急性中耳炎 症例263
四国徳島からです。
鼓膜膨隆、つまり急性中耳炎だから抗菌薬(抗生物質)投与、
膿性鼻汁を認めた、だから急性副鼻腔炎だから抗菌薬投与、
乱暴極まりない診療と思いますが如何でしょうか。
37歳の患者さん。
受診日早朝数時間左耳の痛みが続き、その後耳閉感が治りません、との訴えで来院されました。

左鼓膜軽度膨隆、診断は急性中耳炎。
左鼻腔に粘膿性鼻汁、診断は急性副鼻腔炎。
左鼻腔、右に比べて非常に狭い、診断は鼻中隔弯曲症。
当患者さんの最大の問題点は、鼻中隔弯曲症と思います。
急性中耳炎・急性副鼻腔炎は代表的なウイルス感染症です。
学会の皆さんが、抗菌薬が効かない効かないとおっしゃるはずです。
ウイルスに抗菌薬は効きません。
「白血球数とその分類」検査が重要です。
すると、
末梢血液白血球数 8,300/μl
白血球3分類 リンパ球 4,200/μl H
単核球 1,000/μl H
顆粒球 3,100/μl
この数値を見て、
通常、
抗菌薬を出される先生方は皆無。
鼓膜膨隆、つまり急性中耳炎だから抗菌薬(抗生物質)投与、
膿性鼻汁を認めた、だから急性副鼻腔炎だから抗菌薬投与、
乱暴極まりない診療と思いますが如何でしょうか。
37歳の患者さん。
受診日早朝数時間左耳の痛みが続き、その後耳閉感が治りません、との訴えで来院されました。

左鼓膜軽度膨隆、診断は急性中耳炎。
左鼻腔に粘膿性鼻汁、診断は急性副鼻腔炎。
左鼻腔、右に比べて非常に狭い、診断は鼻中隔弯曲症。
当患者さんの最大の問題点は、鼻中隔弯曲症と思います。
急性中耳炎・急性副鼻腔炎は代表的なウイルス感染症です。
学会の皆さんが、抗菌薬が効かない効かないとおっしゃるはずです。
ウイルスに抗菌薬は効きません。
「白血球数とその分類」検査が重要です。
すると、
末梢血液白血球数 8,300/μl
白血球3分類 リンパ球 4,200/μl H
単核球 1,000/μl H
顆粒球 3,100/μl
この数値を見て、
通常、
抗菌薬を出される先生方は皆無。
# by hanahanak2 | 2012-01-31 09:36 | 白血球 | Comments(0)











