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急性中耳炎 症例61 その2

当院初診1才1ヶ月

初診2週間後の再診時

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左急性中耳炎はまもなくゴールかなと、うれしがらせてくれる画像でした。
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by hanahanak2 | 2007-10-31 22:37 | Comments(0)

急性中耳炎 症例72

初診時、6ヶ月
38.7度、咳も鼻症状もひどい状態。
小児科で、RSウイルス感染症で入院が必要と説明を受けるが、なにせ乳幼児3名を抱えている関係で、入院は辞退。

末梢血液白血球数 13,100/μl H

白血球3分類  リンパ球 24.7%    3,200/μl
          単核球  10.6% H  1,300/μl H
          顆粒球  64.7%    8,600/μl H

初診から、1ヶ月、

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いつものように、抗菌薬無しで様子をみております。
小さい子供さんの場合はこんなもんです。
鼓膜の浮腫、膨隆が何ヶ月も続きますが、あわてる必要は全くありません。
何回も何回もウイルス感染にさらされてウイルスに対する充分な抗体が出来ると、急性中耳炎が治り、急性副鼻腔炎が改善してまいります。(私の想像ですが)
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by hanahanak2 | 2007-10-28 21:32 | Comments(0)

急性中耳炎 症例70 その2

生後1ヶ月。初診より4日目。

体温36.1度。夜間は抱いていないと咳発作の襲来となる。

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鼓膜の膨隆は当分消失しないと予想しています。
4日目にして中鼻道が開いてきているのが確認されたのは大きな収穫と思います。
膨隆が直ぐに退かないからと言って、抗菌薬を使うのでないんです。
じ......と、待つのです。
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by hanahanak2 | 2007-10-27 14:04 | Comments(0)

急性中耳炎 症例71

3才1ヶ月。当院初診は2才1ヶ月

体温37.2度。

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鼻汁の増減に応じて、中耳炎は増悪軽快をくりかえしています。

今年の夏に治癒しなかったので、来年に期待して、待っています。
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by hanahanak2 | 2007-10-26 10:27 | Comments(0)

急性中耳炎 症例70

1ヶ月の赤ちゃん
体温36.5度、鼻閉、夜間の咳。

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急性中耳炎・急性副鼻腔炎に違いはないです。

抗菌薬なしで様子をみます。

家族みんなが風邪症状を呈しているとの事でした。
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by hanahanak2 | 2007-10-23 11:34 | Comments(0)

急性中耳炎 症例67 07年10月下旬

3才
10月初旬は急性中耳炎・急性副鼻腔炎のピークでしたが、
抗菌薬無しで待つこと2週間、治癒していませんが軽快してきています。

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鼓室内の貯留液は耳小骨にからんでいます。
鼻汁も遠目には随分と少なくなっています。

寒い季節に移行していますので、今年中に治癒は無理と予想しています。
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by hanahanak2 | 2007-10-22 12:48 | Comments(0)

急性中耳炎 症例69

3才
生後11ヶ月の秋の初診でした。
当時は鼓膜に異常は認めませんでした。
1才1ヶ月の冬、猛烈な急性中耳炎を発症しました。
以後、軽快増悪を繰り返しています。
当院では、抗菌薬は使っていません。

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最近の状態です。
耳小骨に貯留液がからまっているのが、気に入らないのですが、
なんとかこれぐらいには軽快してくれます。
悲しいことは、鼻汁が多いことです。
急性副鼻腔炎の反覆遷延が治癒を阻止していると思います。
これに抗菌薬を投与するのは、耐性菌の蔓延に寄与することになるのです。
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by hanahanak2 | 2007-10-21 22:11 | Comments(0)

急性副鼻腔炎 症例10

31才

毎年、繰り返しています。
その度に、抗菌薬を中止してもらっています。

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膿性鼻汁大量に流れていました。
ウイルス感染が強く疑われますので、抗菌薬を中止してもらいました。
まず、とりあえず、抗菌薬を使わずに様子をみるのです。
体力を温存する作戦なのです。

数年前まで、私も、抗菌薬の内服・静注を何日も何日もやっていました。
非常に反省している今日この頃です。
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by hanahanak2 | 2007-10-17 21:49 | Comments(0)

急性中耳炎 症例68

3才
体温38.3度。

末梢血液白血球数 9,500/μl 

白血球3分類  リンパ球 20.2%   1,900/μl
          単核球   6.0%     500/μl
          顆粒球  73.8%   7,100/μl H
ほぼ正常パターンで、発熱、耳痛。
ウイルス感染症です。

ファイバースコープを入れてみますと、

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右鼓膜は膨隆のピークと思われます。
左は上鼓室に残りの貯留液が見られます。

以上のように、抗菌薬使用の症例は、
急性中耳炎・急性副鼻腔炎に限りますと、ほとんど無いに等しいのです。
成人の場合でも。
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by hanahanak2 | 2007-10-16 23:00 | Comments(0)

急性中耳炎 症例67

3才
軽快するのですが、治癒に至りません。

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今回も、左鼓膜膨隆かなりなもん、拍動も有りました。
右鼓膜は、上鼓室に貯留液の残存を認めました。

鼻汁の多さに驚かされます。
これでは治らないです。

1年以上通院されていますが、抗菌薬は使ったことないです。
じっと待っているのです。

来年の夏には良い結果が報告出来ればと思います。
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by hanahanak2 | 2007-10-07 22:02 | Comments(0)