カテゴリ:内視鏡下副鼻腔手術( 111 )

上顎洞自然口

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす行為と言わざるを得ません。

80歳の患者さん。
2007年に、繰り返す急性副鼻腔炎(上顎洞)の為に、
日帰り局所麻酔下にて左内視鏡下副鼻腔手術(上顎洞)実施しました。
術後は、経過良好でしたが、
今月「声がれ」にて受診されました。
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左中鼻道道は大量膿性鼻汁です。10年前の再現です。
末梢血液白血球数:11,900/μl H
白血球3分類 リンパ球数  4,100/μl H
       単核球数   1,000/μl H
       顆粒球数   6,800/μl
ウイルス性急性副鼻腔炎です。
ちなみに、ヘモグロビン(Hgb):14.0g/dl。良好です。

投薬は、モンテルカスト錠。

2週間後、
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「声がれ」改善し、膿性鼻汁も減少していました。
この画像から分かるのは、
上顎洞自然口を含めての上顎洞の開窓がきちんと出来ていなかったという事です。

重要ポイントへの気配りが欠かせません。

その他、高齢者に多い病気をお持ちです。
①両側約50dBの難聴。補聴器装着提案中。
②骨粗鬆症でビスフォスフォネート製剤注射療法中。
③膝痛の為、手術を考慮中。
過剰糖質摂取からの疾患と思います。
数年来、糖質制限を勧めていますが馬耳東風。
しかし、ご主人は、実行中との事です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:100mg/dl。

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加齢とともに増加する病気です。
生活習慣病ですよね。
乳幼児期からの、
「低糖質・高たんぱく・高脂肪・高カロリー」食に努めたいものです。
気づいた時からでも効果は期待できます。
過剰糖質摂取は全ての病気の応援歌です。

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by hanahanak2 | 2017-07-21 22:18 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

大量膿性鼻汁、出血も多量でした。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

手術件数は減少していますが、時々、やっております。

6月13日に書き込みした患者さん。
予定通り、7日に、右内視鏡下副鼻腔手術(上顎洞・篩骨胞)実施しました。
日帰り局所麻酔下手術です。

ピークは越えていますが炎症が激しく膜様部を開窓すると大量膿性鼻汁が湧出し多量の出血を来しましたが、
当初の手術を終えることが出来ました。

6月20日
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上顎洞内に大きなポリープありますが、膿性鼻汁は減少傾向です。

7月11日
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上顎洞内のポリープは減少傾向が続いています。
膿性鼻汁も少ないです。

投薬は、モンテルカスト錠のみを続けます。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:109mg/dl。

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米1億人超が糖尿病か予備軍、人口の3分の1 CDC報告書
7/19(水) 14:55配信
【AFP=時事】米国では約1億人が糖尿病またはその予備軍となっていることが、18日に発表されたアメリカ疾病管理予防センター(CDC)の報告書で明らかになった。これは、同国人口の約3分の1にあたる。
 糖尿病は早期死亡のリスクを倍増させる深刻な病で、失明や心臓疾患、脳卒中、腎不全などの合併症を招き、指やつま先、手足の切断を余儀なくされる恐れもある。
 CDCは隔年発表している報告書で、2015年に米国で死因第7位となった糖尿病を「増大しつつある健康問題」と説明。2015年には18歳以上の糖尿病患者が新たに150万人増えたと推定された。
 米国の糖尿病患者は3030万人と人口の9.4%を占めており、さらに治療を行わなければ5年以内に2型糖尿病になる予備軍も8410万人に上るとされる。医師らによると、予備軍でも心臓や血管、腎臓への影響が出始めていることはあり得るという。
 また、今回発表された報告書で問題視されたのは、当事者の多くが自身の健康状態に気付いていないことだった。予備軍の88%は、自らが健康状態を認識していなかったとされる。
 報告書によると、65歳以上で糖尿病を患っている割合は25%と年齢別では最も大きい。【翻訳編集】 AFPBB News

全世界でほぼ同じことが起こっています。
日本でも似たり寄ったりです。

がん・認知症も糖尿病及び予備軍が大きく寄与していると思います。
糖質制限の普及が望まれます。
低糖質社会の社会基盤をも整える必要があります。

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by hanahanak2 | 2017-07-20 16:13 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

術後1週間

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

改善しない鼻腔・副鼻腔症状では、手術を提案しています。
6月6日に書き込みした患者さん。
7日に、日帰り局所麻酔下内視鏡下副鼻腔手術、致しました。
術後抗菌薬は、L-ケフレックス顆粒1g内服していただきました。
術後疼痛にはカロナール錠を頓服で使用しました。
術後タンポンは、アルゴダーム4連結を中鼻道に、総鼻道には脱脂綿タンポンを使いました。
翌日8日に、脱脂綿タンポンは抜去。
9日にアルゴダーム4連結を抜去。
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目立つ出血なし。
炎症の激しかった右上顎洞は塞がっています。
癒着防止に、アルゴダーム糸くくり1個を再留置しました。

11日、
アルゴダーム糸くくりを抜去。
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右上顎洞の一部が現れてきました。

13日
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はっきりと上顎洞が分かります。
洞内にはポリープを認めますが経過により消えていくと思います。

薬剤は、
モンテルカスト錠の内服をお願いしています。

術創の治りにつれて過剰鼻汁・後鼻漏も改善していくと思います。

糖質制限も欠かせません。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:114mg/dl。

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世界の10人に1人が肥満 大規模な国際調査、「危機」的状況に警鐘
2017年06月13日 05:12 
発信地:ワシントンD.C./米国
【6月13日 AFP】世界では現在、10人に1人以上が肥満で、22億人が過体重となっており、毎年何百万人もの命を奪う健康上の危機がますます深刻化している──。こうした実態を示す大規模な国際調査結果が12日、発表された。
 米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に掲載された論文によると、肥満人口は調査を開始した1980年に比べ、73か国で2倍以上に急増、それ以外の国でも増加が目立っているという。
 調査は195か国で35年にわたって行われ、肥満を扱ったものとしては過去最大とされている。その結果は、スウェーデンの首都ストックホルム(Stockholm)で開かれた学会で発表された。
 調査を終えた2015年の時点で、世界の肥満人口は子どもが1億770万人、成人が6億370万人に上っており、研究チームは「拡大が続いている、憂慮すべき世界的な公衆衛生上の危機」だとして警鐘を鳴らしている。
 子どもの肥満率は成人に比べて低いとはいえ、研究期間中の増加率でみれば大人よりも速いペースで肥満化が進んでおり、専門家らの間で大きな懸念を呼んでいる。(c)AFP/Jean-Louis SANTINI

世界の人口は、約74億。
肥満・過体重は何故起こるか、
結論は確定的と思われます。
各国政府は低糖質社会へ切り替えを進めるべきです。
病気だらけの世界になりますよ。

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by hanahanak2 | 2017-06-13 13:30 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

手術後1年9か月

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

抗菌薬適正使用の為、「白血球数とその分類」検査を推奨しています。
62歳の患者さん。
1か月前から「咳痰」出現し掛かりつけ医にて、風邪と診断され漢方薬を服用していましたが改善しないと受診されました。
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右中鼻道に少量鼻汁あるのみでした。
末梢血液白血球数:5,700/μl
ヘモグロビン(Hgb):13.0g/dl。貧血と指摘されてはいるそうです。
16時半血糖値:122mg/dl。
昼食はラーメンでした。

病名としたら、ウイルス性急性気管支炎、ですね。
投薬は、
モンテルカスト錠
アドエア250ディスカス

当患者さん、
2,015年9月28日に内視鏡下副鼻腔手術術後記事をかきました。
術後1年9か月になりました。
術創は、ウイルス性の風邪の影響を受けておりません。
大したもんです。
自画自賛。
主たる病巣だった篩骨胞:OK
上顎洞:OK
前頭洞への通路確保:OK
です。

今年退職されております。
これからが本当の人生です。
過剰糖質摂取は危険極まりない食事です。
今回も、糖質制限の指導になりました。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:117mg/dl。

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2017/06/06。全仏テニス。
女子は昨年の全米オープン準優勝のカロリナ・プリシュコバ(チェコ)のほか、第3シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)らが準々決勝に進み、男女8強が出そろった。(時事)

2016年1月25日に当ブログ記事にしましたシナモ・ハレプ。
長年繰り返す急性副鼻腔炎に悩まされていて内視鏡下副鼻腔手術を受けていました。
復活なるか注目です。

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by hanahanak2 | 2017-06-08 21:54 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

手術翌日

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

本日も手術関連記事です。
2月25日書き込みした患者さん。
その後、手術のお願いで基幹病院へ紹介しましたが、高度肥満の為、減量後に再度来てくださいとの返事になりました。
糖質制限も始めておりますので、続行をお願いして経過を追っておりました。

4月13日
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黄色輪が後鼻孔ポリープです。
著明収縮していました。
睡眠が非常に楽になったとの事でした。

これなら私がやりますよ!
4月25日、左内視鏡下副鼻腔手術(ポリープ・上顎洞・鈎状突起) 実施。
日帰り局所麻酔下手術です。
6分間の手術時間でした。
術後タンポンは、アルゴダーム4連結糸くくり。

翌日、3連結抜去しました。
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ポリープは全てなし。
当たり前の作業の完成です。
タンポンは1個残っています。

当患者さんの状態。
BMI:48,4
血圧:190/120mmHg。
11時空腹時血糖値:122mg/dl。
HbA1c:5,6%

投薬、
アムロジピン 高血圧薬
リシノプリル 高血圧薬
フルナーゼ点鼻液後発品 ステロイド
術後投薬
L-ケフレックス顆粒500mg1g1回内服のみ
カロナール200mg3T/回 頓服。

パワーパンチとマイクロデブリッダーを併用すると効率良く手術が進みます。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:110mg/dl。

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静岡新聞
てんかん食、9品販売 遠州食品加工協組
(2017/4/26 09:18)
販売を開始したてんかん食の練り製品や麺類
 遠州地方の食品関連会社30社が加盟する遠州食品加工業協同組合(岡安俊成理事長)は25日、地域食材を使って開発したてんかん患者向けの加工食品9品の販売を特設ブログ上で始めた。同日、浜松市役所で鈴木康友市長に取り組みを報告した組合員は「家族も一緒に食べられるよう工夫し1年以上かけてやっと販売にこぎつけた。全国の患者が食の楽しみを感じてくれたら」と話した。
 9商品は、発作に影響する糖質を極力削減するよう工夫した。魚秀(西区)の練り製品「浜名湖イカゲソ揚げ」などはみりんやでんぷんが未使用で、杢屋食品(同)の「ギャバアップ麺」は従来品から糖質を半減した。田町梅月(同)の洋菓子「低糖質ブッセ」も糖質を9割近く削減し、甘い物を食べる楽しみを実現した。
 糖質を低減したてんかん食は、投薬治療や手術後も発作が起きる難治性患者らに必要とされている。同組合は加盟企業の従業員に患者がいたため、2016年から9社によるプロジェクトを進めている。試作品を味わって助言し、開発に貢献した患者の会社員大下剛史さん(36)は「個人で食品開発は難しい。プロの手で作られているので安心して口にできる」と食の幅が広がることを喜んだ。
 注文や問い合わせは特設ブログ<http://gabaup.hamazo.tv/>へ。

糖質制限食の開発は、方向性としては非常に良いと思います。
疾患に関係なく、私たちの健康食としての普及に努めてはと思います。
事業の大化けが期待できますよ。

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by hanahanak2 | 2017-04-28 21:59 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

術後2週間

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

2月3日に書き込みした患者さん。
基幹病院で診察の上、説明していただき手術をと紹介しましたが、意思は固く当院へ戻って来られました。
将来、必ず睡眠障害必発ですとか鼻出血が続くことを説明続けると手術を承諾して頂けました。

3月9日、右内視鏡下副鼻腔手術(篩骨胞・前頭洞)
3月16日、左下鼻甲介・中鼻甲介の超音波凝固でのポリープ切除
行いました。
日帰り局所麻酔下手術です。

3月23日
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右ポリープは切除されております。
右前頭洞への交通路も確保されています。
左下鼻甲介の出血性肉芽、無くなっています。
中鼻甲介後端は熱を加えた操作により病巣の治癒が遅れております。

「良く眠れるようになったでしょう」
「・・・・まあね」
でした。

もっと喜んで欲しい所です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:113mg/dl。

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耳鼻咽喉科の病気も食事が関係しています。
当ブログで紹介しているように、クスリでの解決は困難です。
病気の予防・治療・支持療法に糖質制限は非常に有力な手段と考えます。

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by hanahanak2 | 2017-04-27 22:11 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

術後1年

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

昨年3月28日に書き込みした患者さん。
3月30日に、右内視鏡下副鼻腔手術(全副鼻腔)実施しました。
日帰り局所麻酔下手術です。

経過観察続けております。
術後1年、本日鼻腔・副鼻腔の状態です。マークが違っております。
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小さいポリープは消失しています。
右上顎洞前下方から少量の鼻汁を認めますが、
後鼻漏の症状は「ほとんどない」とのことでした。
耳鼻咽喉科の責任は果たせたと思います。

そして糖質制限ですが。
実行していたのは当初だけでした。
今月のHbA1c:6.3%
重大疾患を乗り越えて、現在の健康を維持する為にも、糖質制限をと言い続けておるのですが・・・・・。
次の地雷を踏む確率が上昇傾向にあると思うのです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:82mg/dl。

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by hanahanak2 | 2017-04-25 22:24 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

術後、約1年半。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

当院で内視鏡下副鼻腔手術後、約1年半の状態を観察することが出来ました。
昨年1月13日に書き込みした患者さん。
中学1年生になりました。
スポーツのクラブへ入部されたそうです。

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総鼻道に膿性鼻汁を大量に認めましたが、
副鼻腔の状態は、素晴らしい、です。
上顎洞良し、前頭洞窩から前頭洞への交通路も良好、鼻汁湧出もありません。

鼻腔・副鼻腔については終了となりました。

ただ、
末梢血液検査で、Hgb(ヘモグロビン):13.0g/dl。
聞いてみると最近まで鉄剤内服していたとの事でした。

朝食:うどん。
鉄もタンパクも脂肪もなしだよ。
やはり、糖質制限が必要です。
お母さんも、〇〇だからやって下さいと機会ある毎に言うていたんですが。
食事での身体作りが必要です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:91mg/dl。

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薬剤の臨床研究には金銭の提供がどうしても発生します・・・・・・。
提供を受けますとどうしても・・・・・。

それに比べ、
糖質制限の大規模な臨床研究は、資金提供してもらえる企業は無いに等しいです。
小規模研究の積み重ねで、各学会からは無視されながらも、現状打破を試みています。

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by hanahanak2 | 2017-04-11 17:13 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

最終手術より8か月

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

内視鏡下副鼻腔手術・鼻中隔矯正術とかの鼻腔・副鼻腔手術は(も?)出来不出来がかなり発生します。
修正を要請することが起こります。
昨年5月20日に書き込みした患者さん、
最終手術から8か月での経過観察で来院されました。
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中鼻甲介癒着は解除され、ほぼ落ち着いておりました。
ただ、右蝶形洞からの粘膿性鼻汁を認めましたが、一過性のウイルス性急性炎症と考え投薬も行わず診察終了しました。
努力が報われた患者さんでした。

それと当患者は難治性皮膚疾患をお持ちで、折に触れ「糖質制限」を指導しています。
12時血糖値:127mg/dl。
HbA1c:5.1%。
昼食:ハンバーガーとサンドイッチ。
粘っこく糖質制限を続けることが必要と思います。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:96mg/dl。

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脳動脈瘤、薬の治療に道 京大、炎症の仕組み解明
朝日新聞デジタル 2/8(水) 6:44配信
脳動脈瘤の進行を抑える仕組み
 破裂すると、くも膜下出血につながる脳動脈瘤(りゅう)の進行を薬で抑えられることを、京都大の青木友浩・特定准教授(脳神経外科)らが、ラットを使った研究で確認した。現在は外科的な治療法しかないが、薬の開発につながる可能性がある。8日、米科学誌サイエンス・シグナリングに発表する。
 脳動脈瘤は、脳の血管にこぶができる病気で、国内の推定患者数は330万~550万人。破裂を防ぐには、開頭してこぶの根元をクリップで留めたり、カテーテル(細管)を血管に入れてコイルでこぶを塞いだりする。血管内の炎症が、発症に関わっていると考えられていたが、詳しい仕組みは不明だった。
 青木さんらは、白血球の一種であるマクロファージという細胞の表面にあるたんぱく質に着目。このたんぱく質が炎症を起こす物質を活発化させ、動脈瘤を作ることを突き止めた。血流が増えて血管の内壁が刺激されると、マクロファージが集まって炎症を起こすと見られるという。
朝日新聞社
身体の仕組みが次々と明らかにされ薬の開発に拍車が掛かっています。
骨折しないために一年に一回骨粗鬆症薬を注射し続け、その他全ての疾患の予防と初期からの治療に薬ですか?
また、「がん」が発見されると抗がん剤を飲み続けると、がんでは死なない時代が近づいています。
薬の開発は重要です。
それ以上に重要なのが予防です。
カギは、食生活です。
遺伝子を傷つけない食事、異常たんぱく質を作らない食事、解明出来るはずです。
製薬企業からの資金提供は無理ですが。

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by hanahanak2 | 2017-02-10 18:02 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

鼻中隔矯正術も

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

12月7日に書き込みした患者さんのその後。
近所の医療機関でCT画像をお願いしました。

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①左上顎洞に限局した高度陰影。
②右への鼻中隔湾曲症
昨年5月から続く粘膿性鼻汁ですから手術することになりました。

1月13日
局所麻酔下日帰り手術で、
左内視鏡下副鼻腔手術(上顎洞)+左下鼻甲介超音波凝固術
1月15日
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左中鼻道にはアルゴダーム糸くくり(鼻腔用)3個残っています。

20日、
鼻中隔湾曲症と右下鼻甲介超音波凝固術。

本日、
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左上顎洞内の高度病変がうかがわれます。
浮腫状粘膜・膿性鼻汁の残存がみられます。
鼻提蜂巣、開放されていますが正常粘膜です。
鼻中隔の突出も消失しています。

今後は、粘膜の正常化を待つばかりです。

本日10時半血糖値:102mg/dl。
HbA1c6%未満達成キープをお願いしたいところです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:101mg/dl。

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「ライスを温豆腐に変更」のご提案!
2017年1月24日(火)10時より、松屋の一部店舗におきまして「温豆腐変更」を新発売いたしました!
松屋フーズでは、多くのお客様に松屋での食事を楽しんでいただけるように各種定食(朝定食を含む)の「ライス(並)」を+50円で「白菜と豆腐」に変更が出来る「温豆腐変更」を店舗限定で新提案いたします。
糖質制限中の方だけでなく、ちょっと食べ過ぎた次の日など、糖質やカロリーコントロールをしたい日にぜひお試しください。
松屋のライス(並)から白菜と豆腐へ変えると糖質約94%、カロリー約74%オフでき、糖質制限をされている方にも安心してお召しあがりいただけます。
備え付けのポン酢やゴマドレッシングなどでお好みの味に変えてお楽しみいただけます。
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食品業界は変わっております。
全店舗でお願いしたいです。
健康生活を送りたいのであれば、まず主食を止めないと。

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by hanahanak2 | 2017-01-30 17:48 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)