湿潤療法のつもりです。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

鼓膜炎・外耳道皮膚炎に対しても、湿潤療法を取り入れています。

60歳代の患者さん。
昨年8月です。
受診理由は。「右耳がゴトゴトいう」
年に何回か耳垢を取ってもらっているとの事でした。
両側外耳道の痂皮状の耳垢(ほとんど痂皮)を除去した直後の状態です。
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右外耳道皮膚ビランは高度。
左は軽度です。
フェノール処置+リンデロンV軟膏塗布
1回/月で繰り返していましたが、
今年4月、
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悪化の一途です。
方向転換です。
痂皮を剥ぎ取り
→ビラン部にリンデロンV軟膏たっぷり塗布
→リンデロンVローションを浸したアルゴダーム糸くくり留置
今日の状態、
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大量に覆っていた痂皮は激減していました。
出来た痂皮を除去後、同じ処置をいたしました。
出来るかぎりアルゴダーム抜去は辛抱とお願いしました。
糸くくりですので何時でも抜去は可能です。

難治性の傷治療には湿潤療法が効果的です

当患者さん、
やや過体重。
診察中、聞き返しが多く、両側約30dBの難聴あります。
HbA1c5%代ですが、食後血糖140mg/dl超えです。
何回かの血圧測定最良値:144/90mmHg。オルメテック服用中との事です。

受診の度に糖質制限を指導していますが、
見事に、毎回、裏切られています。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:102mg/dl。

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ボーラスインスリンは止めることができました!
2007/05/13「ドクター江部の糖尿病徒然日記」
江部先生、こんにちは。
先日の糖質セイゲニストin北九州「肉盛り会」では、久し振りにお会いできて大変嬉しかったです。
さて、その席で江部先生と私の主治医でもある福岡糖質制限クリニック・堺先生の「両巨頭」から、インスリン注射からの離脱を強力に推奨いただき熟慮の結果、まずは食前のノボリンRを止めて、朝の基礎・トレシーバ3単位だけにしてみました。
結果は〇、インスリン減量2日目から早朝血糖は2桁をキープして、しかも徐々に下がってきております。
1型を発症して12年間、1日たりともインスリン注射を欠かしたことがないので、食前のボーラスだけでもカットするのは大変「勇気」が要ったのですが「案ずるより産むが易し」、この1週間の結果を見て本当にやって良かったと思っています。
まだ先生からアドバイスいただいた「インスリンをゼロに」という目標には達していませんが、それは「究極のゴール」として少しでも近づけるよう努力して参ります。
身近に福岡糖質制限クリニックの堺先生がいらっしゃるのでとても心強く、これからも糖質制限をしっかり続けて行こうという意欲がますます湧いてきました。今後ともチャンスがございましたら是非お会いいたしたく、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
まずは取り急ぎ、先日の御礼と1週間のご報告まで!
2017/05/13(Sat) 14:35 | URL | IDDMランナー | 【編集】

1型糖尿病患者さんの一部の方は、インスリン使用せずを実現できます。
糖質制限をすれば。

つまり、
糖質制限すれば、2型糖尿病にクスリは不要ということです。
血糖を上げない食事では高血糖は起こりません。

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by hanahanak2 | 2017-05-16 22:22 | 外耳道皮膚炎 | Comments(0)