カテゴリ:内視鏡下副鼻腔手術( 118 )

後鼻孔ポリープ、消失。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
①糖質制限の提案・普及。

昨日、右内視鏡下副鼻腔手術を実施した患者さん。
本日、右鼻腔の術後止血タンポン(アルゴダーム4連結+綿花+スポンジ)の大半の抜去を行いました。
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後鼻孔を塞いでいたポリープは消失しています。
残るタンポンは、スポンジとアルゴダーム2連結です。
明日、アルゴダームを抜去予定です。
スポンジは約1週間で抜去予定です。

左内視鏡下副鼻腔手術は1週間以上置いて体力が回復して予定しています。
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後鼻孔へ伸びているポリープはありませんが、
後篩骨洞と前頭窩周辺にかなりのポリープ発育を認めます。
完璧なポリープの切除は不可能ですので可能な限り切除しようと思います。

数か月後のポリープの状態で再度切除します。
「執念深さ」を要します。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:102mg/dl。

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チョコレート効果CACAO95%。
糖質 0.58g/枚。
「FreeStyleLibre」装着の結果、チョコレートはこれに決定しました。

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by hanahanak2 | 2017-10-13 22:11 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

ポリープが急速に後鼻孔へ発育。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
①糖質制限の提案・普及。

珍しく昨日に続いて内視鏡下副鼻腔手術。
本年8月8日に書き込みした患者さん。
急速にポリープが発育し後鼻孔を塞ぐようになり、
喘鳴は一日中、
当然十分な睡眠が取れなくなってきました。
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9月の状態です。
右です。
嗅裂と上顎洞からのポリープが後方に発育して後鼻孔を塞いでいます。
再手術を嫌がっていましたが急遽本日実施しました。
右内視鏡下副鼻腔手術。
日帰り局所麻酔下手術です。
各副鼻腔は11年前の基幹病院での手術で開放されていたんですが、
上顎洞・後篩骨洞・蝶形洞からのポリープが気道を塞いでいました。
兎に角、各副鼻腔のポリープを可能な限り削り拾っていく作業に終始しました。
粗削りながら満足のいく手術は出来たと思います。
仕上げは必要です。

来院2時間後、息子さんの自動車で帰宅されました。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:106mg/dl。

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by hanahanak2 | 2017-10-12 21:25 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

後鼻漏改善を目指しています。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
①糖質制限の提案・普及。

10月4日に書き込みした患者さん。
左内視鏡下副鼻腔手術。
鼻中隔矯正術。
順調に進行しています。

本日、右内視鏡下副鼻腔手術、やりました。
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初診時の右鼻腔です。
本日の内視鏡下副鼻腔手術は、
右上顎洞嚢胞・前頭洞・篩骨胞・後篩骨洞・蝶形洞を開放しました。
日帰り局所麻酔下手術です。
近所の方ですが、お一人で自動車で来られて術後30分休憩されて自分の運転で帰られました。
糖質制限を実行されている為か?手術の出血疼痛非常に少なくお互いが楽でした。

術後抗菌薬は、L-ケフレックス顆粒500mg内服のみです。

後鼻漏の改善の手術です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時血糖値:106mg/dl。

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by hanahanak2 | 2017-10-11 22:28 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

順調に経過しています。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
①糖質制限の提案・普及。

9月11日・12日に書き込みした患者さん。
CT画像、
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後鼻漏改善の為に行います。

19日、左内視鏡下副鼻腔手術。
27日、鼻中隔矯正術。
日帰り局所麻酔下手術です。

本日、
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緑丸:中鼻甲介
赤丸:上鼻甲介
黄丸:最上鼻甲介

前頭洞への交通路、OK
篩骨胞・後篩骨洞・蝶形洞の開放、OK。

鼻中隔矯正術もOK。

今の所、手応え十分です。

次は、右内視鏡下副鼻腔手術を予定しています。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時血糖値:110mg/dl。
「FreeStyleLibre」装着中。

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血糖値管理、採血いらずに 糖尿病患者の「痛み解放」
2017/9/28付 日本経済新聞 夕刊
 糖尿病のためインスリンを自己注射している患者が、血糖レベルを常時確認できる装置が2017年に登場、9月からは保険適用になった。指から血を採って血糖値を測る従来の方法と比べ、身体の負担が少ない上、数値の上がり下がりを連続的に見られるため、危険な低血糖になるリスクを減らせる。糖尿病治療の姿を大きく変える可能性を秘めている。
 「血糖値が下がりすぎたりしていないか、気になったときにいつでもさっと確認できる。長年のストレスから解放された」。華道家の假屋崎省吾さんはこう語りながら、シャツの左袖をまくって見せた。左上腕には五百円玉大の白いセンサーが貼り付けてある。
 そこにスマホを一回り小さくしたような読み取り装置を近づけると、約1秒で皮下のグルコース(ブドウ糖)値が、無線で読み取られてディスプレーに表示される。服やコートの上からでも、データの読み取りができる。
 假屋崎さんが装着しているのは、アボットジャパン(東京・港)が今年から国内で医療機関を通じて供給している「フリースタイル リブレ」という装置だ。センサーは微小な針が、皮膚のすぐ下にある間質液中のグルコース濃度を常時測っている。センサーは2週間ごとに取り換える。装着中に入浴や水泳・ランニングなどの運動も可能だ。
 假屋崎さんは約15年前にストレスによる過食が原因で糖尿病を発症。食事療法などに加え、血糖値をコントロールするためのインスリン注射を行っている。血糖値や注射のタイミングなどを知るため、指先に針をさして少量の血を採って血糖値を測ることを続けてきた。
 インスリンを使っている患者が最も気にしているのが、インスリンの効きすぎや過剰な運動によって低血糖状態になってしまうことだ。低血糖は発見が遅れると意識障害や意識不明になるリスクがある。このため患者は食事の前後や就寝前後など多い人は1日7~8回も採血を伴う測定を行っている。
 假屋崎さんが「痛みを伴う採血が苦痛だった」というように、この方法は患者の負担が大きかった。今回の装置は、連続測定をしているため、変動のパターンをたどることができるほか、血糖値が上昇中なのか下降中なのかの判断もできるメリットも大きい。
 西村理明・東京慈恵会医科大学准教授は日本に先行して「フリースタイル リブレ」を使っている海外の検証例をもとに「1日当たりの血糖値のチェック回数が増えるほど、低血糖になるリスクが下がる傾向がある」という。血糖値の変動パターンを見て、インスリン注射の回数やタイミングを工夫できるためだ。
 同様の装着型センサーを使って、最長14日間の計測を行い、患者がこれを医師に持ち込んでデータを見てもらう方法もある。これは昨年12月から保険適用になった。
 これまでに100件近い実施例がある松浦クリニック(東京・渋谷)の松浦憲一院長は「長期の連続データをもとに患者の血糖の変動パターンを見える化できるので、治療方針の見直しなど的確な指示ができるようになる」という。
 患者の負担額は、自分でチェックする装置を使う場合、3割負担で月額5000円ほどになる。現在は、インスリンなどを使っている患者だけが対象だが、西村准教授は「健診で血糖値が高めだと言われた人が、こうした装置でチェックして進行を予防するといった利用法も有望だ」と話す。
◇  ◇  ◇
■糖尿病の疑い 1000万人 インスリン使用は130万人
 糖尿病は血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が異常に高くなる病気。血糖値を正常に保つホルモンであるインスリンが膵臓(すいぞう)の障害で全く分泌されなくなる1型糖尿病と、肥満や運動不足、ストレスなどをきっかけにインスリンの分泌が減ったり、効きが悪くなったりする2型糖尿病に大別される。
 血糖値が高いと血管が傷つき、網膜症や腎症などの合併症のほか、脳梗塞や心筋梗塞の原因になる。血流障害によって足が壊疽(えそ)を起こして切断を余儀なくされることもある。治療は食事制限や運動療法、血糖値をコントロールするインスリン療法などがとられる。1型の場合はインスリン使用が必須となる。
 厚生労働省が4~5年ごとに行っている国民健康・栄養調査によると、2016年に糖尿病が強く疑われる人は、全国で約1000万人に上ると推計された。高齢化を背景に、前回推計の12年調査から約50万人増えて、初めて1000万人の大台に乗った。インスリンの使用患者は130万人を超えるとみられている。
(編集委員 吉川和輝)
[日本経済新聞夕刊2017年9月28日付]

健康な人も、血糖が高い人も、血糖管理をきちんと行う必要があります。
その手段として、「FreeStyleLibre」は非常に有用と思います。
特に、糖尿病・糖尿病予備軍の方々は、必須アイテムです。
一度、試して下さい。
クスリではコントロール出来ていないのが暴露されます。
血糖コントロールの基本は、糖質制限です。

それにしても変ですね。
假屋崎省吾さんは、糖質制限実行で全ての糖尿病薬を中止して快適生活を取り戻したとの記事を読んだはず。
インスリン療法は血糖値のジェットコースター必発で危険なはずですよ。
「FreeStyleLibre」により血糖値のジェットコースターが暴露されるのです。
糖質制限の再実行をお願いしたいです。

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by hanahanak2 | 2017-10-04 17:43 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

日帰り局所麻酔下手術です。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
①糖質制限の提案・普及。

当院では、以前ほどではないですが、時々日帰り局所麻酔下手術を実施しています。

9月11・12日に書き込んだ患者さん。
CT画像では、
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①右への鼻中隔弯曲
②左鼻提蜂巣、粘膜肥大
③右上顎洞嚢胞。
④左上顎洞嚢胞は軽度で厚い骨壁あり。い

まず左内視鏡下副鼻腔手術(前頭洞・篩骨胞・後篩骨洞・蝶形洞)を開放しました。
各自然口は狭く、粘膜は浮腫強く、CT画像からは想像出来ない病変でした。

翌日、一部タンポンを除去しました。
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術後癒着防止の為、タンポン抜去は少しずつ行います。

次は、鼻中隔矯正術を予定しました。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:110mg/dl。

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ホームマラソン

100マイル(約160km)のアメリカンレコードの保持者はケトン体ランニング「ケトラン」を実行している
2017/8/14 マラソン, 糖質制限, 食事
Zach Bitter は2015年に100マイル(約160km)のウルトラマラソンのアメリカンレコードを更新しました。11時間40分55秒と驚異的な記録です。しかもほとんどイーブンペースだったそうです。
彼はほとんど糖質を摂りません。トレーニングでもレースでも同じです。時には食事のわずか5%しか糖質がないこともあるようです。まさにケトランですね。そして彼によればだれでもできると言っています。
彼は高校や大学時代に、当然古い栄養学で、60%もの炭水化物を摂っていました。2010年にウルトラマラソンに参加し始めましたが、夜間に眠れず、日中は大きなエネルギーの揺れを感じ、足首の慢性の炎症に苦しめらたりして、理想的ではないことに気づきました。
そして、彼は分岐点を迎えました。一つの選択肢はトレーニング強度を元に戻すことでしたが、それをしたくはありませんでした。もう一つはJeff Volekに出会ったことで栄養を見直し、高脂肪の食事に変えることでした。これでスイッチが切り替わりました。
まさに私が江部先生と出会って、ケトランを始めた時と同じようです。もちろん私は記録保持者までにはなっていませんが。
彼は糖質制限をはじめて、2~4週間は運動時に倦怠感のようなものを感じていました。私ももう少し短い期間でしたが同じようでした。
そのあとは、炎症は消え去り、夜は眠れるようになり、1日を通してエネルギーが持続するのを感じたそうです。
体が変わるまで4週間ほどかかりますが、彼はそれをオフシーズンに行いました。そして、レースに戻った時には、まず、レース中に摂取するエネルギーの量が半分になりました。それは脂肪燃焼がはるかに効率的に行えるようになり、それに頼ることができたからです。
どんなにやせていても4~5%の脂肪は体についていて、それを燃やすことを体に教えれば、エネルギー切れは起きません。
彼はサツマイモをなかなかやめれなかったそうですが、私はアイスクリームでした。
彼の記事の原文はここ
私のエピソードは、詳しくは刊行した拙著「運動するときスポーツドリンクを飲んではいけない 」をよろしければ読んでみてください。

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by hanahanak2 | 2017-09-20 22:09 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

順調です。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

6月7日に右内視鏡下副鼻腔手術を行った患者さんです。
7月20日に書き込みしましたが、
7月25日、
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右上顎洞内のポリープ様変化の改善が続いています。
後鼻漏の自覚症状も消失しました。

8月1日
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治癒目前です。

モンテルカスト錠内服は続けます。

内視鏡下副鼻腔手術を受けるとなるとハードルは高いですが、
鼻腔・副鼻腔症状の改善が思わしくない場合は決断の時です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:112mg/dl。

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AIの医療への応用が始まっています。
治療に直結するAIの応用ばかり?のような気もします。
病気は予防がイチバンです。
糖尿病の予防、
認知症・がん・骨粗しょう症 等の予防、
AIは予防策の学習をしていないのでしょうか?

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by hanahanak2 | 2017-08-04 21:55 | 内視鏡下副鼻腔手術

着実に改善しています。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

1月29日に書き込みした患者さん。
耳の不具合は、約1週間で治癒状態。
問題の、鼻腔・副鼻腔ですが、
4月8日に、
右内視鏡下副鼻腔手術(上顎洞・篩骨洞・前頭洞)を実施。
日帰り局所麻酔下手術です。
マイクロデブリッダーの不具合で中途断念。

5月13日、
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残念ながら右中鼻甲介の癒着あり、中鼻道の観察が出来ません。

7月8日、
再度、右内視鏡下副鼻腔手術(蝶形洞も含めて)実施。

8月3日。
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前頭洞・篩骨洞・蝶形洞からの鼻汁流出は見えません。
上顎洞内の粘膿性鼻汁を認めますが、自然消失を予定しています。

左は残りの作業量が大量ですが、やれば仕上がっていくと思います。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:94mg/dl。。

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副作用報告漏れは85件 バイエル薬品、死亡例も
その他 2017年8月1日 (火)配信共同通信社
 大手製薬会社「バイエル薬品」(大阪市)は31日、血栓症治療薬「イグザレルト」など4製品の副作用に関し、計85件の報告漏れがあったとする最終調査結果を公表した。73件は入院が必要になるなど症状が重く、うち3件は副作用で患者が死亡した可能性があった。社員が報告義務を理解していなかったケースが多いといい、厚生労働省は業務改善命令などの行政処分を検討する。
 同社や厚労省によると、副作用により患者が死亡した可能性があるのはイグザレルトが2件、抗がん剤「スチバーガ」が1件。ただ、添付文書で注意喚起していた症状などで、製品の評価に影響はなく回収などは必要ないとしている。
 イグザレルトの副作用に関する報告漏れを受けて、厚労省が全製品に関する調査を命じていた。報告漏れがあったのはイグザレルトが77件と大半を占め、血栓治療薬「バイアスピリン」が4件、スチバーガが5件、同じく抗がん剤の「ネクサバール」が1件だった。イグザレルトとバイアスピリンを併用していたケースが2件あった。
 同社は「今回の事態を真摯(しんし)に受け止め、社員への再教育の徹底など再発防止策を講じる」としている。

血管が詰まる病気に使用される薬剤ですよね。
予防がイチバン。
血管が詰まらない食事をお勧めしています。

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by hanahanak2 | 2017-08-03 15:31 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

上顎洞自然口

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす行為と言わざるを得ません。

80歳の患者さん。
2007年に、繰り返す急性副鼻腔炎(上顎洞)の為に、
日帰り局所麻酔下にて左内視鏡下副鼻腔手術(上顎洞)実施しました。
術後は、経過良好でしたが、
今月「声がれ」にて受診されました。
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左中鼻道道は大量膿性鼻汁です。10年前の再現です。
末梢血液白血球数:11,900/μl H
白血球3分類 リンパ球数  4,100/μl H
       単核球数   1,000/μl H
       顆粒球数   6,800/μl
ウイルス性急性副鼻腔炎です。
ちなみに、ヘモグロビン(Hgb):14.0g/dl。良好です。

投薬は、モンテルカスト錠。

2週間後、
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「声がれ」改善し、膿性鼻汁も減少していました。
この画像から分かるのは、
上顎洞自然口を含めての上顎洞の開窓がきちんと出来ていなかったという事です。

重要ポイントへの気配りが欠かせません。

その他、高齢者に多い病気をお持ちです。
①両側約50dBの難聴。補聴器装着提案中。
②骨粗鬆症でビスフォスフォネート製剤注射療法中。
③膝痛の為、手術を考慮中。
過剰糖質摂取からの疾患と思います。
数年来、糖質制限を勧めていますが馬耳東風。
しかし、ご主人は、実行中との事です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:100mg/dl。

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加齢とともに増加する病気です。
生活習慣病ですよね。
乳幼児期からの、
「低糖質・高たんぱく・高脂肪・高カロリー」食に努めたいものです。
気づいた時からでも効果は期待できます。
過剰糖質摂取は全ての病気の応援歌です。

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by hanahanak2 | 2017-07-21 22:18 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

大量膿性鼻汁、出血も多量でした。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

手術件数は減少していますが、時々、やっております。

6月13日に書き込みした患者さん。
予定通り、7日に、右内視鏡下副鼻腔手術(上顎洞・篩骨胞)実施しました。
日帰り局所麻酔下手術です。

ピークは越えていますが炎症が激しく膜様部を開窓すると大量膿性鼻汁が湧出し多量の出血を来しましたが、
当初の手術を終えることが出来ました。

6月20日
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上顎洞内に大きなポリープありますが、膿性鼻汁は減少傾向です。

7月11日
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上顎洞内のポリープは減少傾向が続いています。
膿性鼻汁も少ないです。

投薬は、モンテルカスト錠のみを続けます。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:109mg/dl。

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米1億人超が糖尿病か予備軍、人口の3分の1 CDC報告書
7/19(水) 14:55配信
【AFP=時事】米国では約1億人が糖尿病またはその予備軍となっていることが、18日に発表されたアメリカ疾病管理予防センター(CDC)の報告書で明らかになった。これは、同国人口の約3分の1にあたる。
 糖尿病は早期死亡のリスクを倍増させる深刻な病で、失明や心臓疾患、脳卒中、腎不全などの合併症を招き、指やつま先、手足の切断を余儀なくされる恐れもある。
 CDCは隔年発表している報告書で、2015年に米国で死因第7位となった糖尿病を「増大しつつある健康問題」と説明。2015年には18歳以上の糖尿病患者が新たに150万人増えたと推定された。
 米国の糖尿病患者は3030万人と人口の9.4%を占めており、さらに治療を行わなければ5年以内に2型糖尿病になる予備軍も8410万人に上るとされる。医師らによると、予備軍でも心臓や血管、腎臓への影響が出始めていることはあり得るという。
 また、今回発表された報告書で問題視されたのは、当事者の多くが自身の健康状態に気付いていないことだった。予備軍の88%は、自らが健康状態を認識していなかったとされる。
 報告書によると、65歳以上で糖尿病を患っている割合は25%と年齢別では最も大きい。【翻訳編集】 AFPBB News

全世界でほぼ同じことが起こっています。
日本でも似たり寄ったりです。

がん・認知症も糖尿病及び予備軍が大きく寄与していると思います。
糖質制限の普及が望まれます。
低糖質社会の社会基盤をも整える必要があります。

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by hanahanak2 | 2017-07-20 16:13 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)

術後1週間

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

改善しない鼻腔・副鼻腔症状では、手術を提案しています。
6月6日に書き込みした患者さん。
7日に、日帰り局所麻酔下内視鏡下副鼻腔手術、致しました。
術後抗菌薬は、L-ケフレックス顆粒1g内服していただきました。
術後疼痛にはカロナール錠を頓服で使用しました。
術後タンポンは、アルゴダーム4連結を中鼻道に、総鼻道には脱脂綿タンポンを使いました。
翌日8日に、脱脂綿タンポンは抜去。
9日にアルゴダーム4連結を抜去。
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目立つ出血なし。
炎症の激しかった右上顎洞は塞がっています。
癒着防止に、アルゴダーム糸くくり1個を再留置しました。

11日、
アルゴダーム糸くくりを抜去。
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右上顎洞の一部が現れてきました。

13日
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はっきりと上顎洞が分かります。
洞内にはポリープを認めますが経過により消えていくと思います。

薬剤は、
モンテルカスト錠の内服をお願いしています。

術創の治りにつれて過剰鼻汁・後鼻漏も改善していくと思います。

糖質制限も欠かせません。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:114mg/dl。

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世界の10人に1人が肥満 大規模な国際調査、「危機」的状況に警鐘
2017年06月13日 05:12 
発信地:ワシントンD.C./米国
【6月13日 AFP】世界では現在、10人に1人以上が肥満で、22億人が過体重となっており、毎年何百万人もの命を奪う健康上の危機がますます深刻化している──。こうした実態を示す大規模な国際調査結果が12日、発表された。
 米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に掲載された論文によると、肥満人口は調査を開始した1980年に比べ、73か国で2倍以上に急増、それ以外の国でも増加が目立っているという。
 調査は195か国で35年にわたって行われ、肥満を扱ったものとしては過去最大とされている。その結果は、スウェーデンの首都ストックホルム(Stockholm)で開かれた学会で発表された。
 調査を終えた2015年の時点で、世界の肥満人口は子どもが1億770万人、成人が6億370万人に上っており、研究チームは「拡大が続いている、憂慮すべき世界的な公衆衛生上の危機」だとして警鐘を鳴らしている。
 子どもの肥満率は成人に比べて低いとはいえ、研究期間中の増加率でみれば大人よりも速いペースで肥満化が進んでおり、専門家らの間で大きな懸念を呼んでいる。(c)AFP/Jean-Louis SANTINI

世界の人口は、約74億。
肥満・過体重は何故起こるか、
結論は確定的と思われます。
各国政府は低糖質社会へ切り替えを進めるべきです。
病気だらけの世界になりますよ。

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by hanahanak2 | 2017-06-13 13:30 | 内視鏡下副鼻腔手術 | Comments(0)