カテゴリ:鼓膜炎( 55 )

驚きの治癒状態

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

鼓膜炎に創傷被覆材:アルゴダームを用いた湿潤療法を行っています。

4月8日に書き込みした鼓膜炎の患者さん。
8日に、痂皮を除去→リンデロンローション塗布→アルゴダーム小糸くくりをビラン面に留置、
24時間後に外耳道入り口に見える糸を引っ張りアルゴダームを除去してもらいました。

11日、
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痂皮の発生がありません。
という事は、傷は治ったという事ですねえ。
驚きの結果でした。
後日の確認は必要です。

創傷被覆材を長時間留置するほど効果的です。

残念なのは、鼓膜切開・チューブ留置術で鼓膜の不均一化・石灰化です。
内陥・癒着を免れ自覚する難聴は来していません。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:109mg/dl。

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激やせで心配されていた愛子さま。
元気になられたようで良かったです。
高タンパク・高脂肪の食事をお願いしたいものです。

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by hanahanak2 | 2017-04-14 21:41 | 鼓膜炎 | Comments(0)

抗菌薬使用しました。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

1月15日にご登場いただいた鼓膜炎の患者さん。
1回/週で、吸引清拭→リンデロンV軟膏塗布→アルゴダーム小糸くくりを鼓膜に留置。
2月18日
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わずかの改善。
処置を続けます。
3月13日
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ピークは越えたようです。
鼓膜辺縁部からの分泌が多い。
ここから、
ニューキノロン系抗菌薬「クラビット点眼液」の塗布→リンデロンVローション塗布→アルゴダーム糸くくり
に変更。
たまたま、他の患者さんが置いていった「クラビット点眼液」でした。
外用ですが使うと耐性菌を作ってしまいますが限定的ですからお許し下さい。

4月8日
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大きく改善してきました。

4月10日
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治癒状態、達成しました。
外用抗菌薬の使用はストップです。

鼓膜炎の管理、
基本は、処置と薬剤と創傷被覆材の組み合わせです。
それらの試行錯誤はこれからも続くと思います。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:96mg/dl。

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糖尿病は血糖が上昇し過ぎる病気ですよね。
だから、糖尿病対策は血糖を上げない食事の普及からスタートするはず。
血糖を上げない食事でも血糖コントロール出来ない患者さんにはクスリを使わざるを得ません。
その食事が出来ない患者さんもクスリですね。
真実の食事療法を宣言してください。
糖尿病合併症で健康寿命を終える患者さんが刻一刻続いておりますよ。

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by hanahanak2 | 2017-04-12 22:06 | 鼓膜炎 | Comments(0)

傷だらけの鼓膜

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

中耳炎の治療の一環として鼓膜切開・チューブ留置術を行うと術後に色々と傷が残る確率が高くなってきます。
急性中耳炎(滲出性中耳炎を含めて)は本来、治すのではなく、治るのを待つ疾患なんです。

31歳の患者さん。
左耳痛にて受診されました。
なんと、7か月児で当院受診、両滲出性中耳炎と診断し、当院へ通院するも他院への受診もし、鼓膜切開・チューブ留置術も何度も受けてました。当院でも右の切開を1回しました。
受診した医療機関で抗菌薬も断続的に使っておりました。
結局、5歳で中耳炎は治癒しました。
反省すべき点が多々あるのです。
しかし、左鼓膜の肉芽性鼓膜炎で治療を続けていましたが、治癒状態達成ならず中断されてしまいました。
当時は硝酸銀処置をしておりました。
硝酸銀処置では、頻回に鼓膜穿孔を来していましたが当患者さんでは免れていました。

「先生、小さい時お世話になっていた木〇ふ〇まるです」
お顔を凝視すると30年前の赤ちゃんを思い出しました。
診察を始めました。
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鼓膜全体に薄いです。
一部石灰化があります。
弛緩部には内陥。
そして、左鼓膜には、ビランと肉芽

穿孔を来さないように、
清拭→リンデロンVローション塗布→アルゴダーム小糸くくり留置、を繰り返し処置を予定しました。

痩せの体形でしたので聞いてみると、
「カロリー制限」と「運動」を心がけておられるとの事でした。
朝食は?
「コーヒー牛乳」
「低糖質・高タンパク・高脂肪・高カロリー」食である「糖質制限食」を説明しました。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:91mg/dl。

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認知行動療法ですか。
注目です。
私の腰痛は、糖質制限で、改善の兆しが現れてきました。

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by hanahanak2 | 2017-04-08 22:57 | 鼓膜炎 | Comments(0)

吸引清拭してはアルゴダーム留置の繰り返し。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

中耳炎・外耳炎・外耳道皮膚炎と間違われるのに、鼓膜炎・外耳道真菌症があります。
そんな30歳代の患者さん。

2週間前、左外耳炎と診断され抗菌薬の内服していたが治らないので受診されました。
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外耳道は膿性耳漏で充満していました。
丁寧に吸引清拭すると現れました。
大きな肉芽が現れてきました。
肉芽性鼓膜炎、です。
肉芽を鉗除(鉗子でかじり取る)するのが近道ですが、耳の処置に慣れてからの方がトラブルが少ないと思います。
治療の基本は、
外耳道・鼓膜の吸引清拭
リンデロンローションまたは軟膏塗布。
アルゴダーム小糸くくり留置
です。
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2cmの長さのを使いました。

繰り返しの通院が必要です。
出来るだけお願いしたいです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:111mg/dl。

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中国・繁殖基地のシベリアトラ 太りすぎて“巨大なネコ”に!
一気に世界に拡散されたのでしょう。
何故、太るのか?
食生活です。
誰かが糖質たっぷりの食餌を与えたのです。

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by hanahanak2 | 2017-02-12 21:54 | 鼓膜炎 | Comments(0)

急性中耳炎は誤診でした。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。

12月13日に書き込みした急性中耳炎と診断した患者さん。
12月26日
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耳漏を吸引清拭した後の画像です。
依然、鼓室内からの廃液と思っていました。
聴力検査は正常であるに関わらず。

今年1月7日
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この画像、普通の耳漏ではありません。
吸引清拭後の画像判定でも、鼓室にからの肉芽と判定していました。
アルゴダーム小糸くくりを留置しました。

本日、
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肉芽性鼓膜炎、でした。
途中、耳漏が多いにも関わらず聴力低下はないので??と思ってはいました。

吸引清拭ステロイド軟膏塗布、アルゴダーム小糸くくり留置を粘り強く続ける予定です。

なお、大量膿性鼻汁は、ほぼ消失致しました。

膿性耳漏ですが抗菌薬は不要ですよ。

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「スーパー糖質制限」実行中
本日8時半血糖値:89mg/dl。

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(公財)とくしま あい ランド推進協議会 から送られてくる機関紙です。
びっくりの表紙です。
百寿者めざし明るい生活 薬と健康と糖尿病
薬ではないでしょう。
食事でしょう。

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by hanahanak2 | 2017-01-20 22:38 | 鼓膜炎 | Comments(0)

創傷被覆材(アルゴダーム)を使います。

耳掃除のやり過ぎで鼓膜皮膚層の欠損を生じさせ耳漏が止まらなくなる事があります。
鼓膜炎です。

20歳代の患者さん。
1ヶ月前より「耳漏・耳閉感」が続くとの事で来院されました。
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鼓膜表面2カ所に皮膚層の欠損した肉芽を認めます。
周囲から皮膚が伸びてくれるように処置しないと治りません。
最近、試みているのが、「小さいアルゴダームの糸くくり」を創面に留置する方法です。
穿孔を来す心配がありません。
そして、良い感触です。
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鼓膜表面を吸引清拭してステロイド軟膏を塗布後、アルゴダーム小糸くくりを鼓膜創面に密着します。
それを繰り返します。

試行錯誤が続きます。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:131mg/dl。

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“ダルビッシュ塾”総勢25選手参加 本人も手応え「大変勉強になりました!」

レンジャーズのダルビッシュ有投手が自身のツイッターで米国に戻ったことを報告した。オフに他チームの日本人選手らと行った自主トレについても手応えを示した。
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ダルビッシュ米国到着報告、「少しでも日本のスポーツ界の成長に貢献できたら」

 レンジャーズのダルビッシュ有投手が自身のツイッターで米国に戻ったことを報告した。オフに他チームの日本人選手らと行った自主トレについても手応えを示した。

 今オフ、自身のSNSで自主トレの様子を発信し続けた右腕。古巣の日本ハム・大谷翔平、中田翔、杉谷拳士をはじめ、巨人・坂本勇人や阪神・藤浪晋太郎、ロッテ・涌井秀章、清田育宏、楽天・則本昴大、ヤクルト・由規、上田剛史、平井諒、ソフトバンクのドラフト1位・田中正義ら多く選手が“ダルビッシュ塾”に入門した。その中ではヤンキースの田中将大も姿を見せている。

 ダルビッシュは今回、米国到着を伝えるとともに「オフのトレーニングは25人の選手に参加していただき、自分としても大変勉強になりました!」と有意義な時間を過ごしたことを報告。「Instagramでも少し動画を出しましたが、反響も大きくウエイトトレーニングに対してネガティヴなイメージがだんだんなくなって来ている事も感じられました」と続けた。

 また、「これからも自分自身しっかり勉強し、少しでも日本のスポーツ界の成長に貢献できたらいいなと考えています」とも綴り、新たに「ローカーボダイエット」に取り組むことも宣言した。ローカーボ(ローカーボハイドレート)は緩やかな糖質制限の意味で使われる言葉で、右腕は今後もSNS上で情報発信を続けていくいう。

 昨年、トミー・ジョン手術から上々の復帰を見せたダルビッシュ。現時点では次のオフにフリーエージェント(FA)となる見通しで新シーズンの活躍が注目される。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count

パフォーマンスの向上には、糖質制限は欠かせません。
「低糖質・高タンパク・高脂肪・高カロリー」食です。

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by hanahanak2 | 2017-01-15 21:11 | 鼓膜炎 | Comments(0)

治さないと治らない

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。


鼓膜炎、通常、自然治癒は期待出来ません。
治して上げないと治らないと思います。

40歳代の患者さん。
鼓膜炎で
2013年、5回、
1025年、1回、
今年、今回1回の受診です。

今回の状態、

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左耳は、約20年前に鼓室形成術を受けておられます。
トラブル無く経過しています。
右鼓膜には、大きなビラン面を認めます。
通院を勧めるのですが、家庭の事情があり、余り強く言えません。
今回も、フェノール処置後に「小さいアルゴダーム糸くくり」を留置しました。
この操作を繰り返すと治癒するはずですが、誠に残念です。
それと、
鼻腔の状態が普通でないですよ。
粘性鼻汁がたくさんありますね。
日常的でないことを願います。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:82mg/dl。

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PETで「アミロイドβ」を撮影できる!
また一歩、医学の進歩です。
診断は飛躍的に向上しています。
しかし、コストはどうなんでしょう。
疑いがあれば実施していくと、医療保険は持たないと思います。

全ての疾患について、予防が一番と思います。
「正しい糖質制限」です
血糖を上げない食事が、「アミロイドβ」を分解してくれるのです。
血糖を上げる食事は、異常タンパク「アミロイドβ」の分解能を低下させるのです。

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by hanahanak2 | 2016-11-15 21:50 | 鼓膜炎 | Comments(4)

フェノール処置で鼓膜穿孔

四国徳島からです。

今日も鼓膜炎の話題です。

70歳の患者さん。
「右耳の痒み・耳漏」で受診されました。
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右外耳炎。外耳道皮下組織の腫れで狭くなっています。
右鼓膜炎も疑われます。
使った薬剤は、タリビッド点耳液とリンデロンV軟膏。
ニューキノロン系抗菌薬ですから、FADから使ってはいけないと勧告されている抗菌薬です。
たまに短期間使わせて下さい。
10時半血糖値:141mg/dl。朝食はパンと砂糖入りコーヒー
血圧:154/89mmHg。
翌日、
11時血糖値:107mg/dl。朝食はハムと卵と野菜。
血圧:161/79mmHg。

数日で外耳炎は治癒。
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鼓膜炎に対して、フェノール処置(1回/週)+リンデロンVローション+アルゴダーム糸くくり留置を開始した所、
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鼓膜穿孔、発生。
その後、拍動性耳漏も出現し、吸引清拭を続けるもち沈静化せず、吸引清拭後再びタリビッド耳科用液の塗布を続けると、何となく鼓膜穿孔消失し耳漏も停止しました。
最近の事です。
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振り出しに戻りました。
再出発いたします。
リンデロンVローション+アルゴダーム糸くくり留置を続ける予定です。

高血圧に対して、
アムロジピン5mg 1T
リシノプリル10mg 1T
 ACE阻害薬
の投与を開始した所
130/60mmHg。
ビックリの正常化。
12時血糖値:111mg/dl。
HbA1c:6.4%
糖質制限の徹底はまだまだです。

鼓膜炎にて通院中に糖質制限を軌道に乗せたいものです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:93mg/dl。

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<長寿医療研>多様な食事で認知症リスク減
毎日新聞 10月17日(月)11時17分配信

 日々の食事で多様な品目の食品をバランスよく食べている人は、そうではない人に比べ、認知症につながる認知機能が低下する危険性が約4割低いことが、国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)の調査で分かった。多様な栄養素や食に関する行動が、脳に好影響を与えている可能性があるという。日本老年医学会英文誌に発表した。

 同センターの大塚礼室長(栄養疫学)らは、大府市と同県東浦町に住む60歳以上の約1200人を対象に、30点満点の認知機能検査を2000年から12年にかけて複数回実施した。そのうち初回が28点以上だった60~81歳の570人について、連続3日間の食事の献立調査を実施。穀類や野菜、肉などの食品摂取量から食事の多様性を数値化した。

 食事の多様性の数値が高い順に4グループに分け、認知機能検査の2回目以降の点数との関係を調べた。その結果、食事の多様性が高いグループほど認知機能検査の点数が下がりにくい傾向が見られた。食事の多様性の数値が最も高いグループは、最も低いグループよりも認知機能が低下する危険性が44%低くなった。

 大塚室長は「脳の認知機能は、多様な栄養素によって維持されていると考えられる。また、バランスのよい食事をとるには、買い物や調理などの準備も必要で、そうした行動も脳によい影響を与えているのだろう」と話す。【野田武】

常識的に考えると、食材品目数の多い食事は、タンパク・脂肪をある程度摂取しております。
しかし、品目数の少ない食事は、極端に糖質過剰の食事になっているはずです。
例えば、「パンと牛乳」とか「おにぎり」だけとかになっているはずです。

上記研究でも、糖質摂取量が認知症と関係しているはずです。
血糖値は調べてなかったのでしょうか。

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by hanahanak2 | 2016-10-18 21:26 | 鼓膜炎 | Comments(0)

治さないと治りません。

四国徳島からです。

治さないと治らない耳鼻咽喉科疾患に、鼓膜炎があります

70歳代の患者さん。
20年以上前より、
「鼓膜の一部がただれています。通院治療すれば治ります。」と言うのですが、何故か治療が続きません。
受診理由は、耳漏とか、痒みとか、耳閉感等です。

今回、
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左外耳道を吸引清拭すると予想通り皮膚の欠損部が現れて来ました。
皮膚の欠損を治すには、周囲から皮膚が伸びて来れば良いのです。

表面麻酔後、フェノール処置してリンデロンVローションを浸した「小さいアルゴダーム糸くくり」を留置しました。
6時間~12時間後に自宅で抜去してもらいます。
1回/週のフェノール処置、アルゴダーム糸くくりの留置は、可能なら毎日の予定ではあります。

今回は、どうされるんでしょうか。
通院できる間に治して起きたいと思います。

9時半血糖値:97mg/dl。
HbA1c:5.5%。
正常値がそろっていましたが、
朝食:食パン+砂糖を加えたコーヒー。

今回も、糖質制限の説明を行いました。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:92mg/dl。

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昨日のサルのの実験は有名なんですね。
当ブログで今年5月29日に記事にしています。

摂取カロリーを制限しない、通常カロリー摂取下の糖質制限の実験もお願いしたい所です。

カロリー制限と無制限を比較して、カロリー制限の結果が良かった。
だから、
カロリー制限の食事がイチバンと結論しています。
それでは、疑問点が発生します。

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by hanahanak2 | 2016-10-17 21:46 | 鼓膜炎 | Comments(0)

立派な糖尿病でした。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

当院では、初診時には極力、血糖測定を実施するようにしています。

そんな患者さん。
昨年7月、隣県で定期的に耳掃除をしていたのでお願いしますとの事で受診されました。
団塊の世代です。

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問題は右でした。
吸引・清拭すると、鼓膜表面に肉芽が発生していました。
フェノール処置・鉗子切除等での治療を開始しました。

生活習慣病で内服しているとの事で測ってみました。
血圧:154/102mmHg。
10時半血糖値:370mg/dl。朝食:ご飯と味噌汁。
慌てて、
HbA1c:7.1%
BMI:29.1
お薬手帳
ノルバスク 血圧薬
アテノロール 血圧薬
ザンタック 胃潰瘍薬
ベザフィブラーツト 脂質異常薬
アロプリノール 高尿酸薬
ダオニール 糖尿病薬
ハルシオン ベンゾジアゼピン薬
デパス ベンゾジアゼピン薬

ダオニールはSU剤ですからお勧め出来ません。
中止をお願いしました。
糖質制限を懸命に説明しました。
当院からの投薬は、ありません。

次の再診時
15時血糖値:329mg/dl。昼食:そば粉・味噌汁・果物。
次の再診時
12時血糖値:228mg/dl。朝食:ご飯・味噌汁・目刺し。
次の再診時
13時血糖値:295mg/dl。11時にうどん。

ここで通院中断になりました。

そして、今月、「聞こえにくい」との事で受診。
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右鼓膜上の肉芽はそのまんま。
放置療法では治りません。
治さないと治りません。

11時血糖値:358mg/dl。朝食:ご飯・味噌汁・八宝菜。
HbA1c:9.4%
ダオニールその他、同じ服薬が続いていました。
ルセフィ 糖尿病薬:SGLT2阻害薬が追加になっていました。
SGLT2阻害薬も効果なしと言わざるを得ないです。
ボルタレン 鎮痛剤の定期処方も追加になっておりました。

耳鼻科処置に通院
ダオニール中止
糖質制限
を、お願いしました。

視力障害出現の為、当院診療後、眼科受診予定との事でした

クスリでは悪化防止出来ません。
効果が期待出来るのは、糖質制限 です。

血糖を上げない食事を続けると、高血糖は正常化するのです。
血糖を上げる食事をして、クスリで高血糖を正常化するのは無理です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日17時半血糖値:98mg/dl。

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「現代の日本人は、遺伝情報の約12%を縄文人から受け継いでいるいることが分かった」
小さい数字に驚きです。
現代人も縄文人も、糖質摂取で血糖は上がるのは同じと思うし、
喜怒哀楽も同じだろうし、??????
長寿遺伝子の差異を知りたいです。

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by hanahanak2 | 2016-09-30 18:21 | 鼓膜炎 | Comments(0)