2週間で治癒状態に

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は繰り上げ100%ウイルス感染症です。
抗菌薬診療は、耐性菌の増加に拍車を掛けてしまいます。

6歳児。
左耳痛にて受診されました。

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左鼓室内は、ほぼ満杯の貯留液。
大量膿性鼻汁。
末梢血液白血球数 7,900/μl
ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎と診断します。
投薬は、
ロイコトリエン受容体拮抗薬。
メプチンドライシロップ。

1週間後、
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貯留液の排出が始まっています。

その1週間後、
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治癒状態達成です。

「日単位」で経過する場合がありますが、
3歳未満でしたら「月単位」「年単位」での治癒状態達成になる場合が多いです。
結局、急性中耳炎は治るのです

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:86mg/dl。

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食事との関係が強いですね。

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by hanahanak2 | 2016-12-19 18:00 | 急性中耳炎 | Comments(0)