背景に、急性副鼻腔炎と鼻中隔弯曲症が。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
「白血球数とその分類」検査をやって下さい。
お分かりになると思います。

30歳代の患者さん。
右耳痛・難聴にて受診されました。

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①激しい右急性中耳炎でした。
②両側大量膿性鼻汁を認めました。
③左への高度鼻中隔弯曲症がありました。

末梢血液白血球数 8,000/μl。

痛々しい程の鼓膜膨隆ですが、
ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎、です

抗菌薬投与で治そうという医療行為は、無意味です。
抗菌薬を使わずに、治るのを待つ待機作戦が最良です。

もし、難聴・耳閉感に耐えられない場合には、途中で鼓膜切開はやることあります。
大人の患者さんでは。

重要な視点は、
急性副鼻腔炎がきちんと治るかどうか。
普段、鼻閉・イビキは無いのか?
です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日8時半血糖値:85mg/dl。

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立場によって評価は大きく違うと思います。
今年のスギ花粉飛散量は、西日本では少なかったはずです。
舌下免疫療法の効果ではないと思います。
薬剤発売後の臨床研究では、効果良好副作用問題無しという報告になる傾向ですよね。

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by hanahanak2 | 2015-08-17 22:27 | 急性中耳炎 | Comments(0)