鼻甲介肥大も

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限をお勧めしています。

鼻閉も重症化すると、日常生活は辛いものになります。

30歳代の患者さん。
最近数カ月、鼻閉が続いているとの事で来院されました。
それまでは、交代性鼻閉でした。
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右:下鼻甲介肥大・腫脹と鼻中隔弯曲により完全な鼻閉状態。
左:軽度中鼻甲介肥大・腫脹と鼻中隔弯曲により、軽度~中等度鼻閉です。
粘膿性鼻汁はありません。
口蓋垂の肥大・腫脹も認めます。

大きいイビキは確実です。
睡眠時無呼吸も想定されます。

投薬は、
モンテルカスト錠+フルナーゼ点鼻液後発品。

経過により、
鼻中隔矯正術+鼻甲介(中・下)手術をと説明しました。

肥満ではありませんが、
糖質制限も説明しました。
健康生活の欠かすことの出来ない基本です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:98mg/dl。

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「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2016年版」からの内容のようです。
現在行われている診療です。
HP「新しい創傷治療」では、
①ワセリンのワックスがけ。
②湯シャン
③糖質制限
の3点を提唱しています。
私は、たくさんのクスリを使う診療で、実際治っていない患者さんを見るにつけ、
変だな変だなと思っています。

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# by hanahanak2 | 2017-12-11 18:38 | 鼻中隔弯曲症 | Comments(0)

糖質制限

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限をお勧めしています。

当院では、血糖管理に糖質制限をお勧めしています。
その可視化で威力を発揮してもらおうと「FreeStyleリブレ」装着をお願いしています。

11月14日に書き込みした患者さん。
14日に提示した記録を加工して持参していただけました。

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食事と血糖の関係が一目瞭然です。
特別な運動はされていません。
仕事での移動が相当な運動のようです。
日焼けは尋常ではありません。

HbA1c:6.0%まで到達しました。
血圧:148/86mmHg
次第に下がって来ています。
降圧薬は使っていません。
その他の投薬も中止しているはずです。

生活習慣病・メタボリック症候群の克服法、糖質制限です。
単純至極です。
クスリは、ほぼ不要ですね。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:92mg/dl。

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「糖尿病は治らない」と宣言されていますよ。
むごい話です。
私は患者さんに言うています。
「糖質制限で治ります」と。

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# by hanahanak2 | 2017-12-10 21:42 | freestyleリブレ | Comments(0)

ポリープの根こそぎ摘出が必要です。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限をお勧めしています。

鼻茸(ポリープ)を発見した場合には、兎に角、切除・摘出を勧めています。
大きくなる事はあっても、消失することはありません。

60歳代の患者さん。
20年前に両側ポリープを絞断器で切除しました。
しかし、内視鏡を使わない手技では不十分な結果になっていました。
その後受診途切れていましたが今月、
やはり「鼻が詰まる」との事で受診されました。

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左は主として中鼻道に、
右は主として嗅裂に、
大きなポリープを認めました。
大きくなると咽頭方面へ伸びて鼻道を塞いでしまいます。

手術の説明を行い、鼻腔・副鼻腔CT撮影を受けて頂き、了解を頂いた後に、
内視鏡下副鼻腔手術をとかんがています。
日帰り局所麻酔下手術になります。

60歳代と年齢のこともあり、現在、健康状態良好ですし、
手術を強くお勧めしています。

当患者さんは、自主的に糖質制限を実行されています。
主食を1/2~1/3にされているとの事です。

うれしいことを聞きました。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:99mg/dl。

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30代の約8割は歯周病。
年齢を重ねるほど重症化。

深刻な現状ですね。
乳幼児からの食事の改善が必要ですね。

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# by hanahanak2 | 2017-12-09 22:10 | ポリープ | Comments(0)

治ろうとする気配が出現。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
「小児急性中耳炎診療ガイドライン」では細菌感染症を前提とした診療を提示していますが、
当院では、ウイルス感染症としての診療を続けています。

現在4歳3カ月児。
11月16日に書き込みした患者さん。
初診から2週間目、
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鼓室内貯留液の排出が始まっております。
R-Sウイルス(多分)の活動が軽減したと思われます。
引き続き、モンテルカスト細粒内服をお願いしました。

終着駅までもう少し、
糖質制限も加味して、
治るのを待ちましょう。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:111mg/dl。

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認知症発症前投与の新薬開発です。
対象患者さんは莫大な数に上ります。
これが医学の進歩なんですが、・・・・・・

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# by hanahanak2 | 2017-12-08 16:28 | 急性中耳炎 | Comments(0)

「白血球数とその分類」検査が決め手です。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

「抗菌薬適正使用」の指針として、「白血球数とその分類」検査を重要視した診療を行っています。

30歳代の患者さん。
2週間前より「咽頭痛と少々の咳」あるも市販薬で凌いでいました。
2日前より増悪したので受診されました。
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ノドが狭いです。
睡眠時無呼吸があると思います。
耳管扁桃・咽頭側索・舌根扁桃に膿栓様白苔を認めます。

末梢血液白血球数:15,300/μl H
白血球3分類  リンパ球数  2,500/μl
        単核球数    800/μl
        顆粒球数   12,000/μl H
紛れもない細菌感染症パターンです。

従って、
①L-ケフレックス顆粒+ビオフェルミンR。抗菌薬の第一選択は、第一世代経口セフェム系抗菌薬かアモキシシリン系抗菌薬と、しています。
②モンテルカスト錠・・・ウイルス感染症の合併の可能性が高いと思うので併用する傾向になっています。

抗菌薬は処方した7日分をきちんと最後まで服用するようにお願いしました。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:106mg/dl。

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HP「新しい創傷治療」の情報により、
当院では、白色ワセリンである「プロペト」を推奨しています。
薬価はヒルドイドの1/10です。
私も、起床時より就寝前まで、手・足・顔等に愛用しています。

耳鼻科医の私が言うても患者さんは信用していただけません。
専門医の先生方、よろしくお願いいたします。

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# by hanahanak2 | 2017-12-07 22:41 | 抗菌薬(抗生物質)使用患者さん | Comments(0)

抗菌薬クラリスを内服中でした。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす医療と言わざるを得ません。

2歳8カ月児。
左耳痛にて受診されました。
抗菌薬クラリスを内服中でした。
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左急性中耳炎です。
大量膿性鼻汁も。

末梢血液白血球数:12,300/μl H
白血球3分類 リンパ球数 4,200/μl H
       単核球数  1,000/μl H
       顆粒球数  7,100/μl H
リンパ球数4千以上かつ顆粒球1万以下ですから、
ウイルス感染症の診断は迷いなしです。
ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎と診断、
モンテルカスト細粒とメプチンドライシロップ
を、投薬しました。

1週間後、
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左鼓室内貯留液の排出が始まっていました。
鼻汁の改善も認めました。

繰り返すウイルス感染症の襲来を受けながら増悪改善を重ねて治癒に向かって行くのです。
多種のストレスに立ち向かうためにも、
糖質制限が必要なんです。

必要なのは、正しい食生活です。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:102mg/dl。

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初の便秘「診療ガイドライン」 解消に効果とされた食物繊維やヨーグルトが実は…
12/4(月) 9:00配信  産経新聞

 人知れず悩む人も多い便秘。日本ではこれまで便秘は病気とみなされず、医療機関を受診しても、効果的な治療がなされないことも少なくなかった。そんな現状を変えようと、消化器内科医らで組織する「慢性便秘の診断・治療研究会」が、日本初となる便秘のガイドライン「慢性便秘症診療ガイドライン」を作成した。これで便秘の悩みがすっきり解決、といくか-。
 ■「患者」は1千万人以上
 厚生労働省の国民生活基礎調査(2013年)によると、便秘に悩む人は60歳までは男性よりも女性が多いが、加齢とともに男性の有病率も増加、80歳以上では男性が女性を上回る。高齢化が進む中、日本の便秘「患者」は1千万人以上いるとみられている。
 ガイドライン作成メンバーで、横浜市立大大学院医学研究科・肝胆膵消化器病学教室の中島淳教授は「『便秘なんてたいしたことない』と思う人も多いが、とんでもない。中でも高齢者の便秘は、命にかかわることが最近の研究で分かってきた。また、ただの便秘と思っていたら、実際は大腸がんなどの病気が隠れていることもある。高齢化の進展で便秘患者はさらに増えるとみられるだけに、診断・治療体制を整える必要があった」と説明する。
 とくに最近、医療機関で問題となっているのが「宿便性腸穿孔(せんこう)」の患者の増加だ。これは、便秘で硬くなった便が原因で腸に穴が開く病気。かつてはごくまれにしか見られなかったが、高齢者の便秘の増加で多くの病院で対応を迫られるようになっているという。
 ■排便困難や残便感
 そもそも便秘とはどういう状態をいうのか。
 日本内科学会は「3日以上排便がない、または毎日排便があっても残便感がある場合」としていたが、ガイドラインでは「本来なら体外に排出すべき糞(ふん)便を、十分量かつ快適に排出できない状態」と定義。そのうえで、大腸がんなどの病気による大腸の形態的変化を伴わないもので、排便困難や残便感があって困っている場合治療が必要だ、としている。
 便秘に悩む人の中には「毎日排便しないといけない」と思っている人も少なくないが、週に3回程度の排便でも、腹痛や腹部膨満感、残便感などがなければ問題はない、ということだ。
 さて、便秘を診断する上で、大事な要素となるのが便の形だ。便の形状は「ブリストルスケール」という分類で7タイプに分けられている。英ブリストル大学が1997年に開発した分類だ。
 このガイドラインでは「1」(コロコロした便)と「2」(ソーセージ状だが硬い便)を便秘の便としている。
 ちなみに分類では次第に便が軟らかくなり、「6」(泥状の便)と「7」(水様の便)に至っては下痢になる。
 ■快便法知り予防
 便秘の原因は多岐にわたるが、加齢とともに便秘が増えるのは、運動や食事の量が減るのに加え、病気になったり薬を服用したりする人が多いことも関係している。
 病気ではパーキンソン病やレビー小体型認知症、進行した糖尿病が、薬ではがんの痛み止めに使うオピオイドや鬱病の治療薬が、高頻度に便秘を起こすことが知られている。
 60歳以下の女性の場合は、ダイエット経験がある人や昼食摂取が少ない人ほど便秘が多い。
 一方、快便の人に共通してみられる生活習慣として、女性は「一口の咀嚼(そしゃく)回数が30回以上」、男性は「1日当たり1500ミリリットル以上の水分を摂取」を指摘する研究がある。
 ■「弱い推奨」
 ところで、便秘の治療といえば、「適切な食事と運動」など生活習慣改善を思い浮かべる人は多い。中でもヨーグルトなどのプロバイオティクスや食物繊維の摂取、腹壁マッサージは、手軽にできる便秘対策としてよく知られている。
 ところが、ガイドラインでは、これらの方法は、積極的に勧めるほどでない「弱い推奨」にとどまっている。
 しかも、食物繊維については、「過剰摂取は便秘を増悪(ぞうあく=悪化)する」とし、多く摂取すればいいというものでもないようだ。もっとも、不足している場合の摂取は「効果あり」としているので、適量であることが大切ということのようだ。
 さらに運動や腹壁マッサージも、科学的根拠のレベルは低い、としている。コストがかからず副作用もないので、中島教授も「やらないよりはやった方がいい」とするが、「プラス効果はあまり期待できない」とのことだ。
 他に大黄やセンナ、アロエなどの生薬は、飲み続けると大腸にトラブルをきたすことから、ガイドラインでは「長期間の使用は避けるべき」としている。
 ■では、治療法は?
 科学的根拠がある治療法としては、12年に約30年ぶりに保険適用となったルビプロストン(上皮機能変容薬)などの処方薬を挙げている。
 中島教授は「便秘はあらゆる診療科の患者さんにかかわる病気。ガイドラインによって、すべての医療機関、あらゆる診療科で適切な対処ができるようになってほしい」と期待を寄せている。(文化部 平沢裕子)

今までの常識とかなり相違している内容です。
改訂の度に新しい知見を加えて行けば良いと思います。
根拠のある食生活の提示をお願い致します。
推奨薬が1製品だけとは寂しいです。

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# by hanahanak2 | 2017-12-06 22:45 | 急性中耳炎 | Comments(0)

治るのを待ちます。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
③糖質制限をお勧めしています。

現在、5歳4カ月児。
今年、3月1日に書き込みした患者さん。
未だ治癒状態に至りません。

8月に左耳痛。
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左鼓膜は軽度膨隆認めます。
右は良好です。
両側鼻汁の増加がうかがえます。

今月、
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両側滲出性中耳炎でした。
この時期、難聴が最も強いです。
左鼻汁を認めます。

引き続き、
①モンテルカスト細粒を続けてもらいます。
②糖質制限を緩くても実行してねと要請しています。

糖質制限、
つまり、
「低糖質・高たんぱく・高脂肪・高カロリー」食の重要性を痛感しています。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:107mg/dl。

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ここまで解明されていながら、対策が後手後手になっているようです。
食事指導が遅れているのです。
高血糖を来さない健康食があるでしょう。
学会が無視を決め込んでいる食事療法です。

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# by hanahanak2 | 2017-12-05 22:08 | 急性中耳炎 | Comments(0)

モンテルカスト錠とアドエアディスカス使用中でした。

四国徳島からです。
当院の基本方針
①抗菌薬の適正使用
②改善しない鼻腔・副鼻腔疾患には手術を提案。
①糖質制限をお勧めします。

鼻腔・副鼻腔手術で気管支喘息が改善するであろう患者さんです。
50歳代の方です。
ノドの違和感で受診されました。
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①際立つのは、右下鼻甲介・中鼻甲介のポリープ様変化です。
②左への鼻中隔弯曲・突出も厳しいものです。
③今回のノドの違和感は、後鼻漏又は披裂軟骨隆起腫脹の為と思われます。

なんたって人生100年の時代です。
出来る事はやらないと、と思います。

気管支喘息の方は、鼻腔のファイバースコープ検査をお勧めします。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:101mg/dl。

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a0082724_11545284.jpg
「良性発作性頭位めまい」「メニエール病」その他の「めまい」。
その原因は、それぞれの部位の「血液循環障害」「栄養不良」と思われます。
その原因は、「過剰糖質摂取」と思います。
食後の高血糖・神出鬼没の低血糖は心身のアンバランスを誘発していると思われます。
従って、「予防・治療・支持療法」としての「糖質制限」を、
当院では、全ての患者さんに要請しているのです。

最低限の投薬は行いますが、食事の改善が欠かせません。

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# by hanahanak2 | 2017-12-04 12:09 | ポリープ | Comments(0)

急性副鼻腔炎、たいていウイルス性感染症です。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
たいていの場合、抗菌薬は不要です。

30歳代の患者さん。
2週間前より、「鼻汁・咳・微熱」あり、右頬部痛出現の為、受診されました。
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右嗅裂・中鼻道に大量膿性鼻汁。
末梢血液白血球数:6,300/μl。
明らかなウイルス感染症パターンです。
投薬は、モンテルカスト錠とメプチンドライシロップ。

1週間後、
左頬部痛が出現。
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右大量膿性鼻汁は消失。
そして、左中鼻道に大量膿性鼻汁。
末梢血液白血球数:11,500/μl H
白血球3分類 リンパ球数  4,400/μl H
       単核球数    900/μl H
       顆粒球数   6,200/μl
今回も、明らかに、ウイルス感染症です。
モンテルカスト錠の続行をお願いしました。

当院では、「白血球数とその分類」検査を行い、抗菌薬適正使用に努力しています。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:107mg/dl。

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当ブログ、昨日の記事を参照下さい。
食後血糖のジャンボスパイク・ミニスパイクは私たちに障害因子として働きます。

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# by hanahanak2 | 2017-12-02 22:49 | 白血球 | Comments(0)

急性中耳炎・急性副鼻腔炎、たいていウイルス感染症です。

四国徳島からです。
「抗菌薬の適正使用」の一助になればと思い、当ブログを続けています。
当院では使用基準(暫定)を設けて対処しています。
顆粒球1万以上、リンパ球3千以下、白血球1.3万以上、です。

急性中耳炎・急性副鼻腔炎は、繰り上げ100%ウイルス感染症です。
従って、抗菌薬診療は耐性菌をまき散らす医療と言わざるを得ません。
怖い話です。

4歳8カ月児。
両側耳痛・咳・鼻閉等にての受診です。

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両側の急性中耳炎・急性副鼻腔炎です。

末梢血液白血球数:9,700/μl

診断は、ウイルス性急性中耳炎・急性副鼻腔炎、です。
投薬は、モンテルカスト細粒とメプチンドライシロップ、です。

迷う事柄はありません。

そして、
ヘモグロビン(Hgb):11.8g/dl。
朝食:食パン少々。
たんぱくと脂肪をたくさん摂取するようにとお話ししました。

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「スーパー糖質制限」実行中。
8時半血糖値:105mg/dl。

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本日のブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」からです。
現役の基幹病院院長のご発言です。
影響は大です。

認知症と栄養・食事 糖質制限、野菜・鉄分を
2017/11/29 13:44 ©株式会社熊本日日新聞社
 認知症の予防や症状の改善には栄養素や食事の取り方が大きく関わっています。炭水化物などの糖質を抑えた食事や、野菜、キノコ、海草、鉄分などを適切に取ることで効果が期待されます。国立病院機構菊池病院(合志市)の木村武実院長(老年精神医学)に教えてもらいました。(高本文明)
-栄養の不足や偏りが認知機能に影響しますね。
 「糖質を長年にわたって過剰に摂取したり、肉・魚類を食べずに鉄分やタンパク質が不足したりすると、認知症の症状が起こることがあります」
 -具体的には、どのような症例がありますか。
 「1人暮らしの80代女性で、一過性脳虚血発作の後に物忘れが進行したため、家族と同居し、受診したところ、認知症と診断されました。長年、米をたくさん食べ続け、ほとんど肉類は取っておらず、重度の鉄分不足に陥っていました。高タンパク食と低糖質食、鉄剤を2年間続けて、認知症がかなり改善したという例があります」
 -炭水化物の取り過ぎはよくないのですか。
 「血糖を上昇させるのは、基本的に糖質(炭水化物)です。高血糖状態は、活性酸素を増加させ、血管を傷つけてしまいます。福岡県久山町で長年行われている大規模研究で、米食中心の高糖質食は、糖尿病や認知症になりやすいことが明らかになっています。大豆・大豆製品、緑黄色・淡色野菜、海藻類、牛乳・乳製品の摂取量が多く、米の摂取量が少ない食事パターンが、認知症のリスクを有意に低下させることが分かっています」
 「海外の研究でも、軽度認知障害の人たちに、糖質制限を強度にした、ケトン体濃度が高くなる低糖質の食事を6週間実施したところ、高糖質食に比べ、記憶力が改善したという結果が出ています」
 -ケトン体とは何でしょう。その効果は。
 「ケトン体とは、空腹の時や睡眠時などに脂肪酸が燃焼する際、肝臓でつくられるβ-ヒドロキシ酪酸などのことで、脳、心筋、骨格筋など多くの組織のエネルギー源となり、脳神経のエネルギー代謝を改善し、活性酸素や炎症から神経細胞を保護する働きがあります」
 「ケトン食は、糖質を極端に制限した状態で脂肪酸の燃焼を促進させて、ケトン体をつくる食事です。難治性てんかんの治療食としても使われます」
 -タンパク質や鉄分の不足も認知症に関与しますか。
 「鉄は、細胞をつくるために必須の物質ですので、鉄が足りなくなると、神経伝達物質が不足し、脳に影響を及ぼし、認知症にもつながります。診断にあたっては、鉄を貯蔵するタンパク質であるフェリチンの値をチェックします」
 -鉄分はどのように補えばいいでしょうか。
 「鉄を多く含む食品には、レバーやアオノリ、ひじきなどがあります。しかし、なかなか食事だけで鉄分を高めることは困難ですので、サプリメントによって補うことも必要になります。他のミネラルやビタミンも同様です」
 -ほかにも、注意するポイントはありますか。
 「個々の栄養素や単一の食品よりも、食事パターンの複合的作用が重要です。特定の食品ばかり摂取したり、過剰に控えたりするのではなく、質的な栄養失調を改善していくことで認知症の予防や症状の改善を図っていくことが大切です」

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# by hanahanak2 | 2017-12-01 22:12 | 白血球 | Comments(0)