急性中耳炎 症例236

四国徳島からです。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎の起炎微生物は、ウイルスであることが、「白血球数とその分類」を行うことで分かります。
やっていただかないと、これは実感出来ません。


9ヶ月の赤ちゃん。
3月30日に書き込みした患者さん。
元気なゼイゼイは続いています。
次第に軽快傾向です。
鼻・耳から気管支までのウイルス性感染症には特効薬はないですので、ひたすら対症療法を続けております。
3月の急性中耳炎は約2週間でほぼ軽快、
6月にも発症しましたが3週間でほぼ軽快、
7月にもまた、
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両側急性中耳炎、発症していました。
対症療法のみです。
2週間後、
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両側鼓膜は、ほぼ正常の透明性に戻っていました。

ウイルス性急性中耳炎に抗菌薬(抗生物質)使用は、耐性菌を増やし、思わぬトラブルの確率を高めると思います。
数週間、数ヶ月、数年と待つのです。
慌てることは禁物です。
数週間とスピード軽快した場合、それは、治ったんです。

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by hanahanak2 | 2011-08-20 21:03 | 急性中耳炎 | Comments(0)