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月桂冠糖質ゼロ

糖質制限食の普及を肌で感じるこの頃です。

ある日の新聞。

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最近は、「アサヒスタイルフリー糖質0ゼロ」を愛飲していました。

「月桂冠糖質0ゼロ」もたしなんでみたいと思います。

また、最近、近所の「モスバーガー」にて「菜摘」ブランドのハンバーガーが発売になり早速購入しました。

20年以上遠ざかっていた「モス」、

リピーターになりそうな絶妙な味。

初日は「フィッシュ」、2日目は「チキン」。

血糖値測定を忘れていましたが、HPによると、糖質10g前後になっていたので、OKのはずです。

しかし、1回につき1個でストップですね。

20年以上前には、通常ハンバーガーを1回に3個を摂っていました。

危険この上ない食事だったんですね。

糖質制限食での生活環境はドンドン整備されてきています。

選べば、アルコール OK

たんぱく質、脂肪、葉物野菜は安心して食べられます。

「糖質制限食」を批判する人達の理屈。

可哀想です。

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by hanahanak2 | 2013-04-30 23:20 | 記事から | Comments(0)

急性副鼻腔炎と急性咽頭炎の合併

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性咽頭(扁桃)炎では、細菌感染症の場合が多い印象を受けます。
もちろん、ウイルス感染症も一定割合(50%足らず)存在します。
ここで、威力を発揮するのが「白血球数とその分類」検査です。

36さいの患者さん。
咽頭痛と37度台の発熱の訴えで来院。

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①左上顎洞から、大量膿性鼻汁。
急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス性急性副鼻腔炎です。
②咽頭後壁と舌根扁桃、微妙に腫れていました。

末梢血液白血球数  17,700/μl H
白血球3分類  リンパ球   3,200/μl 
           単核球    1,200/μl H
           顆粒球   13,300/μl H
      

迷いました。
リンパ球数、3千以上(3,200)でしたから。

ウイルス性急性副鼻腔炎・咽頭炎と診断、抗菌薬不使用にてスタート。
経過により電話連絡と致しました。

夕刻、
38度超えの発熱、より強い咽頭痛の連絡有り。


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咽頭後壁・舌根扁桃に白苔が出現。

末梢血液白血球数   19,900/μl H
白血球3分類  リンパ球   2,400/μl
           単核球    1,000/μl H
           顆粒球   16,600/μl H


これで確定。
リンパ球数が2,400と3千以下に減少、白血球数と顆粒球の増加。
細菌感染症と確定診断にいたりました。

予想。
急性咽頭炎は36~48時間後の著明改善。
急性副鼻腔炎はウイルス感染症ですから、それなりの改善が得られておれば良しです。

患者さんから教えられながら、抗菌薬使用回避の努力が必要と思います。

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徳島新聞折り込み情報誌「さらら」4月18日号から。

以前のお写真と比べて、確かにやせております。
ドクター仲間への「糖質制限の」浸透が感じられます。

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by hanahanak2 | 2013-04-29 11:35 | 抗菌薬(抗生物質)使用患者さん | Comments(0)

急性中耳炎 症例288 その2

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。

顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎を細菌感染症と決めつけるのは「非常識」です。
急性中耳炎・急性副鼻腔炎は繰り上げ100%ウイルス感染症と思います。

4歳1ヶ月の患者さん。
昨年8月19日書き込みした患者さん。

週単位で罹患する急性ウイルス性呼吸器感染症(風邪と言います)。
そのほとんどは、急性ウイルス性副鼻腔炎です。
そうすると、
乳幼児では、容易に急性中耳炎を引き起こすのです。

ウイルスが引き起こした急性中耳炎・急性副鼻腔炎、
それが、途中で細菌感染症に転換することは「奇跡」と思います。

当患者さん、
改善増悪を繰り返して今日まで経過しました。

最近の状態。
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右上鼓室の貯留液の排出が完了していませんが、ほぼ治癒状態です。
しかし、粘膿性鼻汁は依然、多量です。

季節柄、暖かい季節到来。
急性中耳炎の治癒状態が続き、治癒に至ることを願っております。

終始ウイルス感染の繰り返しでしたので、
抗菌薬投与は、皆無でした。

急性中耳炎は、待機作戦で、例外を除いて、治って行く疾患なんです。
治してやろうという手段は不適切と思いますよ。

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「スーパー糖質制限」実施中。
悪化した視力の改善をも期待している所です。

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by hanahanak2 | 2013-04-29 00:13 | 急性中耳炎 | Comments(0)

術前術後

四国徳島からです。

鼻腔・副鼻腔疾患では、
改善しない治らない場合には、手術療法を提案いたします。

当然ですが。

46歳の患者さん。
長年、大きな「イビキ」で悩んでおます。
ご家族が。

術前
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左鼻腔が狭く、ノドも非常に狭かったです。

術後:鼻中隔矯正術+両側下鼻甲介超音波凝固切除術。
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術後1週間目ですが、鼻腔が広くなっているのが判ると思います。

そうして、
ノドを広くするのは、「糖質制限」実行して達成されるダイエットです。
達成されるには、本人のやる気とご家族の協力が必要です。

BMI:26.5 でした。

手術は、日帰り局所麻酔下内視鏡下手術でした。
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by hanahanak2 | 2013-04-27 00:15 | 鼻中隔弯曲症 | Comments(0)

いつも感じる後鼻漏

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。

36歳の患者さん。
以前より、膿のような後鼻漏があり、治療に通院するも全く改善しないとの事で来院されました。

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①鼻中隔、左へ鋭角的に大きく突出。
②右、大量膿性鼻汁

これでは、苦しい日常生活が想像されます。

治療しても症状に改善が感じられないのであれば、
手術的治療を選択をとの結論です。

まず、右内視鏡下副鼻腔手術
日を改めて、鼻中隔矯正術

鼻腔・副鼻腔症状、
改善しない場合には、
手術をお考え下さい。

簡単なものではありませんが、
乗り越えることは可能ですよ。

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「スーパー糖質制限」7ヶ月目に突入しています。
朝食開始60分後血糖値:82mg/dl。
素晴らしい。朝だけは。

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常識と確信していたことが非常識だったということ、頻繁ですね。

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by hanahanak2 | 2013-04-24 22:51 | 後鼻漏 | Comments(0)

受診理由は「耳漏」

四国徳島からです。

鼻腔・副鼻腔疾患で、治らない改善しない場合には、
手術を提案しています。

59歳の患者さん。
35年前~18年前まで、当院で「耳漏」と「くしゃみ・鼻水・鼻閉」で保存的治療をやっていました。
以後、当院への通院は途絶えていました。

今回、「シュンシュン」と言いながら「耳漏」の訴えで来院いたしました。

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下鼻甲介高度肥大。
不自然な変形を認めたので、「何か、下鼻甲介の手術したんちゃあうん?」
「数年前、レーザー手術をやった」

鼻腔後半部、通気度良好。

右外耳道はびらん・ 痂皮あり、外耳道皮膚の傷からの耳漏と思います。
ステロイド剤の塗布にて皮膚の正常化を図ります。

まずは、下鼻甲介超音波凝固切開を推奨しました。
外来日帰り局所麻酔下手術を提案しました。

待合室に入ったと同時に「シュンシュン」が。
下鼻甲介の減量手術でしょう。

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「スーパー糖質制限」続行中。
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以前「タマネギドレッシング」とかが話題になっていましたが、最近、聞かれなくなりました。

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by hanahanak2 | 2013-04-24 00:08 | アレルギー性鼻炎 | Comments(0)

急性中耳炎 症例286 その3

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

2歳になった赤ちゃん。
よくしゃべります。
昨年8月9日・10日に書き込みした患者さん。
初診以来、10ヶ月になります。

初診時、拝見したお薬手帳、
2012年
1月
抗菌薬無しでの4種類内服薬、5日分
3月
セフゾン 2日分+その他3種類内服薬2日分
抗菌薬無しでの内服薬3種類 4日分
メイアクト 4日分+その他4種類内服薬4日分
抗菌薬無しでの4種類内服薬 4日分
トミロン 4日分+その他4種類内服薬4日分
メイアクト 4日分+その他4種類内服薬4日分
4月
抗菌薬無しでの内服薬4種類 4日分
クラリシッド 1日分+その他4種類内服薬1日分
抗菌薬無しでの内服薬2種類 4日分
5月
フロモックス 4日分+その他5種類内服薬4日分
6月
クラバモックス 4日分+その他3種類内服薬4日分+タリビッド耳科用液
トミロン 4日分+その他5種類内服薬4日分

急性中耳炎・急性副鼻腔炎が発症したと診断しては抗菌薬投与。
急性中耳炎・急性副鼻腔炎が治らないと診断しては抗菌薬投与。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は繰り上げ100%ウイルス感染症ですよ。
患者さんが可哀想ですよ。

増悪改善をくりかえし、
今月、
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右鼓室内貯留液の排出がもう一歩でした。
これから、急性中耳炎が、どんどん治る季節になります。

もう一息、
待機作戦です。

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糖質量を計算しながら食べて下さいよ。

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by hanahanak2 | 2013-04-22 19:35 | 急性中耳炎 | Comments(0)

そんなに抗菌薬は要らんでよ

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

10ヶ月の赤ちゃん。
2月下旬のこと、
大量膿性鼻汁に気付き近所の耳鼻咽喉科を受診しました。
急性副鼻腔炎と滲出性中耳炎と、診断されました。
それから、
抗菌薬の雨嵐に。

お薬手帳。
2月
オゼックス  4日分
3月
オラペネム  4日分
クラリス    5日分+7日分
オゼックス  4日分
オラペネム  4日
4月
クラリス    4日分+6日分
オラペネム  4日分

掛かりつけの小児科で相談、当院受診されました。

当院初診時には、大量膿性鼻汁は、ほぼ消失し、
鼓室内貯留液も排出され、一部を残すのみに改善していました。

しかし、

白血球数   18,600/μl H
白血球3分類  リンパ球  10,300/μl H
           単核球    3,100/μl H
           顆粒球    5,200/μl


白血球数1.3万超えですが、顆粒球1万以下ですから、
抗菌薬不必要な感染症、つまり、ウイルス感染症なんですよ。

「抗菌薬は、「白血球数とその分類」検査で確認していただいて下さい」と言うたものです。

それと、

これでもかこれでもか抗菌薬投与の場合には、たいていウイルス感染症です。
抗菌薬の効果が48時間で得られない場合もたいていウイルス感染症ですよ。
効かない効かないと言うてもそれなりに治ってくるのはウイルス感染症ですよ。
本当に細菌感染症で抗菌薬が無効なら、死亡例が発生し世界中で大変なニュースになりますよ。

急性副鼻腔炎・急性中耳炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症と思います。

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「スーパー糖質制限」続行中。
本日朝食開始後60分血糖値:80mg/dl。
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糖質制限に追い風です。

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by hanahanak2 | 2013-04-21 22:20 | お薬手帳 | Comments(0)

交代性鼻閉

四国徳島からです。

本日の患者さんは、アレルギー性鼻炎の高校生です。

いつも軽くグスグス言うてます。

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診察時は左鼻閉状態でした。

中等度アレルギー性鼻炎ですから、
アレルギー性鼻炎治療薬単独か、ステロイド点鼻薬併用かで十分にコントロールは可能です。

だから、
末永く何時までも通院する事は、非現実的。
しばらくすると、我慢我慢の毎日に戻るはずです

そこで、提案。

両側下鼻甲介後の超音波凝固切開です。

内視鏡下に後端まで確実に凝固切開を行えれば、

成果上々と思います。

手術日時を決定して帰られました。

手術を受けられた方だけが、その効果を実感できます。

身体への侵襲が非常に少なく、効果が大きい手術です。

外来にて局所麻酔下、日帰り手術、術後無タンポンです。

耳鼻咽喉科にてご相談下さい。

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by hanahanak2 | 2013-04-18 23:56 | アレルギー性鼻炎 | Comments(0)

嚥下痛

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

33歳の患者さん。
来院理由は「嚥下痛」

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両側口蓋扁桃と咽頭扁桃に「白苔」がビッシリ
後鼻漏も認めます。
後鼻漏は日常的に認めます。

「膿」を見付けたら、抗菌薬投与と言う「常識」は「非常識」なんですよ。

「白血球数とその分類」検査を致します。

末梢白血球数  9,300/μl
白血球3分類   リンパ球   1,400/μl
           単核球      600/μl
           顆粒球    7,300/μl H


白血球数が1万以下は、細菌感染症とは言えないです。
「膿」を認めても、ウイルス性扁桃炎は抗菌薬不要です。

そして、日常的に認める後鼻漏も膿性ですが、これに対しても、抗菌薬使用は不適と思います。

感染症診療では、抗菌薬使用を避けようと努力する行為を尊重する時代が到来して欲しいものです。

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「スーパー糖質制限」実施中。

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著名な方々も実践されて、かつ、発信する欲求を抑えることは困難のようですね。
生活習慣病(メタボリック症候群)は、「糖質制限」を実行することで不思議不思議沈静化するんです。
薬物療法に頼ることが無くなるんです。
マジックのようです。

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by hanahanak2 | 2013-04-17 22:24 | 急性咽頭炎・扁桃炎 | Comments(0)