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鼻中隔弯曲症 症例17

12歳中学1年生
アレルギー性鼻炎でずっと治療を断続的にしてきた患者さん。
アトピー性皮膚炎は治り、気管支喘息も最近は起こらなくなっていると。

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悲惨な状態を呈していました。

鼻中隔弯曲症はこれ以上曲がれないぐらいに彎曲していました。
下鼻甲介・中鼻甲介も腫脹でなしに肥大が高度になっていました。

これでは薬物治療の効果が限定的ですので、
何かやらないと・・・・・・
下鼻甲介・中鼻甲介肥大軽減をやり
身体の成長が止まった段階で最も重要な鼻中隔矯正術をしましょう、

と、
お母さんに、説明しました。

こういう事をやらないと、一生涯、ハナグスで過ごすことになるんです
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by hanahanak2 | 2009-08-31 11:23 | 鼻中隔弯曲症 | Comments(0)

鼻中隔弯曲症 症例16

25歳、当院の近所の大学を卒業後、京都に帰られた方です。
1ヶ月前より、発熱なしの咳が出た為、近所のクリニックへ受診。
抗菌薬、咳止め等を続けるも治らない。
学生時代、通院していた当院を思い出されて、徳島まで来たと言う。

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こんなに重症の鼻中隔弯曲症とは、学生時代に言うてあげてなかった。
この曲がりを修正しないと、風邪をひきやすく、治りにくい、です。

今回の咳を治すには、①抗菌薬・咳止めを止めてもらう。②気管支喘息・咳喘息にならった薬を選択する。で、終息すると思うのです。

鼻中隔矯正術を成功させるのが、将来の快適な生活を獲得すると思います。
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by hanahanak2 | 2009-08-30 11:33 | 鼻中隔弯曲症 | Comments(0)

急性副鼻腔炎 症例22

初診1歳9ヶ月でした。
現在7歳1ヶ月です。
鼻汁が止まらない、で、来院されました。

6歳3ヶ月の状態です。

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おおむね、ずっと、こんな状態でした。
ウイルス感染ですので、抗菌薬は全く使いません。

現在、

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ここ半年は鼻汁の減少が著しく、しかも持続しています。

注目は、鼻中隔弯曲が軽度なことです。

膿性鼻汁においても、抗菌薬使用は控えるべきと思います。
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by hanahanak2 | 2009-08-29 11:50 | 急性副鼻腔炎 | Comments(0)

鼻中隔弯曲症 症例15

35歳の会社員の患者さん。
耳閉感を訴えて来られました。

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両側鼓室内貯留液が少量認められました。
特徴的なのは、鼻中隔弯曲症と中鼻甲介肥大でした。
誠に悲惨な状態でした。
患者さんは、鼻については、半ば諦めていました。
手術を提案すると、即、OK。

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鼻中隔矯正術、右下中鼻甲介凝固術(高周波凝固)により、非常な改善を得ました。
後は、中鼻甲介肥大の軽減を言うている所です。

鼻の改善により、滲出性中耳炎の治癒もねらうわけですが、子どもさんのようにうまく行きません。
鼓室内貯留液は減少していますが、消失してはいません。

鼻中隔矯正術は、鼻閉克服の王道と思うものです。
うまく出来ればの話ですが。
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by hanahanak2 | 2009-08-28 12:29 | 鼻中隔弯曲症 | Comments(0)

急性中耳炎 症例122 その2

初診は2歳3ヶ月でした。
現在3歳7ヶ月になります。

前回の急性中耳炎から約3週間になりました。
抗菌薬使わずに経過をみています。

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左上鼓室の排液が未完成ですが、経過良好です。
右には貯留液ありません。
右鼓膜には、チューブ挿入の瘢痕がみられます。

辛抱強く待っていれば、治って来ます。
急性中耳炎は。
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by hanahanak2 | 2009-08-27 16:46 | 急性中耳炎 | Comments(0)

鼻中隔弯曲症 症例14

大学生の患者さん。
小さい頃より、くしゃみ・鼻水・鼻閉のアレルギー性鼻炎症状がひどく、しかも年中続いています。
下鼻甲介の高周波凝固後も改善が見られません。

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鼻中隔の左右への突出・弯曲により、左右とも鼻腔が非常に狭くなっています。

この、突出・弯曲が解消されたなら、

耳鼻科への通院は皆無になりそう。
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by hanahanak2 | 2009-08-25 11:33 | 鼻中隔弯曲症 | Comments(0)

急性中耳炎 症例125

初診は5歳6ヶ月でした。
現在6歳2ヶ月です。

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急性中耳炎・急性副鼻腔炎に対して、
抗菌薬を使わずに、待っていますと、
このように、治って来ます。

抗菌薬を使っても治ります。
抗菌薬を使わなくても治ります。

自分が副鼻腔炎になってしまった場合にも
使いません。
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by hanahanak2 | 2009-08-24 11:35 | 急性中耳炎 | Comments(0)

急性中耳炎 症例124

2歳の子供さん。
風邪で治療中との事でした。
体温37.9度、鼻汁多く、痰がらみの咳がややひどい。
鼓膜は風船状に膨隆していました。

末梢血液白血球数 8,400/μl

こんなん、抗菌薬、要らんでえ。

お母さんも、急に言われても混乱するばかりでしょう。
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by hanahanak2 | 2009-08-23 11:44 | 急性中耳炎 | Comments(0)

急性中耳炎 症例123 その6

初診時1歳5ヶ月だった子供さん。
現在3歳6ヶ月。

先日の急性中耳炎後、約2週間経ちました。
抗菌薬は使っていません。

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非常に短期間に治癒状態に至りました。
鼻汁の改善が非常に良好だった為と思われます。

短期間に治る場合もあり、
何年にも亘って治らない場合もありますが、
抗菌薬は、
要らないと思うのです。
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by hanahanak2 | 2009-08-22 18:18 | 急性中耳炎 | Comments(0)

急性中耳炎 症例71 その8

初診2歳1ヶ月の子供さん。
現在4歳11ヶ月です。

先日も、猛烈な咳、微熱、鼻閉、鼻汁にて、来院されました。
鼓室内貯留液は、無しでした。

末梢血液白血球数 7,400/μl 

取りあえず、抗菌薬無しなんですよ。

急性中耳炎はなんとなく終息に向かっています。
これからは、鼻症状をどうするかが、大問題なんです。

急性中耳炎は、抗菌薬無し、鼓膜切開も無しで、
大抵、治癒に向かいます。


問題は、アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎、鼻中隔弯曲症による鼻症状が生涯にわたって、日常生活に支障を来す事なんです。
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by hanahanak2 | 2009-08-21 11:18 | 急性中耳炎 | Comments(0)