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嗅覚障害

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。

50歳代の患者さん。
受診理由「半年来匂いが分からない」

鼻腔内のポリープその他のチェック。

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鼻ポリープ(鼻茸)がたくさん認められました。

嗅覚障害の大きな原因は鼻ポリープと思います。
簡単ではないですが、内視鏡下副鼻腔手術を説明しました。
投薬でポリープが無くなるとは言えないです。

患者さんは、
「手術はしたくない、薬で嗅覚を回復させて欲しい」との要望でした。

患者さんのご希望に沿って、投薬しました。

選択薬剤は、
シングレア・・・・・・・・・ロイコトリエン受容体拮抗剤
エリザス点鼻粉末・・・ステロイド点鼻薬

鼻甲介・鼻中隔手術に比べ、内視鏡下副鼻腔手術は、やはり高難度手技を必要とします。
自分でやってみて、よく分かりました。
しかし、やれば出来ます。
やらなければそのままです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日朝食開始105分血糖値:112mg/dl。

「糖質制限」は実行すれば、必ず良い結果が出ます。

ブログ「ドクター江部のの糖尿病徒然日記」にアクセスしてみて下さい。

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血糖を下げる食材は無いと思います。
血糖を上げない食材を利用するのが、健康の極意なんです。

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by hanahanak2 | 2013-07-31 12:51 | 慢性副鼻腔炎 | Comments(0)

急性中耳炎 症例307

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症ですよ。
だから、
抗菌薬を使っても使わなくても例外を除いて治るんです。

6歳の小学生です。

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右鼓膜膨隆高度の急性中耳炎。
左鼓膜内陥高度の滲出性中耳炎。

そして、
末梢血液白血球数 8,800/μl

診断:ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎。

治癒まで抗菌薬不使用診療を選択しました。
過去の経過を考えると、今夏中に治癒するとの予測をしています。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日朝食開始60分血糖値:95mg/dl。

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血糖を上げにくい食品だと大いにアピールしたらと思うものです。
間食、夜食にも活用できますよ。

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by hanahanak2 | 2013-07-30 22:23 | 急性中耳炎 | Comments(0)

紙上「糖尿病と食事改善」最終回。

四国徳島からです。

徳島新聞「糖尿病と食事改善」最終回。

私は「糖質制限人」。
食後高血糖を来す食事には一言が出てしまいます。

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「食品別糖質量ハンドブック」を参考に糖質量を計算。
朝食で糖質の多いのは、食パン・牛乳・キウイです。
その3品目で糖質量は50g突破。
その他の食材の合計で、約60gの糖質摂取になりますよ。
高齢者の方々で、食後血糖値200mg/dl以上の悲惨な状態が繰り広げられております。

主食を止めて、蛋白・脂肪・葉物野菜の食事に替えたなら、
決して、食後高血糖にはなりませんよ。

過剰糖質摂取がいかに私たちの身体をむしばんでいるか、
ブログ「ドクター江部のの糖尿病徒然日記」へ、アクセス、ご覧下さい。

厚労省・医師会の中枢の方々は既にお判りと思いますよ。

皆さんが、私のように内服薬ZEROになると、
日本の医療費は半減してしまいますよ。
大きな変革の時代になりそうです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日朝食開始60分血糖値:93mg/dl。

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難聴も原因は「循環障害」と思います。
突発性難聴にも「糖質制限」を実施すると、ステロイド投与よりも良い成績が予想されるんですが。
ステロイド投与し、インスリンで血糖値を抑制して、この追加インスリンが、糖質を中性脂肪に変換貯蔵してしまいます。

「糖質」を考えると、
今までの私達の担ってきた医療は何だったん?です。

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by hanahanak2 | 2013-07-29 18:32 | 糖尿病 | Comments(0)

昨日の続きです。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。

「糖質制限人」の仲間に加わって半年以上、その成果に驚愕しております。
糖尿病に携わっているトップリーダーの方々の発言には、落胆しきりです。

徳島新聞の記事、「糖尿病と食事改善その2」

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注目すべきは、糖質:50~60%の食事がバランスの良い食事と勧めております。

つまり、毎食糖質を75g前後摂取して下さいと述べております。

ご自分で体験して下さい。
例えば、ご飯1膳・牛乳200ml・野菜・果物、又は4切り食パン1枚・牛乳200ml・野菜・果物の食事を摂って1時間後の血糖測定して下さい。
年齢とともに歯止めが掛からない高血糖値を確認出来るはずです。

糖尿病治療薬では制御出来ていない現状を見せつけられるはずです。
高血糖と分かっていても、「食事に気を付けて」という指導のみで、放置されている方々も見うけられます。

これからの高齢化社会、
高血糖に対して有効な対処(糖質制限)を取らないと、日本の社会は崩壊してしまいますよ。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日朝食開始60分血糖値:92mg/dl。

血糖値測定は、食事開始後60分でやってもらいましょう。
空腹時では、病的状態を見逃そうと意図した検査になってしまいます。

参考ブログ:「ドクター江部のの糖尿病徒然日記」

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by hanahanak2 | 2013-07-28 21:00 | 糖尿病 | Comments(0)

何で??。真実を隠蔽しないで!!

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。

「糖質制限人」としての意見も言いたいのです。

先日来、徳島新聞に掲載された記事。
「糖尿病と食事改善」その1。
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よーく読んで下さい。
教授は分かっていらっしゃる
糖尿病の最適な食事療法が「糖質制限」だということを。

野菜を多く摂る・・・・・・・・・・・・のは、糖質制限の基本です。
GI値の低い食べ物を選ぶ・・・糖質と言いたい所ですが差し障りが。
低炭水化物にする・・・・・・・・・糖質という言葉が思考回路に大写し。

記録は良い手段と思います。
励みになります。
体重・血圧・血糖値 です。
健康3種の神器 です。
自己血糖測定器は1万円前後で購入できます。
または、医療機関での採血を「食事開始後60分」にやってもらって下さい。
1週間毎、半月毎、1ヶ月毎とかに。
空腹時測定では、良いとこ取りになりますよ。

糖尿病に対し厚労省・医師会・様々の団体の総力を挙げての努力、
カロリー制限・運動療法・薬物療法によっても、毎年毎年、糖尿病が原因の腎透析導入症例が1万6千人。
その反省も無く、
「糖質制限」は危険、と決めつける糖尿病ビッグドクター。

危険なのは従来の糖尿病診療と思います

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「糖質制限」実行中。
本日朝食開始60分血糖値:98mg/dl。

「糖質制限」を始めて中止した薬剤は、
ジャヌビアとグルコバイ。

そして今日、5種類目の薬剤、ユリーフ(前立腺肥大症治療剤)を中止しました。
とうとう、内服薬剤は、ZEROになりました。

少々寂しい気もします。

内服薬剤が不要になる事態は想像も出来ませんでした。
「糖質制限」の賜物です。

ブログ「ドクター江部のの糖尿病徒然日記」に出合ったのが大吉でした。

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by hanahanak2 | 2013-07-27 23:29 | 糖尿病 | Comments(0)

耳が痒い、汁が出る。

四国徳島からです。

最近、典型的な鼓膜炎患者さんに遭遇していなかったのですが、
本日、出会いました。

成人患者さん。
右耳が痒かったので綿棒耳かきでゴリゴリしていたら、汁が出てきたとの事でした。

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右鼓膜下部辺縁のびらんがお分かりと思います。

待機作戦の効果は期待できない疾患です。
フェノール塗布を上手に繰り返すのが秘訣です。

血糖値測定してみました。
食後3時間にも関わらず、112mg/dl。
ご飯一膳で200超えが予想されます。

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「スーパー糖質制限」実施中。
本日朝食開始60分血糖値:128mg/dl。
食後の運動がなかったから?

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血管のトラブルは高血糖からと思います。
糖質制限人以外の方々は、例外を除いて、全ての人達は食後高血糖を来しています。
地球上は高血糖由来の不健康人だらけになりますよ。
働き盛りの方々、高齢者の人達の悲劇は、我々の保険料・税金ではまかないきれなくなるでしょう。

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by hanahanak2 | 2013-07-26 21:43 | 鼓膜炎 | Comments(0)

鼻閉鼻汁・咳・痰

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎では、繰り上げ100%ウイルス感染症ですよ。

21日に書き込みした、患者さんですが、1年前にも1回受診ありました。
受診理由も同じでした。

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右中鼻道には大量粘膿性鼻汁を認めました。

末梢血液白血球数  11,200/μl H
白血球3分類   リンパ球数   2,600/μl
            単核球数    1,200/μl H
            顆粒球数     7,400/μl H

顆粒球数1万以下では細菌感染症とは言えないでしょう。
急性副鼻腔炎での粘膿性鼻汁はウイルス感染症による産物と考えるのが妥当です。

持参していたお薬(県外で受診されていました)。
クラリスの後発品・・・・・・・強い症状の為だったから?
ムコダインの後発品・・・・・粘膿性鼻汁・痰だったから?
アストミン・・・・・・・・・・・・・・咳があったから?
トランサミンの後発品・・・・抗炎症の為?
薬品名不明1剤
アズノールうがい液・・・・・抗炎症の為。

私の選択。

シングレア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ロイコトリエン受容体拮抗剤
シムビコートタービュヘイラー・・・・・・ステロイド剤気管支拡張剤配合剤

再診無し。

抗菌薬使用時には「白血球数とその分類」検査をやって欲しいです。

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「スーパー糖質制限」実施中。
本日夕食開始60分血糖値:105mg/dl。
満腹にならないように気を付けています。

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熱中症予防にも、血糖値を上げない食事をお勧めします。
ここでも、高齢者達の悲劇が多発しているようです。

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by hanahanak2 | 2013-07-23 22:31 | 急性副鼻腔炎 | Comments(0)

入り口の「ハナクソ」に間違われるイボを

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。

ある日、鼻声の20歳代の患者さん。
「この鼻の入り口のハナクソみたいなのを取って欲しい」との事で受診されました。

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①肉眼でも見えましたが、右鼻前庭部に、良性と思われる腫瘍が。
②鼻中隔彎曲と鼻甲介肥大と鼻茸による高度アレルギー性鼻炎を呈していました。

患者さんは、「格好の悪いこれを、今日今取って欲しい」との強い要望を訴えられました。

鼻甲介手術、鼻中隔手術、内視鏡下副鼻腔手術等の一連の流れで対処したい旨の説明を致しました。

日時を決めての対応は致しますと言うにとどまり診察を終えました。

何かすっきりしない診察でした。

鼻呼吸を獲得出来たその快適さを分かって欲しかったのですが。

残念でした。

まあ、人生いろいろですね。

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「スーパー糖質制限」実施中。
本日朝食開始60分血糖値:77mg/dl。
朝食完璧。

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切り口を変えた「糖質制限」とは思います。

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by hanahanak2 | 2013-07-22 22:17 | アレルギー性鼻炎 | Comments(0)

鼻閉鼻汁・咳・痰

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症ですよ。
経験的に、抗菌薬で制御出来ていないことは患者さんから教えられていますよね。

50歳代の患者さん。
「鼻閉鼻汁・咳・痰」等の訴えで近医を受診され、
投薬を受けておりました。

クラビット・・・・・・・・・・・・膿性鼻汁・痰だったから?
エンピナースP・・・・・・・・膿性鼻汁・痰だったから?
ロキソニンの後発品・・・発熱・咽頭痛あったから?
ムコサール・・・・・・・・・・鼻汁・痰が粘かったから?
アストミンの後発品・・・咳があったから?
ポララミンの後発品・・・水ばなを止めたかったから?
トラマゾリン点鼻薬・・・鼻閉を素早く軽減したいから?

より早く治りたいのでと当院へ受診。

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大量粘膿性鼻汁。
咽の高度狭小化。

急性副鼻腔炎には抗菌薬は不要なんですよ。
ウイルス感染症ですよ。
鼻風邪ですよ。

末梢血液白血球数 7,200/μl

抗菌薬は要らないですよ。

私の選択。
シングレア・・・・・・気管支喘息治療剤・アレルギー性鼻炎治療剤
シムビコート・・・・ドライパウダー吸入式喘息治療配合剤

ウイルス性急性呼吸器感染症に対して妥当だと思っています。

投薬は単純化に努めましょう。

急性副鼻腔炎の改善後、肥満、いびき(睡眠時無呼吸)、血糖値等の検討を勧めましたが、
再診は無しでした。
残念。

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「スーパー糖質制限」実施中。
本日朝食開始60分血糖値:84mg/dl。

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糖質制限人にとって、大変ありがたいです。

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by hanahanak2 | 2013-07-21 22:23 | 急性副鼻腔炎 | Comments(0)

急性中耳炎 症例286 その4

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症ですよ。
耳漏・鼻汁から肺炎球菌・インフルエンザ菌を検出しても、それが起炎菌だと決定する根拠は明示されていません。
検出菌を起炎菌と混同して、抗菌薬を使い、難治性だ反復性だと耐性菌だと情報を流しています。
医者は情報に弱く容易に信じてしまいますよね。

2歳2ヶ月、よくしゃべる赤ちゃん。
昨年8月9日、8月10日、今年4月22日に書き込みした患者さん。

当院初診時までのすさまじい抗菌薬の使用。
あざ笑うように、繰り返す急性中耳炎・急性副鼻腔炎。
「白血球数とその分類」検査よりその急性中耳炎・急性副鼻腔炎はウイルス性感染症ですと、ご家族に説明し経過を追っていました。
症状所見がいくらひどかってもウイルス感染症である限り抗菌薬不使用に徹しておりました。
結局初診から1年間、抗菌薬は不使用で過ごしてきました。

今年5月にも再発、
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右鼓膜膨隆していました。
そのまま経過観察。

今月、
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いよいよ、最良の鼓膜所見に。
隅から隅まで透明感のある鼓膜がお分かりと思います。

急性中耳炎の治癒状態です。

今回の重要な点は、鼻汁・咳という風邪症状が出ているに関わらず、
鼓膜状態が良好な事です。

近いうちに、
急性中耳炎とはオサラバです。
急性副鼻腔炎とは生涯にわたって、頻度重症度はさまざまですが、つきあわざるを得ない所はあります。

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「スーパー糖質制限」実施中。
本日朝食開始60分血糖値:88mg/dl。

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by hanahanak2 | 2013-07-20 23:43 | 急性中耳炎 | Comments(0)