<   2013年 10月 ( 31 )   > この月の画像一覧

急性中耳炎 症例317 RSウイルス陽性

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。

4歳の患者さん。
来院理由は「左耳痛」。
5日前に掛かりつけのクリニックを受診していました。
鼻汁・咳の風邪症状でした。
RSウイルス迅速検査を実施し、陽性との事。
中耳炎の有無の指摘はなかったとの事。
RSウイルス陽性に関わらず、
ウイルス性感染症と診断しているに、
どうして、
どうして、
抗菌薬が出たんでしょう?
抗菌薬服用に関係なく、RSウイルスは躍動し中耳炎を誘導した事になります。

a0082724_2215245.jpg

急性中耳炎・急性副鼻腔炎には異論は無いと思います。
ここでウイルス感染症と思って欲しいです。

「白血球数とその分類」検査が重要なんです。
末梢血液白血球数  6,000/μl
白血球3分類   リンパ球数  2,700/μl
           単核球数   1,100/μl H
           顆粒球数   2,200/μl

間違いなく、ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎の1例1例を丁寧に診療すれば、それらがウイルス性感染症と判断出来ると思います。

残念でなりません。

================================================

「スーパー糖質制限」実施中。
本日朝食開始90分後血糖値:100mg/dl。

a0082724_22303088.jpg

当記事を読んだ読者の方々は、当然の如く、
「何かマスクを睡眠時に装着すれば治るんだ」と思いますよ。
その真相は、毎月毎月、高額の医療費を払い続けなければならないのですよ。
そして、毎晩の睡眠中のマスク装着は、容易なものではありません。
そんな分けで、
当院ではその診療、CPAP療法は推奨していません。
提案しているのは、
①鼻腔通気度を確保するための、鼻中隔・鼻甲介手術
②咽の狭隘改善の為の、「糖質制限」によるダイエット、
です。

生活習慣病の為の薬物は例外を除いて不要となります。
マスク装着も例外を除いて要らなくなるはずです。

活字になったものは全て正しいとは言えません。
報道された情報も同じです。

================================================
[PR]

by hanahanak2 | 2013-10-31 22:45 | 急性中耳炎 | Comments(0)

試行錯誤

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。

徳島県は、糖尿病による死亡率日本一です。

外耳道・鼓膜、外耳のトラブルは非常に多いと感じています。
深刻度は低いですが、反復難治遷延いたします。

40歳代の患者さん。
「耳痛・耳漏」にて受診されました。
10年前にも「耳漏・痒み」で来院され、治癒に至らず当院での治療は終わっていました。

a0082724_1146191.jpg

①鼻中隔突出彎曲中等度~高度。
鼻閉は日常的との事でした。
②右鼓膜外耳道は分泌物により湿潤状態。一部外耳道には肥厚を認めました。
③左外耳道には擦過傷を認め、鼓膜には、真菌(かび?)。

左鼓膜所見から、真菌症を疑い、
両側、抗真菌剤:ニゾラールローションを塗布してみました。
抗菌薬・ステロイド薬、不使用。

後日、
大幅改善を認めました。
10年前とは大違い。

と言うわけで、外耳道の痒みを訴える患者さんに、抗真菌薬単独使用を試みておる所です。

それだけではないのです。
血圧は降圧剤を服用中との事。
154/90mmHg。
「いつもこんなんです。これ以上下がりません」でした。
15時半血糖値:145mg/dl。昼食は「ラーメン定食
糖質量、100g超えですよ。
「最近肥えてきた」でした。
何の疑問もなく、降圧剤を服用し、大量糖質摂取を続けております。
皆さん、こんな感じです。

歯止めを掛けるべく「糖質制限」を勧めますが、
私は、内科主治医ではありませんから、患者さんの反応は非常に弱いものになっています。

================================================

「スーパー糖質制限」実行中。
本日朝食開始90分後血糖値:114mg/dl。


a0082724_12391674.jpg

糖尿病管理での最重要検査は、
食後血糖値!
食後血糖値を140mg/dl以下に誘導すると、HbA1cは必ず6%以下になります。
「糖質制限」人に変身して下さい。
簡単単純なんです。
診療の「あいうえお」「ABC」レベルです。

================================================
[PR]

by hanahanak2 | 2013-10-30 12:47 | 外耳道皮膚炎 | Comments(0)

再び、咽頭痛。

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。

感染症診療では、「白血球数とその分類」検査を重視して欲しいものです。

8月18日に書き込みした患者さん。
「咽頭痛」にて再び受診されました。
再発を繰り返す場合は、やっかいです。

a0082724_21365137.jpg

咽頭後壁に白苔中等度。
両口蓋扁桃にも白苔高度。
右口蓋扁桃周囲炎軽度、認めました。

抗菌薬使用頻度が高いと思われますので、
極力、「白血球数とその分類」検査をやって欲しいものです。
末梢血液白血球数  17,000/μl H
白血球3分類  リンパ球数   1,800/μl
           単核球数      700/μl
           顆粒球数   14,500/μl H


典型的な細菌感染症パターン

溶連菌感染の疑いが強いですが、細菌感染症に違いはないので省略しました。

選択は、
ジェニナック。

祈るような気持ちです。

================================================

「スーパー糖質制限」実行中。
本日朝食開始90分後血糖値:102mg/dl。

a0082724_22282355.jpg

住民の方々に、3日分の食料備蓄を推奨していました。
一番に、水。
次に、長期保存が可能な食品として、例えば、カロリーメイト、ビスケット、との事でした。

????
血糖値を上げる食品では?
「シーチキン」とか「サバの水煮缶」が最良と思います。
その他、「糖質制限食」の缶詰の備蓄を進めるべきでは?
震災時には、特に、高血糖を起こさない食品を供給すべきです。

================================================
[PR]

by hanahanak2 | 2013-10-29 22:45 | 急性咽頭炎・扁桃炎 | Comments(0)

ガイドライン

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

徳島市で開催された耳鼻咽喉科研修会に参加しました。
a0082724_17265852.jpg

小児急性中耳炎についての演題、
やはり、違和感ありあり、でした。
抗菌薬は重症度を考慮して使いましょう、でした。
目の前の患者さんが、たとえウイルス感染症であっても、肺炎球菌・インフルエンザ菌が検出されれば、抗菌薬診療をこでもかこれでもかと進めて行く事を推奨していました。
難治性・反復性・遷延性では、漢方薬の十全大補湯の投与を推奨していました。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症と思います。
「白血球数とその分類」検査で分かります。
ウイルス感染症の特徴を示しておるんですがねえ。
急性中耳炎は、就学時には、ほとんどの子ども達は治癒に至ります。

「糖質制限」と同じように、「白血球数とその分類」検査をやって、その数値を検討してみて下さいよ。
ご自分で経験しないと分からないと思います。

================================================

「スーパー糖質制限」続行中。
本日朝食開始90分後血糖値:112mg/dl。

a0082724_175727100.jpg

健康寿命と平均寿命の差を少なくするのは、
薬・サプリメント・カロリー制限ではないですよ。
血糖を上げない、「糖質制限」の実行なんですよ。

================================================
[PR]

by hanahanak2 | 2013-10-28 18:01 | 急性中耳炎 | Comments(0)

横向きに寝ています。

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。

徳島県は、糖尿病による死亡率日本一です。


どうしても改善しない鼻腔・副鼻腔症状には、多くの場合、手術を提案しています。

40歳代の患者さん。
来院理由は、「耳が痒い」でした。
外耳道皮膚炎も一筋縄ではいかない傾向なんですが、
実は、日常生活で大変困っていることがありました。

a0082724_22485160.jpg

鼻中隔が右へ大きく突出していました。
高度な鼻中隔弯曲症は、「イビキ・睡眠時無呼吸」の原因になります。
ご家族にとっては、非常に不愉快になります。
本人にとっても、睡眠が浅くなり、全身に負担を掛けることになります。

当院受診の度に鼻中隔矯正術を勧めておりますので、
お分かりと思います。
しかし、手術となると、躊躇しているようです。

毎日毎夜、横向きに寝ているのです。

================================================

「スーパー糖質制限」実行中。
本日朝食開始90分後血糖値:122mg/dl。

a0082724_2354572.jpg

人々が医療機関を受診する最大の理由は、
死ぬまで元気に過ごしたいからと思います。

その最も推奨できる手法は、

「糖質制限」です。

================================================
[PR]

by hanahanak2 | 2013-10-27 23:10 | 鼻中隔弯曲症 | Comments(0)

急性中耳炎 症例316

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

学会のガイドラインでは、急性中耳炎・急性副鼻腔炎では、重症度による抗菌薬診療を推奨しております。
違和感を禁じ得ません。
感染症診療では、
「白血球数とその分類」検査によって、抗菌薬を使うか否かを決定するのが原則と思います。

2歳11ヶ月の赤ちゃん。
当院受診1週間前に38度発熱あり、以後鼻汁と咳が続いているとの事でした。

a0082724_2352975.jpg

どなたが診ても、鼓膜中等度膨隆。
急性中耳炎の診断は容易です。
重症度による抗菌薬診療は止めてくださいよ。
急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症ですよ。

末梢血液白血球数 9,400/μl
分類を検討するまでも無く、
ウイルス性急性中耳炎の診断に至るのです。

================================================

「スーパー糖質制限」実施中。
本日朝食開始90分後血糖値:99mg/dl。

本日の外来患者さん。
70歳代の患者さん。
糖尿病で、
トラゼンタ:DPP-4阻害剤という最新薬剤
アマリール:DPP-4阻害剤発売までは、糖尿病治療の主力薬剤。
内服中でした。
食事は、毎回、ご飯を200g計量して摂っておりました。
血糖値を測定させてもらいました。
16時血糖値:289mg/dl。
「これどなんなっとん」
「いつもこんなんじゃ」との事。
何の疑問もなく、食事療法+薬物療法を続けていました。

糖質制限を提案せざるを得ませんでした。
「明日、糖質制限食を摂って60分後に来て下さい」
言いました。

================================================
[PR]

by hanahanak2 | 2013-10-26 23:25 | 急性中耳炎 | Comments(0)

ずっと以前から痰が掛かって気持ち悪い

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。

徳島県は、糖尿病による死亡率日本一です。

鼻腔・副鼻腔症状で、後鼻漏も非常に多い難治な症状です。

50歳代の患者さん。
治らない後鼻漏(痰)の訴えで受診されました。

a0082724_21394065.jpg

①左への鼻中隔突出が最大級。
②後鼻漏はベッタリと中等度。
万年、こんな状態なんですね。
③咽が狭いですよ。

兎に角、鼻中隔矯正術は必要ですが・・・・・と、軽く言うておきました。
もう一つ、咽の狭いのはダイエットが必要です。
「糖質制限」での減量を優先しましょうと提案しました。

昼食後3時間血糖値:125mg/dl。
糖質制限での昼食後3時間血糖値:91mg/dl。
3週間で1kgの減量。
ゆるい糖質制限は実行出来ていました。

糖質制限をやりながら、
鼻中隔矯正術等の鼻内整復術をやって、
それでも後鼻漏改善しなければ、
内視鏡下副鼻腔手術を必要とします。

たかが「後鼻漏」ですが、
改善・治癒の達成の為には、大きなハードルが次々とあります。
一つ一つクリアすれば可能です。

現在、降圧剤内服中ですが、糖質制限続けられれば、内服中止も可能です。
昨日、126/80mmHg。

================================================

「スーパー糖質制限」実行中。
本日朝食開始90分後血糖値:99mg/dl。

a0082724_2263172.jpg

この対談の森永卓郎さんも糖尿病でインスリン注射をされています。
毎月1万~1.5万の窓口負担金との事です。3割負担と思います。
それなりに効果が見込める薬を使用するとなると生涯に亘ってその程度の支払いが続く覚悟が必要です。
糖質制限をそれなりに習得した現在では、
糖尿病でインスリンを始めとした薬物治療を受けていると聞けば、
それは、可哀想ですが、きちんとした血糖管理は出来ておりませんと理解するようになりました。

特に、高齢者の方々は、薬での管理は無理です。

だから、このアンケートのような結果になるんです。

メーカーは、早期発見早期薬物治療を、強力に勧めるのです。

メーカーは、糖質制限には全く触れようとしません。
メーカーは、とっくの昔に、ご存じなんです。

================================================
[PR]

by hanahanak2 | 2013-10-25 22:22 | 後鼻漏 | Comments(0)

何の疑いもなく飲み続けています。

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。

徳島県は、糖尿病による死亡率日本一です。

何か症状が出現して医療機関を受診すると通常は薬が当然の如く処方されます。
当たり前と患者さんも納得されております。

昨日書き込みした患者さんもそんな感じです。

バファリン配合錠:抗血小板剤。「かくれ脳梗塞」発見以来10年以上
メチコバールの後発品:末梢神経障害治療剤
デパス:抗不安剤
ムコスタの後発品:胃炎胃潰瘍治療剤
セクターローション:経皮鎮痛消炎剤

そして第2の医療機関で
マグラックス:制酸緩下剤
タケプロンの後発品:胃潰瘍治療剤
カルデナリンの後発品:高血圧治療剤
コメリアンコーワ:心・腎疾患治療剤
ソラナックス:抗不安剤
エックスフォージ:高血圧治療剤2剤含む合剤

11種類の薬剤、12成分になっていました。
これだけの薬を服用しながらも複数回の内視鏡下副鼻腔手術を普通にやり遂げられる体力がありました。
2医療機関で重複している薬剤がありますよね。
本当に必要な薬剤のみに絞り込めると思うのです。

患者さんは、「これを飲んでいるけん元気でいけるんじゃ」との事。

当院では、
「これからは健康寿命を最大限延ばす人生のクライマックスに突入します。
だから、糖質制限を実行して下さい」とアドバイスしたものです。

ぶつぶつ言いながら帰られました。

10時半血糖値:107mg/dl。でした。
これを、どう判断するかです。

================================================

「スーパー糖質制限」実行中。
本日朝食開始90分後血糖値:112mg/dl。

a0082724_2254633.jpg

鳴り物入りで発売された、DDP-4阻害剤をもってしても、それなりにしかコントロール出来ません。
薬価が高くなったので、医療費は驚く程の上昇です。
だから、
「糖質制限」を実行して、
食事療法で、高血糖を起こさせないようにし、
肥満・糖尿病・脂質異常・高血圧を一網打尽にしましょうと提案しているのです。

いい話ではないですか。

================================================
[PR]

by hanahanak2 | 2013-10-24 22:15 | 多剤大量処方 | Comments(0)

何十年振りの咽症状消失

四国徳島からです。
徳島県は、糖尿病による死亡率日本一です。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。

現在70歳代の患者さん。
当院初診は平成4年。
来院理由は「痰が咽に掛かって気持ち悪い
後鼻漏、です。
当時は、ひたすら、鼻処置・ネブライザーを繰り返しておりました。
連続的断続的に続けました。

保存されていた最初の画像。
a0082724_223757100.jpg

鈎状突起にベッタリと粘膿性鼻汁が軽度認められます。
特に、左に。
咽頭後壁に、後鼻漏がベッタリでした。

それからです。
肉眼的副鼻腔手術。
肉眼では無理なことが分かり、
内視鏡下副鼻腔手術をはじめました」。

そして、今年の2月の手術後から、後鼻漏が消失しました。
本日の画像です。
a0082724_22382690.jpg

右は1回の手術でドンピシャ。
左は複数回の修正手術になりました。
ほんの少しの取り残し、中鼻甲介の癒着が症状改善の妨げになります。
副鼻腔手術の難しい所です。

日帰り外来局所麻酔下手術でした。
当患者さんは、抗菌薬・解熱鎮痛薬は使わなかったです。

================================================

「スーパー糖質制限」実行中。
本日朝食開始90分後血糖値:114mg/dl。

a0082724_235413.jpg

イーライリリーというメーカーの広告紙面から拝借しました。
2007年でこんな悲惨な状態ですか。
年々、糖尿病は世界的に増加傾向ですから恐怖です。
糖尿病治療中断の申し出が多いのは、
治療費が高いに関わらず、
満足な結果が得られないからと思います。
高血圧も脂質異常も同じと思います。
糖尿病放置状態(治療しても、それなりにしか効かない糖尿病であっても)と
飢餓状態は全く違うと思います。
糖尿病状態は、高血糖状態。
飢餓状態(断食療法中とか)では、適正血糖状態、と思います。
飢餓状態では空腹感・眠気が次第に軽減していきます。

印刷物は全て正しいと思わなくなってしまった私です。
糖質制限人でした。

================================================
[PR]

by hanahanak2 | 2013-10-23 23:31 | 後鼻漏 | Comments(0)

急性中耳炎 症例315

四国徳島からです。
徳島県は、糖尿病による死亡率日本一です。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症ですよ。
患者さんから発せられる情報を把握していただくと自ずとお分かりになるはずです。

20歳代の患者さん。
来院理由は「耳痛」。
今年は2回目との事でした。
中耳炎発症には、鼻腔・副鼻腔の不具合が存在します。

a0082724_21415857.jpg

①左鼓膜は自壊後でした。
耳痛は、次第に軽減し、治癒するまで耳閉感が続きます。
②鼻中隔は、右への彎曲が高度。
③左にはポリープを認めました。右は明視出来ません。
④両側大量膿性鼻汁。

念のため。
末梢血液白血球数  8,900/μl

以上、
ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎+鼻中隔弯曲症+鼻茸、
でした。

今後の、日常生活改善の為に、後鼻漏・鼻茸・鼻中隔の確認をしておきたかったのですが、
残念ながら、
再診は無しでした。

================================================

「スーパー糖質制限」続行中。
本日朝食開始90分後血糖値:114mg/dl。

a0082724_21564783.jpg

過敏性腸症候群、
「糖質制限」の得意科目です。
詳しくは、
ブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」を参照していただきたいと思います。

================================================
[PR]

by hanahanak2 | 2013-10-22 22:02 | 急性中耳炎 | Comments(0)