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急性中耳炎 症例98

1歳3ヶ月
生後何回か急性中耳炎と診断されているそうです。
今回、発熱、鼻閉、鼻汁、咳、不機嫌等で、来院されました。

鼓膜は、猛烈に膨隆していました。

末梢血液白血球数 11,300/μl H

白血球3分類  リンパ球 38.0%    4,200/μl H
          単核球   8.6%      900/μl H
          顆粒球  53.4%    6,200/μl

抗菌薬は要らないのです。
日にち薬と水分補給が大切です。
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by hanahanak2 | 2008-09-30 12:16 | Comments(0)

鼻中隔弯曲症 症例6

36歳
アレルギー性鼻炎の症状である、くしゃみ・鼻水・鼻閉は年間を通じて自覚しているそうです。
また頻繁に、急性副鼻腔炎を来しています。

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鼻中隔弯曲の程度が高度で、下・中鼻甲介の凝固が出来ません。
内視鏡下副鼻腔手術をするにしても、手術器具を鼻内に挿入することも出来ません。
逆に見ると、患者さん自身が日々苦悩しているはずなんです。
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by hanahanak2 | 2008-09-28 20:47 | 鼻中隔弯曲症 | Comments(0)

鼻中隔弯曲症 症例5

76歳
透析中です。高血圧症、貧血症もあります。
以前より、鼻出血を頻繁に来します。

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後鼻漏も多いです。
一番の問題点は、鼻中隔の軟骨と骨の接合部の突出にあると思います。
この突出さえ解消されれば、
この患者さんの生活に密着している「鼻出血」は解決すると思います。
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by hanahanak2 | 2008-09-22 16:53 | 鼻中隔弯曲症 | Comments(0)

急性副鼻腔炎 症例16

39歳
どなたが診断されても、急性副鼻腔炎、非常にひどいものです。
こんな状態をずっと繰り返し繰り返し過ごされています。
手術が恐いからです。

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末梢血液白血球数 13,800/μl H

白血球3分類  リンパ球 16.1% L  2,200/μl
          単核球   4.5%      600/μl
          顆粒球  79.4% H 11,000/μl H

どちらかと言えばウイルス感染のパターンですので、
抗菌薬は使わないのです。
取りあえず、抗菌薬は使わずに様子をみるのです。
取りあえず、抗菌薬を使いましょう、と言うのは止めましょう。

きちんと治すのであれば、鼻中隔矯正術、内視鏡下副鼻腔手術が必要です。
きちんと出来れば、治ります。 
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by hanahanak2 | 2008-09-20 17:03 | Comments(0)

鼻中隔弯曲症 症例4

36歳

乳児期より、急性中耳炎にて抗菌薬投与、鼓膜切開術、チューブ挿入留置術、数え切れない回数受けて来ました。
口蓋扁桃摘出術、アデノイド切除術も受けています。
それでも繰り返す急性中耳炎は治癒せず、真珠腫性中耳炎に移行し、鼓室形成術を数年前には受けました。
鼓室内の炎症は無くなりました、
しかし、
難聴と耳閉感が残っています。
無理矢理耳抜きをすると若干改善するそうです。

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このファイバースコープでの所見に驚愕しました。
これまでに、何回もファイバースコピーを実施しているに関わらず、
非常に悔やまれる症例でした。

鼻中隔矯正術を提案しましたが
患者さんとしては、直ちに、受け入れられるものではないです。
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by hanahanak2 | 2008-09-14 18:08 | 鼻中隔弯曲症 | Comments(0)

急性副鼻腔炎 症例15

33歳
度々の急性副鼻腔炎に見舞われています患者さんです。

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どなたが見られても、急性副鼻腔炎です。

末梢血液白血球数 10,300/μl H

白血球3分類  リンパ球 20.5%    2,100/μl
          単核球   5.0%      500/μl
          顆粒球  74.5%    7,700/μl H

大変な膿性鼻汁ですが、ウイルス感染なんです。
抗菌薬は使わないんです。
小さい頃より、こんな状態が続いているのです。
もうそろそろ手術をしたらどう、と言うのですが。
しかし、
内視鏡下副鼻腔手術と鼻中隔矯正術を完成させることが必要です。
抗菌薬は要らないんです。
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by hanahanak2 | 2008-09-12 22:16 | Comments(0)

急性咽頭炎 症例5

25歳
主訴:嚥下痛で初診の患者さんでした。
眼科でのアデノウイルス抗原迅速検査で陽性でした。
扁桃及び咽頭側索(咽頭後壁)に白苔を認めました。
アデノウイルス感染症の診断になります。

末梢血液白血球数 5,300/μl

白血球3分類  リンパ球 22.0%    1,100/μl L
          単核球   5.9%      300/μl L
          顆粒球  72.1%    3,900/μl

扁桃に白苔、即、抗菌薬、ではないと思います。
ウイルス性の咽頭炎扁桃炎のほうがむしろ多いと思います。
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by hanahanak2 | 2008-09-09 10:44 | 急性咽頭炎・扁桃炎 | Comments(0)

鼻中隔弯曲症 症例3

20歳

耳痛、耳閉感、難聴、頭痛、鼻閉、鼻汁等で受診しました。

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急性中耳炎・急性副鼻腔炎・鼻中隔弯曲症
診断は容易です。
最近思うのですが、
鼻中隔弯曲を是正してあげれば、可逆性の中耳炎・副鼻腔炎は
再発しなくなってしまうのでないか、ということです。
その後、1週間で、急性中耳炎は治癒しています。
次いで、急性副鼻腔炎も軽快し
残るのは、鼻中隔弯曲症・アレルギー性鼻炎です。
鼻中隔弯曲を直してあげたなら
今後の生活が、非常に快適になると思います。

この患者さんも、抗菌薬は使っていません。
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by hanahanak2 | 2008-09-06 12:01 | 鼻中隔弯曲症 | Comments(0)