急性中耳炎 症例143 その2

昨日の、4歳8ヶ月の患者さんの鼓膜画像です。

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左鼓膜は風船状に膨隆していました。これ以上膨れると裂ける状態です。
右鼓膜は内陥傾向で弛緩部に液体の残存を認めます。

一般には
急性中耳炎で鼓膜膨隆が強い場合は、抗菌薬(抗生物質)使用を推奨されていますが、
何か、おかしいのです。
白血球計測をすると、ほとんどの症例で、ウイルス感染症のパターンになっています。
そんな症例に、何で、抗菌薬を使うのか????。

不思議で、不思議で・・・・・・・・・す。
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by hanahanak2 | 2009-12-18 15:26 | 急性中耳炎 | Comments(0)