急性中耳炎 症例138 その3

現在3歳の患者さん。
昨年、11月15日に書き込みしました患者さん。
急性中耳炎のゴールが見えていた患者さん。

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右耳は部分的に貯留液を認め、
左耳には、満杯の貯留液を認めます。
その割りには、鼻汁の前方への涌出は認めません。
だから、鼻の状態が良好とは言えないのです。
後鼻漏が最も大切ですが、その確認を急ぐことはありません。

抗菌薬(抗生物質)を使わずに、治るのを待つのです。
暖かくなると治り易くなります。
待つのです。
中耳炎の治りが緩慢なほど、何を注目・注意しなければならないかと言うと、
鼻・副鼻腔の状態なんです。
鼻中隔・下鼻甲介・中鼻甲介・各副鼻腔自然口なんです。
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by hanahanak2 | 2010-01-12 22:22 | 急性中耳炎 | Comments(0)