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急性中耳炎 症例65 3日後

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3日前と比較すると、非常な改善が認められます。
耳漏は停止し、
鼓膜の膨隆も、軽快してきています。

患者さん自身の身体が修復しようと頑張っていると思います。
邪魔をするのは止めましょう。
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by hanahanak2 | 2007-09-29 22:20 | Comments(0)

急性中耳炎 症例66

8才
体温37.3度、夜間数時間にわたる耳痛、朝には耳痛は消失、耳閉感と難聴を訴えていました。

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膿性鼻汁大量で、咽頭へ後鼻漏として流れ落ちて来ていました。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎です。
大半がウイルス感染によるものですので、抗菌薬を使うのは疑問なんです。
細菌性のものである場合でも、抗菌薬を使わずに待っていれば、峠を越えて改善してまいります。

中耳炎・副鼻腔炎に対して、まず抗菌薬を、と言う習慣を止める必要があります。
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by hanahanak2 | 2007-09-28 23:03 | Comments(0)

急性中耳炎 症例65

2才
体温36.4度

末梢血液白血球数  11,500/μl H

白血球3分類  リンパ球 51.5% H    5,900/μl H
          単核球  11.3% H    1,300/μl H
          顆粒球  37.2% L    4,300/μl

ウイルス感染のパターンです。

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左鼓膜は自壊し耳漏を呈しています。
右鼓膜は膨らんだ風船状になっています。
鼻腔は膿性鼻汁が大量に認められます。
結構ひどい急性中耳炎・急性副鼻腔炎です。
抗菌薬投与は耐性菌の増加を加速拡大するだけです。
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by hanahanak2 | 2007-09-25 14:39 | Comments(0)

急性副鼻腔炎 症例9

45才
体温37.2度、鼻水が膿性鼻汁になり、頬部痛が出現。

末梢白血球数 7,900/μl

白血球3分類  リンパ球 6.9% L     500/μl L
          単核球  3.5% L     200/μl L
          顆粒球 89.6% H   7,200/μl H

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ウイルス感染による、急性副鼻腔炎ですので、抗菌薬は使いません。
各副鼻腔の排泄能、換気能が良ければ、1~2週間で、中鼻道、上鼻道、蝶形洞自然口からの鼻汁の流出は無くなってきます。
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by hanahanak2 | 2007-09-23 22:52 | Comments(0)