思わぬ治癒状態

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限の提案・普及。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす行為と言わざるを得ません。

5歳6カ月児。
6月20日に書き込みした患者さん。

「咳痰・鼻汁」で受診されました。
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繰り返す右急性中耳炎は、予定外の治癒状態を達成しました。

私のやったこと、
①ウイルス感染症には抗菌薬を使わない。
②糖質制限のために、「肉肉」の声掛けを繰り返しています。

今回の投薬も、
モンテルカスト細粒とメプチンドライシロップ、
でした。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:106mg/dl。

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膵臓、肝臓がん依然厳しく 5年生存率65%に上昇
臨床 2017年8月9日 (水)配信共同通信社


 国立がん研究センターは8日、2008年にがんと診断された人の5年後の生存率を公表した。肝臓がんや膵臓(すいぞう)がんは依然として治療が非常に難しいことが示された。全てのがんをまとめた生存率は65・2%で、前年の64・3%からわずかに上昇した。
 各地のがん医療を中心的に担う拠点病院などのうち、全国の209病院で集計した約21万件を解析。種類別で生存率が高かったのは、進行が比較的遅い前立腺がん(97・7%)のほか、乳がん(92・7%)、子宮体がん(82・8%)。低かったのは膵臓がん(9・9%)や肝臓がん(38・5%)、肺がん(39・1%)だった。
 早期発見が難しく、生存率の低い膵臓がんは「難治性がん」の代表格で、新たな検査法や薬の開発が求められている。
 全がんの生存率は東京の72・6%から沖縄の50・9%まで、地域によって差があった。ただデータを集計した病院の数には限りがあり、データの精度も異なると考えられ、生存率が都道府県の実態を表しているわけではないという。
 病院によって、患者の年齢やがんの進行度なども違い、治療成績は比較できないとしている。

がん予防のイチバンは、糖質制限です。
治療・支持療法も糖質制限です。
膵臓癌と肝臓がんは特に糖尿病(つまり高血糖)と関係しています。
冷静に情報と接すると見えてきます。

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by hanahanak2 | 2017-08-09 22:04 | 急性中耳炎 | Comments(0)