限の真実も言っておられます。
後半は、他社への配慮とも思えます。

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by hanahanak2 | 2015-10-29 22:38 | 鼻出血 | Comments(0)

白血球数 13,600/μl。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
ガイドラインでの抗菌薬診療は、非常識です。

5歳の患者さん。
右耳痛での受診でした。

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右急性中耳炎の診断は容易です。
左鼻腔には、大量膿性鼻汁。急性副鼻腔炎です。
右鼻腔は、鼻中隔弯曲によって後方の状態把握は困難でした。

ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎である事の確認。
末梢血液白血球数 13,600/μl H
白血球3分類 リンパ球数  4,200/μl H
       単核球数    900/μl H
       顆粒球数   8,500/μl H
 


ウイルス感染症と判定出来ます。
これだけの重症の急性中耳炎・急性副鼻腔炎であっても、細菌感染症ではないのですよ

常識と思われている事、絶えず、死角の有無を検討する必要が有ります

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:103mg/dl。

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「メタボ猿」今度は激痩せ 人と同じ糖尿病? 堺の公園
朝日新聞デジタル 10月28日(水)11時53分配信

 見物客が餌を与えすぎて「メタボ猿」とまで呼ばれた大浜公園(堺市堺区)のアカゲザルのうち数匹が、今度は激痩せしてしまった。担当獣医師らは症状から1匹は末期の糖尿病の可能性が強いとみる。見物客の身勝手な餌やりによる幼少期の過食が原因とみられるが、有効な治療法はないという。

 公園は堺市が管理し、5年前から大阪生物教材センター(堺市)が猿の飼育を委託されている。センターの東(あずま)四郎代表によると目に見えて痩せたり毛が抜けたりしているのは、全42匹のうち4匹いるという。

 このうち、序列1位の雌の長男で推定13歳の雄「(通称)ボウシ」の痩せ方が激しい。雄猿の平均は10~11キロだが、ボウシは大柄のわりに推定9キロほどしかなく、一見してガリガリ。食欲はあるが足取りは遅く、覇気もない。今年3月には、震えとけいれんを起こした。毛も抜けてみるみる元気がなくなった。子どもとみられる猿も同じ症状を起こした。


糖質制限を実行している方々は、即座に解決策が浮かびます。
確実な解決策です。

糖質制限です。

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by hanahanak2 | 2015-10-28 22:06 | 急性中耳炎 | Comments(0)

他人事ではないのです。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

老化の為と簡単に片付けられている難聴ですが、血糖と深く関係していると思うものです。

60歳代前半の患者さん。
今回、数年ぶりの受診でした。
耳がゴロゴロ言う、との事。
鼓膜側へ落ち込んだ耳垢を除去して終了でした。

会話が円滑に進みません。
尋ねると、エー、尋ねると、エーでした。
聴力検査を実施。
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赤が23年前。黒は現在。
日常生活に支障を来しているはずです。

2年前から、高血圧と糖尿病で掛かり付け医へ通院中との事でした。
測ってみました。
血圧:191/117mmHg。
10時半食後2時間血糖値:240mg/dl。
HbA1c:6.3%。


クスリ内服でコレ?
タンパク尿もありました。
肥満で赤ら顔でした。

朝食:ご飯1膳+おかず+柿。

どう考えても、過剰な糖質摂取による血管・血流障害に拠るものと考えざるをえないです。
「食の欧米化」は無実です。

糖質制限を説明し、簡単な資料を提供しました。
頻回の食後血糖測定をお願いしました。

健康生活に糖質制限は、不可欠です

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:113mg/dl。

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糖質制限を、実行していると、
不愉快な事、気に障りそうな事に対して、
過剰な反応が軽減されるようです。

心も身体も、楽になれるのです。

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by hanahanak2 | 2015-10-27 18:28 | 難聴 | Comments(0)

白血球数 17,900/μl。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
ウイルス感染症だと確認するためにも「白血球数とその分類」検査を行っています。

4歳児。
受診前日に左耳痛の訴えがありました。

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急性中耳炎の診断は容易です。

確認です。
末梢血液白血球数  17,900/μl H
白血球3分類  リンパ球数   4,700/μl H
        単核球数    1,300/μl H
        顆粒球数    11,900/μl H

白血球数と顆粒球数がこんだけ増加していますが、
リンパ球数が3千以上でした

ウイルス感染症の特徴です。
抗菌薬は使いません。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は細菌感染症だとの先入観が固定していますと、
抗菌薬診療が続きますよ。

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「スーパー糖質制限」実行中。
3年が過ぎました。
本日8時半血糖値:忘れた。

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がんを防ぐための新12か条

国立がん研究センターがん予防・検診研究センターがまとめた「がんを防ぐための新12か条」が、がん研究振興財団から2011年に公開されました。
この新12か条は日本人を対象とした疫学調査や、現時点で妥当な研究方法で明らかとされている証拠を元にまとめられたものです。

1.たばこは吸わない

2.他人のたばこの煙をできるだけ避ける

3.お酒はほどほどに

4.バランスのとれた食生活を

5.塩辛い食品は控えめに

6.野菜や果物は不足にならないように

7.適度に運動

8.適切な体重維持

9.ウイルスや細菌の感染予防と治療

10.定期的ながん検診を

11.身体の異常に気がついたら、すぐに受診を

12.正しいがん情報でがんを知ることから


がん予防は、生活習慣の改善ですね。
そして、意味不明の「バランスのとれた食生活」です。
喫煙は激減しています。
激減しないのが「大量糖質摂取」です。

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by hanahanak2 | 2015-10-25 21:02 | 白血球 | Comments(0)

またしても中鼻甲介の癒着

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

鼻腔・副鼻腔手術を患者さんに勧めておりますが、やれば必ず1回で完成するわけではない所が辛い所です。
最も頻度が高いのが中鼻甲介の癒着です。

7月27日に書き込みした患者さん。
その後、近所の医療機関でCT撮影をお願いし、副鼻腔病変を確認しました。
9月5日、右内視鏡下副鼻腔手術(全副鼻腔)
9月12日、鼻中隔矯正術
9月26日、左内視鏡下副鼻腔手術(全副鼻腔)+右中鼻甲介癒着解除。
日帰り局所麻酔下で行いました。

鼻腔のポリープは消失し、各副鼻腔の状態も良好に経過しておりますが、
右中鼻甲介癒着解除は、未だ実現していません。
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左中鼻甲介が癒着しているように見えますが、接触しているだけです。
右の癒着は、ガチガチでした。
アルゴダーム小5連結術後タンポンの抜去が早過ぎたのが原因と思います。

再々度の癒着解除処置を予定した所です。
これで、完成となってくれると願っています。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:100mg/dl。

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背景には「食の欧米化」があります。
私の解釈は、
食の欧米化とは、
「高タンパク・高脂肪・高カロリー」食へのシフト、
そして「低糖質」食への移行と思います。
この変化によって平均寿命世界一を実現したのです。
欧米化は間違いではないと思います。

たくさんの疾患が増えたのは、寿命が伸びた事、依然として過剰糖質摂取が続いている事が関係していると思います。

ご飯、おにぎり、寿司、お粥、うどん、そば、素麺、野菜ジュース、せんべい、甘酒、和菓子、みりん、日本酒、・・・・・・・ですよ。

欧米食を犯人扱いするのは間違いです。
「低糖質・高タンパク・高脂肪・高カロリー」食への舵取りが必要です。

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by hanahanak2 | 2015-10-23 22:41 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

下鼻甲介超音波凝固術8年後

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には、手術を勧めますが、例えば1回下鼻甲介超音波凝固を実施すれば全て解決することは無理と思います。

8年前に下鼻甲介超音波凝固術を実施した20歳前半の患者さんが久し振りに受診されました。
咽頭痛が受診理由です。
鼻閉の相談もあったと思われます。

今回の状態。
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最も目立ちました。右への鼻中隔弯曲、高度。
下鼻甲介肥大は微妙に存在していました。
ノドが狭い。扁桃肥大の為です。過体重はありません。
右下部鼓膜輪に鼓膜皮膚層の欠損があります。これにより耳漏状態でした。
咽頭後壁に軽度腫脹があります。
アデノイド肥大、ありません。

末梢血液白血球数 11,700/μl H

ウイルス感染症ですので、抗菌薬は使いません。

8年前の状態。
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下鼻甲介肥大、高度。
鼻中隔弯曲も高度。
アデノイド肥大、認めていましたが、何の評価もしていませんでした。
当日直ぐに両下鼻甲介超音波凝固術を行いました。

今回の受診時の患者さんの言。
「調子が良かったのは1年間ぐらい」との事でした。

このような重症鼻閉の解決策は、
鼻中隔矯正術+下鼻甲介手術と思います。

イビキも気掛かりな様子。
手術の決心がイマイチつかない様子でした。

14時血糖値:132mg/dl。
1時間前に「チャーハン」でした。
大量糖質摂取でした。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:93mg/dl。

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酸化マグネシウム製剤で死亡例 厚労省、注意喚起を指示
朝日新聞デジタル 10月21日(水)8時1分配信

 便秘などの治療に使われる「酸化マグネシウム製剤」をのんだ後、血圧低下など高マグネシウム血症を起こして死亡したとの報告が2012年4月以降4件あったと、医薬品医療機器総合機構が20日、発表した。1件は因果関係が否定できないという。

 厚生労働省は、特に報告の多かった高齢者の服用について、薬の添付文書で注意喚起するよう、医療用医薬品を製造・販売する17会社などに指示した。

 機構によると、死亡例も含め29件の副作用報告があり、19件で因果関係を否定できなかった。酸化マグネシウムは、長く使うことなどで血液中のマグネシウムの濃度が高くなり、心停止などにつながる恐れもあるという。吐き気やめまいなどの症状が出た場合はすぐに服用をやめ、医療機関を受診するよう求めている。(竹野内崇宏)


高齢者の便秘に頻用されている薬剤です。
安価です。
便秘があれば、クスリ。
血圧が高ければ、クスリ。
血糖が高ければ、クスリ、
症状・検査値異常あれば、クスリ。
いくらでもクスリが増えますよ。

健康生活の基本は、糖質制限です

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by hanahanak2 | 2015-10-22 22:25 | 鼻中隔弯曲症 | Comments(3)

残酷です。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

歳月の残酷さを感じた診察でした。

難聴です。

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当初から当院で経過観察していました。
外耳道・鼓膜著変なし。
内耳の画像診断でも著変なし。
ステロイド等の薬物でも止められませんでした。
今から考えると、ステロイド投与で血糖を上げていたんです。
改善することは困難です。

平成25年、久し振りの受診時に、糖質制限を説明し実行を勧めました。
実行していたらしいです。
10kgの減量に成功していたそうです。
所が、掛かり付け医療機関で栄養指導を受けたそうです。
「減脂肪・減塩・カロリー制限」です。
そんな分けで、糖質制限は中止になっておりました。

視力障害も難聴も、血管の障害・老化と考えるのが妥当と思います。
それも主たる原因が、過剰糖質摂取、と思います。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:106mg/dl。

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by hanahanak2 | 2015-10-20 23:06 | 難聴 | Comments(0)

毎月のように臭い鼻汁が出る。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

鼻ポリープ(鼻茸)を認めた患者さんには、初診時に、切除を一応言うようにしています。
そのままの生涯は、不快を抱えての生活になると思うからです。

40歳代の患者さん。
毎月のように臭い鼻汁が出るとの事で受診されました。
20歳代時に、上顎洞根本術を受けておられました。

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両側鈎状突起から発生したポリープを認めました。
嗅裂にもポリープ様の組織を認めますが、固そうです。
咽頭・喉頭には、後鼻漏の付着を認めます。

CT撮影を近所の医療機関にお願いしました。
その所見も合わせ、手術範囲を検討する予定です。

ポリープ・ポリープ様粘膜は、過剰な分泌物を産生します。
鼻汁・後鼻漏の原因となります。
元気な間に、切除致しましょう。

当院では、日帰り局所麻酔下で行っております。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:88mg/dl。

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<がん死亡率>青森県が全国最悪 11年連続
毎日新聞 10月18日(日)21時24分配信

 2014年に人口10万人あたり何人ががんで命を落としたかを示す「がん死亡率」で、青森県が98.0と全国最悪だったことが国立がん研究センター(東京都)のまとめで分かった。青森のがん死亡率ワーストは04年から11年連続。死亡率は改善傾向にあるものの全国平均との差は広がり、県が掲げる「短命県返上」に向けた課題が浮き彫りとなった。【森健太郎】

 都道府県別のがん死亡率は、厚生労働省の人口動態統計(75歳未満)を基に、高齢化による地域間の年齢構成のばらつきの影響を受けないよう調整して算出した。人口動態統計によると、14年の県内のがん死者数は5002人で、死因別では全体でトップの約3割を占めている。

 青森の死亡率は、男性が131.4、女性が69.8で、男女とも全国で最悪。男女計では13年の99.6から1.6ポイント下がったが、全国平均の79.0とは19.0ポイントの差が開いた。死亡率が全国で最も低い長野県(68.3)とは29.7ポイントの開きが出た。

 ただ、全国的にがん死亡率は減少傾向にある。青森県も20年前の1995年より16.7ポイント、10年前の2005年より5.2ポイント低下。一方で改善率は全国平均に比べて鈍く、全国との差は拡大しつつある。

 がんの部位別の死亡率では、「大腸」「胆のう・胆道」「膵臓(すいぞう)」で青森県が全国ワーストとなり、「肺」が下から2番目、「肝臓」が下から9番目と悪い水準が目立った。

 背景の一つには、県民の高い喫煙率、飲酒率がある。厚労省の13年国民生活基礎調査によると、県内の喫煙率は男性が40.3%で全国1位、女性が14.3%で全国2位と高くなっている。飲酒量も、1日1合以上を週3日以上続けている県民の割合が男性で51.6%(同省の10年国民健康・栄養調査)と全国平均(35.9%)を大きく上回り、全国1位となっている。

 県がん・生活習慣病対策課によると、青森のがん死亡率の高さについて、このほかに▽塩分摂取量の多さ▽運動習慣の少なさ▽野菜摂取量の少なさ--などが複合的に絡んでいるという。がん検診についても「三大がん」の胃、肺、大腸の受診率は男女とも全国平均をほぼ上回っているが、県が目標とする50%には届いていない。

 同課の嶋谷嘉英課長は「短命県は悪い生活習慣の積み重ねによる影響が大きい」と指摘。青森県の特徴として「働き盛りの40~50代でがんによって亡くなる人が多い。定期的に検診を受けていない人は、症状が表れた時点で既にがんが進行しているケースが目立つ」といい、引き続き喫煙対策と検診の受診率の向上に力を入れるとしている。


平均寿命のランキングと同じです。
「がん」とて生活習慣病のニュアンスがあります。
正確な糖質摂取量の検討が必要と思います。

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by hanahanak2 | 2015-10-19 22:14 | ポリープ | Comments(0)

順調な経過

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

保存的治療で改善しない鼻腔・副鼻腔疾患では、そのままではそのままです。

9月12日に書き込みした患者さん。
繰り返すウイルス性急性副鼻腔炎です。

10月2日に、
日帰り局所麻酔下右内視鏡下副鼻腔手術(上顎洞・篩骨胞・前頭窩)を実施。
心配していた出血は普通程度で、普通に遂行出来ました。
3カ所ともに、予想通り大量膿性鼻汁でした。

術後、中鼻道にはアルゴダーム小5連結で止血し、
翌日、2個抜去、1週間後残りを抜去しました。
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下段が全てを抜去直後の状態です。
中鼻甲介の癒着は回避出来そうです。

術後2週間後
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膿性鼻汁は消えていました。
中鼻甲介の癒着回避。
上顎洞開窓部付近からの鼻汁湧出も認めません。

当院での内視鏡下副鼻腔手術の課題対策に手応えを感じる患者さんでした。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:108mg/dl。

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医学の進歩は素晴らしいです。
将来は治る事も不可能ではなくなるでしょう。
膵β細胞移植ともなれば、そのコストは健康保険では賄えなくなると思いますよ。

予防が重要です。
離乳期より、糖質制限を実行した場合と普通に高糖質を摂った場合との比較試験をやればと思うものです。
3歳満の乳幼児の凄まじい繰り返すウイルス性呼吸器感染症の現状。
食事も関係していると思います。

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by hanahanak2 | 2015-10-17 21:37 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(5)