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急性中耳炎 症例303

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症ですよ。

4歳5ヶ月の園児。
「鼻汁、咳」にて受診されました。

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激しい体動が無ければ、鼓膜鏡で観察すれば、容易です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎はウイルス感染症ですよ。

「白血球数とその分類」
末梢白血球数  11,900/μl H
白血球3分類   リンパ球  3,300/μl  H
           単核球   1,200/μl  H
           顆粒球   7,400/μl  H


顆粒球1万以下ですから細菌感染症ではないはずです。

抗菌薬を使うのは、細菌感染症でかつ自然治癒が待てない場合です。
重傷の場合に使用するのではないと思います。

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「スーパー糖質制限」実施中。
本日朝食開始60分血糖値:111mg/dl
蛋白質・脂肪・葉物野菜の絶大な威力です。
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「オリーブハマチ」「オリーブ牛」いいですねえ。
「うどん」は香川特産小麦ではない香川産「・・・・」の開発を願う者です。

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by hanahanak2 | 2013-05-30 23:42 | 急性中耳炎 | Comments(0)

急性中耳炎 症例302

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症ですよ。

7ヶ月の赤ちゃん。
「左耳漏」に母さんが気付き来院されました。
来院1週間前に「鼻汁、咳」にて抗菌薬を服用したそうです。

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重症度を考慮した診療では当然の如く「抗菌薬使用」になることでしょう。
この短絡的思考が理解出来ません。

白血球数とその分類
末梢白血球数  16,400/μl H
白血球3分類   リンパ球数  7,200/μl  H
           単核球数   3,300/μl  H
           顆粒球数   5,900/μl


顆粒球1万以下はウイルス感染症ですよ。

しばらく中止状態だったRSウイルス迅速検査
陽性、でした。

耳漏の細菌培養同定検査提出しましたが、肺炎球菌・インフルエンザ菌・モラクセラ・カタラーリス等が検出されても、ウイルス感染症であるという事実は動きません。

この単純な理屈、耳鼻咽喉科感染症ビッグドクターには理解出来てない事が悲しいのです。

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「スーパー糖質制限」続行中。
本日夕食開始60分血糖値:91mg/dl。

ブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」の本日の記事。
講演会の演題、
「糖質制限食は人類の健康食」。
実感しています。
糖質摂取による食後高血糖はすべての人達の健康障害と関係していると言っても過言では無いと思います。

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by hanahanak2 | 2013-05-29 22:30 | 急性中耳炎 | Comments(0)

家族からイビキを指摘された

四国徳島からです。

今月は、アレルギー性鼻炎に対しての下鼻甲介超音波凝固切除術の実施が多い月でした。

30歳代の患者さん。
アレルギー性鼻炎で慢性的な鼻閉が続いている事は自覚していたが、
「イビキ」を家族に指摘され、来院されました。

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鼻中隔弯曲と下鼻甲介肥大が問題です。

手術日を決定して帰られました。

アレルギー性鼻炎を薬剤でコントロールすることは非常に楽に出来るようになってきました。
しかし、
それで、治る(著明改善する)わけではありません。
投薬無しでも快適な状態にするには、軽度・中等度・重度を問わず、
鼻中隔・鼻甲介のバランスを正常化してやる事が最も推奨出来ると思います。

内視鏡下に鼻甲介後端まで、粘膜下組織まで凝固切除するのが「コツ」と思います。

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「スーパー糖質制限」実施中
本日朝食開始60分血糖値:88mg/dl。

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糖質量減少し、脂肪摂取量が増加しただと思います。

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by hanahanak2 | 2013-05-29 00:13 | アレルギー性鼻炎 | Comments(0)

扁桃周囲炎

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

最近、抗菌薬使用患者さんが続きます。

60歳代の患者さん。
4月に咽頭痛で抗菌薬の点滴を1週間受けたそうです。

「ノド左側の嚥下痛」にて受診されました。

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鼻中隔弯曲中等度。
扁桃周囲炎
この画像の撮り方は下手ですね。

白血球数とその分類
末梢白血球数  15,000/μl。 H
白血球3分類   リンパ球数   2,200/μl
           単核球      1,200/μl H
           顆粒球     11,600/μl H

顆粒球1万以上、リンパ球3千以下ですので、
細菌感染症、確定です。

抗菌薬使用しました。
翌日夕方に改善を実感出来るぐらいになるでしょう。

抗菌薬使用時には、極力、「白血球数とその分類」検査をお願いしたいと思います。
各血球数と全身局所所見の変化を確認して欲しいのです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日朝食開始60分血糖値:105mg/dl

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うつ病とかパニック障害にて闘病中の方も耳鼻咽喉科疾患で受診される場合もあります。
肥満傾向とか高血圧・高血糖も見受けられますので、
私は、
「糖質制限」を勧めています。
体調がすこぶる良くなりますので、「気持ちが前向き」になって来ます。

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by hanahanak2 | 2013-05-28 00:04 | 急性咽頭炎・扁桃炎 | Comments(0)

治らない高度鼻閉

四国徳島からです。

鼻腔・副鼻腔症状でお悩みの方達は非常に多いと思います。
また一度手術を受けたが大きな改善が得られていないという方も多いと思います。

そんな患者さん。
昨年8月15日に書き込みした患者さん。
日常的な高度鼻閉の為、たまに受診されています。

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鼻中隔・下鼻甲介手術を受けておりますが、鼻閉が改善していません。
一度の手術で全ての鼻腔症状が消失することは困難なことを説明、
もう一回もう一回と著名改善が得られるまでやらないと、と思います。

そんなに高いハードルの手術ではないから、と説得するのですが、
躊躇する姿が、なんとも言えず悲しいです。

超音波凝固切開装置によるものですので、
保険点数で片側1,520点、3割負担で片側4,560円です。
局所麻酔下日帰り手術無タンポン手術なんですがねえ。

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「スーパー糖質制限」実施中。
本日朝食開始後60分血糖値:95mg/dl

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来徳されご講演を聴かせてもらったことがあります。
その後の普及の実感は薄いと思います。

「糖質制限」を患者さんが受け入れていただけると、非常に良い結果が出ると思うのですが。
主食を止める事に非常な抵抗を示す場合がほとんどです。

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by hanahanak2 | 2013-05-26 22:00 | アレルギー性鼻炎 | Comments(0)

咽頭痛

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は繰り上げ100%ウイルス感染症ですよ。
しかし、
急性咽頭炎では、
細菌感染症の割合が50%前後に急上昇します。

30歳代の患者さん。
受診理由「38.4度の発熱と咽頭痛」。

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咽頭後壁に白苔がビッシリ。

細菌感染症かどうか確認。

末梢白血球数  15,400/μl。 H
白血球3分類   リンパ球 1,000/μl。
            単核球    600/μl。
            顆粒球 13,800/μl。


顆粒球1万以上リンパ球3千以下でした。

細菌性急性咽頭炎と診断し、抗菌薬を処方しました。

翌日夕刻に大幅改善を実感いただけると思います。

血糖測定も実施。
181mg/dlでした。
何で?
1時間前朝食として、リンゴ・マンゴー・メロンを摂取。
糖質大量摂取。
体調不良の時ほど糖質制限が必要。
指導させてもらいました。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日朝食開始60分後血糖値:100mg/dl。

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by hanahanak2 | 2013-05-25 23:22 | 急性咽頭炎・扁桃炎 | Comments(0)

急性中耳炎 症例301

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は繰り上げ100%ウイルス感染症ですよ。

3歳8ヶ月の子供さん。
ここ1週間、38度超えの発熱が断続的にあり、機嫌不良が続いている。
小児科耳鼻咽喉科では急性中耳炎の診断で抗菌薬の投薬。

当院受診直前の投薬。
オゼックス(耐性肺炎球菌性急性中耳炎に対する外来診療の最終兵器のひとつ)
アリメジン
C-チスニン(ムコダインの後発品)
シングレア
ユニプロン坐剤
ダイアップ坐剤

オゼックスの前にジスロマックを使用しています。

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重傷の急性中耳炎。
しかし、ジスロマック・オゼックスでは効果が認められません。
何故、抗菌薬が効かなかったのか?
ウイルス感染症だったからですよ。

末梢白血球数  15,600/μl H
白血球3分類  リンパ球数   3,900/μl H
           単核球数    2,000/μl H
           顆粒球数   13,700/μl

顆粒球1万以上ですが、リンパ球3千以上ですから、
ウイルス性感染症ですよ。

抗菌薬を使う前には「白血球数とその分類」検査でウイルス性感染症か細菌性感染症かを判別するように習慣付ける事が必要と思います。

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「スーパー糖質制限」実施中。
8ヶ月目が終わろうとしています。
「朝食開始後60分血糖値:96mg/dl。

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江部康二先生方式糖質制限食実践者では起こりえない結論ですよ。
重要な視点が欠如していますとの指摘が出ています。
ブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」をお読み下さい。

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by hanahanak2 | 2013-05-24 23:52 | 急性中耳炎 | Comments(0)

クレアチニン値上昇

四国徳島からです。

血糖値を重視した診療を実施しています。

症例、
72歳の患者さん。
「右耳漏」の訴えで受診されました。

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左外耳道には耳垢塊あり。
耳垢に真菌を認めた。
右外耳道は湿性。
いつもの処置をスタート。

内科疾患を聞いてみますと、
深部静脈血栓症、高血圧、腎機能障害等。
検査データを見せていただきました。
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クレアチニン値上昇に歯止めが掛からない状態ではないですか。

お薬手帳
バイアスピリン
ヘルベッサー-
アムロジピン:ノルバスクの後発品
アトルバスタチン:リピトール後発品
サロベール:ザイロリック後発品。

血糖値測定
1回目 91mg/dl
2回目 117
3回目 180食後60分。ご飯味噌汁ヨーグルト、レーズン、バナナ、オリゴ糖

どうして?
私の直感。

薬剤性?
食後高血糖。

あらゆる健康障害の陰には「食後高血糖」があると思ってよいと思います。
大量糖質摂取では腎障害は増悪するのみと思います。

「糖質制限」強調しましたが・・・・・・・・・。

薬剤性の可能性も高いと思います。

内科ドクターは、どんな方針で臨むんでしょうかね。

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「スーパー糖質制限」実施中。
本日朝食開始60分血糖値:71mg/dl。
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by hanahanak2 | 2013-05-24 00:11 | 外耳道真菌症 | Comments(0)

糖尿病が難聴の原因に

四国徳島からです。

こんな報告があったそうです。

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糖尿病は全身に張り巡らされている血管を障害するので、

当然、難聴も来るはず。

一連の糖尿病合併症、老化現象は、高血糖と関係している可能性が高いと思います。

つまり、

血糖を上昇しない食事である糖質制限食を抵抗感無く皆が摂取する時代が来ることを願う者です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日朝食開始後60分血糖値:109。

ブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」へのアクセスをし、日本の現状、世界の状況を確認していただきたいと思います。

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by hanahanak2 | 2013-05-22 00:08 | 難聴 | Comments(0)

日本糖尿病学会

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

と、始める当ブログですが、

やはり気になります。
日本糖尿病学会の動向。

ブログ「ドクター江部のの糖尿病徒然日記」 、本日の書き込みをお読み下さい。

私も皆さんと同じく、「カロリー制限」と「糖尿病治療薬」にて、食後高血糖(200超え)をコントロールしようとしました。
しかし、体力低下と視力低下に見舞われました。
ここで、人生あきらめるわけにはいきません。
「糖質制限」に賭けてみることにしたわけです。
考え方にも無理は全くありません。

「糖質制限」8ヶ月目に入っております。
本当に、本当に、救われました。

学会の中枢の先生方、
ご自分の(親族の、知人の、スタッフの)食前食後の血糖を測定して下さい。

そうでないと、
日本全国で公開実験が始まると思いますよ。

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本日朝食開始60分血糖値:86mg/dl。
安定しています。

私も思います。
健康生活の獲得には、
ーーー血糖値が100mg/dl以下になるような食事を摂る生活ーーーー

血糖値を上昇させる食事とはサヨナラしましょう。

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by hanahanak2 | 2013-05-20 23:36 | 糖尿病 | Comments(0)