カテゴリ:難聴( 66 )

急性感音難聴も繰り返します。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

急に聴こえが低下する場合は、外耳道・鼓膜に異常なければ、ほとんど急性の感音性難聴です。

40歳代の患者さん、健康診断で左難聴を指摘され受診されました。
急な聴力の悪化は自覚していません。

病歴をお聞きすると、
20年前に左突発性難聴になり内服薬で治ったが、
10年前にも左突発性難聴になり点滴もしたが結局治らなかったとの事でした。

現在の聴力図、
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右聴力が普通です。
左は過去のトラブルが想定されます。
突発性難聴またはメニエール病(低音障害型感音難聴)が想定されます。
通常、急性の感音性の程度がひどいほど治りにくくなります。
どんな疾患も同じですが。
多分、ステロイド療法を実施したはずです。
これが限界です。
ステロイドは血糖上昇必発です。
血糖上昇で組織の修復は不十分になると思います。
こういう事実が明らかになっておりますので、今後は血糖を上げない食事である糖質制限が第一選択の治療・支持療法になって欲しいです。

当患者さん、
17時半血糖値:92mg/dl。
直前にお菓子。
昼食:お弁当(ご飯あり)
朝食:プレーンヨーグルトとトマトジュース
カロリー制限になっている可能性あり、「低糖質・高たんぱく・高脂肪・高カロリー」食を勧めました。
急性感音難聴も繰り返す傾向がありますから再発を予防する意味でも病気を予防できる食生活が必要と思います。

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「スーパー糖質制限」実行中。
21時血糖値:112mg/dl。

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自らの死は自分で解決しなければならい私たち団塊の世代。
まずは糖質制限で出来る限り健康寿命を伸ばす戦略が重要です。
溢れる健康情報をいちから見直してみて下さい。

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by hanahanak2 | 2017-02-11 18:32 | 難聴 | Comments(4)

心因性難聴

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

最近では、耳鼻咽喉科診療にも糖質制限を取り入れております。

79歳の元気な高齢の方です。
一日中自転車でアチコチ巡っておられます。

昨年2月に右2000Hzで不自然な聴力低下を示し、以来、糖質制限の指導を行い経過をみていました。
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赤色の実線です。
所が、今月の測定で黒色の様に明かな聴力低下を来していました。
患者さんにお聞きしても、
聴こえ方に変化無し、耳閉感無し、いつもと一緒じゃ、でした。
翌日の測定でも黒色実線でした。
数日後の測定では、赤色実線に回復していました。
投薬は無しで経過みていました。

心因性難聴と後出し診断をしました。
難聴の訴えのない心因性難聴もあるんですね。

ストレスには縁のないような生活に見受けられ患者さんなんですが、
自分に感じられてないストレスがあったんですかね。

兎に角、糖質制限の指導を続けて行きます。

皆さん、同じ事を言います。
「ご飯止めたら力が出んでえ」
「ご飯止めたら力が入らんでえ」
「ご飯止めたらお腹が空くでえ」
「ご飯止めた何食うんで」

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:98mg/dl。

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医療ニュース
AIやロボット医療に診療報酬…成長戦略後押し
行政・政治 2016年11月8日 (火)配信読売新聞

 政府は、人工知能(AI)やロボットを使った医療行為を2020年度から診療報酬の対象とする方向で検討に入った。

 次世代の成長戦略の柱となるAIの普及を後押しする狙いがある。政府は介護での活用も目指しており、医療の質の向上や介護現場の人手不足解消が期待されている。安倍首相が近く政府の「未来投資会議」で厚生労働省に検討を指示する見通しだ。

 AIには、人間では不可能な量の膨大なデータを分析できる強みがある。様々な疾病に関する世界中の研究論文や、国内の医療機関に蓄積された診断事例などをAIに学習させ、医師に適切な治療法を提案させることなどが想定されている。

 特に国民皆保険制度が整う日本の医療機関のデータ量は世界有数とされており、「医療分野のAI活用で世界を主導できる可能性がある」(内閣官房幹部)という。

クスリを使う治療法の提案ばかりになる事を危惧いたします。

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by hanahanak2 | 2016-11-13 21:47 | 難聴 | Comments(0)

高血糖が原因と思いますよ。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

9月30日に書き込みした患者さん。
耳鼻咽喉科疾患としては
①鼓膜炎
②感音難聴
③長引く咳
でした。

耳漏を吸引清拭後聴力検査を実施。

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両側、大きく、ゆっくり、はっきり、と言わないと通じません。
高血糖状態が続くと老化を速めます。

難聴の患者さんにも言うんです。
「砂糖・デンプンの摂り過ぎが難聴を起こしているんですよ」

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:101mg/dl。

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徳島新聞
糖尿病の認定看護師養成 徳島文理大が課程開設へ 2016/9/10 10:12

 徳島文理大(徳島市)は2017年度、糖尿病看護の専門知識や技術を持った認定看護師の養成を始める。受講すれば資格試験を受験できる養成課程を19年度までの3年間限定で開設する。県内で認定看護師の養成課程が設けられるのは初めて。

 受講は5年以上の経験を積んだ看護師が対象で、定員は15人。5~11月の半年間、糖尿病の高度な知識と患者への対応を座学や実習を通じて学び、受講後、日本看護協会の試験に合格すれば認定看護師資格が得られる。

 徳島文理大では15年4月に地域の課題解決を目指す地域連携センターを発足させており、全国でも高い本県の糖尿病死亡率の低減を目指し養成課程の開設を決めた。徳島赤十字病院から糖尿病看護の認定看護師1人を専任教員として迎える。

 県内の認定看護師は乳がんや認知症など21分野全てを合わせても105人(7月現在)と、高知県と並んで全国最下位。中でも糖尿病看護を専門とする認定看護師は10人しかいない。

 糖尿病看護の認定看護師養成機関は全国でも東京都と福岡県の2カ所にしかなく、うち東京都は17年度から休講を予定している。

 9日、大学を運営する村崎学園の村崎正人理事長と県看護協会の森山節子会長らが県庁を訪れ、飯泉嘉門知事に教育体制の整備に向けた財政支援を求める要望書を手渡した。

学会の方針通りの養成課程になるんでしょうね。
悲しいですね。

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by hanahanak2 | 2016-10-02 21:03 | 難聴 | Comments(0)

糖質制限を強く勧めます。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

先々週受診の60歳代のメニエール病患者さん。
1週間前、37度代の発熱と喘息症状あり、
シムビコートタービュヘイラー
シングレア
フスコデ
ジェニナック
を、使用していた所、
4日前から、両側難聴を来たし当院受診されました。
末梢血液白血球数 6,000/μl

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白血球数と併せ考え、ウイルス性急性副鼻腔炎が引き起こした喘息発作と思います。
従って、ジェニナック(ニューキノロン)とフスコデは中止していただきました。
10時半血糖値:108mg/dl。
朝食は食パンその他。
何時もの方針、
①イソバイドシロップ
②糖質制限
③自然治癒
④ステロイド使用せず
を、お願いしました。

翌日、
左聴力はやや悪化。右は回復も悪化もなし
10時血糖値:116mg/dl。
朝食は食パンその他。
糖質制限になっていませんが再度お願いしました。とにかくお願いしました。

初診から5日目、
左は回復。右は改善なし。
9時血糖値:102mg/dl。
朝食は、卵とおから料理。
糖質制限 成功です

初診から2週間。
右回復なし。
2日前に38度超えの発熱あり、掛かり付け医で検査した所、
末梢血液白血球数 9,000/μl。
CRP:5mg/dl

との事で、クラビットが出ました。
クラビット:ニューキノロン。
ウイルス感染症には抗菌薬は使って欲しくないのです。
そして、特にニューキノロン系抗菌薬は可能な限り使用しないようにしましょう。
クラビット中止をお願いしました。

オージオグラムは
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注目点
①両側急性感音難聴(同程度)ということ。
②確認不足かも知れませんが「耳閉感」の訴えがないこと。
ストレス等の機能性難聴をも考えながら経過観察します。
③抗菌薬の不適切な頻回の使用が気掛かりです。

だから、糖質制限の持続・日常化が必要なんです。

すべての皆さんに。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:85mg/dl。

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スーパー糖質制限では、
タンパク質摂取量は約32%になります。
厚労省基準の2倍の摂取量です。

食事の基本は、
「低糖質・高タンパク・高脂肪・高カロリー」です。

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by hanahanak2 | 2016-08-09 18:02 | 難聴 | Comments(0)

メニエール病

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

昨日も、メニエール病の患者さんが受診されました。
数年前にも同じ症状でステロイド治療し治ったとの事でした。
病名は突発性難聴だったらしいです。

糖尿病治療中でした。
テネリアというDPP-4阻害薬を服用していました。
9時半血糖値:99mg/dl。
朝食は?
食欲なし。
HbA1c:5.9%。

治療方針
①イソバイドシロップ
②糖質制限
③自然治癒
④血糖を上げるステロイドは使いません。

翌日の今日、
右聴力は、ほぼ回復していました。
14時血糖値:163mg/dl
昼食は?
ご飯一口、フィッシュフライ(衣あり)、野菜サラダ、ブラックコーヒー

オージオグラムでは、
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より以上の改善を目指して経過観察予定しました。

メニエール病発作は、通常治り易いようです。
即刻の「スーパー糖質制限」実行に期待を掛けるのですが、
患者さんにとって想定外の食事への転換命令?はハードルが高いようです。
2、3日の内に軌道に乗ればと激励しています。
「人間本来の食事です」
「縄文人の食事です」
ガンバレ!ガンバレ!

糖尿病薬は何時でも中止して下さい。

クスリは要らない。
HbA1c:6%未満の維持が最重要です。
その為には、「スーパー糖質制限」を続ける事が必要です。


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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:93mg/dl。

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by hanahanak2 | 2016-08-08 21:47 | 難聴 | Comments(0)

メニエール病

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

最近、毎週のようにメニエール病を強く疑う患者さんが受診されます。

40歳代の患者さん。
先週、右耳閉感の訴えにて受診されました。

症状、鼓膜所見、オージオグラムから右メニエール病と診断しました。
いつものように、
①イソバイドシロップ
②糖質制限
③自然治癒
の、3大方針を設定しました。
9時血糖値:84mg/dl。
朝食(食欲なし):食パン1/3とコーヒー牛乳

翌々日には、症状消失し、オージオグラムも正常化していました。
10時血糖値:105mg/dl。
朝食(食欲普通):フルーツグラノーラとコーヒー牛乳。
急には「スーパー糖質制限」出来ません。しかし、努力は十分に感じられます。

オージオグラムでは、
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ステロイドは使っておりません。
メニエール病発作にはステロイドは要らないようですよ。

メニエール病には、
自然治癒が非常に期待出来ます。
そして、
座して待つのでなく、糖質制限(低糖質・高タンパク・高脂肪・高カロリー)による循環改善と栄養補給を図るのです。

今年の猛暑では熱中症救急搬送数が凄まじいです。
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大量糖質摂取の食事が大きく関係していると思います。
糖尿病がなくとも、
朝:パン、昼:麺類、夜:ご飯とおかず では、若年者であっても循環不全に陥ると思います。
食後1~2時間の高血糖、食後数時間後の低血糖は危険と思います。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:93mg/dl。

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by hanahanak2 | 2016-08-07 21:39 | 難聴 | Comments(0)

糖質制限が重要です。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

難聴・耳鳴・めまい・顔面神経麻痺等の神経耳科領域の疾患は、糖質制限で確かな手応えを得られます。

50歳代の転勤の多い患者さん、
当院初診は平成14年。
右メニエール病。
その後、左右で再発を繰り返しておりました。
ステロイド剤以外の薬剤を繰り返し使っていました。
回復せずに中断していた事もありましたが、
何となく回復していました。

6月上旬、右耳閉感来たし、2年ぶりで来院されました。
血圧:141/100mmHg。降圧薬服用続けておられました。
16時血糖値:88mg/dl。
HbA1c:5.2%。
耐糖能は保たれておりました。

イソバイドシロップをたくさん備蓄しておられましたので、服用をお願いしました。
降圧薬は服用しておられました。ニフェジピンCR。
食事は、主食付きの一日一食を実行しておられました。

一日一食の正しい糖質制限を指導しました。
「低糖質・高蛋白・高脂肪・高カロリー」食です。
まあまあの実行率でしたが、

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1ヶ月後には、きれいに回復していました。
当患者さんでの最速回復と思います。

糖質制限の威力と思われます。

血圧は未だ安定してはいませんが、糖質制限を続けることで正常域に復すると思います。

あとは、糖質制限を続ける事で、メニエール病の再発を防ぎ、生活習慣病をも克服出来ると思っております。

人間本来の食事を続けていきましょう。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:112mg/dl。

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by hanahanak2 | 2016-07-07 21:49 | 難聴 | Comments(2)

メニエール病の疑い

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

50歳代の患者さん。
2週間前よりの「右難聴・耳閉感」にて受診されました。

外耳道・鼓膜には著変ありません。
聴力検査にて右低音部に軽度聴力損失を認めました。

血圧:125/87mmHg。
16時半血糖値:92mg/dl。
「お昼は?」
うどん定食

メニエール病が強く疑われます。
①イソバイド液の投薬。
糖質制限の実行を要請します。もちろん、高タンパク・高脂肪・高カロリー食です。

翌日、自覚症状は消失。
聴力もはっきりと改善していました。
糖質制限の威力と言わざるを得ないです。
「お昼は?」
「ブランパン・ハム野菜サラダ」

まとめると、
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末永く糖質制限を続けて欲しいものです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:89mg/dl。

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大量糖質摂取の改善を図らなければ、地球は本当に滅びそうですよ。

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by hanahanak2 | 2016-06-10 15:41 | 難聴 | Comments(0)

急性感音難聴には糖質制限

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

当院では、急性感音難聴(メニエール病・突発性難聴など)に、糖質制限を積極的に取り入れています。血糖を上げるステロイドは使うのを止めました。

60歳代前半の患者さん。
前日よりの左難聴とめまいで受診されました。
耳閉感と耳鳴はありません。

初診時、
血圧:165/97mg/dl。高値。
11時半血糖値:106mg/dl。やや?。
HbA1c:5.2%。文句無し。
朝食は、食パンとバナナ。糖質制限ばっかし。

イソバイドシロップを処方し、
等質制限を説明し実行を要請しました。

1週間後、めまい・難聴の症状消失していました。
めまい発症の不安感はあるそうです。
そして、午後の眠気が軽減し講義中(介護の勉強中)眠ってしまうことがなくなったそうです。
血圧:154/93mmHg。まだ高値。投薬せず経過をみます。
15時血糖値:110mg/dl。結構です。
昼食はチーズ・プレーンヨーグルト・夏ミカン・フィッシュカツ。主食が抜けておる点で評価できます。

聴力の変化。
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見事な回復ぶりです。
高血圧傾向、加齢性の難聴が認められますので、末永く糖質制限を続けて欲しいものです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:99mg/dl。

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臨床ニュース
加齢黄斑変性予防に5つのヒント【米国眼科学会】

AMD関連の失明予防に学会が推奨事項を公表
米国学会短信2016年2月2日 (火)配信 一般内科疾患内分泌・代謝疾患眼科疾患

 米国眼科学会(AAO)は1月19日、高齢者に向けて加齢黄斑変性(AMD)発症を防ぐヒントを紹介した。

 2010年の米国のAMD患者数は約210万人で、2050年までには540万人以上になると予測される。AMDは高齢者の最多の失明原因だが、いまだに白内障や緑内障に比べて知名度が低い。AAOは、「眼検診や生活習慣改善などを通じて眼を大切にすることでAMD関連の失明が予防できる」と強調し、AMDの一般への周知を図るため、発症を予防する5つの具体的なヒントを紹介した。

【AMDを防ぐ5つのヒント】
1.眼科の包括的検査を受ける
AMDは初期症状がないことが多いため、眼科専門医による定期的、包括的な検診が早期発見治療に不可欠。65歳以上には、たとえ眼疾患の徴候がなくても2年に1度検診の受診が推奨される
2.禁煙する
喫煙によりAMDの発症リスクが高まり、加速度的に進行することが多くの研究で示されている。喫煙者は非喫煙者よりも黄斑変性を来す可能性が2倍高い
3.眼疾患の家族歴を知る
近親者にAMDがいる人が発症する可能性は50%にのぼる。検診を受ける前に家族の眼疾患歴を把握し、眼科医とその情報を共有できれば、頻回な検診の必要性が判断できる。AMDは、早期に発見できれば視力を維持しやすい
4.オメガ3脂肪酸が多く、コレステロールや飽和脂肪の少ない食事を心がける
魚などオメガ3脂肪酸の豊富な食品を摂るとAMDリスクが下がることを示した研究は多い。AMD進行リスクが中等度の患者を対象にした研究では、オメガ3脂肪酸をサプリメントではない形で摂取することが多い人は、12年後に進行性AMDとなる可能性が30%低かった。別の研究では、飽和脂肪やコレステロール摂取量が多い人やBMIが高い人はAMDリスクが上昇することが明らかになっている

5.定期的に運動する
定期的な運動が眼によい影響を与えることが、多くの研究で示されている。ある研究では、週3回の運動により、15年後の滲出型AMD発症リスクが70%低下することが確認された


やはり、食事が問題です。常識的な指導では増加に歯止めが掛からないのは常態化しています。
糖質摂取をどうするかが問題と思います。

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by hanahanak2 | 2016-04-16 22:16 | 難聴 | Comments(0)

右耳鳴

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

めまい・耳鳴・難聴の診療に糖質制限を取り入れております。
大変有効との手応えを感じています。

40歳代前半の患者さん。
前日からの耳鳴にて受診されました。
めまい・難聴・耳閉感の症状はありません。
鼓膜・外耳道に著変ありません。

病歴を聴かしていただくと、
①眼科で重大疾患(視力低下)治療中。
②1月より内科で、急性副鼻腔炎治療中。
シングレアとムコソルバンとツムラ葛根湯加川芎辛夷を服用中でした。
当初はクラリスを2ヶ月内服していたそうです。
こんなにたくさんのクスリ?必要なんですかねえ?
「白血球数とその分類」検査、未施行でした。

聴力検査では4,000Hzが25dB聴力損失のみでした。
方針
自然治癒を期待し、
イソバイドシロップの内服。内耳の急性障害として。
③眼科疾患も副鼻腔炎も含めて、糖質制限を要請しました。

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赤:初診時。緑:翌日。黒:1週間後。
何が効いたか効かなかったは全く不明ですが、治癒でした。
この間、食事記録を取っていただきましたが、「スーパー糖質制限食」でした。

なお、
初診時11時血糖値:126mg/dl。8時朝食:ご飯・味噌汁・菓子パン。
大量糖質・低タンパク・低脂肪です。
重大疾患へ立ち向かう栄養がありません。
血圧:122/82mmHg。

副鼻腔炎については次回に。

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「スーパー糖質制限」実行中
本日8時半血糖値:90mg/dl。

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時代が進むにつれて、穀物摂取が多くなり、低身長になってしまったと思います。
身長が伸び出したのは、食の欧米化を待たねばならなかったのです。

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by hanahanak2 | 2016-04-14 21:03 | 難聴 | Comments(0)