抗菌薬は不要です。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす医療と言わざるを得ません。
人類はこんな馬鹿な行為を永遠と続けるつもりなんですかね?

両耳痛にて受診された6歳の患者さん。
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小児急性中耳炎診療ガイドラインでは、「重症」です
抗菌薬投与を勧めています
細菌感染症と決めつけているのです。
誠に不思議な決定過程です。

末梢血液白血球数:10,000/μl
白血球3分類 リンパ球数 2,800/μl
       単核球数   800/μl
       顆粒球数  6,400/μl
「白血球数とその分類」検査ではウイルス感染症です
診断は、
ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎となります。
投薬は、抗菌薬不要、
モンテルカスト細粒とメプチンドライシロップ、となります。

お一人でもお分かり頂けたら幸いです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:101mg/dl。

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昨日の続きです。
医師はもっと反省すべきです。

食事で摂取すべき糖質の必要最小量はゼロである
【栄養士の誤解4】糖質は人間にとって必須栄養素である
糖質を減らすのは絶対避けるべきだという栄養士がおられるようですが、これは科学的な知識不足からくる完全な誤解です。
糖質は人体にとって必須栄養素ではありません。
必須栄養素とは、人にとって欠かすことのできない物質なのに自分の体では作ることができないものを指します。必須アミノ酸、必須脂肪酸などがこれです。
これらの栄養素は人の身体の仕組みによって作ることができませんから、必ず、食事によって補給しないと病気になります。
実は、赤血球のエネルギー源はブドウ糖だけです。したがって、人にとって、ブドウ糖は確かに最低限の量は絶対に必要です。血液中にブドウ糖がないと、赤血球は働くことができなくなり、人は死にます。
しかしブドウ糖は、食事で糖質を取らなくても、タンパク質や脂質を食べていれば十分な量が確保できるのです。人体には糖新生(とうしんせい)という機能があり、肝臓で、アミノ酸や乳酸などからブドウ糖を作り出すことができるからです。
しかも、糖新生の機能は非常に能力が高く、食事による補給がまったくなくても、必要なブドウ糖に不足を生じることはありえません。
これは生理学的に確認されていて、科学的に議論の余地のない事実です。
「食事で摂取すべき糖質の必要最小量はゼロ」
世界中の栄養学者にとってこれが常識であり、糖質が減ると病気になるという心配はまったくありません。


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by hanahanak2 | 2017-09-10 21:45 | 急性中耳炎 | Comments(0)