ずっと以前より痰がノドに落ちてくるのが治らない

四国徳島からです。

25歳の患者さん。
6歳までは繰り返す急性中耳炎で耳鼻科へ通院されていました。
難治だったので、アデノイド切除も受けたそうです。
それ以降は中耳炎は起こらなくなったそうです。
しかし、気がつくと、痰がノドに落ちるのが分かり気分が悪いそうです。
後鼻漏のことです。
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①当院受診時に特別後鼻漏が多かった分けではありませんから、
日常的にこんなに多い後鼻漏が生産されて咽頭へ落下している事になります。
②ファイバースコープが挿入出来ない程、右鼻腔は狭いです。
鼻中隔弯曲症がひどいです。
鼻腔・副鼻腔症状は慢性化しやすく難治です。

鼻中隔矯正術と内視鏡下副鼻腔手術を上手に完成させれば、
著明改善が見込める患者さんです。
まず、決心が付くかどうかが、生涯の快適さを獲得するかどうかの分岐点です。

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by hanahanak2 | 2010-08-30 16:16 | 慢性副鼻腔炎 | Comments(0)