2週間後

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
ですから、抗菌薬を使わずとも治って行きます。

5月8日に書き込みした急性中耳炎の患者さん。

初診から1週間後、
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鼓室内貯留液の排出が始まっています。

その1週間後、
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貯留液の排出完了です。
治癒状態を達成。

あっけない治癒状態達成でした。
例外を除いて急性中耳炎はウイルス感染症です。
急性中耳炎はこのように、週単位~月単位~半年単位で治癒に向かって前進します。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、「抗菌薬適正使用」の格好のターゲットです。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:90mg/dl。

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Medikal Tribuneから

小田原雅人氏「従来薬の方が利益大きい」
大血管障害抑制作用をめぐりディベート
学会レポート | 2016.06.17 16:15

 第59回日本糖尿病学会年次学術集会(5月19~21日、会 長=京都大学大学院糖尿病・内分泌・栄養内科学教授・稲垣暢也氏)において、「大血管障害抑制にSGLT2阻害薬と従来治療薬とどちらのベネフィットが大きいか」をめぐるディベートが行われた。EMPA-REG OUTCOME試験の結果を受け、SGLT2阻害薬の大血管障害抑制作用に期待が集まっている。糖尿病専門医の立場で登壇した東京医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科主任教授の小田原雅人氏は、大血管障害抑制に対する良好な効果と豊富な安全性データ、長期の治療継続が可能な経済性を兼ね備えた点から、「従来薬の方が大血管障害抑制へのベネフィットは大きい」と述べた。


SGLT2阻害薬、高価です。DPP-4阻害薬も高価です。
効果と安全性で評価が乏しいです。

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by hanahanak2 | 2016-06-23 22:02 | 急性中耳炎 | Comments(0)