送付された医学新聞から。

国徳島からです。

「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス性感染症と思いますよ。

3月、医学新聞が送付されてきました。
急性中耳炎についての記事。
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常在菌である、肺炎球菌・インフルエンザ菌・モラクセラ・カタラーリスが増殖すると急性中耳炎の起炎菌になるという文言になっています。
分離菌(検出菌)と起炎菌の混同が、相変わらず。

「生後半年から2歳までは難治化しやすい。」
つまり、
2歳を過ぎると治って行きますと述べておられます。
2歳を超えると難治化が解消されて治癒に向かうのであれば、
難治と判定しては抗菌薬・鼓膜切開・鼓膜チューブ留置等の治療は要らないと思います

感染症診療では、
ウイルス感染症かウイルス感染症かを鑑別する作業が必要と思います

抗菌薬が効かない時には、細菌感染症ではないのではないかと思う事が大切。

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「スーパー糖質制限」実施中。
本日朝食開始60分血糖値:89mg/dl。

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by hanahanak2 | 2013-05-15 23:55 | 急性中耳炎 | Comments(0)