カテゴリ:鼻中隔矯正術( 8 )

術後経過

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

治らない鼻閉では、改善しようとすれば鼻腔整復術を提案します。

20歳代の患者さん。
日常的な鼻閉のため近所の耳鼻咽喉科を受診した所、ひどい鼻中隔弯曲症と診断され手術を勧められたそうです。

当院初診時、
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際立つ下鼻甲介肥大、
鼻中隔の左への突出と右への弯曲。
鼻中隔矯正術+鼻甲介手術の十分な適応あり、
患者さんのご希望により間もなく手術を行いました。
日帰り局所麻酔下手術です。

12月初旬の状態、
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11月初旬、
左下鼻甲介・中鼻甲介超音波凝固
11月下旬
鼻中隔矯正術と右下鼻甲介・中鼻甲介超音波凝固。
左への突出、右への弯曲は消失しています。

最近の状態、
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経過良好です。

鼻中隔粘膜の剥離に際しては、剥離子で粘膜を剥がす浮かせる感じの操作が円滑な手術のコツと思います。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:101mg/dl。

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小池知事「立ち食いステーキ」姿にネット上騒然

日刊スポーツ 12/11(日) 20:17配信

小池都知事のツイッターより

糖質制限の拡大を感じます。
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by hanahanak2 | 2016-12-12 18:05 | 鼻中隔矯正術 | Comments(0)

2週間後

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

3月4日書き込みした患者さん。
よほど苦しかったようで、突然電話で「〇日手術お願いします」との事。
事前に手術については説明してましたので、手術日を決めて実施しました。

日帰り局所麻酔下、鼻中隔矯正術+両下鼻甲介超音波凝固術です。
内視鏡下に行いました。
手術2週間後、
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左への強い突出が消失して総鼻道が広くなりました。
右への弯曲も大きく改善しました。術創の治癒と共にもっと総鼻道は広くなると思います。
下鼻甲介には厚い 痂皮が残っております。

鼻閉の強い場合には、鼻中隔弯曲の解消が有用な手段と思います。
薬物療法では鼻中隔弯曲を治すことは無理です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:130mg/dl。

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読売新聞から。
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日本とは基本的な医療制度が違うからでしょう。
検査をして多種の投薬をしても収入は同じなんでしょう。
または厳しく制限されているのかも。
風邪に抗菌薬が使われていない点が立派です。
日本では重症度に拠って抗菌薬が使われております。
それでも風邪症状は遷延すること、日常茶飯事です。
こんだけクスリを服用しているのに何で長引くのかと不満が起こってきますよね。
日本は出来高払いの制度を選択しています。

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by hanahanak2 | 2016-03-28 23:07 | 鼻中隔矯正術 | Comments(0)

突然のお電話でした。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

重症のアレルギー性鼻炎患者さんには、鼻中隔矯正術・下鼻甲介手術をお勧めしています。

20歳代の患者さん。
7月29日書き込みした患者さん。
突然の電話でした。
手術のご希望でした。
鼻中隔矯正術を勧めました。
糖質制限食の上、昨日、日帰り局所麻酔下に行いました。

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左への突出部の摘出骨です。
最大級の突出でした。
内視鏡下の操作が必要と思います。

次いで、
右への弯曲部の軟骨を切除し、
右への櫛部も切除しました。

翌日、止血タンポンを抜去しました。
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合格、でした。

今回も頑張りました。
患者さんも、頑張っていただけました。

経過により、下鼻甲介手術を追加いたします。

重症のアレルギー性鼻炎には、鼻中隔矯正術・下鼻甲介手術等の鼻腔整復術を提案するのです。
一挙に軽症化が達成できます。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:90mg/dl。

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血糖を直接上げるのは糖質だけです
糖質摂取の程度によって、
血糖を上げることも、上げないようにすることも、困難ではありません。
そうでしょう。
糖質制限によって、HbA1c:6%未満達成は、年齢に関係なく可能と思います。
でしょう。
正常値を目指した血糖管理を行うことによって、
糖尿病3大合併症を予防し、
4大死因を予防し、
5大疾病も遠ざけることが出来ると思います。

クスリで解決可能な状況ではないと思います

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by hanahanak2 | 2015-09-18 22:03 | 鼻中隔矯正術 | Comments(4)

当院では最大級でした。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

鼻中隔弯曲症にも、軽症から重症までさまざまな患者さんがおられます。

4月30日に書き込みした患者さん。
受診の度に観察していましたが、
よ・・・・く見ると最大級の重症です。

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後方鼻中隔が左へ、突出していますが半端じゃないです。

いよいよ8月上旬に、鼻中隔矯正術+下鼻甲介癒着解除しました。
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手術を始めて気がつくのですが、鼻中隔粘膜剥離が微妙に難しい。粘膜の鼻中隔骨への癒着がありました。
粘膜に大きな穿孔を作りながら、最大級突出部位が処理できました。

「左の鼻、空気が通るのが分かります」との事でした。

色々と、勉強させてもらった手術でした。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:90mg/dl。

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当院へは、耳鼻咽喉科疾患で受診されますが、
頚、肘、手のひら等を観察するとアトピー性皮膚炎等の難治性皮膚疾患に頻繁に遭遇します。
治療している方、放置している方、様々ですが、
一応、糖質制限を勧めております。
しかし、実行していただいた事は皆無です。
皮膚科専門医の先生方が勧めていただきたいと思います。

血糖を上げる食事で健康は得られないと思います。

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by hanahanak2 | 2015-08-18 22:28 | 鼻中隔矯正術 | Comments(0)

一歩一歩

当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
四国徳島からです。
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

1月4日と11日に書き込みした患者さん。
鼻副鼻腔のCT画像を取得し、
右内視鏡下副鼻腔手術→鼻中隔矯正術→左内視鏡下副鼻腔手術を開始しました。
日帰り局所麻酔下手術です。
3月上旬に右内視鏡下副鼻腔手術(前部副鼻腔)
3月中旬に鼻中隔矯正術をやりました。

本日の状態、
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中鼻甲介の癒着がないのが良し。
右上顎洞開窓も良し。
右篩骨胞・前頭窩も良し、のよう。
左鼻腔は鼻中隔手術で十分に広くなっています。左への突出部の骨は除去されていますので瘢痕収縮するはずです。
来週、左内視鏡下副鼻腔手術を予定しています。

なお、当患者の主訴は、鼻閉です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日朝食開始90分後血糖値:99mg/dl。

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製薬メーカーにとっては、有効性と安全性のデータが絶対に欲しい分けです。
世界のトップメーカーに関する出来事です。
この巨大メーカーと競争する為には、他社はどうしているんでしょうかと考えてしまいます。

クスリはリスクです。
糖質制限は短期長期の有効性と安全性を持っています。

選択に迷いはありません。

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by hanahanak2 | 2015-03-20 21:55 | 鼻中隔矯正術 | Comments(0)

決戦の12月

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

鼻腔・副鼻腔手術は、一月にまとめると負担金が非常に軽減されます。

そんな分けで、10月11日書き込みした患者さんは今月を、決戦の12月に設定しました。

上旬に鼻腔の広い側の内視鏡下副鼻腔手術を実施。
翌日タンポン抜去しました。
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右中鼻道と上顎洞内のポリープを切除し、篩骨胞を開放し前頭洞への交通路を確保しました。
黒い物体は、術後に留置した少量アルゴダームシートです。

約2週間後、鼻中隔矯正術と両下鼻甲介超音波凝固切除。
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翌日タンポン抜去。
左鼻腔は十分に広くなりました。
左鼻閉は解消します。
左副鼻腔手術が余裕を持って臨む事が出来ます。
右中鼻道に粘土状に変化したアルゴダームシートを認めます。そのまま経過観察です。

そして、左内視鏡下副鼻腔手術を今週に予定しています。

右内視鏡下副鼻腔手術後に、鼻閉の大きな改善を言うてもらえました。
良くなって当たり前ですが、言うてもらえると嬉しいです。
なんとなく糖質制限で、体重、2kg減りました。

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12月17日に使用した図です。
どうしても気になるんです。
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「徳島県では、糖尿病で治療を受けている人の比率は高いが、治療中断者の比率も高い」とのコメントです。
貧乏県でありながら治療率は非常に高いのです。
治療薬は全国共通です。
食事指導・運動指導もほとんど同じと思います
例えば、野菜摂取量が少ないという事は、その分、糖質・たんぱく質・脂肪のうち何が増えるの?
その当たりの考察を省いてはならないと思います。

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by hanahanak2 | 2014-12-23 18:45 | 鼻中隔矯正術 | Comments(0)

術後4年半。

四国徳島からです。

当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

患者さんは、色んな訴えで通常医療機関を受診するするのですが、
それに対して、薬物療法を当初は選択するのが通常です。
それでも、改善しない場合にはどうするかが問題と思います。

そんな20歳代の患者さん。
主訴は鼻閉でした。
平成20年21年の受診理由は、ひどい鼻閉でした。

22年の状態。
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鼻中隔の左への高度突出が際だっていました。
薬物療法では改善困難でしたので、当然ですが、
22年、日帰り局所麻酔下で、
鼻中隔矯正術+下鼻甲介超音波凝固切除を実施しました。

現在の状態。
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程度は軽いですが、鼻閉の訴えでした。
鼻中隔のひどい突出は解消されて、通気性は十分です。
投薬はフルナーゼ点鼻液の後発品。

強調したのが、生活習慣の改善です。
血圧:121/83mmHg
食後2時間血糖値:105mg/dl。食餌はサンドイッチとヨーグルト。
BMI:24.5。

このような糖質の多い食事を続けていると、次第に体重増加が必ず起こってきます。
体重増加に伴ってノドが狭くなる傾向があります。
このあたりが、当患者さんの要点と思いました。

何らかの糖質制限が必要です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日朝食開始90分後血糖値:97mg/dl。

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急成長した錦織圭選手の姿。
本当にすがすがしい思いです。
「勝てない相手はもういない」
身体から素直に出た言葉なんでしょう。

糖質制限を指導している医療従事者として言いたい。
「勝てない2型糖尿病はもういない」
1型糖尿病も、経験を積めば、射程圏内です。

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by hanahanak2 | 2014-09-08 21:41 | 鼻中隔矯正術 | Comments(0)

平成20年の手術です。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。

改善しない鼻腔・副鼻腔症状の訴えには、手術を提案しています。

昨日の書き込みの患者さん。
画像の訂正させていただきます。
鼻中隔矯正術術後の画像は左右間違いでした。

右鼻中隔手術術後。
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この手術以降、手術は中断してしまいました。

それが、今年1月下旬、咳と嗄声が出現、
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上顎洞よりの大量粘膿性鼻汁を確認。
末梢血液白血球数 8,400/μl


ウイルス性急性副鼻腔炎と診断、
ロイコトリエン受容体拮抗剤(キプレスorシングレア)
フルティフォーム125エアゾール
の、投薬いたしましたが、咳の消失には約1ヶ月、
嗄声はその後2ヶ月を要しました。

患者さんは言いました。
「あの風邪では殺されそうだった」と。

それで今回、左右内視鏡下副鼻腔手術を決断したわけです。
近所の方ですので、手術当日、自転車で来られていました。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日朝食開始90分後血糖値:108mg/dl。

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通院中でも、費用の割にコントロールが良くない、治療費が高い等で、治療を止めたい患者さんは、非常に多いとの調査がありましたよ。
糖尿病だと知っていても、実状を知っておられるのか、受診しない方も多いです。

糖尿治療薬の新薬は、雨後の竹の子状態です。
医師も右往左往では?
今回の、SGLT2阻害薬副作用情報で、またしても短期安全性さえも否定されました。
SGLT2阻害薬で、余った糖質を尿に出すんでしたら、
糖質制限して、不要な糖質を摂取しなければ良いではないですかという理屈が出るのは当然です。

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by hanahanak2 | 2014-06-21 21:44 | 鼻中隔矯正術 | Comments(0)