成人手足口病

四国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

感染症診療では。「白血球数とその分類」検査は必須と思います。
実施したとしても、その数値を評価しないのは??????。

メディカル トリビューン から。

症例提示されていました。
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問診から感染症が考えられます。
そして一般検査に移ります。
当然、「白血球数とその分類」検査も行われます。
末梢血液白血球数 17,000/μ H
白血球分類の提示が抜けております。
白血球増多のみでは、細菌感染かウイルス感染かの大まかな判断が不可能です。
学識のある先生方のご発表の不思議な点です。
白血球増多→抗菌薬投与→効果??→次の抗菌薬投与→効果??→細菌感染でないかも?→軽快してきたようだ、という経過になる事を嫌というほど経験してきました。

経過中に、手足に発疹が出て、診断が確定した患者さんのようでした。
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初診時に「白血球数とその分類」検査を実施して、その評価を実行すれば、感染症診療は激変すると思います。

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「スーパー糖質制限」実行中。
夕食前19時血糖値:114mg/dl。

今日、60歳代の女性を診察して、「糖質制限」を説明していました。
同伴のご主人が診察室に入って来て言いました。
「わし、00へ糖尿病で掛かっている。ネシーナ飲んでいる。血糖200超えている。300超える事もある」
ですよ。
これが現実です。
4大死因に襲われ、医療費で家計が崩壊しますよ。
日本も沈没しますよ。

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by hanahanak2 | 2013-11-23 19:28 | 白血球 | Comments(0)