カテゴリ:生活習慣病( 19 )

子供の低体温

平熱が35度台、増える「低体温」
読売新聞(ヨミドクター) 11/2(水)

 平熱が35度台の「低体温」の子どもが増えている。体力や集中力の低下などの悪影響も指摘される。多くは生活習慣を見直すことで改善できるという。

 「低体温」とは、1日を通じて体温がおおむね35度台と低めにとどまっている状態のこと。最近はそうした子どもが珍しくないという。全国の小児科医107人を対象に2012年、飲料販売のキリンMCダノンウォーターズ(東京)が行ったアンケート調査では「低体温の子どもが増えている」との回答が8割近くを占めた。

 調査を監修した奈良県大和高田市立病院の小児科部長、清益功浩さんは「低体温は代謝が低下している状態でもあるため、疲れがたまったり風邪をひきやすくなったりします」と話す。

 人間の平熱は、生まれた直後は37度以上で、生後100日で37度ほど、2歳頃で36度台に落ち着く。夜眠っている時は低く、日中活動している時は高く、という規則的な体温リズムで生活するようになる=イメージ図=。

 低体温は、このリズムが崩れた状態だ。早稲田大教授の前橋明さん(子どもの健康福祉学)は「自律神経の働きが乱れ、体温調節がうまくいかなくなると、低体温になる」と話す。日中の運動不足で体温を上げる機会が少ないことも原因になるという。「低体温になると、登校・登園してげた箱の所でぼんやりと座り込んでいたり、午前中の授業が頭に入らなかったりといったことが起こってきます」と話す。
.
自律神経のバランス回復を

 低体温を解消するには、自律神経のバランスを回復すること。そのためには、規則正しい生活が最も大切だ。

 まずは遅寝遅起きの改善から。小学生ぐらいなら、午後8時、遅くとも9時には寝るようにする。メラトニンというホルモンが分泌のピークを迎える午前3~4時に体温は最も低くなる。明け方にはコルチゾールなどのホルモンが出て体温が上がり、目覚めの準備が始まる。朝食時には体温がある程度上がっている状態になる。

 ところが、寝るのが午後11時になると、体温の低い時間帯が午前5~6時にずれ、朝食の時間に体温が上がっておらず、食欲がわかない。朝食を抜けば、熱量摂取がないため、さらに体温は上がりにくいという悪循環に陥る。

 運動も大切だ。3歳児までは午前中に思い切り体を動かす。ある程度体力がついた4~6歳なら、午後も汗をかく運動をすれば、夕食をしっかり食べられ午後8時頃には眠くなる。

 午後にテレビゲームなどで遊んで体力を使わずにいると体が疲れず、夕食時に小食になったりする。活動的な時間帯が午後8時過ぎにずれ、眠くなるのは午後10時を過ぎてしまう。

 日中にしっかり活動して体力を使うことが大事だ。前橋さんは、幼児期なら親子でふれあう体操、小学生になったら鬼ごっこやドッジボールなどの運動を薦めている
原因は食生活と思います。
離乳食が始まると、お粥・パン粥ですよ。
高糖質摂取が始まるのです。
700万年前の人類は、どうしていたのでしょう?
「低糖質・高タンパク・高脂肪」食でしょうね。
摂取カロリーは、狩猟・採取の量と質により不安定でしたでしょうね。

===================================================

「スーパー糖質制限」実行中
20時半血糖値:102mg/dl。

===================================================

a0082724_20444209.jpg
===================================================


[PR]

by hanahanak2 | 2016-11-03 20:49 | 生活習慣病 | Comments(0)

糖尿病の征圧が最優先です。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

2014年度の国民医療費が発表になりました。
a0082724_21134513.jpg
40兆8千億円。
「循環器系の疾患」5兆8892億円
「新生物」3兆9637億円
「筋骨格系と結合組織の疾患」2兆2847億円
「呼吸器系の疾患」2兆1772億円
糖尿病等の代謝性疾患とか腎臓病は2兆以下の医療費のようです。
糖尿病の治療は投薬が主になっている関係でしょうか。

クスリと手術中心の医療では、医療費の増加には歯止めが掛かりません。
個人も国家も破綻に進んでいくでしょう。

血糖を上げない食事、糖質制限が、全ての疾患の予防と治療に非常に有効である真実が普及する事を願うばかりです。

================================================

「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:100mg/dl。

=================================================



[PR]

by hanahanak2 | 2016-09-29 21:41 | 生活習慣病 | Comments(0)

週刊現代

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

毎週毎週、過激な記事で皆さんは不安になっている事でしょう。

2016年06月15日(水) 週刊現代
現役医師が実名で証言する「アブない薬」
〜売れている薬の半分以上は、飲み続けないほうがいい
薬漬け社会のタブーに切り込む

特集記事「医者に出されても飲み続けてはいけない薬」(
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48812)は、医療業界や患者たちのあいだで大反響を巻き起こした。今回もひきつづき「薬漬け社会」のタブーに切り込む!

意味のない薬が売れている

「オフィス街でのランチタイムを見ていると、食事を終えたサラリーマンたちが一斉に薬を出して飲んでいる光景をよく見かけます。正直、このうち本当に効果がある薬はどれくらいだろうと疑問に思いますね」

こう語るのは、新潟大学名誉教授の医師、岡田正彦氏

「毎年、国内の薬の売上高ランキング統計が出ます。それを眺めていると、医療界と製薬業界の流行がよくわかります。

まず気が付くのがARB(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)という高血圧の薬が、ものすごく売れているということ。'14年度の表(最終ページ)を見ても、ベスト10のうちブロプレス、オルメテック、ミカルディスと3つも入ってきている。ARBという降圧剤が製薬会社の稼ぎ頭であることがよくわかります」

14位のディオバンと21位のアジルバを含めると、売れ筋のARBだけで売り上げは年間3300億円を超える。しかし、岡田氏はこれは単なる医療費の無駄遣いだと断言する。

「ARBがそれ以前に使われていたサイアザイド系利尿剤より、患者の寿命を延ばすという証拠はどこにもないのです。私は高血圧の患者さんには薬価の安いサイアザイドを中心に処方しています。サイアザイドにも副作用はありますが、長年使用しているので、どのような副作用であるかよくわかっており、コントロールが効きます。

ARBはたしかに血圧を下げるし、脳卒中の発生率を下げる。しかし、それでも死亡率が下がらないのは、なんらかの副作用の影響があるのではないか」(岡田氏)

実際、現在使われているARBを旧来の薬価の安いサイアザイドやカルシウム拮抗薬に代えれば、降圧剤に使われる薬代は7割も削減できるという推計もある。ちなみにブロプレス8mgを1年間飲み続けた場合の薬代(3割負担)は年間で約1万5000円だ。

そもそも血圧を下げる必要がない人にまで降圧剤が処方されているケースも多い。

「年相応に血圧は上がっていくもの。血圧を下げれば脳出血のリスクは減りますが、逆に脳梗塞の危険性が高まります」(岡田氏)

ARBの他にも「すごく売れているけれども、効果のほどは未知数」という薬は多い。

たとえば、血液をサラサラにする抗血栓薬のプラビックスは日本で一番の売上高を誇る。しかし、岡田氏はその効果は限定的だと見ている。

「プラビックスは血小板を集まりにくくする抗血小板剤で、風邪薬などで用いられてきたアスピリンの仲間です。心筋梗塞のステント治療後には有効な薬ですが、脳卒中に効果があるかどうかは白黒両方あって、いまだにはっきりしません。

学会のガイドラインは『隠れ脳梗塞といわれる自覚症状のない小さい梗塞の進展予防にいいかもしれない』と非常に曖昧な書き方をしていますが、その効果には疑念を持たざるを得ません」

現在、アジルバを除いて、後発品が販売されております。
降圧剤に関しては、後発品が市場を席巻しています。
アジルバはほとんど売れてないようです。
プラビックスも後発品が発売になっております。

医薬品は、使って健康寿命が伸びるかどうかが最も重要です。
そこのデータをメーカーははっきりと発表しているとは限らないと思います。
健康寿命を伸ばしてくれないクスリは要らないです。

メーカーの主戦場は糖尿病関連薬になると予想されます。

徳島新聞から

a0082724_21300884.jpg
歯切れが悪い岡田先生でした。
糖質制限を十分にご理解されていないようです。

正しい糖質制限を実行すると、生活習慣病関連薬が要らない「心身」に変身するのです。
健康生活の基本は、糖質制限 なんです。
結果的にクスリは最小限度になってしまいます。

「週刊現代」さんには、
血糖を上げる食事を続けると、健康を害する。
血糖を上げない食事を続けると、短期長期の健康を続けられる確率が上昇するはず。

ここを鋭く突いて欲しいです。

========================================================


[PR]

by hanahanak2 | 2016-08-12 21:48 | 生活習慣病 | Comments(0)

血糖を上げる食事は危険です。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

過体重、脳の老化を加速か 研究
AFP=時事 8月5日(金)9時40分配信

【AFP=時事】過体重や肥満の中年の人々の脳では、老化が加速している兆候が示されているとの研究結果が4日、発表された。

 医学的に過体重とされる人の脳では、大脳白質(脳の異なる部位間の情報伝達を可能にする結合組織)の各測定値が、やせた人に比べて著しく低いことを研究チームは発見した。

 米専門誌「加齢神経生物学(Neurobiology of Aging)」に掲載された論文によれば、研究結果から判断すると、40歳の過体重の人の脳は、老化が10年進んでいると考えられるという。また、この10年の格差は、過体重や肥満の人々が年を取り、長い時間を経ても残り続ける。

 論文の筆頭執筆者で、英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)精神医学部の科学者のリサ・ローナン(Lisa Ronan)氏はAFPの取材に「脳の大きさは、老化が進むにつれて自然に小さくなる」と説明。その上で、標準体重の人々に比べて「過体重や肥満(の人々)は、白質の減少量が大きい」と説明した。

 だが現段階では、過体重が原因でこのような脳の変化が起きているのか、それとも白質量の低下が体重増加を引き起こしているのかについては、科学的にはまだ推測の域を出ていないことをローナン氏は指摘している。

 論文の共同執筆者で同じくケンブリッジ大のポール・フレッチャー(Paul Fletcher)氏は、声明で「これら2つの因子の相互作用については、健康に重大な結果がもたらされる可能性があるため、その仕組みを解明することは重要となる」と述べている。

 ローナン氏と研究チームは、20歳から87歳までのボランティア500人近くから収集したデータを調べた。その結果、過体重のグループでは、年齢が中年を超えないと白質密度の格差が現れなかったことから、脳の脆弱(ぜいじゃく)性が中年期以降に高まることが示唆された。

 研究チームによれば、過体重の人とやせた人との認知能力やIQ(知能指数)の測定可能な差については、大脳白質の縮小との対応関係は存在しなかったという。

 論文の別の共同執筆者で、ケンブリッジ大ウエルカムトラスト(Wellcome Trust)医学研究評議会(MRC)代謝科学研究所(Institute of Metabolic Science)のサダフ・ファローキ(Sadaf Farooqi)氏は「脳構造におけるこれら変化の影響に関しては、現時点ではまだ不明」と話し、「明らかなのは、今回の研究を出発点として、体重、食事、運動などが脳や記憶に及ぼす影響をさらに詳細に調査する必要があることだ」と付け加えた。【翻訳編集】 AFPBB News


なぜ、過体重・肥満が起こるのか。
過剰糖質摂取です。

情報を整理すると分かると思うのですが・・・・・・・。
世の中、ひとつにまとまらないですね。

================================================

「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:97mg/dl。

================================================

a0082724_21253140.jpg


読売新聞 一面広告ページのひとつの記事です。

「スーパー糖質制限」と微妙に差別化を図っている山田悟先生のグループです。
一日300g超え糖質摂取と比較すると血糖上昇は軽減されるはずです。
入門編としての価値は評価出来ます。

エゴマ油の広告?
リノレイン酸。
オリーブ油はオレイン酸含有が高いです。
バター、ラード、ゴマ油も使いますので忙しい「アブラの選択」ですね。

「ロカボ」関連商品の広告ですか?
「ロカボ」そのものの宣伝ですか?

結局、「糖質制限」の普及が急がれます。

================================================
[PR]

by hanahanak2 | 2016-08-06 21:48 | 生活習慣病 | Comments(0)

糖尿病患者さんの血圧管理

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

ちくてつブログ から。

a0082724_2056577.jpg

こんな報告は、「m3」にも「メディカルトリビューン」でも見てないですよ。
新聞にもなかったです。
「引き算の医療」には皆さん関心がないのでしょうか。

「小食・菜食・玄米食」実践中の1型糖尿病の「ちくてつ」さん。
過激な発言の中に真実もあります。
危なっかしい食生活に注目しています。

上記記事の出典を明示して欲しかったです。

「正しい糖質制限」を実行していただくと血圧も次第に低下を示す事が多いです。
クスリが重要なのではなく、
糖質制限を実行出来るかが問題です。
一生懸命勧めても、やらない、出来ないがほとんどです。

================================================

「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:99mg/dl。

================================================
[PR]

by hanahanak2 | 2016-07-29 21:34 | 生活習慣病 | Comments(0)

糖質 糖類

Medical Tribuneからです。

塩分だけでなく糖類も制限を,米の食事GL2015-2020年版が公表
2016.01.14 07:15

 「健康のために砂糖などの糖類は1日総エネルギー量の10%未満に抑えるべき」―米国でこのほど公表された食事の新ガイドライン(GL)に,初めて糖類の摂取基準が盛り込まれた。これは2014年に発表された世界保健機関(WHO)の基準(1日総エネルギーの5%未満)と比べれば倍量に相当するが,炭酸飲料などの加糖飲料を日常的に摂取する人が多い米国民には厳しい基準と言える。新GLではこの他,飽和脂肪酸の摂取を糖類と同様に1日総エネルギー量の10%未満に,ナトリウムの摂取を1日当たり2,300mg(食塩約5.8gに相当)未満に制限することなどが推奨されている。最近は加糖飲料への課税を通じて消費量を抑制しようとする国も出てきており,その成果も報告されている。一方,わが国でも砂糖への課税を求める声が上がっている。現時点で日本人の食事摂取基準※には糖類の基準は記されていないが,今後わが国独自の調査や研究で糖類による健康への害が明確に示されれば,糖類の摂取が制限されるようになるかもしれない。

ソースやケチャップに含まれる糖類にも注意

 今回発表されたGLは,米国民が肥満や糖尿病などの生活習慣病にならないために望ましい食事内容の基準を示したもの。同国の保健福祉省(HHS)と農務省(USDA)が最新の科学的エビデンス(根拠)に基づき5年ごとに改訂している。昨年2月に草案が公表され,パブリックコメントなどを踏まえた最終的なGLがまとめられた。

 基本的な推奨事項に関しては草案からの大幅な変更はない。新GLでは米国民に対し,生涯にわたって食事の構成,量などを考慮した「健康的な食事パターン」を守ることを推奨。また,そのために制限が必要となる栄養素や食品に関し,飽和脂肪酸や塩分の摂取量,飲酒量に加え,5年前のGLにはなかった糖類の摂取基準が示された。

 この基準は「糖類からの摂取エネルギーを1日当たりの総エネルギーの10%未満に制限すべき」というもの。GLには年齢・性・身体活動レベルに応じた推定エネルギー必要量が一覧表示されているが,それによると,例えば「41~45歳」「中等度の身体活動」の女性が必要な1日当たりの必要エネルギーは2,000kcalで,1日に摂取できる糖類は約50g未満となる。これは,350mLの炭酸飲料を1缶飲み,ドーナツなどの菓子を1つ食べるだけで簡単に超えてしまう量だ。

 糖類には砂糖や蜂蜜,シロップなどが含まれ,甘み付けのために飲料や食品に加えられたものも計算に入れなくてはならない。なお,糖類には食品に元から含まれている糖分(牛乳に含まれる乳糖や果物に含まれている果糖など)は含まれないが,ソースやケチャップなどにも糖類が加えられているため,ジュースや菓子だけでなく調味料に含まれる糖類にも注意が必要だ。

平均的な米国民は1日のエネルギー量の13%を糖類から摂取

 GLによると,現在,平均的な米国民が摂取する1日当たりの総エネルギー量の13%以上を糖類が占めていると推定されている。米国では肥満率が高いことがよく知られているが,その背景には同国民の加糖飲料や加糖食品などの消費量の多さがある。

 一方,糖類の摂取を制限した食事パターンの人では,心血管疾患(CVD)が低下することが前向きコホート研究やランダム化比較試験(RCT)で示されている(強いエビデンス)他,同様の食事パターンが肥満や2型糖尿病,特定の種類のがんのリスク低下に関連することも示されている(中等度のエビデンス)。さらに,小児や成人の齲歯のリスクも低下させるとの中等度のエビデンスがあるという。これらのエビデンスが今回のGLにおける摂取基準の根拠とされた。

日常的なコーヒー摂取は「健康的な食事パターン」に取り入れても良い

 一方,「健康的な食事パターン」を構成する食品として摂取が推奨されているのは以下の通り。

1)深緑色(ホウレンソウやケール,ロメインレタス,ブロッコリーなど),赤・オレンジ色(ニンジンやトマト,サツマイモなど),マメ類,澱粉質(ジャガイモ,コーンなど)などのさまざまな野菜

2)果物(ジュースや乾燥フルーツではないもの)

3)穀物(50%以上が全粒穀物)

4)脂肪を含まない,あるいは低脂肪の乳製品(牛乳,ヨーグルト,チーズなど)

5)魚介類や脂肪の少ない肉,卵,鶏や七面鳥,アヒルなどの家禽,豆類,ナッツなどの蛋白質

6)菜種油やコーン油,オリーブ油などの油およびナッツや種子,オリーブの実,アボカドなどに含まれる油

 また,今回のGLでは,日常的なコーヒーの摂取によるがんやCVDなどの慢性疾患リスクの上昇は見られないとする研究結果を紹介。それを踏まえ,「1日3~5杯のコーヒー摂取は健康的な食事パターンに取り入れてもよい」との見解が示された。ただし,元々コーヒーを飲む習慣がない人が飲み始める必要はないと記されている。

 なお,今回の改訂に伴い「十分なエビデンスがない」との理由から食事からのコレステロール摂取量の基準値が消えた。このことは,昨年の草案の公表後に米国内外で大きな話題を呼んだが,基準値の撤廃についてGLでは「もはやコレステロールを重視しなくてもよいことを意味するわけではない」と強調。一般的に,バターやソーセージなどのコレステロールが多く含まれる食品には飽和脂肪酸も多く含まれている場合が多いとして,飽和脂肪酸を制限することによりコレステロールの摂取も抑えることができるとの見解が示されている。

加糖飲料への課税による消費抑制の動きも

 今回発表された米国のGLやWHOのGLにあるように,糖類の摂取を制限する動きは世界的に広がりつつある。中でも国レベルでの対策として有望視されているのが,加糖飲料への課税だ。国民の加糖飲料の消費量が多いメキシコでは,2014年に加糖飲料に対する税金が課されるようになった。その結果,年間の消費量が平均で6%減少したことが報告されている(BMJ 2016;352:h6704)。

 一方,わが国でも昨年(2015年)6月に厚生労働省の有識者会議で2020年までにタバコや酒への課税強化に加え,砂糖への課税を求める提言案がまとめられたことが報じられている。

※厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2015年版)

(岬りり子)


紛らわしいですね。
単糖類+二糖類=糖類ですね。
ですが、大きな一歩です。
次の改定では、デンプンを含めた糖質摂取の削減に介入して欲しいです。

日本は、どうするの?
世界に遅れてしまいますよ。

================================================

「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:109mg/dl。

================================================
[PR]

by hanahanak2 | 2016-06-09 22:28 | 生活習慣病 | Comments(0)

医学会からの反論は?

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

最近、コレステロールの情報も多いと思います。

2016/04/30 msnニュース
コレステロール制限は人体に超危険!高いほうが長寿命、低下剤は糖尿病等のおそれ
ビジネスジャーナル
株式会社サイゾー

●食事内容によって体内のコレステロール値が大きく変わることはない。
 動脈硬化の原因になるなどと嫌われ者になっているコレステロール対策として、動物性のバターより植物性のマーガリンのほうが体に良いと信じ込んでいる人はまだまだ多いようですが、それは間違いです。コレステロールが多いことを理由に、卵や肉、イクラやタラコなどを我慢する必要はないのです。

 脂肪酸の一種であるコレステロールは重要な栄養素で、細胞膜、ホルモン、胆汁酸などの材料となります。体内コレステロールの3割は脳に存在し、コレステロール低下は健康を害します。血中コレステロールの7~8割は肝臓など体内でつくられ、卵や肉などコレステロールの多いものを食べた時には生成が少なくなり、コレステロールの少ない食事の時は体内生成が増えます。体内のコレステロールは常に適量になるように調整されているのです。

 こうしたことから、去年発表された厚生労働省の食事摂取基準では、コレステロールの摂取基準値が撤廃され、動脈硬化学会も「食事で体内のコレステロール値は大きく変わらない」と声明を出しました。つまり、食べ物に含まれるコレステロールは気にしなくていいのです。

●コレステロールは高いほうが死ににくい
 コレステロールの誤解はこれだけではありません。3月20日、興味深い研究が発表されました。「コレステロール医療の大転換」と題した日本脂質栄養学会主催のシンポジウムです。

 コレステロールは動脈硬化の原因になるとして、基準値を超えると投薬などで低下が図られますが、実はそうした治療には意味がなく、そもそもコレステロールは高いほうが長寿命であることが真実だと証明し、広めるために開かれました。3名の専門家による講演のタイトルに、このシンポジウムの趣旨が表れています。

・「コレステロールは高い方が死ににくい」 浜崎智仁(富山大学名誉教授)
・「コレステロールが高い人低い人、どこが違うのか」 板倉弘重(茨木キリスト教大学名誉教授)
・「コレステロール低下剤と植物油が心疾患や糖尿病を発症させる機構」 奥山治美(名古屋市立大学名誉教授)

 どの講演も数々の研究と大規模調査の解析を基に発表されており、これまでのコレステロール認識を覆す大変興味深い内容でした。

 なかでも「このシンポジウムのねらい」として、スタチンなどのコレステロール低下薬でコレステロールを低下させると、かえって心疾患や糖尿病の原因となり危険であることを広めたいと訴えています。

 こうした情報は、まさに「テレビでは公表されない重要な情報」で、知らなければ寿命を左右するだけでなく、国民医療費の無駄遣いにも関わってきますので、適切で早急な対策が必要です。国内市場が2700億円といわれる製薬会社の利益より、国民の健康を優先するべきです

 また、奥山治美氏の講演で植物油の害の指摘もありました。間違ったコレステロール対策として動物性の油よりサラダ油やキャノーラ油など植物油の使用が、スタチンの副作用と同じように動脈硬化、糖尿病、内分泌かく乱、腎障害などを発症させているのです。

 したがって、コレステロールを気にして卵を避ける必要はありませんが、マヨネーズは卵が原料とはいえ植物性油が70%を占めますので、動脈硬化予防のためにも控えるべきです。

 本連載では、これまでトランス脂肪酸やリノール酸の過剰摂取、熱したリノール酸が発生する神経毒ヒドロキシノネナールなどを問題として植物油の害を訴えてきました。それでも、コレステロール対策としてサラダ油やマーガリンなど植物性の油を使っている人がいると思いますが、やはり植物油はとても危険なのです。
(文=林裕之/植物油研究家、林葉子/知食料理研究家)


薄々気掛かりだったマヨネーズ。
明日の診察から、「ほどほど」に改めます。
オリーブ油、バター、ラードを使用しましょう。

健康生活の為に、
クスリで対応するのは危険です。
正しい糖質制限をお勧めします

================================================

「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:103mg/dl。

================================================
[PR]

by hanahanak2 | 2016-04-30 21:40 | 生活習慣病 | Comments(0)

前田健さん

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

前田健さんについて続報が毎日のように出ています。

ラーメン⇒肉⇒肉⇒肉‥‥前田健、「突然死」直前の食事がヤバ過ぎだった!
アサ芸プラス 2016年4月29日 09時58分 (2016年4月29日 20時31分 更新)

 44歳の若さで突然亡くなった前田健。死因について所属事務所は「虚血性心不全」と発表した。

 虚血性心不全とは血液のめぐりが悪くなり、臓器などに必要な量の血液を送ることができなくなる病気で、中性脂肪やコレステロールの摂り過ぎがよくないとされている。だが、マエケンがツイッターに投稿した食べものの写真を見ると、どれも「こってり&高カロリー」なものばかりなのだ。

「亡くなる直前、マエケンは新宿のパスタ店で『海の幸とトマトソースパスタ』を食べています。これは大きな皿からこぼれそうなほどの超大盛りパスタで、軽く1200キロカロリーはありそうなもの。3月29日には、ホタテとアスパラのガーリック炒めと、牛肉ネギ巻きの照り焼きの写真を投稿しています。1人で食べたのかどうかは分かりませんが、どちらも大皿にたっぷりと盛られています。3月14日にはステーキ400グラム、超こってりなラーメンの写真も見られますね」(週刊誌記者)

 これらの写真を見たネットユーザーからは「似たような食事傾向だ。気をつけないとヤバイな」「もう少し野菜を食べていれば死なずに済んだかもしれないのに。惜しい」との声が挙がっている。

 5月には持病の不整脈の手術を受ける予定だったというだけに、残念でならない。


致命的なのは、食後高血糖を来す大量糖質摂取です。
「低糖質・高タンパク・高脂肪・高カロリー」食を続けていれば、不整脈も心筋梗塞も発症する確率は非常に低くなるはずです。

ステーキ400g。推奨します。
ラーメン。避けましょう。豆腐ラーメンとかキャベツラーメンとかならOK。

================================================

「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:112mg/dl。
夕食は、豆腐・鶏もも肉・キュウリ・ピーマン・麦茶、でしたよ。

================================================
[PR]

by hanahanak2 | 2016-04-29 21:25 | 生活習慣病 | Comments(0)

常識を守ると・・・・

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

世間一般に推奨している食事を摂ったにも関わらず健康障害が現れたという記事です。

「健康的な食品」でもこんなに砂糖が 監督が人体実験したドキュメンタリー
2016/3/25 11:30 Ads by Yahoo! JAPAN

砂糖の摂(と)り過ぎがどれだけ体に良くないか、監督自ら身をもって実験したドキュメンタリー映画が、2016年3月19日から東京渋谷の映画館イメージフォーラムで公開された。4月以降全国で順次公開される。

オーストラリアの俳優兼監督のディモン・ガモー氏が制作した「あまくない砂糖の話」(原題That Sugar Film)だ。本国ではドキュメンタリー映画史上で最高の観客動員を記録したという。

砂糖を1日スプーン40杯食べ続けると
同映画の公式サイトによると、ガモー監督は、恋人の妊娠で生まれてくる子どもを元気に育てたいと願っていたところ、ある健康調査でオーストラリア人が1日にスプーン40杯分(160グラム)もの砂糖を摂っていると知り、衝撃を受けたという。世界保健機関(WHO)が推奨する1日の砂糖の摂取量は25グラムだ。ガモー監督が調べると、砂糖は低脂肪食品など健康に良いとされる食品にもたくさん含まれており、また、人体には糖分は不可欠とする説もあり、健康に良いのか悪いのかはっきりしない。

そこで、自分の体にどんな影響が出るか、「人体実験」を敢行して確かめることにした。実験の設定は次のとおりだ。

(1)1日にティーンスプーン40杯分(160グラム)の砂糖を摂る。
(2)ただし、ソフトドリンク、アイスクリーム、お菓子など糖分が過剰に入っているとわかっている食品は避ける。
(3)低脂肪ヨーグルトや穀物バー、フルーツジュースなど、一般的には健康的と思われているが「実は砂糖が多い食品」から(1)の砂糖の量を摂る。
(4)食べるものは必ず「低脂肪」をうたう食品を選ぶ。
(5)1日の総摂取カロリーは、オーストラリア人男性の平均である2300キロカロリーを維持する。
(6)ジョギングや筋トレなどの運動習慣は続ける。

つまり、スーパーなどで売っている「健康的な食品」だけで、オーストラリア人の平均的な砂糖摂取量(スプーン40杯分)を再現したわけだ。そして食べる食品選びの段階から栄養士、医師、食の専門家らがスタッフとして参加し、ガモー監督の体調の変化をモニタリングした。

60日後、脂肪肝になり糖尿病の1歩手前に
60日間、「実験」を続けた結果、体重が8.5キロ増え、胸囲も10センチ増加、中性脂肪が1.5倍になり、脂肪肝になった。さらに糖尿病の初期症状が現れた。また、気分の落ち込みやヤル気喪失などの精神的症状がひどくなった。甘い物を食べたくなる中毒症状が抑えられなくなった。

マクドナルドのハンバーガーだけを30日間食べて話題になった米映画「スーパーサイズ・ミー」は、ファストフードの不健康さを告発したが、今回の映画は「身近な食品」にひそむ糖分の問題を浮き彫りにしている。


つまり、
普通に糖質(砂糖・デンプン)を摂り、高タンパク・高脂肪・2300キロカロリーなら割と健康なのに、
カロリーを同じくして、低脂肪・必然的に低タンパクの食事になると、砂糖を同じにすると、大量のデンプン摂取になり高血糖スパイクの頻発を来します。
この高血糖スパイクが人間のメカニズムを破壊していくのです。

================================================

「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:117mg/dl。

================================================

a0082724_21173454.jpg

前田健さんが心臓発作を起こした直前の食事です。
スパゲッティーとパンとコーラです。
糖質100g以上と思います。
本当に残念です。
大量糖質摂取は危険です

================================================
[PR]

by hanahanak2 | 2016-04-27 21:25 | 生活習慣病 | Comments(0)

最大の生活習慣病に地殻変動

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

非常に注目している記事です。

がん大国白書
第1部 新薬の光と影/1(その1) 特効新薬、年3500万円 免疫療法が飛躍的進化
毎日新聞2016年4月1日 東京朝刊

 男性はカップをゆっくりと持ち上げ、コーヒーをおいしそうに飲み干した。肺がんに侵されて約7年。手術や従来の抗がん剤治療を経て、自身の免疫機能を高める新タイプの抗がん剤「オプジーボ(一般名ニボルマブ)」と約2年前に出合った。「がんは今、ほとんど見えなくなりました。体調も悪くないです」。関東地方の無職、松本宏さん(69)は満足そうに言った。

 持病の狭心症の検査で偶然、こぶし大のがんが見つかった。日本のがんで最も死亡数が多い肺がんだった。松本さんは当初、手術を受けたが、4年後に再発。抗がん剤治療を始めた。がんは小さくなったが、手足がしびれ、力が入らなくなっていった。抗がん剤の副作用だった。「治療を続けられるのか」と絶望的になった。

 松本さんの主治医が、肺がんでの承認に向けてオプジーボの効果を確認する治験参加を提案したのは、そんな時だ。松本さんは「この薬に懸けよう」と決断。今も2週間に1度、オプジーボの点滴を受ける。

 オプジーボは大人(体重60キロ)が一般的な使い方をすると年間の薬剤費が約3500万円と高額になるが、治験の松本さんには自己負担はない。1センチほどだったがんは、画像診断でほぼ見えなくなった。目立った副作用もない。

 今年1月末、妻(65)が白血病になり、現在も入院中だ。松本さんは「心からホッとしている。まだまだ死ねない。妻のためにも」。

 オプジーボは、がん細胞を直接攻撃する従来の抗がん剤とは異なり、免疫細胞が体内に侵入するウイルスや病原菌などを攻撃・排除し、病から守る仕組みを使う。その薬ががんの臨床医たちを驚かせた。一部のがんで、従来薬を上回る治療成績が確認されたからだ。

 3月、大阪市で開かれた日本再生医療学会のシンポジウム。会場に準備した200あまりの座席では足りず、立ち見が出るほどの聴衆が集う中、壇上に登った日本がん免疫学会理事長の河上裕(ゆたか)・慶応大教授が語った。「(オプジーボが登場する前の)がん免疫療法は十分な効果がないと考えられてきた。だが時代は変わった。がんが進行し、治療法がなかった患者にオプジーボは明らかに効いている。これは驚異的だ」

    ◇

 2人に1人ががんになる「がん大国」日本。国内のがん医療の向上を目指し、2006年にがん対策基本法が成立した。それから10年で何が変わり、次の10年で何を変える必要があるのか。第1部は、高い効果が期待できる一方、治療費の高額化など課題も見えてきた抗がん剤の今に迫る。



驚異的な治療成績の先に浮上するのは、
個人と国家の破綻?

がん予防の徹底が必要です。
禁煙と糖質制限は特に重要と思います。

================================================

「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:92mg/dl。

================================================
[PR]

by hanahanak2 | 2016-04-05 22:04 | 生活習慣病 | Comments(2)