神奈川県から10回目の受診
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。
BPPVに頭位変換療法の普及図る指針【米国耳鼻咽喉科・頭頚部外科学会】
不適切診療の減少と予後改善など狙う
米国学会短信2017年3月23日 (木)配信 神経内科疾患耳鼻咽喉科疾患救急
関連リンク
Clinical Practice Guideline: Benign Paroxysmal Positional Vertigo (BPPV)
by hanahanak2 | 2017-04-06 22:16 | 外耳道皮膚炎 | Comments(20)
画像で過程を見ると、苦しい時期もありましたが、見事な復活でした。
今後は、外耳道に傷を付けないを信条に痒みに対処してください。
糖質制限が追い風になりますよ。
何かありましたらご連絡下さい。
コメントありがとうございました。
連絡なかったので順調と思っていました。
当ブログでお分かりのように、当院の外耳道皮膚炎診療も大きく変わっています。
プロペト(ワセリン)+湯シャン+糖質制限、です。
本来の治癒力を妨害しない、促進してあげる事がイチバンと思います。
超遠距離受診になりますが、体調に注意してお越しください。
コメントありがとうございました。
悪戦苦闘が見えるようです。
「かかない」のがイチバンです。
「糖質制限」もイチバンです。
気持ちに余裕が生まれます。
診療時間は暦通りです。年末年始・お盆は休診です。
事前に電話でご確認下さい。
ご主人の状態はその時に確認させてもらいます。
酷暑の中、コロナの中、十分注意してお越しください。
パニックになっていますね。
痒かったらワセリン塗布で紛らわして下さい。
掻かないように!
綿棒にワセリンを付けてさすると気がまぎれますよ。
どんな治療でも掻いたら「あかん」
「のらりくらり」です。
外耳道皮膚炎・鼓膜炎にも熱中症対策にも糖質制限をお願いします。
先日は遠路ご苦労様でした。
当日の診察では、治癒直前の状態でしたよ!
①放置がイチバン。痒い時には、耳介を引っ張る、入口にプロペトを塗布するで、痒みの峠は越えられます。
②リンデロンの使用は、数か月に1、2回は、良いかな?期限切れ使用は自己責任ですね。やはりリンデロンの使用は控えたらと思います。
診察時に精神的に不安定な印象が見えます。
糖質制限の精度を上げて欲しいです。
「低糖質・高タンパク・高脂肪・高カロリー」で気持ちの動揺・皮膚炎の修復も進むと考えます。
私は、「スーパー糖質制限」8年目になりますが、それ以前と比較すると、夢のような体調改善を得ることができました。悪いことは、患者さんに嫌われる事です。
何か、気持ちのジェットコースターがあるようですね。
「難治性外耳道皮膚炎」も「アトピー性皮膚炎」も対処は同じです。
江部康二先生の推奨されている「スーパー糖質制限」をやって下さい。かなりされているとは思いますが、続けて下さい。身体全身に栄養(蛋白・脂肪、特に動物性)が行きわたると治ってきます。改善・増悪の波はあると思いますが、気にしない、「まあその内治るわ」の気持ちで過ごして下さい。
通常、外耳道から検出される緑膿菌は常在菌です。
悪者ではありません。
気持ちが揺れていますね。
心を落ち着かせるのは、蛋白・脂肪です。特に動物性です。
以前にも言うたかも知れませんが、「アルゴダーム糸くくり」、自称ですが、今日のブログに画像をupします。
アルゴダームが傷をカバーすると「痛み」「痒み」は軽減します。通院出来ないので自分又はご主人に注意してやって下さい。
治療としてはアルゴダーム糸くくりです。
違和感は慣れてもらいたいです。
あくまでも基本はスキンケア3原則です。
耳かき中止をふくめると4原則です。
現在、これ以上の方法は見つかっていません。
最近、夜間頻尿対策として水分制限初めています。
キリン糖質0ビールは、購入しましたが、従来のものと味が全く違っていて違和感を覚えました。ここ当分は夜のアルコールは中止する予定です。
現在、「糸なしアルゴダーム」実行中の患者さんがおいでます。数日後受診の予定です。来院されれば画像をブログに
upします。