1週間後、治癒状態

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は繰り上げ100%ウイルス感染症です。
抗菌薬は使わないのが原則ですよ。

10月16日に書き込みした急性中耳炎・急性副鼻腔炎の患者さん。
1週間後、
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大量膿性鼻汁、消失。
左耳漏、消失。
左鼓室内貯留液、消失。

その1週間後、
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治療終了しました。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎はウイルス感染症です。
重症度が高くてもウイルス感染症です。
抗菌薬は不必要です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:94mg/dl。

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臨床ニュース
1日1杯でも長期飲酒でAFリスク増【米国心臓学会】
フラミンガム心臓研究、左心房肥大との関連も
米国学会短信2016年9月29日 (木)配信 一般内科疾患循環器疾患脳神経外科疾患

 適量の飲酒は心臓に良いと考えられがちだが、1日1杯程度の飲酒を長期に続けた場合、左心房の拡大ならびに心房細動(AF)発症のリスクが上昇する可能性があるとの新たな研究結果が明らかになった。フラミンガム心臓研究に参加した5220例の約6年分の心電図を解析。米国心臓学会(AHA)が9月14日、米国心臓学会/米国脳卒中協会のオープンアクセスジャーナル、Journal of the American Heart Associationの掲載論文を紹介した。

 今回の研究ではフラミンガム心臓研究に参加した5220例(54%が女性、平均年齢56歳)の心電図を解析。6年以上にわたる1万7659件の心電図から1088件のAFが発生していた。

 この検討からは慢性的な飲酒でAFのリスク上昇が認められた他、1日のアルコール摂取量が10g(コップ一杯分相当)増えるごとにAF新規発症リスクが5%上昇していたことの結果が示された。また、アルコール摂取量が10g/日増えるごとに左心房が0.16㎜拡大していた。高血圧、糖尿病、喫煙などの心血管危険因子を補正しても、AFとアルコール摂取の関連は確認された。

 研究グループは「長期間にわたる毎日のアルコール摂取が、比較的少量であってもAFの原因となり得るというエビデンスが得られたのは今回が初めて。この結果には少なからず驚いている」と指摘。「今回のデータは、禁酒でAFを予防できる可能性を示唆しているが、アルコールが人体に及ぼす影響もAFの機序も多種多様であるため、アルコールの影響と心臓の健康については1つの方法で全てが解決するわけではない」と述べている。


関連リンク
Drinking alcohol daily may enlarge heart chamber; lead to atrial fibrillation


糖質制限すればアルコール摂取は多くても良いような風潮でしたが、
改めるのが良いようです。

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by hanahanak2 | 2016-10-31 17:34 | 急性中耳炎 | Comments(0)