2013年版小児急性中耳炎ガイドライン

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

当院では、感染症が疑われる患者さんには
「白血球数とその分類」検査を節目節目に測定し。
抗菌薬使用の適否を判定しています。

4月3日、4日に書き込みした、小児急性中耳炎ガイドライン2013年版の解説、。

「終わりに」として、述べられていました。

 小児急性中耳炎診療ガイドラインには、小児急性中耳炎のみならず感染症診療の基本が凝縮されている。診療ガイドラインであるからには、診療を支援することを意図して作成されたものであるが、このガイドラインを用いて急性中耳炎診療を学ぶことにより、他の感染症診療に対する基本的な考えが身につくようにできている。幸い中耳は鼓膜という窓から中の炎症の様子を窺い知ることが可能である。正確な鼓膜所見により診断すれば、急性中耳炎はほとんどが細菌性であることも明かとされた。従って、小児急性中耳炎はわれわれ耳鼻咽喉科医が、正確な鼓膜診察を通して抗菌薬の適正使用をリードすることのできる重要な疾患と言える。耐性菌というツケを次世代に回すことなく、使用できる抗菌薬の延命を図る上で、「小児急性中耳炎ガイドライン2013年版」と使い手であるわれわれ耳鼻咽喉科医の果たす役割と責任は大きく重い。その先進性は米国の改訂内容をみれば明かである。自信を持ってりようしていただきたい。

感染症は、細菌感染で発症し、抗菌薬診療を勧め、改善が無ければ、次々と抗菌薬を変更していく診療をどこまでも続けて行くことが正しい診療????
オラペネム、オゼックス等の新規抗菌薬使用にも許可を出してしまいました。
耐性菌を世界にまき散らす行為と思います。

参考ブログ「楽園はこちら側」2012/09/13。2013/06/30。
参考HP「東京都立小児総合医療センター」抗菌薬適正症使用小委員会の取組

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「スーパー糖質制限」実行中。
本日朝食開始90分後血糖値:109mg/dl。

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ご冥福をお祈り申し上げます。
背景に、糖尿病(高血糖)です。
有名人の方々にも等しく、高血糖の執拗な攻撃を受けて沈没していくのです。

糖質制限の普及が急がれます。

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by hanahanak2 | 2014-04-13 21:46 | 急性中耳炎 | Comments(0)