お勧めは、内視鏡下副鼻腔手術ですが・・・・

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
①糖質制限の提案・普及。

75歳の元気な患者さん。
初診は30年前の耳鳴でした。
10年前に痰が掛かるとの事で受診2回あります。
今回は、半年前から痰がノドに掛かって治らないので受診されました。
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右鼻腔が狭いです。
狭いと鼻入口部はビラン・痂疲を作る傾向になるようです。
中鼻道には著変認めません。
左嗅裂に3個の小さいポリープを発見しました。
右蝶形洞自然口は小さく、鼻汁の湧出を認めます。
左右の嗅裂の病変が痰(後鼻漏)の原因と思われます。

左右外耳道に綿状の耳垢があります。
以前、抗真菌薬塗布しましたが治癒確認していないので今回は決着付けたい所です。

病歴としては、
20歳代に両副鼻腔根本術
30年以上前より、難聴・耳鳴。
高尿酸血症で内服治療中。

体調、
体格は、過体重なし、痩せもなし。
血圧:125/87mmHg。
9時半血糖値:129mg/dl。
朝食:食パン1枚+マーガリン・牛乳・プレーンヨーグルト+ジャム

基本は、内視鏡下副鼻腔手術。
嗅裂側から、上鼻道と蝶形洞を開放することを勧めたい所ではありますが・・・・・

近所の医療機関でCT撮影をお願いして再考したいと思います。

投薬は、モンテルカスト錠。

ポリープ・慢性副鼻腔炎も小さいころからの過剰糖質摂取が原因と思います。
乳幼児期の繰り返す居座る急性副鼻腔炎が食生活と関係すているはずです。

健康生活には糖質制限は欠かせません。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:95mg/dl。

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昨日の続きです。
医師の責任は重大です。

【栄養士の誤解5】糖質だけ減らしてもあまり意味がない
栄養士のなかには、重大な誤解をしている人がいます。タンパク質や脂質でも、血糖値が上がるというものです。
しかし、血糖値を直接に上げるのは糖質だけです。タンパク質や脂質を食べても直接、血糖値は上がりません。
これは科学的に証明されている事実です。
この事実を知らないせいで、栄養士が糖質制限食の意義を誤解するケースが、ままあるのです。
かつて、栄養士が学校で教わった栄養学では、こうなっていました。
「タンパク質や脂質も、血糖値を少し上げる」
これは古い認識で、実は科学的な根拠のない主張でした。その後、欧米では生理学的な研究が進められて、食事のタンパク質や脂質は直接に血糖値を上げないことが確認され、常識となっているのです。アメリカの糖尿病学会(ADA)の患者教育用テキストブックにおいても、2004年からこのことが明記されています。
ところが、日本の栄養学の教育現場では、いまだにこの事実を教えず、古い認識をそのままにしているのです。
そんな間違った教育を受けた栄養士たちはこう思っています。
「糖質だけ減らしても、タンパク質や脂質だって血糖値を上げるんだから、あまり意味がないじゃないの」
こんな誤解をしてしまっては、糖質制限食の意義がわからないのも無理はありません。
科学的に証明されている事実はこうです。
「食事をとったとき、血糖値を直接に上げるのは糖質だけ。だから、食事の糖質を減らせば減らすほど、食後の血糖値は上がらなくなる。血糖値が上がらないから、インスリンもあまり必要なくなる。高血糖も高インスリンもないから、糖尿病にも肥満にも動脈硬化にもなりにくい」
つまり、よいことだらけの糖質制限食の意義は、最初の事実である「血糖値を直接に上げるのは糖質だけ」という点にかかっているわけです。
残念ながら、日本の栄養学の教育は遅れています。
栄養学の先生たちは、日本人の健康に深く関与する栄養士を育てるのですから、どうか、つねに最新の科学研究の成果を学んでほしいものです。
「タンパク質のとりすぎが腎臓に悪い」には根拠がない

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by hanahanak2 | 2017-09-11 21:39 | ポリープ | Comments(0)