重症アレルギー性鼻炎には何かの追加療法を

四国徳島からです。

重症化したアレルギー性鼻炎には、鼻腔通気度を改善させる手術を提案しています。
最もハードルが低いのが、超音波凝固切開術です。
怖がる患者さんには、片側のみを体験してもらっています。


20歳代の患者さん。
来院理由は、「咽頭痛」。
「鼻閉」については「あきらめています」でした。
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いつもこんなもんです、との事でした。
鼻中隔粘膜腫脹もありますが、鼻腔通気度はほとんど無し状態でした。
説得し、左のみ下鼻甲介超音波凝固切開しました。
術後1ヶ月半、
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ビックリの改善状態でした。
右鼻腔やや狭いですが、これほど通気度が良くて後鼻漏も無しの一般人の方は少ないと思います。
咽頭後壁には、白苔の無いウイルス性急性咽頭炎を軽度みとめました。

下鼻甲介超音波凝固切開で重症アレルギー性鼻炎症状が全て解決する分けではないですが、患者さんへの負担が少なく効果が得られる手技と思っています。

耳鼻咽喉科にてご相談下さい。
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by hanahanak2 | 2012-02-18 10:30 | 超音波凝固切除 | Comments(0)